2013年11月15日

北海道地区での自費出版本「フクシマの真実と内部被曝」と推薦本販売のお知らせ

昨年の11月に発売いたしました自費出版本「フクシマの真実と内部被曝」
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もおかげさまで、自費出版とは異例ともいえる2刷 4,000部を完売し、現在3刷目(2,000部)を販売させていただいております。

10月23日(土)18:00-21:00 に帯広市で講演会を開かせていただきます。この講演のタイアップ企画として、ザ・本屋さん 喜久屋書店(帯広駅前)で、私の自費出版本と関連図書を販売していただけることになりました。(2013.11.16-11.30まで)
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(私の書籍は、来年2月中旬までの3ヶ月)

 講演会場でも書籍販売は実施しますが、原発、核、原爆の関連図書は販売いたしませんので、ご覧になっていただけたらと思います。

推薦図書の紹介文
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推薦図書一覧



上記の本のうち「少女14歳の原爆体験記」は版元に在庫がないため今回のファアでは扱われません。

なお、私の自費出版本は、下記書店でも取り扱っていただく予定です。(2014年2月中旬まで)
[釧路] ザ・本屋さん いちにさん店 釧路市鳥取大通2丁目 ビッグハウス1F 0154-55-4600

[室蘭] ザ・本屋さん なかじま店 室蘭市中島町1-19-11 長崎屋なかじま店2F 0143-44-2001

[札幌] ザ・本屋さん 北32条店 札幌市北区北32条西13丁目1-1 マックスバリュ北32条店内 011-700-6633

詳細は、上記店舗までお問い合わせください。

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タグ:自費出版
posted by いんちょう at 22:54| Comment(1) | 原子力

4号機使用済み燃料移送作業のコメントが週刊朝日掲載されました

 先日、4号機燃料プールについて、FRIDAYで発言が採用されたことをご紹介しましたが、同じ桐島瞬氏
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の記事によるもう少し詳しい記事が週刊朝日に掲載されました。

掲載号(2013.10.22号)
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p.22に掲載されています。
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Web上にも同じ記事(前半部分のみ)
いよいよ4号機核燃料の搬出開始 東電が隠す放射能拡散、これだけのリスク
by ジャーナリスト・桐島瞬 (更新 2013/11/14 11:30)
 東日本大震災から2年8ヶ月。いよいよ福島第一原発4号機からの核燃料搬出作業を開始する。ジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。

*  *  *
 福島第一原発4号機からの燃料棒取り出し作業が、早ければ今週にも始まる。廃炉に向け、避けて通ることのできない重要なステップだが、一歩間違えば収束どころか、“殺人兵器”と化した放射性物質が拡散する危険性さえある。とりわけ危険なのは使用済み燃料が持つ「超高線量」だ。

 原子力規制委員会は10月末、東京電力から申請のあった4号機からの燃料取り出しを認めた。

 その理由として挙げたのが「使用済み燃料の健全性は確認できないが、燃料は十分に冷却されており、破損が生じても周辺公衆への被曝線量が十分小さい」というもの。

 この規制委の判断に、元東電原子力技術者の小野俊一氏は異議を唱える。

「東電時代、原子力技術課の人間から教えてもらったのは、『使用済み燃料が空中にあれば、近くにいる人は全員即死する』でした。そもそも、冷えたからといって放射能がすぐになくなるものではありません。規制委の田中俊一氏は実態を知らず、昨年試験的に取り出した新燃料の2、3ミリシーベルト程度という数値が、使用済み燃料にも当てはまると思っているのではないでしょうか」

 それでは一体、使用済み燃料からはどの程度の放射線が放たれているのだろうか。福島第一原発の4号機を造った日立製作所がまとめた資料によると、使用済み燃料の表面から放出されるガンマ線はおよそ毎時2万シーベルト。

 経産省などが所管する原子力安全研究協会の作成した資料を見ると、表面線量は毎時10万シーベルトに及ぶ。東電にも確認したところ、「あくまでも目安」と控えめな数字を回答してきたが、それでも毎時1千シーベルトだった。それぞれバラつきがあるのは、冷却期間によっても線量が変わるからだ。

 人は7シーベルトの急性全身被曝でほぼ100%死亡する。遮蔽されていない使用済み燃料は、人間を即死に至らせる「殺人兵器」と同等なのである。

 小野氏が続ける。

燃料プール内の燃料はすでに数年冷却されていることを差し引いたとしても、まだ数千から数万のオーダーで放射線を出していることは間違いありません。広島の爆心地が103シーベルトだったので、その100倍に匹敵する威力を持つものが使用済み燃料。そんな恐ろしいものを壊れた4号機からだけでも1331体(新燃料は202体)、取り出さなければならないのです」

※週刊朝日 2013年11月22日号

 週刊朝日の記事を読んでいただければわかりますが、私の話だけではなく、多方面に取材されており、納得いく答えが得られなかったため、私に取材されたのではないかと推測します。ここに書かれているように、規制委員会は今回のこの取り出しについて、何が本当に危険なのか、使用済み燃料の恐ろしさについて、まったく何も知らないとしか思えません。(原子力村の人間は、ごくごく限られた自分の専門分野以外については、まったく何も知らないことは良くあります−と言うよりも、知ろうとはしません)

現在発売中ですので、コンビニなどで目を通していただければと思います。使用済み燃料の線量そのものに着目した報道がないのは、なぜでしょうか。

◆関連ブログ
クレーンゲームの始まるイチエフ4号機−FRIDAYにコメントが掲載されました。2013年11月09日

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タグ:週刊朝日
posted by いんちょう at 22:44| Comment(4) | 原子力