2020年03月15日

関東軍大将 橋下徹の戦況把握はどうか。その行動の理由

 大日本帝国が泥沼の太平洋戦争にめり込むきっかけとなったのは、シナ事変→満州事変と本国政府の命令を聞くことなく暴走し続けた関東軍の存在があったことは言うまでもありません。関東軍自身は、内閣に大臣を出している訳ではありませんでしたが、陸軍大臣を通じて内閣に多大な影響を与えていたことは確かです。太平洋戦争の時も最後の最後まで、玉音放送を妨害しようとしてまで、戦争を続けようとしていました。

 今回の新型肺炎への対応は、諸外国と全く反対に検査をせずに隠蔽し、見かけ上の陽性患者数をへらし、人心を安定させようとするのが大本営の基本作戦であることは今まで指摘してきました。いろいろな人がいろんな発言をしますので、政策立案を立てている中枢にいる人は誰か、いまいちはっきりしませんでしたが、例の唐突な学校休校で、維新の陰がちらついてきたことを前回説明いたしました。

維新の母体は大阪で、内閣総理大臣とは、改憲と都構想で持ちつ持たれつの関係にありますから、まさに現代の関東軍と言ってもおかしくありません。その総大将は、皆様ご存じのこの人物

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posted by いんちょう at 10:53| Comment(3) | 新型肺炎

新型肺炎他のツイキャス(音声のみ)1時間

先週より、ツイキャス再開いたしました。(先週分の公開はありません)
現状分析、経済分析などをテキトーに話しております。暇つぶしにどうぞ

posted by いんちょう at 07:09| Comment(1) | 新型肺炎

2020年03月14日

内閣支持率(改憲)のために政府が民間PCR検査実施を妨げているのではないか

まず、二つのグラフを紹介します。一つは各国の件数の比較
2020031403.jfif

これを見て、日本の感染者はコントロールされていると考える人は、医師、専門家以外にはほとんどいません。なぜなら、検査をなかなかしていないことを知っているから。次のグラフで簡単にばれてしまっています
2020031402.jfif

 つまり、日本はわざと検査しないことで、陽性者数を押さえているわけです。その理由は、以前もたびたび推理していましたが、ようやく一本の線としてつながりました。まず、次のツイートをご覧ください。

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posted by いんちょう at 18:35| Comment(1) | 新型肺炎

2020年03月12日

日本医師会には患者・医師に寄り添い実現可能な知恵を出してほしい

 日本だけ感染者が増えないおかしさを昨日指摘いたしました。医師の間では有名なm3.comの掲示板をのぞいてみますと、そのおかしさを指摘する人はほとんどおらず、この調子でがんばっていきましょうという論調が多いようです。その一方で、どうやっても検査されないという嘆きも見ます。
 そもそも簡単に検査ができる新型肺炎のPCR検査をせずに、ありとあらゆる可能性を否定してもなかなか検査さえしてもらえないという現場医師の嘆きがあります。

Vol.050 新型コロナウイルス、”持ちこたえている”という評価の中で現実に起きていること
医療ガバナンス学会 (2020年3月12日 06:00)
先月末、20代の生来健康な女性が発熱と咳で来院されました。症状は通常の上気道炎と思われましたが、現在の状況を鑑み念のため胸部レントゲンを施行。肺炎像がないことを確認し、内服薬で帰宅といたしました。3月7日土曜日、症状が改善しないため来院されました。非常勤医が対応しましたが、増悪所見がないことからいったん経過観察とし、改善がなければ再度来院を指示いたしました。本日、37.8度の発熱が下がらないことを主訴に来院されました。症状は乾性咳嗽と発熱、だるさ。レントゲンを再度施行し肺炎像がないことを確認いたしました。採血では白血球数に異常なく、Hb9.0の小球性貧血を認めだるさはこちらからくるものかもしれないと考えられました。しかしながら、37度後半の熱が、およそ10日間続いていることから帰国者・接触者センターに相談の電話をし、PCRを念のために施行していただきたい旨を伝えました。
返答は
1.緊急性がないようであれば、今日は5時で業務が終わっている。
2.明日になっても症状の改善がないようであれば、医師の方から保健所に連絡をして、支持を仰いでほしい。本人が保健所に電話をしても、検査はしてもらえない。


検査が非常に困難であればその通りですが、防御さえすれば−難しいのですが−比較的簡単に採取は可能です。それをわざわざ医療機関全体を暴露するような検査をしてもなかなかPCR検査をしないというのは、もはや本末転倒です。今までの感染防御の考えで、まず重篤で感染性の高い疾患を除外した上で、いろいろ検査します。まず、PCR検査をして陰性ならば、胸部レントゲンなどをとってしらべていくわけです。ところが、その真逆なのですから、私としては全く納得がいきません。医師会はPCR検査を拒否された事例をアンケート調査していましたので、患者と医師の味方と考えていましたが、実態は違いました。

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posted by いんちょう at 21:46| Comment(3) | 新型肺炎

2020年03月11日

なぜ、感染研は新型肺炎の検査件数を絞り、データの独占を企むのか

日本のコロナ肺炎の検査数はさっぱり伸びません。保険収載され、大手のSRL(当院の契約している検査センターから提出できます)も受け入れられるはずなのに、検査センターがまだ取り扱いをしていません。こちらもウイルスに暴露される危険性はありますが、韓国のように駐車場で待機してもらい、こちらが防備をしたかたちで検体をとることは可能です(実際、本日もそのようにインフルエンザ検査は実施しました−陰性−)。陰性と分かった時点で、もう一度念のため検体を採取すればいいはずです。それを「肺炎像」がないから、検査できないなどと言い始めると、もう院内が汚染されてしまいます。明らかにおかしいです。

また、感染症専門医とされる人が下記の発言
 この医師はできるだけ検査は絞って、自宅にじっとしておけと主張しているはずですが、いったいどうしたいのでしょうか。検査を適切に絞れということですか?私には意味不明です(どなたか教えてください)

 さて、国立感染症のグループが検査数を押さえているという爆弾発言がありました。


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posted by いんちょう at 20:46| Comment(2) | 新型肺炎

2020年03月10日

なぜ、日本政府は新型肺炎のPCR検査を制限するのか

 新型肺炎の影響が、日本の隅々、いや世界全体に広がってきました。いつもは満員の東海道新幹線はガラガラ、ヨーロッパの定期便もガラガラ、道路を走っている車もかなり減少し、予約を取るのさえ難しい外食産業も簡単にとれるようになってしまいました。リーマンショック云々と比較している経済界の「専門家」がたくさんいるようですが、比較できないくらい壊滅的な被害が及んでいるようです。おそらく、今後の推移を的確に予想できる人は誰も居ないでしょう。

 日本でも、やり過ぎと言われながら急に3月2日に全国の学校が休校となってしまいました。あまりにも急すぎて、また休校だけではなく外出自粛も(当然ですが)されているため、お子さんが欲求不満になって苦労されている家庭も多いことでしょう。その成果でしょうか、なんと日本だけ、新型肺炎の爆発的な感染が抑えられています
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しかしながら、都市を閉鎖したわけではなく、相変わらずコンサートはある程度行われていますし、満員電車はいつも通り(少し減ってはいるようですが)。。どうしてこんなことに起きるのか。こんな政府の「統計」を信じるようでは、とても専門家とはいえません。感染患者を増やさないためにはどうしたらよいか。日本のとった対応は「検査をしない」です。韓国・ドイツではドライブスルーで検査の母胎をどんどん増やしているのにです。ツイッターを見ると決して、誇張ではないことがわかるでしょう。

では、なぜ日本政府は検査制限をしているのでしょうか。


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タグ:新型肺炎
posted by いんちょう at 18:55| Comment(3) | 新型肺炎

2020年03月03日

熊本知事選挙は延期せよ

先週、下記の文章を熊日新聞に投書しましたが、採用されませんでしたので、こちらに掲載します

県知事選挙の再考を

新型肺炎の拡散で、コンサートあるいは集会などが軒並み中止となっています。この肺炎の原因であるコロナウイルスは感染力が非常に強く、つり革のようなツルツルした表面を持つプラスチック上でも4−5日程度の感染力があるといわれいます。中国では、真偽は不明ながらお札の煮沸消毒をしているような動画も見られるほどです。
 このような状態で選挙活動に入りますと現職知事はマスコミに登場する回数が増える一方で、その他の候補者は集会もできず、選挙について報道されることもなく、戦う前から負けがみえています。。
 ところで、選挙自体の危険性はどうでしょう。それこそ、不特定多数の人が投票所に集まり、つるつるの表面を持つボールペンをつかい、投票用紙に触れます。また、選挙立会人もマスクやゴーグルぐらいをしていたとしても、それだけで100%防げるほど簡単なウイルスではありません。さらに開票の際には体育館のような広い場所に、大勢が集まります。この際にもし感染が広がったら、行政が麻痺してしまうのは明らかです。
 そもそも今の時期に熊本県知事選挙が行なわれるのは、福島前知事の急逝があったためです。このような非常事態ですから、地方統一選挙の時まで選挙を延期することが適当ではないでしょうか。そして、それは全国の選挙についても当てはまることでしょう。国が明確な指針を出すべき時期に来ていると思います。もし,このような状態で選挙が強行されれば、庶民が我が身を守るために取れる対抗策は残念ながら一つしかありません。

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posted by いんちょう at 19:26| Comment(2) | 感染予防