2020年03月03日

熊本知事選挙は延期せよ

先週、下記の文章を熊日新聞に投書しましたが、採用されませんでしたので、こちらに掲載します

県知事選挙の再考を

新型肺炎の拡散で、コンサートあるいは集会などが軒並み中止となっています。この肺炎の原因であるコロナウイルスは感染力が非常に強く、つり革のようなツルツルした表面を持つプラスチック上でも4−5日程度の感染力があるといわれいます。中国では、真偽は不明ながらお札の煮沸消毒をしているような動画も見られるほどです。
 このような状態で選挙活動に入りますと現職知事はマスコミに登場する回数が増える一方で、その他の候補者は集会もできず、選挙について報道されることもなく、戦う前から負けがみえています。。
 ところで、選挙自体の危険性はどうでしょう。それこそ、不特定多数の人が投票所に集まり、つるつるの表面を持つボールペンをつかい、投票用紙に触れます。また、選挙立会人もマスクやゴーグルぐらいをしていたとしても、それだけで100%防げるほど簡単なウイルスではありません。さらに開票の際には体育館のような広い場所に、大勢が集まります。この際にもし感染が広がったら、行政が麻痺してしまうのは明らかです。
 そもそも今の時期に熊本県知事選挙が行なわれるのは、福島前知事の急逝があったためです。このような非常事態ですから、地方統一選挙の時まで選挙を延期することが適当ではないでしょうか。そして、それは全国の選挙についても当てはまることでしょう。国が明確な指針を出すべき時期に来ていると思います。もし,このような状態で選挙が強行されれば、庶民が我が身を守るために取れる対抗策は残念ながら一つしかありません。

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posted by いんちょう at 19:26| Comment(2) | 感染予防