2020年05月12日

検査態勢の確立していない現時点での自粛解除は非常に危険

 コロナ肺炎は相変わらず猛威をふるっていますが、検査を極端に絞っている日本では連休効果もあり、陽性者数が極端に減っています。東京ではついに30人を減ったと大本営発表よろしく続けています。



 これが患者の実数ならば何の問題もないのですが、昨日の国会答弁では・・・

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posted by いんちょう at 17:29| Comment(4) | Covid-19

2020年05月11日

2020年5月11日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 22:28| Comment(0) | Covid-19

PCR検査に軍医は必要ではない。医師は常に前線にいる

あまりにも唖然とする報道が流れていましたので、医師の一人として反論しておきます。


おおたわ氏 PCR検査増えないのは「あたりまえ」軍医の有無を指摘
5/9(土) 8:54配信 デイリースポーツ
おおたわ氏 PCR検査増えないのは「あたりまえ」軍医の有無を指摘
 内科医で、現在は法務省非常勤医師として刑務所の受刑者たちの矯正医療にあたる、おおたわ史絵氏が8日、日本のPCR検査が増えないのは「あたりまえ」だとし、その原因の一つとして「日本には軍医がいない。前戦で鍛えられた医師もいない」ことをあげた。

 おおたわ氏は検査をするには場所が限られ、やる医師が少ないとした。「医療従事者自らも感染リスクを負う」とし、海外で検査が速やかに進む理由に「軍隊の医師の存在」をあげた。「彼らは日常的に生物兵器に対する演習として防御服や汚染物の扱いに長けている。だから迷いが少なく、コロナにも向かっていける」とした。

 一方の日本では「大多数の医師は防御服を着た事がない」という。さらに「もとから世界で最も清潔な国のひとつゆえ、疫病対策には重点が置かれていなかった」と指摘。「そんな慣れない彼らが自衛隊の指導のもとに検査を始めている。使命感以外の何者でもない」と感謝した。


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posted by いんちょう at 15:08| Comment(7) | Covid-19

2020年05月10日

2020年5月10日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 22:31| Comment(0) | Covid-19

【悲報】日本のコロナ対策専門者会議は全く機能していなかった

 私は、かつて東京電力の原子力部門に勤めていました。安全部門を担当する箇所だったため、なんども通産省の顧問委員会に資料を運んでいったものです。そこで使用される資料の表紙は「通商産業省 資源エネルギー庁」とかかれていたのですが、もちろん作っているのは東京電力、そして実際に中身を作っているのは日立、東芝のメーカーでした。つまり、

プラントメーカー(日立、東芝)が資料を作る

東京電力の担当者がメーカーと打ち合わせ。
 初めて聞く内容をメーカーに質問しながら理解して、コメントをつける。資料の修正を依頼する

東京電力の上司に説明(私よりも理解している人たちばかりだったので、特に問題なし)

東京電力が通産省の担当者に説明
 メーカーから聞いた話を又聞きで説明

通産省が顧問委員会に説明

というながれです。一番わかっているのはメーカーです。基本的に会議の説明をするのは通産省のお役人、質問が出ると答えるのは東電社員、東電社員が答えられないと持ち帰って、メーカーに聞いて次回の顧問会で回答。

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posted by いんちょう at 13:00| Comment(5) | Covid-19

発熱後4日間待てと「推奨」した人殺し集団

厚労省が、ようやく4日間の自宅待機を取り下げました。発熱後に4日間は、自宅待機をせよと言い始めたのは元々専門家の医師たちです。特にプライマリー・ケア学会が医師向けパンフレット(2020年3月11日)に、
感冒様症状の患者には発症初期には自宅療養を促し,早期の受診を避け,不用意な出勤等の外出を避けていただくことが必須です.
1.症状が軽いときは自宅療養してください
2.症状が4日以上(高齢者,持病,妊娠では2日以上)続いたら,「帰国者・接触者相談センター(新型コロナ受診相談窓口)」へ電話相談してください
と、書いてあるのですから、医師の一部はそう対応し、マニュアル対応しかできない保健所が4日間の発熱を金科玉条のように守ったのも当然です。


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posted by いんちょう at 08:46| Comment(6) | Covid-19

2020年05月09日

2020年5月9日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

マスクの正しい付け方

 ちょっと思い話ばかり続きましたので、軽い話を

ほとんど全員がマスクを着用するようになってきました。このうち使い捨てマスクは、上下と裏表があります。当院を訪れる患者さんを見ていると、最初のうちは上下の間違いがかなり見られましたが、最近は裏表の間違いをよく見るようになりました。いくつか例題を出してみますので、正しく理解しているかどうか確かめてみてください。

まず、上下・・これはワイヤーがついている方が上です。鼻の形に合わせて形をつけてください。これは周知の事実として進めます。

まず、一番よく使われるマスク
2020050902.JPG2020050903.JPG

どちらを顔側にすればいいでしょうか?右?左?

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posted by いんちょう at 17:38| Comment(1) | 感染予防

2020年05月08日

2020年5月8日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

病気のみを診て、患者・社会を全く気にしない医師

 医師が真っ先にCovid-19から逃げ出してしまいました。感染防御手法を研究せずに、罹患する可能性があるから、あるいは患者が集中するから・・という理由でインフルエンザの検査さえしないように指導した日本医師会。その強烈なしっぺ返しとして、各医療機関の来院患者が減ってしまい、いずれも青息吐息なのは皆様ご存じでしょう。今考えると感染研の口車(日本の伝統工芸的PCR検査は、数をふやせない。増やさないように論理武装せよ)に乗ってしまったわけです。未だに各学会は、検査の「無意味」さを一生懸命説いています。世界各国が、一生懸命件数を増やそうとしているのに。そんなに役に立たない検査なら、世界中で一生懸命しないという常識さえないんでしょうね。さすが、大本営発表をまともに信じた国民の末裔です。

 さて、またも現場を知っている医師の「証言」がでてきました。記事にしたのは原発事故の報道の時から有名な新潮です。

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posted by いんちょう at 21:15| Comment(4) | Covid-19

2020年05月07日

2020年5月7日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(1) | Covid-19

ビースが埋まった-PCR検査を妨害しているのは感染研

 日本のPCR検査がなぜ、増えないのか。そろそろ、ツイッター上では議論が出尽くした感があります。

直接の原因は、「伝統工芸品」的な手法で日本が検査をしているのに対して、諸外国は全自動のPCR装置をしているから。
2020050701.JPG2020050703.JPG
左が日本、右が韓国。日本人は職人である伝統工芸技師(臨床検査技師)が、一つ一つ試薬をスポイトで吸い取って、一つ一つ丁寧にスピッツの中に注入します。韓国は写真に示すように全部自動化しています。そりゃあ、増えませんよね。そして伝統工芸士の数が足りないから、検査は増えないんです。我々も大変なんですと主張しているわけです。
 では、フランスはどうか。昨日のブログで紹介したようになんと日本の会社のPCR装置で全自動化をして、どんどんと検査をやって、感謝状までもらっているのは、ご紹介した通り

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タグ:PCR
posted by いんちょう at 16:14| Comment(3) | Covid-19

2020年05月06日

2020年5月6日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

映画「太陽の蓋」−90分版−

(この記事は5/6までトップに表示されます。最新記事は下に掲載されています。)

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 原子力

全自動で行うPCR検査−日本メーカーも主役の一つ、ガラパゴス利権で使用出来ず

 感染が確認された当初から、ものすごい数のPCR検査を実施していた韓国。その現場の様子が、TBSによって取材されました。

5日で“自粛解除”、韓国・大量PCR検査の“秘密”
5日 23時19分
 日本では、緊急事態宣言が延長されたわけですが、ちょうど5日までで外出自粛の要請がなくなったのがお隣の韓国です。その韓国で感染を抑え込む対策の要となったのが、徹底的なPCR検査です。なかなか検査数が増えない日本と違い、韓国はなぜ大量の検査ができたのか。一日1万件の能力を誇る検査機関に、カメラが入りました。


 フロッピー時代のツールでやっている日本はだめだ、自動化しろとさんざん書いてきましたが、ここまで違っているとすれば、もうどう逆立ちしても件数が増えないのは当たり前です。SSDとフロッピーどころか、もはや今の時代にパンチテープでデータを入れているに等しい。ピペットを手作業で操作し、感染のリスクを負いながら実施しいる保健所の方々。もうそんなことをする必要はありません。相手は機械とコンビューたーですからかなうはずがありません。戦う前から負けてます。

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posted by いんちょう at 15:55| Comment(14) | Covid-19

2020年05月05日

2020年5月5日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | Covid-19

今のままでは、早晩救急車も来なくなる

また、一ヶ月緊急事態宣言が延長されました。
月末まで緊急事態宣言延長 安倍首相「責任を痛感」―14日に中間評価、一部解除も
2020年05月04日21時15分
 政府は4日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を首相官邸で開き、6日で期限が切れる緊急事態宣言を47都道府県を対象に今月31日まで延長することを決定した。安倍晋三首相は記者会見で、宣言を継続せざるを得ないことについて「責任を痛感している」と陳謝すると同時に、国民に理解と協力を呼び掛けた。政府は14日をめどに感染状況などの中間評価を行い、可能な県では期限前に宣言を解除する方針だ。

この間、政府がやったのはどれだけ人通りが減ったかの調査のみ。医療機関に対して、何か具体的な支援なり、システム作りがあったとは私は知りません。各地の医師会がようやく、PCR検査を始めようかとしているところ。検査に関しても、相変わらず原因がわかりません。目詰まりが起きてますとか、抽象的な言葉ばかり。

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posted by いんちょう at 16:43| Comment(1) | 原子力

2020年05月04日

2020年5月4日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 新型肺炎

フロッピー時代のPCR検査で戦うのは無理だ。世界標準機器(Rocheコバス)を使用せよ

 私が1986年に初めて購入したパソコンは、FM-New7でした。8bit, 64MBx2メモリーで本体価格は10万円近く、フロッピーディスクドライブも当時1台10万円程度していましたから、最初はオーディオカセットでプログラムを入出力。一つのゲームを読み込むのに10分程度かかったものです。それが当然でしたが、さすがに音を上げてフロッピーディスク(5インチ)を購入しました。今まで10分でかかったのが、1分足らずで済むので驚きました。その後、会社に勤めだしてからPC-286を購入。当時はHDDも非常に高価でフロッピー2台で随分と使ったものです。ようやく20MBのHDDを数万円で購入して、HDDはこんなに便利かと感激しました。
そのご、どんどんと時代は進歩し、いまやHDDでも遅いと言われるようになり、大半のパソコンがSSD(半導体を使った大容量記憶装置)へと進歩しています。容量も20MBの1000倍のさらに50倍 1TB(テラバイト)SSDも1万円足らずで購入出来るようになりました。

カセットテープ→フロッピーディスク→HDD→SSD

と進歩していますし、記憶容量も格段に進歩しました。フロッピーディスクの容量は約1MBでしたから、その1000倍をさらに1000倍つまり、100万倍に増えました。もう、3.5インチのフロッピーは生産中止となっていることはご存じのことでしょう。OSの配布も当初はフロッピーベースでした。Windows 3.1は、フロッピー10数枚となり、Windows 95は、フロッピーだと20枚程度になっていたような記憶があります。さすがにこれでは不可能なので、CDベースに変わってきましたね。このOSが発表されたのはおおよそ今から20年前です。


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posted by いんちょう at 12:37| Comment(6) | 原子力

2020年05月03日

2020年5月3日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 新型肺炎

感染者は減少している−現代の大本営発表

大本営発表−初期は割合正確だったが、作戦が頓挫した珊瑚海海戦(1942年5月)の発表から戦果の水増しが始まり[1]、以降は戦況の悪化に関わらず、虚偽の発表を行なった。それが転じて、権力者による信用できない情報を批判する慣用句としても使われる(Wikiより)

大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか
2018/08/15 05:20
日本が負け始めると、どの部署もハンコをなかなか押さなくなった。「そのまま発表すれば国民の士気が下がる」というのは建前にすぎず、「敗北を認めると、その責任を負わされかねない」というのが本音だった。発表が遅れれば、報道部の責任が問われる。報道部はハンコが早くもらえるように、戦果をさらに水増しし、味方の損害を減らした発表文を起案するようになった。

 軍内部の対立で大本営発表が歪められるきっかけとなったのが、1942年(昭和17年)6月のミッドウェー海戦の大本営発表だ。霞が関の海軍省・軍令部では祝杯の準備をして戦勝報告を待っていたが、飛び込んできたのは空母4隻を失う予想外の知らせだった。開戦以来初めてとなる大敗に直面し、これをどう発表するかをめぐる調整は難航を極めたという。

 良心の呵責もあったのか、ミッドウェー海戦以降、いったん大本営発表の回数は激減する。しかし、しばらくして再び増え始めた大本営発表には、当たり前のようにウソが混じるようになる。辻田さんは「ウソをつくことを覚えたのだろう」と分析する。海軍はミッドウェーでのごまかしは、すぐに勝って帳尻を合わせればよいと思っていたようだが、戦いの主導権は二度と戻らなかった。

「撤退」は「転進」…言い換えで責任不問に
 1943年(昭和18年)になると、ごまかしは戦果以外にも及ぶ。ガダルカナル島からの撤退は「転進」に、アッツ島の守備隊全滅は「玉砕」に言い換えられ、大本営の作戦や補給の失敗は不問とされた。

 44年(昭和19年)以降、本土が空襲にさらされ、戦いの前線が迫ってきても、大本営はウソを発表し続けた。ごまかしや帳尻あわせが破綻した後は、神風特別攻撃隊の攻撃が発表の目玉に据えられた。特攻隊の戦果は大幅に水増しされたが、国に身を捧げて得た戦果を疑うことは許されない。大本営は特攻隊まで戦果の取り繕いに利用したのだ。

「暴走」誰も止められず…メディアの責任も
 戦争遂行の最高責任者だった東条だが、人に弱みを見せることも多く、軍内部すら完全に掌握できていなかったという。辻田さんも「形式上は天皇が最高指揮官だったが、実際にはトップ不在のまま手足が勝手に動いていたのが大本営の実態。誰もコントロールしないからウソがまかり通り、それを誰も止めなかった」と見ている。

 書類の電子化が進んでいる今でも、役所や会社の中を回る決裁文書にはハンコを押す欄がずらりと並ぶ。権力がトップに集中する組織ほど、「上はこう望んでいるだろう」と忖度した文書が回る。ハンコは起案者が読んだ空気に同意した証し。正しく空気を読んだ文書ほどハンコがそろいやすく、効率的に仕事が進み、起案者は上の覚えもめでたくなって出世できるわけだ。


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posted by いんちょう at 09:22| Comment(4) | 新型肺炎

2020年05月02日

2020年5月2日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 新型肺炎

発熱患者が3時間かけても電話相談さえつながらない・・医療崩壊ジャパン

 OECD諸国の中でも極端にPCR検査数の少ない日本。自分たちがどれほど頑張っているか、これ以上は不可能かということを証明することだけに精を出している「現場の声」。なぜ、日本だけがこれほどまでに能力がないのか、少し勉強してはいかがなんでしょうか。それとも、わが大和民族の能力は、諸外国に比べて極端に劣るから、海外と比較するのは間違いだといわれるのなら、納得せざるを得ません。試薬がないとか、綿棒さえないとか、ふざけるのもいい加減にしろと私自身は思います。世界中の争奪戦になっているのは理解しますが、そこで買い負けるほど日本に経済力はないのでしょうか。大いに疑問です。
 むしろ、海外ではやっていない七面倒くさい検査方法にしがみついていると考えれば、全部納得できるではないですか。なぜ、海外と比較してこれほど貧弱なのか、現場責任者はきちんと説明すべきです。もし、恥を知っているのならば。

 開業医は、「感染」をしないために、PCR検査をしないように誘導されています。今回の発熱で全員が心配しているのは、コロナかどうかだけです。その診断さえつけば、全員が納得するのに、その診断にたどり着くまでが本当に大変です。よく書かれていた記事がありましたので、紹介させていただきます。

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posted by いんちょう at 21:01| Comment(0) | 新型肺炎

2020年05月01日

2020年5月1日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 23:59| Comment(0) | 新型肺炎

小麦粉不足の原因の一つはメルカリだ

 コロナ肺炎が蔓延しています。ついに緊急事態宣言も一ヶ月延長されることになりました。3月から考えると3ヶ月にも及びます。さっさと検査をして、陽性者を隔離していれば、今頃はある程度自由に外出できていたのに、東京などのまん延地区では人口の1%以上が感染していることを考えると、今の施策は時間稼ぎ以外の何者でもありません。
 もちろん、時間稼ぎをしている間に検査態勢を作り上げ、軽症者、重症者に応じた医療が提供されてくれば、まだ安心出来ます。しかしながら、いまだに保健所任せ、そして保健所では時給1000円程度で雇われた未経験者が、単にフローチャートを参考に検査をする人を振り分けているだけです。1000人あたりの検査件数1.8人、OECDの平均23.1人中で、ブービーであるにもかかわらず、相変わらず検査部隊は、これで精一杯だと開き直る始末。ロシアの感染者数が10万人を超えたとニュースになっていますが、日本の現在までの検査兼数自体が13万人程度ですから、感染者数の実態がわかるはずがありません。
 医療先進国とばかり思っていましたが、現実は国民が死のうが全く問題ない。むしろ、コロナ肺炎ごときで死ぬような奴らは、ヤマト民族には不要と考えているようです。実際、医師の掲示板を見ても後手後手の政府の施策に対して、よくやっていると賞賛するコメントの方が多いぐらいです。
 仮に治療法がなくとも、発熱が起きた場合には、PCR検査をして、陽性ならば専用施設、陰性ならば一般的な検査で治療と導線が分かれていれば、国民も安心出来ます。ところが、現在は発熱ができたら病院も保健所もたらい回し。仮に患者が亡くなっても、どちらの対応も問題なかったと開き直っているのですから、目も当てられません。

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posted by いんちょう at 17:10| Comment(2) | 新型肺炎

2020年4月30日 ツイキャス

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posted by いんちょう at 13:03| Comment(0) | 新型肺炎