2020年06月23日

ショクダイオウコンニャク商法の終焉

 ショクダイオウコンニャク(英語名corpse flower(死体花))と呼ばれる植物がスマトラ島に存在します。世界最大、そして2年に一回しか花が咲かず、死臭を漂わせることで有名となり、世界各地で栽培されているようです。
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 死臭のような臭いを島全体に漂わせ、それに惹かれてくる虫たちを媒介にして、受粉をして子孫を残す。あまりにも壮大な自然界の仕組みにうならされました。



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posted by いんちょう at 20:21| Comment(0) | Covid-19