1.保健所に電話相談
2.医療機関に行けと言われる
3.医療機関から、保健所に相談しろといわれる
4.1にもどる
というループに陥ります。そのループの間に患者、医療者ともに消耗してしまい、下手をすると医療機関が二次感染を起こす可能性すらあります。そもそも、臨床的には全く能力のない保健所が患者の「選別」を行っていること自体がおかしいのです。それが、目詰まりそのもの原因なのに、なかなかカイゼンされず、唾液検査が認められても、変わらない。
ツイッター界隈で暇している「感染症専門医」、マスコミに出るのが目的の「感染症専門医」たちは、
・積極的な検査は不要
・日常生活にもリスクがある、
・コロナと共生
と意味のない念仏を唱えるばかりで、全く役に立たないどころか、国民の足を引っ張っている始末。検査を拡大するには、保健所を外すしかない とこのブログで主張していました。各地で医師会主導の検査センターが立ち上がり始めていますが、ここ熊本市でも明日よりようやくその医師会主導の検査センターが立ち上がることとなりました。

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