諸外国がPCR検査をどんどんと拡充し、陽性者を社会から隔離、治療。そして、感染が広がらないようにして、経済を回し始めています。日本は、検査を拡充しないどころか、真反対のGOTOキャンペーンを税金を使ってやり始めました。
当院にもGOTOキャンペーンで××に行って、熱が出てきたので心配だと言われてこられた方がいました。そこまでリスクがわかっているのなら、なぜ行くのでしょう。また、お盆の時期にかえっていいかどうかを政府が決めようとしています。
そもそも、自分の田舎に帰るのに政府の指図はいりません。行きたければ帰りますし、行くとまずいと思うのならば帰りません。なぜ、国民は自分のプライベートな事柄に関して政府の「指示」をまとうとしているのでしょう。いい加減、幼稚園児のような甘えた考えは捨ていただきたいと強く思います。情報はあるのですから、自分で判断する。それとも政府がかえっていいと発表したから、お盆に田舎に帰ったらコロナを広めてしまった。自分は被害者だ、政府に責任があると主張するつもりなんでしょうか?
自分でコロナの流行状況を見て、帰省してよいかどうか位は自分で判断すべきでしょう。
さて、未だにPCR検査をなんとかさせないようにしようとする抵抗勢力−私は(PCR)スンナ派と命名しております−−が、その理論はまさに情けない限り
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2020年08月05日
ついに馬脚を現したスンナ派。彼らにとって国民は単なるモルモットにすぎない
posted by いんちょう at 19:50| Comment(1)
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