2022年06月30日

野草の名前52 - キバナコスモス

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キバナコスモス
キバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)は、キク科コスモス属の多年草または一年草[1]。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ない。
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2022年06月29日

野草の名前51 - コセンダングサ

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コセンダングサ
コセンダングサ(小栴檀草、学名: Bidens pilosa var. pilosa)は、キク科センダングサ属の一年草[2]。道端や空き地などに生える雑草。

和名は、センダングサより小さいという意味だが、実際はセンダングサより小型ではない。
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2022年06月28日

野草の名前50 - ベニバナボロギク

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ベニバナボロギク
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊、学名:Crassocephalum crepidioides)は、キク科ベニバナボロギク属の一年草。柔らかな草で、筒状の先端が赤くなる花をつける。
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2022年06月27日

野草の名前49 - ヤブガラシ

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ヤブジラミ
ヤブガラシ(藪枯らし、Cayratia japonica)は、ブドウ科ヤブガラシ属の一種である。つる植物で、日本ではよく見かける雑草である。標準和名はヤブカラシ。

和名は藪を覆って枯らしてしまうほどの生育の旺盛さを示している[1]。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれ、その意味としては、庭の手入れどころではない貧乏な人の住処に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう、などの意味に解釈されている
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2022年06月26日

野草の名前48 - ヤマブキ

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ヤマブキ
ヤマブキ(山吹[2]、学名: Kerria japonica)は、バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木。別名はヤマブリ[3]。黄金色に近い黄色の花をつける。春の季語。
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2022年06月25日

野草の名前47 - ミソハギ

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ミソハギ
ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)はミソハギ科の多年草。

特徴
湿地や田の畔などに生え、また栽培される。日本および朝鮮半島に分布。茎の断面は四角い。葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。お盆の頃に紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。
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2022年06月24日

野草の名前46 - ガウラ

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ガウラ
北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の草花で、毎年花を咲かせる多年草です。長く伸ばした茎の先端に少しピンク色がかった白花を春から秋の長期間絶え間なく次々と咲かせます。放任でもよく育つ強健な植物です。どこかの庭から逃げてきたのか、路傍でときおり見かけることもあります。花茎が風にさらさらとに揺れる姿はどことなく風情があります。

花の大きさは1.5cm、細長い花茎に小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。また、ヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれます。 雄しべと雌しべは花の中心からにょっきりと飛び出します。
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2022年06月23日

野草の名前45 - グロリオサ

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グロリオサ
グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科(APG植物分類体系。旧分類ではユリ科)グロリオサ属の植物の総称。球茎を持つ落葉性の多年生植物。乾季のないモンスーン気候に適している。別名、ユリグルマ、キツネユリ。
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2022年06月22日

野草の名前44 - 朧月オボロヅキ

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オボロヅキ(朧月:グラプトペタルム)の育て方
 肉厚の葉っぱを付ける多肉植物で、グラプトペタルム(属)の仲間です。日本には、昭和の初め頃に入ってきたとされています。関東より西の地域では、庭先や軒下などに植えられ、大きく茂っているものもよく見ます。斜面や石垣に植わっていることもありますが、垂れ下がるように伸びた姿は、とても見栄えがします。

葉っぱは先端のとがったスプーン状で、表側は少しくぼみます。表面は白粉で覆われており、葉色は白っぽい灰緑色になります。強い日射しや低温にさられると、淡いピンク色を帯びます。
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2022年06月21日

野草の名前43 - レモンスライス

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レモンスライス
レモンスライスはナス科の多年草カリブラコアの園芸品種。2013年に発表され、鮮やかな黄色に白い縁(ふち)が入り、見た目が涼しい人気品種。色合いがレモンのようなのでレモンスライスという名前がついています。別にレモンの香りや味はしません。花付きがよく、育てやすい植物です。
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2022年06月20日

野草の名前42 - アルストロメリア

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アルストロメリア
アルストロメリア属(Alstroemeria )は、単子葉植物の属の一つ。別名をユリズイセンといい、よく混同されるアルメリアは別種である。
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2022年06月19日

野草の名前41-サフランモドキ

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サフランモドキ
サフランモドキ (Zephyranthes carinata) はタマスダレ属の植物。花を観賞するために栽培され、日本では暖地で逸出帰化している地域もある。
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2022年06月18日

野草の名前40-ムクゲ

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ムクゲ
ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)は、アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス[1]、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。
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2022年06月17日

野草の名前39-ヒャクニチソウ

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ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウ Zinnia elegans Jacq. はキク科の植物の1つ。花が美しく、また花弁が丈夫で色あせしにくいのが特徴で、花壇に栽培され、また切り花として鑑賞される
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2022年06月16日

野草の名前38-マサキ

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マサキ
マサキ(柾[9]・正木[9]、学名: Euonymus japonicus)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木。
常緑広葉樹の小高木で[10]、樹高は1 - 5メートル (m) になる。樹皮は暗褐色で縦に筋が入る[9]。若い枝は円く、緑色で稜はない


 生け垣に非常によく使われています。今花が咲いていますので、わかりやすいですよ。
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2022年06月15日

野草の名前37-シマトネリコ

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シマトネリコ
シマトネリコ (学名:Fraxinus griffithii) はモクセイ科トネリコ属の植物の一種。別名タイワンシオジ[1][5]、タイワントネリコ[1]、タイトウシオジ[1]、ケタイトウシオジ[1]ともよばれる。
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2022年06月13日

野草の名前35−ヒメヒオウギズイセン

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ヒメヒオウギズイセン
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名: Crocosmia x crocosmiiflora)またはヒメヒオオギズイセン[3]は、アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。ヒオウギズイセン(英語版) Crocosmia aurea とヒメトウショウブ(スペイン語版) Crocosmia pottsii との交配種である[1][4]。園芸ではクロコスミア、または旧学名のモントブレチア[1]の名前でも呼ばれる。
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2022年06月12日

野草の名前34-ネムノキ

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ネムノキ
ネムノキ(合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin)はマメ科ネムノキ亜科[注釈 1]の落葉高木。

和名のネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来する。別名はネム。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。
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2022年06月11日

野草の名前33-ケブカルイラソウ

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ケブカルイラソウ
ケブカルイラソウ キツネノマゴ科 ルイラソウ属 Ruellia squarrosa
草丈30cmほどで全体に毛が多い多年草。
茎は地を這って広がり、節から根を出します。花は青紫色で、花冠は5つに裂けます。花は一日花で、夕方には閉じてしまいます。
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2022年06月10日

野草の名前32- ムラサキツユクサ

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ムラサキツユクサ
ラサキツユクサ属(ムラサキツユクサぞく、学名:Tradescantia)とはツユクサ科の属の1つで、75種が認められる。別名はトラデスカンティア属。多年生の草本で、原産はカナダ南部からアルゼンチン北部にかけての新大陸で、西インド諸島にも分布する。17世紀にヨーロッパに園芸植物として伝わり、現在では世界各地で見られ、野生化していることもある。


ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサ,その違い
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2022年06月09日

野草の名前31-ノウゼンカズラ

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ノウゼンカズラ
ノウゼンカズラ(凌霄花、Campsis grandiflora)はノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。

中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられる。夏の季語
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2022年06月08日

野草の名前30-マルバルコウ

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マルバルコウ
マルバルコウ(丸葉縷紅[4]、学名: Ipomoea coccinea)は、ヒルガオ科サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。

和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから[5]。マルバルコウソウと表記される場合もある。
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2022年06月07日

野草の名前29-マツバボタン

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マツバボタン
マツバボタン(松葉牡丹、学名Portulaca grandiflora)とはスベリヒユ科の植物の一種。
南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布する。葉は多肉で、高温と乾燥に対して非常に強い。世話のほとんど不要なくらい丈夫である。種子は非常に細かく、こぼれ種でもよく繁殖する。開花期は6〜9月頃。美しい花を観賞するためによく栽培される。花弁の色は白、黄、赤、オレンジ、ピンクなどで、八重咲きの品種も作出されている。
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2022年06月06日

野草の名前28-ストケシア

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ストケシア
ストケシア(学名:Stokesia laevis)とは、キク科ストケシア属(ルリギク属)の植物。ストケシア属に分類される唯一の植物である。和名ではルリギク、エドムラサキと呼ばれる。多年草で高さは30cmから60cm。サウスカロライナ州、ジョージア州、ルイジアナ州など、北米の南東部に繁茂する。花の咲く季節は夏で、紫を基本に、青や白の花を咲かせる[1]。色々な栽培品種が栽培されている
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2022年06月05日

野草の名前27-ザクロ

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ザクロ
ザクロ(石榴[2]、柘榴、若榴、英名: pomegranate、学名: Punica granatum)は、ミソハギ科ザクロ属の1種の落葉小高木、また、その果実のこと[3]。庭木などの観賞用に栽培される。最も古くから栽培された果樹の一つで、果実は食用になる
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2022年06月04日

野草の名前26-グラジオラス

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グラジオラス
グラジオラス(学名: Gladiolus)は、アヤメ科グラジオラス属の植物の総称。日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。別名、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダショウブ(阿蘭陀菖蒲)。名前は古代ローマの剣であるグラディウスに由来し、葉が剣に類似していることが根拠といわれる[3]。日本では明治時代に輸入され、栽培が開始された。根は湿布薬の材料に使われる。
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2022年06月03日

野草の名前25-メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)

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サルビア・ガラニチカ
サルビア・ガラニチカ(学名:Salvia guaranitica)は、シソ科アキギリ属の宿根多年生植物。 南米原産で、耐寒性(-10℃程度)、耐暑性ともに強い植物。草丈は1.5m程度に達し、初夏から晩秋にかけて3〜5cm程度の濃青色の唇形の花を咲かせる。地下茎で繁殖。

日本では、本来サルビア・プラテンシスを指す「メドーセージ」の名で流通していることが多いが、これは日本にサルビア・ガラニチカが輸入され始めた頃に流通業者が間違って名づけてしまったためと言われている。

「ガラニチカ」の名前は、原産地の1つであるパラグアイの先住民族グアラニ族に由来する。
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2022年06月02日

野草の名前24-シモツケ

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シモツケ
シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica L.f.)は、バラ科シモツケ属に分類される落葉低木の1種。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。


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2022年06月01日

野草の名前23-コマツヨイグサ

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マツヨイグサ
コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata[1])は、アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。

和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
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