・この発言を受けて、各紙避難記事を掲載し、野党も「『金目』発言は被災地住民の尊厳を踏みにじる許し難い暴言で、大臣の資質と資格を欠く」と非難し、不信任案を提出(否決)
・そもそも原発自治体がすべてカネ目当てで、原発推進を行ったのは事実であり、きれい事を言っても迫力がない
・そもそも、原発事故が起きて未曾有の被害を福島県を中心に起こしているにもかかわらず、国民の関心は経済政策、ワールドカップ、あるいはオリンピックである。
・日本全体がカネにまみれ汚染されているのであるから、もうきれい事で話をするのは、やめていただきたい。
原発を「サティアン」と発言したり、失言ばかりを繰り返す石原伸晃が、またも問題発言

石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第一原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐり、首相官邸で記者団に対し「最後は金目(かねめ)でしょ」と語った。
政府は候補地の福島県大熊、双葉両町の住民説明会を15日に終えたばかり。石原氏は16日午後、官邸で菅義偉官房長官に、今後の事業日程などを報告した。面会後に石原氏は「説明会が終わったから今後の日程について話をした。最後は金目でしょ。(菅氏は)こちらが提示した(住民への補償の)金額については特に何も言っていなかった」と記者団に語った。
中間貯蔵施設建設では、地元への交付金額や地権者に対する補償額が焦点になっている。石原氏の発言は、政府が地元との交渉を金で解決する意図だと取られかねない。
石原氏は同日夕、急きょ記者団を集め「住民説明会ではお金(補償)の話が多く出た。最後はお金の話だが、それは今は(金額を)お示しすることができないという意味で話した。お金で解決するとは一度も言ったことはないし、解決できる話ではない」と釈明した。
石原氏は自民党幹事長だった2012年、報道番組で福島第一原発を「第一サティアン」と呼び、地元の反発を招いた。(藤原慎一)
中間貯蔵施設の整備に100億〜130億円 概算要求で環境省
2012/8/31 1:30 日本経済新聞 電子版
東京電力福島第1原子力発電所事故で発生した汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の整備費として、環境省が2013年度予算の概算要求で100億〜130億円程度(用地取得費除く)を計上する方向で調整していることが30日、分かった。施設の基本設計や現地調査などを進める。用地取得費用は金額を示さない事項要求として盛り込みたい考えだ。
環境省は福島県双葉郡の双葉、大熊、楢葉3町に中間貯蔵施設を設置したい考え
どうやら、この金額が交渉のベースとなっているようですが、地元町村は1000億円レベルを要求している模様。つまり、カネの問題で交渉が進展していないのは事実なのです。2012/8/31 1:30 日本経済新聞 電子版
東京電力福島第1原子力発電所事故で発生した汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の整備費として、環境省が2013年度予算の概算要求で100億〜130億円程度(用地取得費除く)を計上する方向で調整していることが30日、分かった。施設の基本設計や現地調査などを進める。用地取得費用は金額を示さない事項要求として盛り込みたい考えだ。
環境省は福島県双葉郡の双葉、大熊、楢葉3町に中間貯蔵施設を設置したい考え

しかし福島側は「巨大な迷惑施設」と見なしており、受け入れた場合、双葉軍全体の復興や県内全域の生活に影響が出るため、2町だけではなく県全体で数千億円は必要になるとの考えだ。
政府関係者は「迷惑料として出せというのには限度がある。何をするのか計画が必要だ」と指摘。一方、ある地元関係者は「保証が十分できないなら、福島県外で処分すべきだ。原発という国策の失敗で地元が犠牲を強いられていることがわかっていない」と訴えた。
双葉町役場は、鼻血などの被害が出たと書いた「美味しんぼ」を、「風評」をまき散らすとして、ヒステリックに反応したにもかかわらず、今度は被害者の顔。
住民ら憤りあらわ 石原氏発言で双葉、大熊町民
除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐる県側との交渉についての発言で17日陳謝した石原伸晃環境相。中間貯蔵施設の受け入れを要請されている双葉、大熊両町の住民の憤りは治まらず「大臣らしからぬ発言。即刻辞めてほしい」と不信感を強めた。
双葉町には同日朝、「町民のことをばかにしている。中間貯蔵施設を白紙にすべき」との電話が寄せられたという。同町出身でいわき市で避難生活を送る農業斉藤宗一さん(64)は「即刻辞めてほしい」と語気を強めた。斉藤さんは同市などで開かれた中間貯蔵施設に関する住民説明会に出席、会場で施設受け入れ反対の意見を述べていたが、「中間貯蔵施設について、一切話を聞きたくなくなった」と話した。
大熊町から東京に避難している会社員門馬好春さん(57)は「これまで何度も福島を軽んじる失言をしており許すことはできない。大臣は原発事故を人ごとと思っている」と話し「信頼関係の根底が崩れ、信用できなくなった。住民への謝罪がなければ施設の議論は中断する」と憤った。
(2014年6月18日 福島民友ニュース)
除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐる県側との交渉についての発言で17日陳謝した石原伸晃環境相。中間貯蔵施設の受け入れを要請されている双葉、大熊両町の住民の憤りは治まらず「大臣らしからぬ発言。即刻辞めてほしい」と不信感を強めた。
双葉町には同日朝、「町民のことをばかにしている。中間貯蔵施設を白紙にすべき」との電話が寄せられたという。同町出身でいわき市で避難生活を送る農業斉藤宗一さん(64)は「即刻辞めてほしい」と語気を強めた。斉藤さんは同市などで開かれた中間貯蔵施設に関する住民説明会に出席、会場で施設受け入れ反対の意見を述べていたが、「中間貯蔵施設について、一切話を聞きたくなくなった」と話した。
大熊町から東京に避難している会社員門馬好春さん(57)は「これまで何度も福島を軽んじる失言をしており許すことはできない。大臣は原発事故を人ごとと思っている」と話し「信頼関係の根底が崩れ、信用できなくなった。住民への謝罪がなければ施設の議論は中断する」と憤った。
(2014年6月18日 福島民友ニュース)
そもそも、福島県知事は浜通りをつらぬく6号線で聖火リレーをやれと、いっているのですから、この「迷惑施設」を本当に迷惑と考えているのかすら怪しい話です。単なる金づるとしか考えていないのではないでしょうかね。
福島県が、原発、東電にたかっていたことを誇りとしていたことは、福島民報社が311以降に本として発表しています。
福島と原発―誘致から大震災への50年 [単行本]福島民報社編集局 (著)
事故のドキュメントが詳細に書かれているのかと思って購入したのですが、事故関係の記述は最初の百数十ページ。あとは、いかに県庁が東電から、カネをくすねてきたのかを自慢げに書かれている、非常に不快感あふれる記述のみでした。
p.123「議員の仕事は、いかに東電から金を引き出すかだ」
p.149 「大熊町史」によると、町の一般会計予算の再入学は、合併直後の30年度が約1700万円。福島第一原発1号機が営業運転を開始した46年3月には補正後で約4億2千万円と、16年間で24倍にふくれあがった
p.153 「カネが足りなければ、電力に寄付をお願いする」原発が立地している双葉郡内には、そんな悪しき風潮が知らず知らずのうちに醸し出された。
p.199 核燃料税の増設(道路建設)
p.231「地域振興策としてサッカーのナショナル・トレーニングセンターを寄付させていただきたい。130億円規模になります」
まあ、この程度でやめますが、この大迷惑施設をJ-ビレッジと同等の金額で納得しろといっても、福島県が納得するはずないじゃありませんか。2005年には、斑目春樹氏が「最後はカネでしょ」と割り切った本音の説明をしていますし、
もっと前には、敦賀市長が次のような発言をしているのです。
「100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております」
カネが儲からないなら、こんな迷惑施設を引き受ける自治体が出てくるはずないじゃありませんか。福島県の人たちは、明日をもしれない避難生活をし続ける必要があり、フクシマのみならず日本全国が内部被曝の脅威に襲われているにもかかわらず、国民の一番の関心事は「経済政策」。あるいは、「ワールドカップ」です。このような国民が、石原伸晃の本音発言をさも汚らしい発言であるかのように、こき下ろすのをみていると、「目くそ、鼻くそを笑う」のことわざを思い出します。
■関連ブログ
もんじゅさま が統治する敦賀市2012年10月22日
1064.全町民避難の双葉町役場−「美味しんぼ」に鼻血は出ていないと抗議2014年05月08日

タグ:金目
なぜなら「本当の事」を言われた時こそ、人は怒るものなのですから。
真実を突きつけられた時、論理的に正当な反論は不可能になりますから、後は降参するか、話をすり替えるか、怒るしかなくなります。福島県は「立場的に」降参も、すり替えもできないから怒るのです。
のぶてるや環境省の最大の問題点は、住民たちに一番の「本音」を言わないで、放射能の処分場建設の交渉を進めている事なのではないでしょうか。
その一番の本音とは「もう、この土地には人は住めないのだから放射能の処分場をつくりたい」と言う事でしょう。このことを住民に示した上で「住民には安全な環境にある土地と建物を提供するから、その場所に永住してくれ」と、例えば西日本にある過疎によって住民のいなくなった地域のインフラを再生させて、住民を避難させるなどの提案をした方が、よっぽど良いと思うのです。(当然、費用は国と東電で補償)
そもそも放射能汚染の酷い場所を「避難指示解除準備地域」などと言って、住民たちを帰そうとするから、このような事が起きるのです。
のぶてるも環境省も、まずは「住めないところは住めない」と宣言する事から、はじめるべきです。
たかがマンガに鼻血の描写がされただけで、びっくりして大騒ぎする人たちですから、そのような宣言は無理だとは思いますが。
一番大事なのは命。死んだらお終いなのだから、それが当然だと思うのだけれど、大勢の人はそうは考えないようだ。訳が分からない。
金に翻弄されるなんて嫌だ。タダの紙切れに振り回されるなんて馬鹿げてる。
何の罪もない子供達に、私達は何をしてしまったのだろうか。申し訳なくてたまらない。
ありがとうございます。
ボクが論理的に考えると
・サッカー日本代表負けた。
・負けたネタじゃ月曜だけ。
・ニュースの枠空いた。
・のぶてる発言で今週埋めよう。
・2戦目 引き分け
・さて何にしようか?
>原発推進を行ったのは事実であり、
>きれい事を言っても迫力がない
新潟に住んでいれば、その事は常日頃実感しますね。
まぁそこら辺に関しては、これまでもコメント欄で、色々と激越な発言をさせていただきましたから(笑)、省きますが。
>国民の一番の関心事は「経済政策」。
これも将来的にはどうなる事やら、と思いますけどね。
福1事故は、国庫から直接的・間接的に、ジワジワとですが、湯水のように金を消費させていますからね。それは、ボディブローのように、日本国を消耗させていく事でしょうし。
アベノミクスによる意図的な円安誘導も、あまり我々日本人労働者の役には立っていないような気がするのですが。
円高が続いたこの20年以上の間に、各企業は海外に工場を作り、そこへの生産にほぼ移行してしまいましたからね。少しばかり円安になったからと言って、即国内生産に戻すわけではないですし。
現に自動車メーカーは、更なるコストダウンのために、各部品を、国内メーカー品から安い海外メーカー品に変える事を検討しているようですし。
あと、将来、集団的自衛権とやらで、日本が海外の紛争へ積極的に介入していくようになれば、その分あちこちから怨まれるようになり、日本国内でのテロが発生する可能性も増えてきます。
東京が治安上安全とは言えなくなり、オリンピックの開催にも影響が出てくるかもしれませんね。
と、ここまで書いていて、ある妄想が頭をよぎりました。
まさか、
福1事故で滅びる運命にある我が日本国は、今後は他国の犬として戦う傭兵国家としてやっていくしか道はないんだ!
と、国の偉いさんは思っていたりして(汗)。
先日の東京都議会本会議での女性蔑視の野次問題について。真偽は不明で勿論野次の内容も女性蔑視も糾弾されるべきだがこの女性議員の過去の素性と反日勢力が支配する現状の日本国のマスゴミの状態を鑑みればワールドカップのお祭り騒ぎとの相乗効果で秘密裏に重要な法案を通過させる目的で目眩ましとしてこの話題を大袈裟に取りあげているのではないか? と訝る自分がいるのが正直悲しい。
浜岡原発の「バカの壁」建設費
つくばexp秋葉原〜東京の延長
アルマ望遠鏡プロジェクト(日本負担分は300億円)
播磨の森にある大型放射光施設スプリング−8 ]
浦安ねずみ国の年間営業利益 2013年度は1134億円
東京電力の今後5年間の削減費目標
大阪あべのハルカス高層ビル1300億
名古屋ミッドランドスクエアビル
東京スカイツリー1400億
現都庁の雨漏り改修費
丸紅がウルグアイに建設するLNG基地
エコポイントの住宅関連予算
長野五輪施設(当初予定は400億)
愛知万博1350億
トクヤマ社最新鋭シリコンプラント(太陽電池製造)
無人偵察機グローバルホーク3機研究用輸入
新東京国立競技場(予定)
埼玉県所沢市の債務残高合計
ウルグアイラウンド対策費で作られた温泉施設の1箇所平均1224億
ふつうのゴミの最終処分場は超大型でも100億円
サッカースタジアム建設費も100億とか130億とか
1学年5クラスの中学校が30億円
数千億円って、未来を買うカネとしては(産業振興インフラ用とか教育研究とか用)意外とハシタガネですね
大型ハコモノ施設を3個も作れば終わりで、一過性の特需にしかならない
谷中村のように全村買い上げて、
永遠にクレクレ言うシロアリ村は潰して、文字通りの原子力村を作ったほうが早いわこりゃ
おカネがないと生きていけませんからね。
ただ、病気になっても生きていけないんです。
手術・入院するとわかります。おカネも大事ですが、命や健康もおなじくらい大事なんです。
これは、病気やけがをするとほんとうに理解できます。でも、直るとすっかり忘れてしまいます。
したがって、残るは、おカネということなります。みんな病気になってはじめて気づくんですよ。命の大切さに。そして、すぐにわすれる。その繰り返しです。
穿ったあなたが大好きです。
『のぶてる発言』は煙幕で
『西料理長 広野』が本命かと
ボクは思うんだ。
http://www.businessnewsline.com/biztech/201403031848090000.html
だと。
日本の推進系の新聞・マスコミは、脱原発再燃が起こると嫌だから、
政府の睨みを肌で感じ、伝えないのかな。
情報なんて、国内で如何にシールドしたって、
日本と違い、吉田調書に見られるような“鉄のカーテン”でも無くば、
鼻血が出てもお咎めを食らわない“言論の自由”もある国もあるので、
このネット時代、そう言った所を経由して廻って来るのに。。。
何れにせよ、
使用済み燃料廃棄物は、現在、全世界で17万本あって、日本の場合は、そのうち、原発用で2万本作って来た訳だから、
廃棄済みの燃料の搬送・保管時に、こう言う事故が起こらない方がむしろ、不思議だと思う。
ネコも、
「地球が、早くして、破滅の道を辿りたくないなら、
原発・核実験、全世界的に、すぐに辞めるべきだ!」
と、推進屋・隠蔽屋・風評被害断定屋に、爪を立てて、怒っております。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=652848571459804&set=pcb.1514386728781430&type=1&theater
それにしても、東京近郊でも、最近、とみに、病気になる方が多いんだなあ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140621-00000055-dal-ent
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/16/kiji/K20140616008373390.html
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6111412
これらの方は、早く回復されることを祈念すると共に、
皆様、食物と大気、水には十分注意されて、ご安全に。
でも、それが理想だとは思っていないし、道理の通らない金は本当は受け取りたくない。金は一時的な解決にしかならないから。
この二つのジレンマの中で、矛盾の多い人生を生きていくのが普通だと思うけど、ノビテル君は後者の視点がまったくわかっていないね。だから、二世でしかないし、バカなのだが。「親父の威光をとったら何の能力もない」というのは的確すぎるね。
生きていくのに必要な以上のお金を溜め込んでいる政治家もいい加減に気がついて欲しいよね。金が絶対的な力だと思っている大勢の中高年のバカなオヤジも同じだよ。(どちらも、金だけでなく、女も溜め込もうとするエロオヤジw
お金はあってもいいと思うよ。だけど、人の幸せはお金以上に大事だし、自分と他人の幸せのために本来は生きるもの。こんな、当たり前のことをわかって欲しいよ思うよ。
「人の幸せを願っているからお金を出しているじゃないか」と、バカな輩は平気で言うんだろうけどね。
無論所得水準を見て東京と福島では違う事は確かではある。
しかし、東京都民がエネルギーを浪費して放蕩三昧をしている訳ではあるまい。歌舞伎町や原宿、六本木、銀座などの歓楽街には多くの地方から訪れ、言わば地方人の飛び地と思える側面も大いにあり、都民であった私は原宿は一度素通りした事しかない。歌舞伎町や銀座であっても滅多に訪れない訳である。
いわき、郡山、福島の人間はどうであろうか?自転車の数が余り見当たらず、近くのスーパーやコンビニエンスストアに行くにも自家用車でエネルギーを東京人とは比較にならない消費。勿論、地域性格上も加味されるべきであることに異論はない。
しかしながら、一部の福島県人、若しくは、成りすまし福島県人の心無い犠牲論と地域を愛する事とは見当違いの排他的ナショナリズムにはヘドが出ると言う思いが率直だ。
東京の犠牲だと言うのであれば今までの原発交付金を全額しかも利子分も御上に変換する意向も添えて発言して頂きたい。
一部の人間が松本市長の放射線の懸念の件で長野県をバカにした発言を他ブログで良く目にするが、発言が福島県人であるとするならば、いい加減にしてもらいたい。
話しが戻るが金目と言われても仕方ないであろう。ならば金なしで誘致すればいい。もともと原発交付金を貰うと言う事はリスクを背負うことだ。
祝島の住民は仙人ではあるまい。物質世界の人間だ。必死で死守している意味を理解出来ないのか。
『のぶてる君の悪口言うなよぉ』
『鈴木都議の悪口言うなよぉ〜』
そう言うの
将棋の手拍子 だから。
のぶてる君の裏に ○○あり。
鈴木君の裏に ○○あり。
W杯決勝トーナメントに○○来るね。
東京VS福島?
東電VS国民
政府VS国民
原発は核兵器の為であって、東京人が電気に困って作った訳ではないので、それは間違っているかもしれないと思います。
想像ですが、福島をなかった事にして暮らしているほとんどの国民に対して福島県民は恨んでいるかもしれないなとは思います。
仲間同士でいがみ合うと誰が喜ぶのかな。
昔の人はどうやって暮らしていたのか、分からないので困ってしまうのですが、お金が無くても回っていく社会構造が構築出来ないんでしょうか。頭のいい人達なら考えられませんか?
私は「東京の犠牲だ」と言う人間にモノを申しているのです。
貴方の仰る「原発は核兵器のため」とは、今となって大量の副産物「プルトニウム」が存在している中にあって再稼働とは整合性が合わないのでは?
「民衆」対「国」と言う対立では説明が付かないと言う事も合わせて申し上げます。
貴方と私は、同じ脱原発である。しかし同床異夢だと思う。
失礼承知で、これだけ脱原発が停滞するのも左翼への抵抗が起因の一つと見るが。
全くです。こきおろすのは最後までお金に心を動かされず、5つの原発建設計画を頑として跳ね返した我が和歌山県民だけですな。
「子孫のことを考えれば、別に貧乏でもええ」とは和歌山の原発反対を貫いた某人の言葉です。
というのは冗談として。
和歌山のケースでもわかりますように、国策とはいえ、本気で現地の人間が反対すれば建設中止に追い込めたのですよ。
そもそも民主主義というのは、それを維持するために命も要らず金も要らずの覚悟を持っていなければ続くものではありません。(ジェファーソン大統領の言葉)
もっとも、民主主義の総本山であったアメリカそのものが愛国者法でダメになってしまいましたが、
正直言って、小生、”民主主義”そのものにも疑問を持っております。話すと長くなるのでやめますが。
あと、国民という集合名詞は辞めましょうや。本質を誤魔化します。
東京都民 福島県民 みな同じ。別に考えが同じなわけではないですし。
和歌山県民の中にも金で籠絡された人がいなかったわけじゃありませんしね。
●広大な土地求め管外へ
東京電力が最初の原発建設地に選んだのは、都心から200キロ以上離れた福島県の太平洋岸だった。
1960年8月、県に双葉、大熊両町の用地確保を申し入れた。2011年に未曾有の事故を起こした福島第1原発(全6基)の建設用地である。電力供給区域外への進出だった。
沖縄県を除く全国9地区の大手電力で、原発の管外設置は東電だけだ。
発電所が電力消費地から遠くなるほど、送電設備の建設コストも、送電時に失われる電力量もかさむ。東電はなぜ、原発を管内に設置しなかったのか。
東電の原子力事業の中核を担い、副社長まで務めた豊田正敏(90)は語る。
「管外で造るより管内がいいに決まっている。だが、土地の問題があった。安くて広く、地盤もいい土地は管外にしかなかった」
豊田は1955年に社内に創設された「原子力発電課」の初代メンバーの一人だ。東電は同課の設置直後から原発立地候補地の選定を進め、供給区域外で広範囲に立地調査を行った。
東電の社史にもこんな記述がある。「東京湾沿岸、神奈川県、房総地区で広大な用地を入手することは困難と判断され、福島県と茨城県の沿岸地域を対象に調査・検討が進められることになった」
実際、敷地面積は福島第1が約350面平方メートル、全7基の柏崎刈羽原発は約420面平方メートルに及ぶ。全国の原発でも有数の広さだ。
東電が広い土地を求めた理由は何か。「一つの敷地に順々に(複数基を)造れば、建設費や管理費が安くつく。福島も柏崎刈羽も経済性が優先されたということもある」。豊田はコスト重視だったことを明かす。
民間事業者の東電にとって経費抑制に努めるのは当然ともいえる。電気料金を抑えることで市民生活や産業活動に貢献できるからだ。
とはいえ東電の場合、行き過ぎだったとの指摘がある。福島事故を検証した国会事故調査委員会は、事故の背景として「コストカット優先の為、(原発の)安全確保に必要な設備投資の打ち切りや先送りの検討を行ってきた」と問題視した。
東電は費用面から広い土地に原発を集中立地させる手法を選んだ。その結果、福島事故では複数基が同時に非常事態に陥ったため対応に手が回らず、状況の悪化につながった。
豊田は悔やむ。「本当は1カ所当たり4基くらいで止めるべきだった。福島第1も柏崎刈羽も多すぎた」
(文中敬称略)
・・・まぁこれはあくまでも、東電及び新潟日報の見解ですからね。こちらとしては、地盤とかコストとか、色々突っ込みたい部分が散見されるのですけど。
そういえば、東電は柏崎刈羽原発に、重要免震棟をもう一つ作るのだそうです。そうすれば、事故時にどちらかが使用不可能となっても、もう一つの方で事故に対応できるからだそうで。
しかし、福1事故以来、東電は柏崎刈羽原発にどれだけ設備投資したのでしょうね?果たして、この先柏崎刈羽を再稼動させたとしてペイできる程度の額なのでしょうか?
まぁこれは、これだけ金をつぎ込んだのだから何が何でも絶対に再稼動させる!という東電の意思表示でもあるのでしょうが・・・。
年間1万円の交付金貰っているはず。
これを返上するか
被曝医療施設を作るかしないといけないと
思う。
長岡の親戚事故後 2カ月に有ったが、
ひどい連続咳、運が良く 米国支店が有るので
その後米国に転勤させてもらった。
300km以上はなれた地域辺りまで
もう避難区域最近2ヶ月位
0.2〜0.3マイクロSVh最高 室内
http://ma-04x.net/all.html
このグラフ数値は当てに成らないが
セシウムのみの増減はわかる。
毎日1回はチェックする事
特にグラフを断続しているのに注意
よく言いますよね。コストをできるだけ下げるため(建前にできるだけあわせるため)には同じ場所に集中立地した方が得ですからね。
それに地元自治体も原発立地で利があるのは最初だけ。次から次へと原発を建てないとやっていけなくしてしまう。
それもそうならざるをえない。実際は原発が一番コストがかかるから、地元に、そうそう金をバラ巻く訳にもいきませんからね。
もう少し、待っていればソ連が参戦していたのですから。
ソ連参戦を要請しておきながら戦後における自国のプレゼンスを大きくするために原爆が使われました。
これは裏返して言えば、どう日本が交渉しようが、敗戦前に米国が原爆を投下したことを意味します。
つまり原爆は日本を負けさすために使ったのではなく、戦後における影響力をマックスにするために使ったのです。
今朝の目覚ましテレビで
『芸能人の体調不良たすう』
『パゼドー病』
やってました〜
よくある病気だそうです。
脱法ハーブ暴走も亡くなったのは
『中国人の女性30才』
だそうです‥‥。