2014年09月08日

1154.HAPPY FUKUSHIMA著作権問題、横浜で触れてほしい話題募集(ツイキャス)

臨時のツイキャスを行いました。横浜で触れてほしい話題がありましたら、コメント欄にお書きください。

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上記と同内容です


(内容)
HAPPY FUKUSHIMA著作権問題推移
・横浜 講演会(2014/03/21)の内容希望

熊坂仁美氏ブログ

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タグ:ツイキャス
posted by いんちょう at 06:26| Comment(6) | 原子力
この記事へのコメント
配信ありがとうございました。講演の成功をお祈りいたします!やはり先生の仰言るように、事故時に関東首都圏がどれくらいやられたかが中心だと良いと思います。放射能プルームの記事も出たばかりですし。
(そういえばJTは「プルーム」という電子タバコを去年作ったんですね。マジか)
地方在住の者にも今回の講演は重要だと思います。身内や友人知人のだれかしらは関東東京方面に居るものだろうし、もう夏休みも終わり進学先を決める時期になっていますから、子弟が東京など学校を希望のご家庭も多いでしょうね。学校や塾では汚染の実態は何も教えないし、選択基準は相変わらず例の偏差値ピラミッド。今回の講演が会場の方々ばかりでなく中継や録画で拡散されて、色んな方々の判断の一助となると良いですね。
それにしてもツイキャスで、画像ばかりではなく解説を耳からも聞けるということは大きいですね。私はもう歳が歳ですし、いつ何時白内障など患って視力が落ちるかもしれません。視力があるということは本当にありがたいもので、毎朝東京新聞電子版の紙面をざっと見渡して「ほー、なんて鮮明な文字と写真!」と目を通したり、色々ブログツイッター読み散らす楽しみが無くなった場合を想像するとぞっとします。もしそうなったら、先生のブログ解説ツイキャスは大変貴重なものとなりますでしょうね。もちろん誰かに助けを頼まねばなりませんけど。文字が音声化するアプリとか開発されないものかしら…
皆様目も大事に気をつけましょう。
Posted by タナトリル at 2014年09月08日 13:11
ご参考までに。音読ソフトなど、低視力者のためのアプリや補助具は、意外と沢山あります。
http://www.eyebell.co.jp/lowvision/careroom.html#4
タナトリルさまのコメントに触発された者です。ここで脱線するのは本意ではありませんが、低視力者のために”ロービジョンケア”というものがあり、知名度がまだまだなので紹介させていただきました。ipadを利用している障がい者もいらっしゃるのです。 #ロービジョンケア
Posted by 正造 at 2014年09月08日 16:53
正造さま
早速にご教示いただき恐縮です。ツイッターも以前から拝読させていただき敬意を感じていました。有難うございます。
ロービジョンケアとU-M Kellogg Eye Center を見ました。音声化ソフトはちゃんとあるのですね。各種補助ツールについてばかりでなく視覚障害そのものについて、自分があまりに何も知らなかったことを恥じております。視覚障害について検索するとたくさんあがっていました。ウイキや、Amedia社という補助具の会社の社長さんが書かれた解説などを見つけて今読んでいるのですが、晴眼者でも基本的な常識として知っておかねばならないことばかりであると感じました。
特にインターネットを利用する上でどのような問題が生じているのか、音声ブラウザでの利用を念頭に置いていないウエブサイトではこういう風に問題が起こって行く、だからページを作る人はこんなことに気をつけねばならない、という解説など大変興味深かったです。こういうことはもっと周知されるべきですね。
色々と有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by タナトリル at 2014年09月09日 15:32
横浜での講演会楽しみにしております。

311から3年半が過ぎた今でも、夫と大学生、中学生の子供には、お母さんは放射能を気にするカルト宗教か精神病とバカにされています。

私のできる範囲で家での食事や水などは気をつけていますが、首都高の高架下を日常的に通る生活で、マスクなどなぜするのか家族は理解する気もありません。
学校は今まで通り校庭やプールの体育、水道水で作ったお茶、窓は全開・・何の疑問も持たず、明らかにそれが原因で大勢の生徒が具合が悪くなったのでなければ対応できないそうです。
毎日戦場に子供を送っているようです。

せめて、太平洋の魚介類は食べたら危険だということと呼吸から肺に取り込むと危険とわかってほしいのですが何かわかりやすい例などないでしょうか?
夫は一応、福一から汚染水が出ていることは知っているようですが、海で薄まるし100mSVまで大丈夫だし・・・で私が何を言ってもいい加減に狂ったことを言うのはやめろ!と逆切れされ全く聞く耳は持ちません。
夫がこの調子なので子供も同様です。

淘汰されるべき日本人なのかもしれませんが、少なくとも子供は捨てる訳にはいきません。

夫も大学生の子も名前は聞いたことのある大学の理系ですが、
日本の教育は自分や家族の命を守るには全く意味をなさないどころか、殺す側になる人間を輩出するだけのように思います。
Posted by 横浜の不安な母 at 2014年09月09日 16:07
いつも貴重な情報・コメントをありがとうございます。先生は汚染度の高い土地に住むリスクを指摘されていますが、土壌汚染のリスクについて詳しく聞かせていただけたらと思います。汚染された公園で子供が遊ぶようなケースはわかりますが、それ以外では具体的にどう危険なのでしょうか。例えば、汚染土壌から放射性微粒子が空気中に舞い上がって吸気被曝する可能性が高まるから、つまり内部被爆のリスクが高まるから、ということならよくわかるのですが。
Posted by 東京の不安人 at 2014年09月09日 21:53
講演会でお話頂きたい内容を再考しておりましたところ、ふと根本的に大多数の人々が理解していないのは放射線被曝の恐ろしさなのではないかと思い始めました。

すなわち、被曝(外部と内部の違いも含めて)するとどんなことが起きるのか分からないから平気でいられるのではないでしょうか。
多大な外部被曝の強烈なイメージは広島長崎の原爆の悲惨さで想像できますが、内部被曝については芸能人が三陸沖の海産物をグルメ番組で食べても別に死なないのだから大丈夫としか思わないのでしょう。
(完全にマスコミに洗脳されてる人が多数という事ですが・・)

内部被曝症状は多種多様であるとはいえ、311後にツイッターなどで訴えられた症状(軽症ー>重症ー>死因と思われるパターン)を示して内部被曝の具体的なイメージを持っていれば自分の体調と重なって恐怖を実感できるのではないかと思います。
そこの部分は自分で調べた人でない限り知らない事だからです。


実際、首都圏も危険だと周囲の人に訴えた時実際に言われた言葉は、
・福島で危険なのは、発電所の周りだけ
・福島から東京に避難してくる人がいるのだから東京は大丈夫。
・食品は全部測っているから売っているものは大丈夫。
・PM2.5で九州は視界が悪いから首都圏よりも心配

・・見事なまでにコントロールされています。

とにかく、新型インフルエンザ、デング熱、サリン、青酸カリ、光化学スモッグ・・など聞いたことがあったり、体験したりしたことのある病気や毒物とくらべて放射線被曝(特に内部被曝)がどのくらいのものなのかということさえわかれば、あっという間に最低でも全員がマスクをすると思うのですが。
Posted by 横浜の不安な母 at 2014年09月13日 17:04
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