《原発放談01》福島の放射能被害はチェルノブイリより酷くなる
《原発放談02》東電の「できる人」は役人に決してＮＯと言わない
《原発放談03》自分で真実を想定していくしかない
《原発放談04》そもそも早野龍五さんは原発を知らないです
《原発放談05》被曝由来の病気は「個発」でなく「群発」
《原発放談06》分断される「原爆」と「原発」
《原発放談07》連関する「福島」と「水俣」
《原発放談08》脱原発の突破口は福島の人たちが声を上げること
見出しの付け方が、さすがプロです。私の冗長な話が、きちんと的確にまとめられています。ご覧ください。
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私はGM-10で起きている間は継続して主としてβ線を測定していますし、同時にLND-7317でγ線も同様に継続測定しています。
住まいから8〜10km程度離れた場所で同様にGM-10で測定している方の数値を時々見ておりますが大体コンスタントに0.13μSv/hで当方の数値より若干高めですね。
近くには、横浜市の下水処理施設：南部汚泥資源化センター、ごみ処理施設：資源循環局 金沢工場や民間の産廃工場と放射性物質飛散源が多くあります。と書かれています。
福島のがれき処理までしているか否かは不明ですが、地元のゴミを焼却するだけでも当然濃度は高くなると思いますね。しっかりしたマスクは必携です。私は外出時常時身につけています。
いつも情報ありがとうございます。
人の命に関わることで、コロコロ、データや
言っていることが変わる、推進派は、
存在そのものが、危ないので、
日本からは、確実に、彼らを隔離した方が
いいと思います。
（先生の言われているように、
彼らの言質の端々から、
真理を読み取ることも大事ですが、
それは、神経衰弱みたいなもので、
基本的に、そう言う危ない人達とは
離別しないと、我々の命が守れない）
私は、こう思うのです。
今や、９９％の日本国民は、下記の状況を熟知しています。
残り１％の人も、電話やネットで、周囲から、現況を教えてもらえます。
つまり、実は、原発は、ただでさえ、
燃料・建造費・廃炉までの総体コストが高く、
ただでさえ、他の発電所と違って、運転中温排水を多量に捨て、
我らが経団連が嫌う、地球温暖化とは逆行の道を行き、
使用済み燃料の行き場が、世界中何処にも無く、
たとえ、事故なく運転している原発にあっても、その立地住民は、
その他の地域と比べても、
発がん率が高いと（国内で言うと、玄海を見てくれ）。
要は、こう言うことが分かっていながら、
自分らのお小遣い稼ぎのためだけに、
（不公平にも、原発だけは、火力や水力発電と違い、
国民の、知らないうちに、税金で、原発税を踏んだくられて、
従来、自分たち（電力とその取り巻きでしょう）が、運転資金を払う処が、コスト０で浮いて来る。
これが、自分らだけの利権目的でなくて、どこがどう正義ですか？
これ年内に、公平性を維持し、安全性を担保するために、
原発も、電力会社が、全部、自腹持ちになるように、
年内に、法律を改正すべきです）
原発を国内でやってもらったら、
福島の事故を見るまでもなく、非常に迷惑なんです。
嘗て、北朝鮮がやったように、原発を隠れ蓑にして、
核兵器を作りたいと主張しても、
その最終段階で、東アジアでの緊張を嫌うアメリカから、
「そんな危ない事をしてくれるくらいならば、
こちらから、安保条約を解除する」
旨”待った”がかかります。
しかし、幼稚園の年少組の生徒も含め、誰もがこう言う状況をよく分かっている上で、
それだけ、原発をやりたいのならば、
どうか、人としての仁義を通して、プロセスを踏んで下さい、と彼らに言いたいですね。
その場合、推進屋は、まずは外務省に、
”今まで、自分が日本国籍だったこと”
を証明する、パスポートを返して、
人のいない所に、自分達で勝手に建国し、
姑息に、何処の国民の税金など当てにすることなどせず、
あくまで自腹を切って、そこで原発を作り、
（ただし、人のいる所からは、最低５００kmは、離してもらわないとダメ！
そのあたりの処では、ホットスポットが現れうることは、
福島やチェルノブイリの例を見るまでもない）、
自家発電でもしておいてもらえば、
推進屋さん達の
”どうしても原発でなければ、嫌！”、
とする虚構のマスターベーションも、
一時的に潤うでしょう。
こうした中、 悲しいかな、原発推進の頭であった、中曽根康弘も、
福島の原発事故の直後、既に、世間からの風を見て、
自然エネ派に、鞍替えしました。
だから、中曽根に川の中洲に取り残された推進側の方々は、単に、
幻影だけを追っているに過ぎないと見ます。
何処の誰も、「絶対、安全です！」と、宣言もせず（安倍が直接言ったとは、聞かない）、
ヘッド（頭）を無くした、推進屋さんとは、
実に、虚しく、寂しいものです。
どころか、元首相小泉も言ったように、
「原発に将来はない」
「申し訳ないが、この状況原発は諦めるしかない」となります。
ただ、そうは言っても、彼ら推進側が、今後も、
中曽根同様、主義主張の変更をしなかったり、
自分自身では、奥さん・子供と、原発から半径５kmの所（福島第一の場合は、半径１５kmの所でで可）に永住する意思もない癖に、
”原発推進”の肩書きを外し、他に転職をする意思がないならば、
(既に、福島の事案では、東北・関東で、
多数、放射能による、健康被害が出だしていますので、
今ですら、この地域、何処も病院は、満員御礼な中にあって、
チェルノブイリや、国内の、事故後の人口減の例を引くまでもなく、
これからは、葬儀屋さんが、流行ります。
これは、推進側にとり、今までとは違い、無垢な同胞を騙す必要性もなく、
また、周囲と禍根・軋轢も生じる事もない、実にいい就職先の受け皿になるでしょう。
今まで自分のして来たことへの自省も込めて、
人としても、評価されます。
自分達が傷付けて来た人達を、心穏やかに、御世に送ってあげるといいのです)
上述のように、
日本国籍返却 → 無人島に建国 → それなりに満足できそうな原発建造 → 自家発電
と言うプロセスを踏んで下さい。
個人的な、利権と言う名のお小遣い増のためだけに、
勝手に、列島で、原発をやられたのでは、１．２億国民は、たまりませんし、
人は、それを、血の通った同胞のやる行為とは、取らないでしょう。
もっとはっきり言うならば、
別に原発が無くても、火力・水力・揚水・自然エネ・自家発、だけで、
電気は足りていることを、皆が周知しているにもかかわらず、
我々、福島事故による東日本の惨状を見ていながら、さらに
再稼働したい原発の安全基準が、世界最高水準に厳しいと言いつつ、
その根拠が安倍に全く示されない観念的なものでしか過ぎないまま、
本邦の中で、サリンのオウムがやったような
（奴らも、放射能物質のような危ない毒物を撒き散らしましたね。
大部分の実行犯だけでなく、教唆犯の麻原にも、死刑判決が出ている）
テロリストのような、危ない行為をする人間を口内で泳がせてもらっては、正直、困るのです。
もっと言うならばオウムの場合は、自分達がした犯罪に対し、その損害補填が、
我々国民に来なかったが、
福島第一３基を爆発させた重大犯罪に関しては、
今まで、福島の事故で、どれだけの経済ロスが出たのか、
推進派は、知っているのか？！と問いたいのです。
今の時点で、１０兆円です。
（しかも、「今季は、原発を稼働させて無くても、利益が出た。」
と、しゃあしゃあと言いのける、東電にも、兆単位の金が無いらしいから、
国民が全部負担しないといけない）
未だ、収束のしゅの字も見えないから、
福島第一には、さらに、汚染を完璧に防ぐ、高級な防護壁を必要とするので
さらに、我々の負担は、２倍にも３倍にも膨らんで行く。
あくまで国民からの付託で成り立っているに過ぎない安倍は、
自分のポケットマネーからではなく、
本音として、
この膨大な額を、全部、国民に負って欲しい
と、
我々に土下座した上で、泣き声で、はっきり言うべきです。
だって、あの事故は、「原発は絶対、安全です。」「クリーンエネです。」と言うから、国民全員が、原発の稼働を受け入れて来たのであって、実際は、原発立地と国民を騙してまで、電力の儲けのためだけに、実際は、この災害列島、最初から危なかったのに、稼働して来たと言う事実など、誰も、知らされていなかった訳だから。
何で、騙されていた人間までが、付けを払わされるのか、分からない。
と、言うことで、
推進屋各位は、
今からすぐ、人間を取り戻して、
自制していただければ、と思います。
自身で、隔離された鉄のカーテンのような
国を作り、誰に迷惑をかけるでもなく原発を稼働させ、その喜びの中で、自分で勝手に、被爆していなさい。
そう言った所が、私からの彼らに向けたメッセージです。
お願いします。
CC: 安倍晋三
１年前この優れたインタビュー記事を世に出してくださった「鹿砦社通信」を久しぶりに読んでいたら、数日前の記事で、もしオスプレイが川内原発に落ちたらどうなるか、という悪夢のような状況予想が展開されていて恐ろしくなって気分が悪くなりました。あまりにもリアル過ぎて。