2014年09月26日

1170.金曜日雑談ツイキャス (21:00-)

9月19日(金)ツイキャス 21:00-23:00

今週のブログ、ニュースについて適当に解説しました

(内容)
横浜、白い彼岸花、東電テレビ会議 ほか 雑談


インターネットには、ウソもホントも含まれています。それを判断するのは、受け手自身であって、それらの情報発信者に対して、文句を言う権利は誰にもありません。それが政府、統制機関の管轄を受けないネットの良さでもあります。「デマを出す輩はけしからん」「レベルが低い」と非難するネット発信者もいるようですが、そのような意見には明確に反対します。
 ネットにも「編集長」が必要だと考えているとしたら、それは今までのマスコミの延長線上にネットがあると考えている「上から目線」の態度そのものだと言えましょう
タグ:ツイキャス
posted by いんちょう at 14:51| Comment(7) | 原子力
この記事へのコメント
1,2,4号機と水素爆発した
後が3号機でしたでしょうか?

50人は残って指示してるのみ
確かに運転員はあまり役には立ちませんね

300mSVの中消防自衛隊ブル操作 配線
淡水引き込み工事
半分前後今体調はいかがなのでしょうか
10時間で死亡レベルかと
悲惨すぎますね
Posted by 農家 at 2014年09月26日 19:31
前略
原発推進派・脱原発派殿
双方に、同じ内容を提起させていただきます。
どちらかの側の、はるか遠くへの集団移住への提言です。
つまり、原発・放射能問題の解決のため、
スコットランドのような国内からの独立の話をもう少し発展させ、
推進派・脱原発派の何れかを、国民投票なりIQオリンピックで負けた方を、
火星も含め、しかるべき場所に飛ばす案は、如何でしょうか?

 < 詳細 >
(A)所詮、推進と脱原は、育ちも価値観も考え方も“水”と“油”
(B)どちらかを独立させ、列島から遥かかなたに、出て行ってもらおう
(C) どちらが出て行くかは、スコットランドでトライアルをやったような、
どちらも居残りあり得ずでの国民投票か、IQ(知能指数)オリンピックで
(D) 国益・周囲への影響を吟味した上での、出て行ってもらう先の模索
   (脱原発側の場合 − 地球内、  推進側の場合 − 地球外)
(E) 移住先の論拠と、双方が離別することによる、絶大的なメリット
(F) 過去におけるジプシーとしての日本人と、移住に向けたグローバルな考え方
(G) 離別を重んじるべき自然性
(H) 加えて、絶望しなかい、オブ子の洗脳性
(I) 福島での事案をうやむやにしたまま、共存共栄で、ぶっちぎれるか?
(J) “妥協は許されず”としての結語


(A)所詮、推進と脱原は、育ちも価値観も考え方も“水”と“油”
双方の3年半に及ぶ、長きにわたる議論を訊くにつけ、
推進側と脱原発では、物の考え方が根本的に違います。
つまり、片や、推進側は、
“自分で金儲けも含め、何かコトを行う前から、
 それに関わった人達や、その自分達が設置した機器損傷による
 人命の犠牲ありきで、考えているか”
です。
しかし、もう片方の脱原発派は、
“どれだけ、金儲けが出来、自己満足も出来る行為が眼前にぶら下がっていても、
 家族・自分・友人・同胞も含め、人の犠牲を一切出さないようにすべく、
 それを見送り、周囲も含め、安全に出来る範囲で、コトをこなそうとする”
です。
要は、根本の精神が、全く違っているのです。
もっと言うと、
「人に迷惑をかけたり、傷つけても、構わない。自分さえ、よければいい。」、
とする考え方か、
「そう行った人への迷惑・与傷行為は、自分の心が痛むので、一切、許さない。」
とする考え方か、の違いなのです。
互いの親御さん自身が、そう言う趣旨の生き方をされて来たので、
彼らの生育時に、既存の道徳の教科書がどうであれ、
とお父上やお母堂様から、「そうあれ!」と、教えられたのでしょう。
原発のことで、これ以上、話し合った処で、
どうせ今後も、片や、
「自己満足のためだけに、危ないことを国内でやりたい」
そして、片や、
「原発が無くても、より安い電気が足りてない訳じゃなし、
 自分の利権取ることでメリットがないようなコトで、
 危ないことは止めてくれ」
と、平行線を辿り続けることは、明白です。
実際、日本は、基本、共産主義ではなく、自由主義を踏襲しているので、
嫌がっている方を巻き込むなどは、絶対に出来ないし、
しかも、コトは、人の命に関わる事象なので、
原発のことで、共存共栄などと妥協しつつ、
同居している訳には行かないと思います。

(B)どちらかを独立させ、列島から遥かかなたに、出て行ってもらおう
そうなると、最終的な苦渋の結論として、
推進屋にとっても、脱原発屋にとっても、
何らかの合理的なコンペティション(競争措置)を設け、その勝ち負けに応じ、
どちらかが、国内に居残って貰い、その評価尺度からすれば、
いる事で国損が大きくなる方が、
自分達の意のままの、日本列島からはるか離れた場所で、
独立国を作るべく、本邦から出て行ってもらうことは、
どちらのサイドにも、異存がない処だと思います。

(C) どちらが出て行くかは、スコットランドでトライアルをやったような、
   どちらも居残りあり得ずでの国民投票か、IQ(知能指数)オリンピックで
 残存側・出て行く側を決める手段としては、
上記2つのうちの何れかが好ましいと考えますが、
この何れかを年内にでも,実施すべきです。
国民投票の場合は、先日、スコットランドが英国本土から、
独立するかどうか、が行われたものと同じ形式で、
どちらかとも、国を出て行かない、とする、選択肢は無しの
条件で、投票前に、より、選挙違反規定を厳しくし、金のバラマキが無いか、
を精査にチェックした上で、行うものです。
また、後者のIQオリンピックとは、人の思考能力・前後の考えの整合性
(非矛盾性)・創造性・アイデアの発展性に関する、テスト問題を
100問で作り、推進側多数、反原発側を多数集めて、
IQ(知能指数)を問う試験を実施するのです
(頭が空っぽで、両の腕だけを振り回ると言うのも、昨今の卑近な例を
 引くまでもなく、国家の損失です。
 例えば、凍らせるのに、エネルギーと凍らせてからも壁の維持電力を
 多く遣うことが、最初から分かっていた福島第一での凍土壁の発案者の影で
 見たように、IQのローストは、国益には反し、最初からやり直すことに
 なるので、極めて非効率、汚染水が依然垂れ流されていることから見ても、
 現況が厳しい本邦では、国への弊害になる
 ばかりか、先々の計算能力欠如は、
 人の命を脅かす危険思想と、全く等価になるのです)。
IQオリでは、国内で、健康被害の広がりが懸念される中、
同胞の命そっちのけで、
いろいろ言い繕い、海外から多くのお客さんを呼び、
その時期、都内でさえ、救急車や霊柩車が走り
回る中行われることが大いに懸念される訳が、その強行しようとしている
20年のスポーツとしての5輪をよりは、遥かに、実行するにあたって、
正当性があり、意義のあることだと考えます。
万いつ、諸氏、試験問題作成とコストで高く付くと言われるならば、最低、
試験委員会をダブル構造で作っておき、試験問題の流出と採点時の不正を
防御した上で、市販の知能テストにて、推進派・脱原発派、平均値で、
どちらが優秀だったかを問うことででも
いいでしょう。
Posted by 昨今の絶望的な“危なミクス”を憂い、 今週初、原発推進派・脱原発派の両方に、飛ばした、書簡です。(1) at 2014年09月27日 08:47
(D) 国益・周囲への影響を吟味した上での、出て行ってもらう先の模索
  (脱原発側の場合 − 地球内、  推進側の場合 − 地球外)
 当然、どちらかの手段で、負けた方が、日本から出て行くとなります。
以降は、互いに位置が離れるので、禍根も諍いもなくなります。
お互い、仕事への障害や、無味乾燥なことを議論することでの時間的ロス、
安全への危惧も消えるので、非常にいいことですね。
で、負けた先が何処に出て行くのが妥当かを、考えてみたのですが、
もし、脱原発の方が負けた場合は、国を移したにしても、
特段、移った先で、ウランの需給も逼迫している中、
良識とバランスに見合ったことをする筈で、
危ないことをしようとすることは絶対有り得ないので、
地球内の何処かでいいでしょう。
しかし、原発推進が負けた場合は、
日本から、5000〜10000km離れた無人島で、
独立国を作れ、と言っても、
福島の事故を見てください。
放射線プルームは、カナダにまで流れて行って、
今や、米誌がすっぱ抜いて、誰でも周知の事実ですが、
カリフォルニアでは、既に、甲状腺機能低下症が、
乳児の間で39%増となっていますよね。
実際、福島で東電が爆発させた飛び散らせた放射能は、
内外での計測の詳報によれば、北半球を覆い尽くし、
偏西風と海流で、既に地球を1周、
まだ、浜通りの現場からは、垂れ流しが続く中、
南半球でさえも、汚れが進行しています。
推移屋を、どこか遠くに飛ばして、勝手に原発で、
自己満足のために、自分たちだけのために
自家発電させると行っても、これ以上に、地球全体を汚させますか?
世界全体の発癌率や難病率が、さらに上がって来、
事故を起こせば、チェルノブイリや福島の事故の例を引くまでもなく、
周辺国の平均寿命は、下がって来ますよ。
そこで考えたのですが、
推進側が負けた場合の、彼らの火星移住と言うのは、どうでしょうか?
彼らに、それを強く勧めます。
実際、火星には、オランダの非営利団体が、2023年の実行に向けて、
永住者を、世界から広く募集しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F%E3%81%AE%E6%A4%8D%E6%B0%91
http://wired.jp/2013/01/11/mars-astronaut-requirements/
したがって、日本国内の推進者は、それにさっそく応募してもらい、
2023年(9年後ですね)後の移住までは、
”国内で、
 (意味もなく、危なく、使用済み排気燃料のことも考えれば厄介なだけの)
原発やりたい”
とする、禁断症状が出るのを、暫くは、病院で、
依存症治療プログラムでも受けながら待ってもらい、
2023年には、
「さよなら。勝手に、火星で、原発でも何でも、
  自己満足のための、自家発電をして下さい。」
と、脱原発側国民とは離別、
以降、その脱原発側とは、顔を合わせることなく、好きに出来る
となる訳です。

(E) 移住先の論拠と、双方が離別することによる、絶大的なメリット
 これには、2面的なメリットがあります。
1つは、火星で原発の再稼働をやってもらった場合、
絶対、事故時も含めて、地球まで被爆が来ない、
もう一つは、地球内で、推進屋を何処かに独立・移住させても、
日本における原発推進者の特性を考えてください。
所詮は、自分自身では、放射能にビビっているのに、
同胞ですらも、安全をおろそかにしようが、被爆させようが、構わず、
原発立地の人達には、調子のいい事を言って、何とか、
自分たちの命の盾をして、住まわせようと言う人間です。
こういった、尊大・傲慢・自己チュウな人種が、
当初、どこか遠くで、規定の領土境界線を決めていたにしても、
また、出来るだけ、無人地帯に行ってもらったにしても、
行った先で、ガザとイスラエルの間のような問題を起こし、
最終的に、ああ言う戦争状態にしない筈がない。
だから、推進派の行き先は、
他の民族と折り合う必要もなく、環境もそこそこ、
地球と類似した、土地が多く余っている、
”火星”と言う名の地球外しかないのです。
何度も、言いますが、彼らは、親しい者どおし、また親戚・家族で行って、
もはや、帰って来てもらわなくていい
(途中で帰って来てもらっても、どうせまた、無反省のまま、
 福島第一で見ているような、大迷惑行為を起こすので)、
と、強く進言します。

(F) 過去におけるジプシーとしての日本人と、移住に向けたグローバルな考え方
 どこに行くにせよ、移住は、それほど躊躇するものの程ではありません。
今回の事故で目の当たりに見たように、居続ける方が、辛い、あるいは
危ない場合もあります。
最初は、何処へでも、行った先での慣れに半年はかかります。
でも、そのうち慣れて来て、1年ほど経つと、いろんなプロセスや
要領も分かって来て、仕事は実力で見つけ、実力で、耐え、実力で、ステータスを
自分自身で上げて行かなければならない過酷な面はありますが、
次第に、生活上では、“住めば都”の、快適な感覚になって来ます。
実は、日本人も、所詮は、500万年前に、アフリカで発祥し、
長く時間をかけて、中国大陸の北と南を通り、
列島に辿りついた移住の民と言われています。
日本人と言えども、他の多くの民族同様、
元々、我々は、アフリカ人だったのですね。
我々び皮膚が、黒ではなく、黄色くなったのは、緯度30〜40°あたりに当たる
紫外線の量に依存した、と考えております。
(陸地の時間をかけての隆起・沈降があるのに、
 「いや。俺は、最初から、列島に住み付いていた」
と言い張るのは、近海の汚染された魚くらいなモノです)
したがって、独立&移住。
やってみれば、原発を再稼働させるかどうか/既存の事故を無きものに
してしまうかに関し、中でいさかうよりは、案ずるよりは産むが安しです。
まだ、放射能汚染が、日本よりも軽微であり、
かつ、敢えて、原発のような危ない手段を取らず、
火力・水力・自然エネ・自家発で、賄え生活を維持、そこそこ発展している国も
多くあります。例えば、発電量を多くする方法など、個々の発電方法においても、
山ほどあり、風力ならば、低雑音の減衰がシュアになるべく、人の住居からは、
10kmは離した上で、ブレード(羽)の受風面積を大きくすべく、長さと
数(ブレード重量による負荷がかかっての、η(発電効率)減を防ぐために、
6枚までに留めておく)を大きくすれば、
風速が一定でも(風速が倍になった場合にば、発電量は、その3乗で効いて来る
ので、ワッテージは8倍に、さらに3倍になれば、27倍になります)
さらに、3倍、4倍と大きくして行けます。
今は、風力にしても、太陽熱にしても、バッテリーやよりコストの安い、パワーグ
リッド、それに水力発電との併用などで、蓄電機能も具備しているので、
気象や昼間の違いに伴う、停電の心配もありません。
東京を含め、東日本のように、マスコミ協力付きの政府広報等で、電力と言えば、
危ないのに、原子力の是非しか見えていないより人達が、作り上げた、
“事故後、何も起こってはいない”との虚飾で通すも
(海外では、報道管制が敷かれていないので、全て、
 バレてしまっていますが)、実態としては、1F(事故を起こした、
福島第一発電所のことです)から飛んで来たもので、
土壌・食べ物・海水、皆汚物まみれになっている所にいるよりは、
日本人も豚小屋のブタじゃないので、推進側が、上記コンペティションで
負けた場合においても、場所を変えた方が、より人間らしいのかもしれません。
また、地球外だと、元々形成された、文化と言うのが存在しないので、
尚更、フラストレーションの溜まり方は小さく、
推進屋さんの場合、
今までどおり、周囲の人達への迷惑などには、
全く気を遣う必要もありませんので、
そこで、自由に、自由なことをして、生きて行きていけばいいのだと思います。
Posted by 昨今の絶望的な“危なミクス”を憂い、 今週初、原発推進派・脱原発派の両方に、飛ばした、書簡です。(2) at 2014年09月27日 08:48
(G) 離別を重んじるべき自然性
 所詮は、国籍や話す言葉、
それに今までに住んで来た場所に共通項があったにしても、
考えも人生観も、価値観も合致した者通し生き合わないと、
お互いストレスは溜まるし、後々、苦労し、
1Fの事故に見るまでもなく、
最終的には、多くの人の命も損じます。
だから、特に本件に関しては、国益・互いの非妥協性を考えれば、
なおさら、考えの違う人間の、隔離&国分けしかないのです。
何も、難しいことでは、ありません。
別途、チェルノブイリの例から言って、
日本で、福島の事故に伴う、
各種器官で発症の健康被害がピークに達すると言われている、
事故後5年後〜9年後までなので(サイトをググってもらえれば、
ウクライナからのデータとして、出所付きで、掴まりますよ)、
そう時間がありません。既に、あの忌まわしい、
大惨事が起こったことを担当者・施政者は知っていながら、
誰も、福島県全域は勿論、高汚染された、
東北・東京も含め関東圏の人間を国が逃がそうとしなかったあの事故からは、
3年半が経過しているので、事故後5年後と言えば、今を起点にして、
僅か1年半後。
また、事故後9年後と言えば、ちょうど、20年5輪が予定されている年です。
判断を躊躇しているには、そう、時間がありません。

(H) 加えて、絶望しなかい、オブ子の洗脳性
 それに、文系出身の女性が、原発収束の長になること自体、当初
無理があると思ったが、小渕経産相は、先日の日曜討論で、
「原発は、使って行くしかない。
 その理由は、2つ。
 1つは、日本は資源がない国で、ウランを使わざるを得ない国だからだ。
 もう1つは、火力発電所は、老朽化し過ぎていて、それを
 一杯一杯に遣うことは、無理があるからだ。」
と、何処の、危ない、役人や御用が吹き込んだのでしょうか。
確かに、この発言で、推進側が、実態は、利権稼ぎたし、
だけの、幼稚園の年少組の生徒さんからも矛盾を指摘されそうな、
余りにも粗末な、エクスキューズであり、もはや、国策と言うには、
ネタが尽きて来たな、と言う気はするのですが。。。
何れにせよ、
前記の事項の実態では、石炭が、世界の埋蔵量が一番多く、石油・天然ガス・
シュールを併せて、埋蔵量は、20〜30倍に上っているのに、
www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/dent-02.pdf
この発言です。しかも、ウラン以外のこれら安全な方が、
幾らでも、燃料や運転費用・建造・廃炉費用、トータルで、安い側で取れるのに、
です。
電源に関しては、当然、より安全なこれらを使って行き、
むしろ、特定項目として、資源が貧弱なウランは、医療用アイソトープ等、
特殊な医療目的に限るようにするとは、あの人は考えられないのでしょうか?
それと、後者の方は、災害により、火力も爆発の危険もあれば、水力もダムの
決壊によって、甚大な人的影響が出ることもある。しかし、そうであっても、
一旦、事故が起こった時の、内部被爆・外部被曝を合わせた時の、
数十年を経て、長く続く人命・健康の被害は、他の電源での事故によるものと
比べたら、その規模、そして経済損失は、莫大なものに、今、福島でなっている
し、今後も、そうなります。
そうした中で、火力発電所自身が、老朽化しているのなら
ば、危ない原発などに代替を求めないで、どうして、新しく、
COxやSOx,NOxなどに対して、シールド性のいい
火力発電所など、幾らでも出来ているので、国としての自殺行為を止めて、
それらを多く、発注しないのか、と不思議に思います。
どうして、頭の思考回路が、彼女には、安全側に張り巡らせられ
ないのだろうか。就任当初、取り巻きの役人からだけではなく、3方向くらい
から、いろいろな技術的な意見を訊いて、見ること、と進言していたが、
今は、あの日曜討論での既に、取り憑かれたかのようなあの発言。絶望だけです。
自分の家族がやられた場合の実感がないようなので、
「それだけ、原発やりたかったら、そこに実際、
『あるのは、風評被害だけで、健康被害など一切ない。』
『福島第一は、完全に
 コントロールされている。』と言う謳い文句で、
 人が住まわせられているんだから、
 福島第一から15kmの処に、国会議事堂と霞ヶ関を持って行って、
 全国会議員と全役人で、旦那・幼い子供連れて、定住しろ!」
と、言いたかったものです。
(絶対、彼らは、原発の危なさを自身では知っているから、
 政府自身が、“安全”を言うに、最も説得性のある手段として、
 推進派・脱原発共通の願いである、
 浜通り遷都など、絶対しようとしないのを知っていて、
 そう言ってやろうかと、思いました)
安倍や小渕に付いている、自分の家族のことさえも含め、
日本・地球のことを考えていない、冷酷無比な危ない取り巻き、
それから、あの小渕自身は、本人が、物理事象・技術事象、
等の、現実を正視しての福島第一の収束が可か否かも含め、
継続してやってもらう事の多大な国損(最初から、電気を動かすには、
人の犠牲ありきで考えている)を考えるならば、
安倍の降りは当然ですが、早く誰か、タオルを投げてやった方がいいと思います。
より安全なものがあり余っているのだから、それが入る容器を新しいものに取り替
えればいいだけなのに、中身として入っている燃料と言う意味でも、爆発の危険性
と言う意味でも、より危ないものから使おうとする発想。
だれか悪い人に、彼女自身が、騙され脅されているような気もするし、
(取り巻きの役人自身が、利権の事しか頭にない、何処の誰が危なかろうが、
 悪辣推進屋に、脅されているのかもしれませんね)
お父上は、どんな育て方をされたのか、も気になります。
このままだと、本人が、悪い取り巻きからの吹き込み概念を捨てて、
これは、推進派・脱原発派、共通の願いとする処ですが、
言っていることそのものが、そもそも、論理になっていないので、
中立心を持って、原子力工学や放射線医工学、それに、真の世界のエネルギー
事情を、書籍を読んで独学で、工学的・医学的に、既存の事故を収束させ、
被害縮小側に、繋げるべく勉強して貰うことさえも、不可能に思えて来ました。

(I) 福島での事案をうやむやにしたまま、共存共栄で、ぶっちぎれるか?
 あと、別な角度から言うと、
最近では、1986年に起きたチェルノブイリの時代と違って、
今は、平成に入り、四半世紀が過ぎ、
微細物質のオンスポットでの着色技術もさることながら、
1mの10の10乗分の1の分子の構造まで見れ、検体を持ってくれば、
それが放射性物質なのか、それとも、別なウィルスなのか、周辺のDNAが
放射能により切断されていたのかまで、電子軌道・陽子数・中性子数、まで、
顕微鏡で見れる時代になっています。
仮りに、ここで、事故原発からの半径に反比例する形で、
多くの突然死や癌、深刻な健康以上が出た場合を仮定しましょう。
その場合、たとえ、何処の誰が、
その今の科学の進歩を知らず、
「それ、ストレスが、身体を弱体化させていることにしよう。」
「精神論さえあれば、身体は元に戻れる、ストーリーにしよう。」
としても、
今は、本当にそれが、風評被害なのか健康被害なのかが、明確に解る時代で、
それこそ、どちらが、ガリレオ・ガリレーだったかが、
裁判の物証に間に合う形で、ラボラトリーから上がって来るのです。
その科学的判定を、今後実際問題として、日本のみならず、
欧米の良心的な医学者が、
彼ら自身の国も福島からの事故で、被害を受けている可能性を念頭に、
検体の臨床検証を今後積極的にやって来るのは、確実です。

(J) “妥協は許されず”としての結語
 よきにつけ、悪しきにつけ、現況が、隠せない状況になっている以上、
また、先述したように、
どちらにとっても、1F以外の原発の再稼働の是非に関しては、
非妥協である以上、
推進側も、脱原発側も、尤もお互い納得出来る決済方法として、
国を出て行く側は、どちら側にするか、
決めるしかないのですね。
と、言うことで、
国民投票で決めますか? それとも、IQオリンピックで行きますか?
この後に及んで、また少なくとも、民主主義の国において、双方、
どこかの党の、代表にならんと噂されている、かつての幹事長が言ったような
「(国民投票を)1イッシューに絞るのは、卑怯だ。」とか、
あるいは、
「IQオリなどナンセンス。問題が起こることを予期しての知恵や事後処理能力
 などなくて、人を騙す、小ワザさえあれば、いいのだ。」
などと、姑息ないし、非合法なコトを言うのではないでしょうね。
それで、いつ、その、国民投票なりIQオリを実施しますか?
何れにせよ、
お互い、後味も悪くなく、禍根の残らない、爽やかな離別で行きましょう。
この離別に関してあたってだけは、お互い、慰謝料なしとしましょう。


今回は、
「どうして、日本人の中に、あそこまで、自ら、無垢な人達を巻き込んでまで、
 僅かばかりの、お小遣い稼ぎのために、末代まで、近所からいろいろと
 言われることが分かっているのに、本邦のような災害列島において、
 放射線まみれの火中のイガ栗を、拾いに行こうとする、
 危ない人間がいるのだろうか?! 
 こう言う、救いもなく、周囲の人間にとっても、危なく、
 迷惑防止条例違反な人達は、もはや、
 地球外に、のしを付けて、彼らが大好きな原発も同封して、送るしかない。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000049-jij-n_ame

と、呆れ、怒り狂っていた面もあったので、長文になりました。すみません。
小野先生のブログ・ツイキャスは、今の東電・九電・政府がやっているような、同胞の早殺しを止め(福島無反省に、拡散などは他の国では絶対しない、汚染がれきと他国が輸入を止めているような汚染食品をバラマキ、他で再稼働をしようとする事自体がそう)、逆に、経験と知識から出た、説得性ある警鐘で、多くの国民が危険に嵌らず、みんなを長生きする側に向けると思います。“今の列島、事故前、90近くは当たり前。事故後は、還暦まで生きれれば、表彰状!”と言う諺があります。小野先生自身、時々、咳をされていますが、身体に気を付けられて、さらなる我々に有効な情報を流して行って下さい。
Posted by 昨今の絶望的な“危なミクス”を憂い、 今週初、原発推進派・脱原発派の両方に、飛ばした、書簡です。(3) at 2014年09月27日 08:57
お久しぶりです。

木曽の御嶽山が噴火しました。いつもの事ですが、噴火を事前に警告する人が全くない中での噴火でした。
鹿児島県川内原発は、近くに5個のカルデラがあり、火砕流が敷地に到達した可能性があります。
火山学者の意見では、人類はカルデラ噴火を観測した経験が無いそうです。カルデラ噴火の予知は不可能だそうです。
こんな原発を再稼働させるとは…

Posted by H.N at 2014年09月27日 22:49
今回の御嶽の件でも、
地温・地鳴り等、周囲の変化も含め、
何も、噴火を予測出来ずに、
多くの登山者が、週末を利用し、
登っていたことから、わかるように、
誰もが予測していない所で、
災害が起こるのが、
我々の生まれ育った、
“災害銀座”なる列島の実態です。

地震・津波・洪水・噴火・豪雪。。。
しかも、最近では、
何らかの空気流・海流・地殻のプレート圧の異変のファクターも
あるのでしょうが、
それらの規模、
被害の甚大性には、戦慄と言うか、
我々の目を大きく開かせるものが
あります。

この状況で、もし今度、
推進屋が川内や柏崎で、
多くの同胞を、
自らの生前中の近い将来に、
殺人すると言うことが
分かっていながら、
あらためて、再稼働を強行すれば、
と考えた時、
福島事故同様に、
犯罪者が猛毒物を広範に環境中に
撒いた、例では、
サリン撒いたオウムの案件があります。
放射能の場合、寧ろ、被害範囲は、
福島第一の場合で、東日本全体が
やられた事から見ても、
オウムがやったサリンの場合のような、
地下鉄沿線や松本市内と言う
より局所的な範囲を超えて来ることは
明白なので、
罪状の不公平性を正すべく、
判例にしたがい、被告には、
厳刑が降りることになります。
つまり、その際は、推進屋の多くが、
チェルノブイリの事故10年後の
1996年に、
改めて、組織の確認事案として、
「原発では、今後も必ず、
 どこかで、事故が起きる。
 その時、周囲にはコトを重篤に
 見せないように、上手く、
 その国に、原発住民をとどまらせ、
 起こっている事象を隠蔽させてしまう
 ことが重要だ。」
と言っている、IAEAの幹部共々、
二の腕にワッパを、数珠つなぎに
ハメられたまま、
順次、絞首台に登ることになります。

別途、
311の地震・津波でFUKUSHIMA DAIICHI
が3基爆発し、
今回の福島事故では、既に、
寧ろ、チェルノブイリのそれよりも
濃度の濃い放射線プルームが、北半球を
一周したことが分かっているので、
世界的に(特に欧米で)、
甞て、チェルノブイリで
長年に亘り、辛酸を被ったこともあり、
事故原発からの放射能によるものが
疑われる身体の異変に対しては、
医学的に、早めに、症因を白黒はっきり
させておこうとする動きがあります。
その動向は、IAEAが、
自組織のオピニオンとして、
上述のコメントを出した
時点あたりから、技術的に
可能になって来ていました。
つまり、平成も四半世紀が過ぎた今、
犯人は、コトをうやむやにして、
逃げおうせることが出来ません。

ここで、
事故後の病症の発症のし方を見ると、
ご案内のように、
チェルノブイリの事故では、
各部位での健康被害のピークが
事故5〜9年で来、その後も、
発症は、高値に推移しています。
ところが、福島の事案では、
事故後3年半の、今の時点でさえ、
東日本の各病院は、どう隠そうが、
満員御礼です。
もし、刑法・民法に、
“改心”、“悔恨”と言う言葉を斟酌してもらえるとするならば、
推進屋さんは、
少しでも犠牲者が少なくなることを
祈念しつつ、
今のうちに、“おくりびと”として、
東北・関東あたりで
葬儀業、等、
鎮魂の他業に転職しておいた方が、
国民間で禍根もなくなり、
人も上手く廻り、さらには、
自らの減刑も期待出来るので、
いいかと見ます。

安倍政権のやっていることもよく見え、
何ら報道規制もかかっていない、
海外からの所感・実情でした。
Posted by 確かに、今回の御嶽の噴火で、川内再稼働是非への結論。出たのではないでしょうか at 2014年09月28日 04:41
今の日本政府の方針は、
「状況から原発再稼働を判断するのではなく、原発再稼働ができるように状況を合わせる」
ですからね。
それに、電力会社が、再生エネの買取拒否なんて手を使い始めましたし。

結局、経産省というか政府も所詮は財界の御用聞きにすぎない、と言う事ですか。
Posted by 新潟県民 at 2014年09月28日 07:47
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