2014年10月17日

1188.小渕問題、屈折回路、茨城、宮城の高線量魚ほか(雑談ツイキャス)

10月17日(金)ツイキャス 21:00-22:00

・小渕優子、観劇問題
・テレビ会議解説、Blu-ray発売予定
・松本清張「屈折回路」
・「医者」がなぜ放射能を気にしないか。
・茨城、宮城県産の市販魚の高線量
                     ほか
ツイキャス


■金・土曜日ツイキャスまとめ
14.5.10 14.5.14 14.5.23 14.5.30 14.6.7 14.6.14 14.6.21 14.6.28 14.7.5 14.7.12 14.7.19 14.7.26 14.8.2 14.8.9 14.8.23 14.8.29 14.9.5 14.9.12 14.9.19 14.9.26 14.10.3 14.10.10
posted by いんちょう at 15:38| Comment(5) | 原子力
この記事へのコメント
今の日本が、サンショウウオの世界のように、
共食い構造になっていることを、
外から見ていて、
見るに耐えないです。
下記5名が、それを自覚・認識してくれていれば
いいのですが。

==================
舛添東京都知事 
橋本茨城県知事  
佐藤福島県知事 
村井宮城県知事
森田千葉県知事   殿

お疲れ様です。
お忙しい処、
やや、長いですが、貴地方自治体の多くの住民の命にも
関わることなので、合計で、20分くらいですが、
各位、どうか、ご自分で、この画像をご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=GniGDEpNxjk
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11505093166.html
https://www.youtube.com/watch?v=gf_wVcj6AHA
東日本の食の市場、そして、水。非常に、危ない状態です。
ただでさえ、基準値は、厳し目にすべき処を
現行、多くの食品は、基準値が通ったと言っても、
全数検査ではなく、100個に数個程度の抜き取り検査でやっています。
(大手スーパー自体がそう言っていたので、し方がない)
元々、海上保安庁の調査で、セシウム137などは、
石巻湾や東京湾には、非常に溜まりやすくなっていると言うことが、
事故後、実測データを持って、言われながら、平気で、これらの地域での
産品が、売られています。
案の定、動画で見るように、茨城で売られている、東京湾で獲れたさわらは、
50mSv/hを越えていますよね。
放射線物質が、上記の人達のように、
重病の序曲として、“腹に一物”。溜まるのは当たり前ですよね。
上記、1人は、「子供だけは、流通業者は、守ってやって欲しい。」
とした上で、彼自身は死を覚悟していますし、もう1人の方は、
撮影の1か月後に、病気で亡くなられたそうです。
福島第一原発が、非収束であるが故に、地下水に、汚染水が入り込んでいます。
スーパー等に、顧客が、個別に測れる、ガイガーカウンタなり、
シンチレータなりも、放射能の計測器を、置くべきではないですか?
それと、こう言うこともあり、
既に、多くの東日本の病院では、患者数が増えています。
白血病種の伸び具合が、特に劣悪で、
順天堂大の
2012年から2013年の推移では、
いずれも、2011年に1桁台であった、
慢性リンパ性白血病が59人→78人に(32%増)、
急性リンパ性白血病が29人→90人に(210%増)、
急性骨髄性白血病が83人→105人に(27%増)
と増えていますし、関東あたりでも、若年層の、心筋梗塞による
突然死も多く聞きます。
放置しておけば、被害が拡大する一方です
各知事。2020年5輪に向かって、走られてると思いますが、
“他国人たちへのおもてなし”よりは、”同胞への救命”と言う面で、
もっと先にやることがあるのではないでしょうか?
(もっとも、日本人よりも、外国人の方が、大切、と言う考えに
 立たれているとすれば、話は、別ですが)
放射線による、晩発の内部被爆と言うのは、急性障害と違い、
確率現象な訳ですが
(全員、身体がおかしくなるとは限らない。個人差がある。
 放射性物質と言うモノが、口や鼻から入った場合、
 全部、排泄されればラッキーですが、
 実際には、運が悪い場合は、身体の何処かにとどまって、
 周辺の組織を痛みつけるべく、あくまで物理現象として、
 放射線を出しに行くので、
 “根性”論でも、乗り切れない問題なのです。
 ご案内のように、柏市での、WBCでの検査結果では、
 5%もの人に、「既に、放射性物質が体内より検知」
 と、言うデータが出ていますよね)
人により、健康被害であった場合、いったん、原発から遠隔な土地に離れると、
悪玉の原因が取り除かれた、と言うことで、回復するとも訊いています。
(元の土地に、戻れば、前と同様に、調子が悪くなる)
もちろん、今は、身体の中に、異物があるかないかを、
10の10分の1mの分解能で見れる、
ナノテクノロジーと言う技術が、原発周辺で、病人や健康異常が出ても、
その原因を曖昧にしておける、昭和のチェルノブイリの時代から、
格段に進みました。
だから、本当に風評被害なのか健康被害なのかが、検体さえ持って来れば
すぐさま、判別、何処の誰が悪かったかが、特定できるのです。
今後、知事として、どうすればよいのか、よく、お考えください。

                              拝
Posted by 今の日本、共食い構造になっている事に鑑み、今しがた、5名の方に飛ばした、所感です。 at 2014年10月17日 20:15
各電力会社が、太陽光発電の電力買取を拒んでいます。送電容量が過大であるとの言い訳ですがこれは嘘ですね。
周波数は、蒸気弁、燃料弁、水量弁で調整しています。又、電圧は発電機ローターの励磁にて調整します。
太陽光発電の電力が多くなれば、既設発電所の負担を減らせばよいことです。これは現状の発電所運用でも、負荷追従として実施している事です。
他の電力会社に系統運用する、又、周波数変換して東西の連携をとれば良いだけの事です。
原発再稼動を見据えた嫌がらせと思います。
元関係者の小野先生のご見解を頂ければ幸いです。
Posted by 森のくまさん at 2014年10月17日 20:24
「屈折回路」は凄いですね。もうそろそろ50年の著作権が切れると思われますので「青空文庫」に是非収録して欲しいものです。
「大資本の高度経済成長政策をまもるためには、毒水に喘ぐ人民を使い捨て、切り捨ててゆくという常套手段は、明治時代の足尾鉱毒事件いらい受けつがれてきた日本の権力と官僚の体質であった。」
 73年に書かれたこの解説の文章に、全くの古さを感じさせない恐ろしさがあります。
「出版天国」と書かれている件には、時代の移り変わりを思わせます。
 先生のブログ等を読んでいる「今」だから理解できるのであって、それ以前であれば理解は100%無理な作品です。
 北海道の人間なので、細かい地理も入念にしっかりと調べ上げられていることに感心します。
 礼文島にポリオが飛び火する話も、当時は小樽と利尻、礼文のつながりが深かったことを考えると、荒唐無稽でもないと思えます。
 今月アメリカのABC ニュースで、エンテロウイルスの全米大流行が報道されていましたが、その「エンテロウイルス」も小説内に登場してびっくりしました。(こんなウイルスは素人なので初耳です)
 何かの連載小説だったと思われ、そのせいなのか幼い子を持つ未亡人がはじけ過ぎていたりと、少々疑問も残ります。

 「コヘレトの言葉」をおもい起こさせる小説でした。
Posted by イチジク at 2014年10月18日 21:28
スーパーから買った魚の測定を引用していましたが、テーブルの下に放射線源を置いておけばあのような映像は作れます。もし、もっと高度なことをやりたければ、測定器の数値を改ざんすることも可能です。

この猫なんとか氏の映像は、ブラインド測定とか比較測定の手法を使わないのでいらいらします。

放射能を気にしている人というのは、100Bq/kgは高すぎと感じていると思います。こんな値でさえ、100g位では高性能な線量計であっても、バックグラウンドに隠れてほぼ測定不能です。

魚の測定より、猫なんとか氏の室内の線量が高すぎで健康を害していないか気になります。
Posted by ピエール at 2014年10月19日 17:06
Posted by ピエール at 2014年10月19日 17:06さんへ。

どうすれば、線量の高い物質が入手できるのでしょう?教えて下さい。
Posted by 東山佳夫 at 2014年10月20日 19:45
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