
・放射能は遠ければ遠いほど、弱くなると言う「非科学的」な主張をした直後のヤジだったために、スイッチが入ったと思われる
・この大人げない対応は、自分の後ろめたさの表れであろう。
委員と傍聴者が怒鳴り合い〜環境省専門家会議
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 11/26/2014 - 04:54
原発事故に伴う住民の健康調査に関して検討している専門家会議で26日、前回、事務局が提示した中間とりまとめ案の修正について議論が行われた。福島県内と県外を県境で分ける考え方や健康調査全般をきちんと議論できる場の設置など、委員からは厳しい意見が殺到し、目標としていた年内に提言をとりまとめるのは、厳しい情勢となった。次回の会議日程は未定だという。
前代未聞!?〜委員と傍聴者が怒鳴り合い
今回、最も議論が白熱したのは、中間とりまとめ案において、福島県と福島県外を単純に区分けしている点。国立医薬品食品衛生研究所の春日文子委員から「福島県と福島県外とざっくり分けるのは、あまりにも非科学的ではないか」と異論が出されると、日本医科大学の清水一雄委員からは、「汚染は同心円状に遠くなるにしたがって、低くなるわけではない。福島県内と県外で区別するのは難しい」と指摘した。
これに対し、福島県立医大の丹羽太貫特任教授が「福島県外の被曝量は低い」「放射能は、離れて行くほど低くなる、これが常識的知識」と福島県外の汚染を否定。傍聴席から「科学的議論をしろよ」とヤジが飛ぶと、丹羽委員が突然声を荒げて「うるさいから黙れよ!」と席を立ったために会場は騒然。傍聴者は、「ちゃんとした科学的議論をしろよ!」「ホットスポットがあるでしょう!」「あれ(丹羽委員)をやめさせろ!」などと激しい声がとび、丹羽委員はさらに応酬。議事が中断する事態となった。
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 11/26/2014 - 04:54
原発事故に伴う住民の健康調査に関して検討している専門家会議で26日、前回、事務局が提示した中間とりまとめ案の修正について議論が行われた。福島県内と県外を県境で分ける考え方や健康調査全般をきちんと議論できる場の設置など、委員からは厳しい意見が殺到し、目標としていた年内に提言をとりまとめるのは、厳しい情勢となった。次回の会議日程は未定だという。
前代未聞!?〜委員と傍聴者が怒鳴り合い
今回、最も議論が白熱したのは、中間とりまとめ案において、福島県と福島県外を単純に区分けしている点。国立医薬品食品衛生研究所の春日文子委員から「福島県と福島県外とざっくり分けるのは、あまりにも非科学的ではないか」と異論が出されると、日本医科大学の清水一雄委員からは、「汚染は同心円状に遠くなるにしたがって、低くなるわけではない。福島県内と県外で区別するのは難しい」と指摘した。
これに対し、福島県立医大の丹羽太貫特任教授が「福島県外の被曝量は低い」「放射能は、離れて行くほど低くなる、これが常識的知識」と福島県外の汚染を否定。傍聴席から「科学的議論をしろよ」とヤジが飛ぶと、丹羽委員が突然声を荒げて「うるさいから黙れよ!」と席を立ったために会場は騒然。傍聴者は、「ちゃんとした科学的議論をしろよ!」「ホットスポットがあるでしょう!」「あれ(丹羽委員)をやめさせろ!」などと激しい声がとび、丹羽委員はさらに応酬。議事が中断する事態となった。

このホットスポットを無視した議論に傍聴席から、
「科学的な議論をしなさいよ。」
とヤジがとんだとたんに、丹羽大貫氏が激怒
丹羽太貫:うるさいから黙れよ、お前!
ここで座長の長瀧重信が五分間の休会を宣言。
休憩時間中に盲目の男性が一言。
だいたい専門家が野次ぐらいで動揺するんじゃないよ!
さらに激怒してつかみかかろうとする丹羽大貫氏を環境省の役人がなだめました。以下、当該部分の動画をご覧ください。
初めて見たときに、私は大笑いしてしまいましたが、安倍と同じで余裕がないってことでしょうね。この丹羽大貫氏は。
<完全に常軌を逸する行動>福島県立医科大学丹羽太貫「うるさいから黙れよ、お前!」環境省専門家会議11/26 OPTV(文字起こし)
■関連ブログ
1123.国連科学委員会(UNSCEAR) 2013報告書は科学的ではない2014年11月28日
「自分たちで過小評価しておいた放射線のリスク評価を用いて、「科学的」には因果関係が証明されないからその被害は原発の放射能が原因ではない、と被害を切り捨てる」2013年05月29日
タグ:丹羽大貫
これは笑えますが、それ以上に怒りを覚える場面です。
ここにも銀河系有数のオオバカサン太郎がおいでとは。学は無いわけじゃ無いだろうけど、世間ってのは、それほど甘ったるくは出来ていないと思うんですけどねえ。こんな阿呆におもちゃにされる人がゴマンといるなんて、とてつもない国に住んでることを改めて認識しました。
放射能を食べると現世から遠くなる
自分の知っている、メディアにたびたびご登場する”ある権威”も実際はこんな程度でした。
ちょっとした疑問点でもつつこうものなら一瞬で大激怒し、暴言を吐くのは朝飯前・・・それどころか、少しでも反論しようものなら脅迫すらしてきました。
自分の言うことに対し、周囲全員がありがたく拝聴し盲信するのが当然で、権威を振りかざすのが自分の役割だとでも思い込んでいるんですかね?
しかし、環境省の役人もいちいち止めるなよ、こういうときは徹底的にとことん議論させればいいのに、と思います。
日本って波風立てないのがいいとか何とか言って、どうにかして議論に持ち込ませないように必死な感じがするんです。
こういう場だけでなく、学校というごく基本的な学習の場からしても。
国民が議論・討論というものを覚えてしまうと、困る人たちがいるからでしょうか?
私は議論や討論の有意義性や、そこから生まれる成果や新たな発見が”お互いに”あるということを、もっと多くの人に知って欲しいです。
そして議論・討論・ディベートには最低限のルールやマナーが存在するという基本的なことも、覚えて欲しいです。
世の中で権威と呼ばれる人たちは、上からご神託のごとく単に自論を振りかざすだけではなく、議論や討論に耐えうるだけの見識を持っていないと駄目なのだというごくごく当たり前のことをしっかりと自覚して、的外れなカン違いっぷりを正すべきだと思うし、一方で普通の人たちにも、そういうことすらできず少しつつかれただけでみっともない醜態を晒すような、無駄なまでに過大評価されてきた権威というものがしょせんはこんな程度の体たらくなのだ(だから鵜呑みにせずに自分でしっかりと考えて、いちいち自分自身で判断を下していかないといけない)ということにも早く気づいて欲しいです。
議論が活発になればなるほど騒がしいのは当たり前です。それを黙って聞けとは言語道断です。こんなの説明会でも会議でもありません。
役人の「退場してください」は何ですか。
役人は公僕でしょう。退場させるべきは高い金もらって偉そうにお前ら黙れと騒ぐ御用学者の方ですよ。国民の税金をこんな学者にあげるわけにはいきません。国民に首にする権利があるはずです。自分たちの都合の悪いものや人はすべて排除、人として恥かしくないですかねえ。
丹羽が「住民を呼べ、住民を」のセリフ、この前、安倍がテレビで、生活が苦しくなったといった町の声を聞いて「ああいうのはテレビ局で選んで言わせている」と怒ったことと全く同じですね。
学者も政治家も役人もどうしようもない人間ばかりですね。この国は本当に狂っている。
本当に「いい」画像をみせてもらいました。
お下品な先生様ですな!
これで教授?
それにしても
福島県立医科大学理事長付特命教授って肩書きは何?
これにも大笑いさせられますな。
要するに
この為だけに使命を受けた教授ってことでこれが彼の最大の使命なんだから何が何でも言い張らずにはいられない。
いくら金もらってるか知らんが何とも浅ましいヤツだねぇ!
見っともなくってこちらが恥ずかしい。
もっと拡散されれば良いと思う。
上杉隆さんスクープ
たかが1政党の要望をTV 報道が
言いなりでよいのか?
どういう会議なのかよくわかんないけど、これだけを見て住民側の方を支持したくないな。
「傍聴席の住民」を支持したくなりますね。
休憩時間に
職員さんに目の前立たれちゃって。
威圧されてるよね〜。
有識者会議と言えば‥
ーーーーーー
ボクの住んでる地域の
○○新聞 19ページ 12月2日
「人口減少対応へ有識者会議」
11年4月1日から3年7ヶ月
自然人口増減 約6400人
(補足:○○市の話し、ざっくり1%)
2025年70万人維持、
○○企画局長 7名の有識者と‥。
人口減ってま〜す。
どんだけの人生がメルトしたことか‥
坪倉が、この丹波の紹介でノルウェーのチェルノブイリで汚染された地域に行ったそうです。
http://apital.asahi.com/article/fukushima/2014120200010.html
どれくらいベクレているか分かりませんが、地元のベリーソースのかかったトナカイの肉と付け合わせのキノコを食べたそうです。
こちらも、もうネタの領域ですね。好きにすればいい話ですが。w
「この人口減少もんだい興味あります」
有識者会議いつで一般見れますか?
資料って市民貰えたり閲覧できますか〜?
職員さん丁寧に教えてくれました(^^)
以下勝手な感想。
○国が問題ていきするので受けて開催。
○人口予想線 3本あって、たぶんこれ。
○(略)
○(略)
情報は自分でとって、自分の解釈。
がんばってま〜す。