
・院内調剤と院外調剤の違い
・薬のバーコード印刷
・原爆平和記念館
・総選挙結果
・井戸川克隆もと双葉町長来院
−都築正男
−除染10万カウントの根拠
ほか
■金・土曜日ツイキャスまとめ
-2014年-
5.10 5.14 5.23 5.30 6.7 6.14 6.21 6.28 7.5 7.12 7.19 7.26 8.2 8.9 8.23 8.29 9.5 9.12 9.19 9.26 10.3 10.10 10.17 10.24 10.31 11.7 11.14 11.21 11.28
12.5
今日の朝日のドクターQAでは、埼玉在住のおばあちゃんが、孫の中学生の男の子が低身長で困っていると、ありました。
また「相馬中央病院」のコメント欄に書かせていただいた、ラステリ手術をした男の子は、手術は成功したものの、刺激伝導系がうまく働かない状況で、ペースメーカーをつけるかどうかという状況だそうです。
このような医療をいつまでこの国は提供し続けることができるのでしょうか?
ガッテンでは、便失禁について取り上げられていました。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141210.html増加しているのですね。
とくに、探すという訳ではなくても、この類いの話がボロボロと出てきますね。
余談ですが、今年度から坪倉医師は、晴れて東大医学部の講師になったそうです。こうやって偉くなっていくのですね。
本当によかったです。
ところで、あらためて、チェルノブイリでの
事故後の、健康被害を、
各病いの年次の増減率や最終ら患率・
懸念案件も含めて、まとめてみました。
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8390/8ff7d242b5bb09daaed3759407fbd119.jpg
左側が、環境中ないし胎内で、事故により被爆した本人の健康状況、
右側が、どこでも被爆しなかったが、その母が、
事故で被爆していた幼児達のそれです。
一般的には、事故原発から、総体で、同等のベクレル値の出方であった時、
放出核種にばらつきがあったにせよ、
凡そ、β崩壊・γ崩壊する時の、セシウム137やストロンチウム90なども含め、核種から放出される
電磁エネルギーは、0.2〜2MeV、
つまり、1桁変わらぬ、対数では、±1の範囲の中にいます。
組織(器官)内に、放射線物質が嵌り込み、
周囲に、それらの放射線放出がなされた時、
活性酸素が励起され、DNAは、その酸化により、
鎖(2本が絡み合っている)が切られる訳ですが、
DNA1本あたりの電磁エネルギーの耐力と言うのは、
0.006MeVです(つまり、僅かキロ・エレクトロン・ボルトの単位)
の脆い物です。
”病気”の概念とは、
「患部において、集中的に、DNAの鎖が切れる、ないし
その切れた所に、余計な破片が入り込み、元々の塩基配列が変わってしまう、
箇所が多発する事。」
ですので、
スリーマイル・チェルノブイリ・福島、何れの原発事故にせよ、
大きなエネルギーを持った物が、微弱な耐力を持った物を
なぎ倒し、破壊させる、と言う事には、間違いありません。
だから、過去の事故データは、
今後の日本の健康を占うのに、
大いに参考になる訳ですが、
しかも、福島第一の事案では、
濃度としては、米国政府やEU機関からの発表で、
1.8〜3倍飛んだとされているので、
尚更、状況を厳しめに見ておいた方が、いいとなります。
特に、この推移を見ると、昨今、世間で言われていますように、来年・再来年〜オリンピックイヤあたりが、健康被害に深刻な状況になる可能性を暗示しています。
しかし、この深刻な中、
明るい話もあります。
最近、クリスバズビー氏(英国・放射線学者)と話したのですが、
今からでも、事実の情報公開(人が死んだり重篤な病気になった時、今の体内を見る科学で、放射能による健康被害か、ウィルスか、他の異物か、風評被害かが分かってしまいます。本当の状況を隠した人は、後で、本人に大罪で帰って来るので、当然の事です)・食品規制の更なる厳正化(ウクライナでの現行の各食品の規制値は、日本の僅か1/50の2ベクレルです)・避難(福島の事案でも、西に、一時的にせよ、逃げた人は、事実、健康を回復します。)の3つをすれば、人命の犠牲は、5%程度減らせると言うことでした。
既犠牲者100万人の5%ですので、5万人と言う大きな値は、
日本も、一縷の希望を繋ぐべきす。
日本は、今後、何よりも、最優先に、
早期発見・治療の技術・福島第一の金をケチらない修復(でないと、日本も海外も、汚染される一方)とも併せ、
その5万人の同胞の救命に
賭けた方がいいと思います。
宝くじと同じで、
自分自身が当たるかもしれません。
と、言うことで、各位。
その中でも、
特に、関東・東北に住んでおられる方。
これから、いろいろな健康事象に対しては、
十分、ご注意ください。
注文わすれてました。
落ち着いた
来年注文しまーす。
ーーーーーー
テレビ見てたら
腹話術いっこくどう
なんか痩せてた。
「芸能人」「痩せ」検索すると
いろいろあるんですね。
辻ちゃんとこの旦那
すぎうら太陽くんも
ウワサ出てた。
姪が、
「えっ?!
福島の事故で、
健康被害なんか、
起きてるの?」
と。知らないのか。。。?
データや事例を挙げて、
教えてあげたら、しばらくして、
妹が、言ったのかなあ、
母から、
「あまり、思想的にならないでね。」
と。
人の命に係わる、危険をちゃんと
教えて、注意喚起するのに、
右も左も上も下も、関係ない。
「事実を知らずに、
危険に近づき、
妹夫婦に、もしもの事が、
あったらいけないので、
言ったまでだよ。」
と。
私だって、安倍を全否定している訳ではなく、彼の再チャレンジ制度には、
賛同する。
人が、希望を切られたら、
自殺しかないからだ。
しかし、原発・放射能に関しては、
危険か安全を言っているだけ。
それと、本当の事を言わずに、
隠し通そうとすれば(これにも、限界がある。厚労省・ウクライナ・UKあたりから、今や、平気で、無言でありつつも、真実のデータが出て来るのであるから。こちらは、統計処理して、分析するだけである)、被害拡大は自明なので、
安倍自身が、後で責任を問われることさえも、
案ずる。
その中で、
自民党でも、実は、半数は、脱原発だと言う(それよりも、右の次世代が、再稼働賛成を掲げていたが、“危ない”と言うことで、今回の選挙で、自滅した)。
でも、安倍に気を遣って、その意志は、
外に表明出来ていない。
思想と人命がリンクする場合があるとしたら、
「何かコトを起こそうとした時、
最初から、“如何ばかりの人命の犠牲ありき”で、考えるか?
(敦賀の河村元市長などは、
そう、明言した)
、
それとも、“結果として、犠牲は出るのかもしれないが、構想段階では、一切、犠牲を出さじ”と考えるか?」
そこだと思う。
どちらが、いいか?
禍根が残らず、家系が末代まで、誹謗を
言われないためには、、後者がいいだろう。
しかも、人間の幸福を定義する上で、
あらゆる尺度の総体ベクトルが、大きいか、
小さいか、と言う観点があるが、
今や、原発に関しては、国家レベルで見て、この総体ベクトルの絶対値が、小さいもの以上に、実態は、
マイナス側のベクトルだった
(人命の犠牲・健康の減退・経済損失・文化の後退。どれだけ、大きかったか、わからない。たとえ、事故原発を囲む凍土壁が成功していたにしても、従来ならば、不用であった、公害と危険を塞き止める、負の遺物としてのドンガラでしかないので、国の発展には。何の意味もないのである。今度は、キリンと言う名を付けるのか、ウサギと言う名を付けるのか、知らないが、国家の健全発展時にも、何の応用も、出来ないではないか。)
ことが暴露されてしまったので、IQの低い人がやる、再稼働と言うのは、
全く、ナンセンスなことであろう。
L'Europe et Tchernobyl ヨーロッパとチェルノブイリドキュメンタリー(フランス語)
http://www.youtube.com/watch?v=qpT6ITZfy8A
フランスドイツ共同のテレビ局ARTE 監督Dominique Gros 2006年に制作された物
この中で元WHOの事務局長(1988〜1998)中嶋宏博士ヨウ素は甲状腺癌になるとこのドキュメンタリーの06:46に言ってます。フランス語と重なって聞きにくいかもしれませんが。
相当編集され現場>官邸主導に成ったからいけないと結論
糠とか小麦粉でしょあれ・・何ベクレルなのか・・