2014年12月27日

1236.2回目の検査で小児甲状腺癌が見つかる−福島

・福島県、および環境省は、原発事故が起きた年の平成23年11月〜平成26年3月まで、第一次甲状腺エコー検査を開始。
・この1回目検査で、異常なしと判定された子どものうちから、4名もの甲状腺癌が見つかった。
・明らかに被爆の影響と考えられるが、いまだにフクシマの医師達は、「関係があるとは言えない」と壊れたレコードのように主張し続けている


2014122701.jpg 原発事故が起きれば、癌、白血病、心筋梗塞、その他の病気が増えてくることは、ウクライナ政府報告書などを見ても明らかです。だからこそ、多額の費用をかけて「甲状腺癌の分科会」をつくって、検討をしているわけで、もしなんの被害も起きないのならば、けちな政府がこのような検討会など開くはずもありません。
 年末にまたも驚くべきニュースが配信されました。

2巡目検査で子供のがん疑い4人 福島、甲状腺(日経)
2014/12/25 21:43
 東京電力福島第1原子力発電所事故の影響を調べる福島県の「県民健康調査」の検討委員会が25日、福島市で開かれた。子供の甲状腺検査で、事故直後の1巡目検査では「問題ない」とされた4人が4月からの2巡目で「がんの疑い」と診断されたことが報告された。

 調査主体の福島県立医大によると、4人は事故当時6歳男子、10歳男子、15歳女子、17歳男子で、腫瘍の大きさは7〜17.3ミリ。会合では「1巡目でがんを見逃した可能性がある」「1巡目の後に急激に大きくなった腫瘍が見つかったのではないか」「(検査を受ける子供の)平均年齢が上がれば、がんの人数が増えるのも不思議ではない」などの意見が出た。

 終了後の記者会見で検討委の星北斗座長は「(がんの疑いが4人見つかったが)放射線の影響は考えにくいという見解を変える要素ではない」と話した。

 検査対象は1巡目が事故当時18歳以下の約37万人で、2巡目は事故後1年間に生まれた子供を加えた約38万5千人。それぞれ1次検査で超音波を使ってしこりの大きさや形状などを調べ、程度の軽い方から「A1」「A2」「B」「C」と判定し、BとCが血液や細胞などを詳しく調べる2次検査を受ける。

 2巡目は来年度までの2年間の計画で、これまでに約6万1千人の1次検査結果が判明した。2次検査に進んだのはB判定の457人で、がんの疑いはこのうちの4人。

 また、1巡目で約30万人の1次検査の結果が確定し、2241人が2次検査に進んだ。がんの診断が「確定」した子供は8月公表時の57人から27人増え84人に、がんの「疑い」は24人(8月時点で46人)になった。〔共同〕
もっと詳しく知りたい方は、Our Planetの記事をどうぞ

 ついに、どうにも言い逃れのできない小児甲状腺癌が出てきました。

「1巡目でがんを見逃した可能性がある」・・もし、この言葉が正しいのならば、今回のエコー検査そのものの質が問われることになります。たくさんの癌が見つかったときに「甲状腺エコー検査の性能が非常に良くなったため、見逃されていた癌を見つけた」と一巡目検査では、自信たっぷりに話していたのに大いに矛盾する言葉です。

「1巡目の後に急激に大きくなった腫瘍が見つかったのではないか」・・これは、もはや被爆の影響であることを否定できない話です。それとも、4年たっていないから、被曝の影響とは考えられないと主張するのでしょうか。

「(検査を受ける子供の)平均年齢が上がれば、がんの人数が増えるのも不思議ではない」・・小児の範疇に入る子ども達の年齢が上がったところで、癌になる確率が増えるはずもありません。そもそも、最初は小児甲状腺癌は100万人に一人などと話していたわけですから、3年たった程度で30万人中で4人も増えるはずもありません。

 これらの「いいわけ」はまさしく、お子様レベル。あまりにもお粗末すぎて、その場しのぎのウソばかり話して、その場をごまかしたつもりでいる。最後には、逆ギレするのが目に見えています。今後のいいわけで考えられるのは、

・ヨウ素の半減期は8日足らずなのだから、4年以上たって被曝の被害が出るはずがない(チェルノブイリでは4年以降しか現れていないと矛盾)
・被曝したという報道による刷り込みによるストレスで、甲状腺癌が発症した
・調査の必要なし、これ以上の調査は、無用の「風評」を引き起こすとして、検討会議自体を解散

程度でしょうか。私としては、最後の2つを必ず言い始めると考えていますが。

 なお、自称専門家が、事故当初に次のような論文を発表しています。

乳幼児10万人中2〜3人が甲状腺がんに
 東京電力福島第1原発の事故後1年間に摂取した飲食物による内部被ばくで、都内に住む乳幼児の場合、10万人当たり2〜3人の確率で一生のうちに甲状腺がんになるとの推計を、東京大の研究チームが12日発表した。
 もう既に、10万人当たり30人以上もの甲状腺癌が発生し、さらには今回明らかな新規ガンが、10万人当たり1人〜2人もの高率で発生しています。このことからわかるのは、

・ICRPの被曝評価が甘すぎる
・フクシマの被曝量推定が甘すぎる

のどちらかです。

2014122702.jpg そして、今回の検討会議でも、「▽(チェルノブイリと比較して)被ばく線量が大幅に低いとみられる」と結論づけていますが、問題は事故の規模ではなく(規模でもフクシマの方が本当は大きいのですが)、汚染の状況だと考えれば、フクシマの被害はチェルノブイリを遙かに超える人的被害が起きることは、明らかなのです。しかも、彼らは高汚染地帯からは強制的に住んでいる人を追い出したのですから。

■関連ブログ
福島−子どもの甲状腺にしこり(追加検査なし)2012年01月31日
甲状腺がん10万人に2〜3人−ICRPの過小評価手法のみで非専門家が論文発表2012年03月24日
野村大成阪大名誉教授の警告−福島はチェルノブイリのミニコピーではない。おなじ被害が起きる2013年10月29日




posted by いんちょう at 23:47| Comment(29) | 原子力
この記事へのコメント
しかも、フクシマは、別にあの地域だけじゃないですからね。

北茨城、宮城なんか目も当てられない場所あるし、柏までは完全なる射程圏。

いつになったら出てくるんだか。
Posted by KAT at 2014年12月28日 00:08
安定用素材の回収を命じた福島県
町独自の判断で配布し服用を進めた三春町
https://www.youtube.com/watch?v=gXZlgKupaBI&feature=youtu.be
の6分当たりから
結局、県の不作為過失を認めたくないからですね。
この番組の制作の森本氏は痴漢騒ぎで降板されてしまいました。
ひどいことをする連中ですね。
服用した住民に甲状腺異常があるかどうかの検証をさせれば認めざるを得なくなるでしょうね。
Posted by ゲバーラ at 2014年12月28日 00:26
小野先生、これはまさしく衝撃的な記事です。

福島県および周辺域に住んでいる子供たちのことが改めて心配になりました。
来年は、事故から4年目に突入です。
ガンの治療は一生、ついてまわるし、子供たちのことにとどまりません。
こういうことで、さらに少子化傾向に拍車がかかり、国力が衰えていくことを自覚せざるを得ません。
結局、将来を担う子供たちへの対応を怠ることで、国民全体が高い代償を払うことが目に見えていると思います。
Posted by 憂い人 at 2014年12月28日 00:55
福島県立医大の対応も恐ろしいものがありますが、当の被害者である福島県民の鈍さは何なんでしょうか?
これだけの状況にも関わらず、まだ大丈夫、復興できると信じている人間が多いのでしょうか?
被害者が何も言いださなければ、政治家・官僚・マスコミの勝手にされるがままでしょう。
自分たちの命に関わることでも。
Posted by 原発難民 at 2014年12月28日 01:28
核兵器保有国の権利守るために
”少量の内部被曝で病気になることはない”

これは決定事項なんだと思いますよ
なので

鬼畜にも日本の原発利権の関係者が発表より多くの被曝を日本国民にさせたのを隠したのだ〜

というふうに日本以外の核利権ムラから責任押し付けられて日本の関係者が糾弾されて終わりだと思います
Posted by 核ヨゴレ at 2014年12月28日 02:11
病気の増加を考える時、過去の各種病気の患者の増減も
見ないといけないのですが、
今まで(事故前)の、近年のがん患者の伸び率と言うのは、女性で、
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8412/b28db3945212374b1b4bdb705a504c4e.jpg
です。男性側は、食事の変化や喫煙に比べて、
1945年から、世界各国で始まり、
1990初頭まで続いた、核実験の影響も
あってか、
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8412/f6d5a8e50d15360a2f7e5ad324272392.jpg
肺がんの増えが特に、大きくなっています。
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8412/89b5d2e4af8c0945be1f5c0dc708d879.jpg
しかし、その国内で、事故前、最も大きく増えていた病気、肺がんでさえも、
死者が、1953年に、5千人。2010年で、7万5千人くらいですので、
この53年の年月をかけて、患者が15倍に、増えた計算になり、
平均年率では、5.4%の患者増。年によっては、年率1割強の伸び程度です。
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8412/4db8fe34edfa4d2dffc140852edb781b.jpg
一方、虚血性心臓疾患(狭心症・心筋梗塞症)も、国の高齢化で、
減ってはいないのですが、事故前、決して、急増してはいませんでした。
感染症の方も、どの病気でも、1955年以降では、減る一方でした。
http://www.mcfh.or.jp/jouhou/kansensyou-yobousessyu/contents09.html
つまり、事故前、ここ半世紀くらいの間で、
何らかの病気において、2割以上、患者が増えたことは、無かった訳です。
それが、福島の事故後、各種病い。年率3〜5割。2年率で6〜9割増となっている訳です。
Posted by お疲れ様です at 2014年12月28日 08:08
病気ごとに見ると、もちろん、甲状腺がんだけに限ったことではありません。
病種を並べてみますと、増減率で、
高いピークが幾つかあります。
その中で、地域が原発近くになると、増減率にバラつきも大きくなれば、
特に、平成22年度(事故年度)から平成24年度の2年間で、
病症間の平均増減率が、大きくなる傾向にあります。
前者の投稿の方が言われるように、福島県に限らず、北茨城・宮城で、
全国平均の倍の伸び率に達し、倍化、
対前年比で、0.8〜2.5倍増えた病例も、幾つかあります。
厚労省側は、分析して初めて判る
こうした生のデータ(通常患者数は、退院者・治療終了者ベースでカウントされる場合が多い)を、寡黙でありながら、
置いてくれますが、
環境省は、事故後、「個人では、ガイガーカウンタを携行してはいけない。」
と言った人が、大臣になったくらいの省であるせいか、
頑強に、健康被害を否定、こう言う事実を言いません。
(運悪く、誰かに患者の増加を指摘されたら、事故後4年近くになろう
 今でも、人口が減り続けている中にあって、その状態では
 論理的に、あり得ない“ストレスによる発症増加”で済ませます。
 脾臓/膵臓がん・前立腺肥大・白内障・前腕骨折なども大きく増えています
 が、これらの発症。ストレスとの強相関は、訊いたことがありません)

現実には、
集団感染症も、この半年ほどで、各地で起こりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000002-at_s-l22
  http://www.nikkei.com/article/DGXLZO79691920U4A111C1000000/
  http://www.xanthous.jp/2014/05/29/chiba-milk-uncomfortable/
  http://www.city.tochigi.lg.jp/hp/page000011000/hpg000010884.htm
  http://www.sankei.com/life/news/140909/lif1409090063-n1.html
(チェルノブイリの時、そうだったですね)

Posted by お疲れ様です at 2014年12月28日 08:10
下記には、感染症以外の個々の地域の発症状況を示します。
また、病院・厚労からの、次年度のデータの早期の公開を祈念します。
事実が分かった方が、国民は、現実を見つめられ、ストレスにならないです。
個々人・医師にも、予防・早期発見・シュアで迅速な治療が出来る訳です。
寧ろ、知らせなかったことで、自分に病気が出た時、皆不安になります。
何も知らずに、危険に飛び込んでしまう人(命の犠牲)も多く出て、訴訟が
多発、首謀は、後で、極刑も含めた、より深い、罪を被るだけだと思います。
安倍政権の場合は、特に、事故時の担当政権では無かったので、隠す必要性は
尚更ない筈。何れは、判るのだし、嘗ての数々の公害事例の末路を見れば、
IAEAやUNSCEARに
何を言われたにしても、旧ソ連は、独立国の主権と国の健康を守るべく、
甲状腺がんを彼らに認めさせたのですから、
常識で考えて、彼らに気を遣う事で、
それこそ、小野先生の言葉を借りるならば、“自滅”が分っていながらの、
愚かな隠蔽・事実矮小化は、避けるべきかと。
寧ろ、彼らは、たかだか、3000人の組織でしょう。その程度の員数では、
彼らには、日本の医療現場の現実を見切れていないと、好意的に捉えるのがいいでしょう。
その100倍の陣容(30万人)を抱える、日本の医師会・医学界の方が、
精査に現実を見れていると言うことで、
彼らに「何々の病気が、どう増えた。」
と言うことを、厚労省・国内の病院のデータを
提示して、現場を事細かに教えてあげるのが、
主権国、日の丸“日本”の高い次元に立てば、
健全であり、むしろ親切だと思います。
現実、病人は、日本に、我々の同胞として、
いるのですから、
“主権”は、我が国にあり。
誰に遠慮するでもなく、
数字だけではなく、現況・コメント・警鐘含め、現況を、
内外に公開されるべきです。

・ 全国平均
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/baad2ff1705fc6a9459df6c08ada9003.jpg

・ 福島第一原発立地周辺 (対全国比)
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/92e19174d667651d0fb546b024d7a1de.jpg
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/cde3252a107973dae3417a77479ee938.jpg
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/73564b3204f0ac94cd5e65601e080492.jpg

・ 福島県単独 (対全国比)
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/b51379d059f4ed6768dda5b006bf5b18.jpg
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/ebab1b419720cd03ea488b093de0388d.jpg

・ 都内 
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/95dcab1e5bf20ca72b694e8f80e5b9ea.jpg
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/9110eb4f900013502c144fff5ca75df0.jpg

・ チェルノブイリ
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8411/765458e8774e539ac3e67775c527d736.jpg

皆さん。いつまでも、お身体に気をつけて。
また、病気になってしまった人は、お大事に。
Posted by お疲れ様です at 2014年12月28日 08:11
12/26(金)に放送されたNスペ東日本大震災「38万人の甲状腺検査」では
1巡目の福島県立医大の対応が非常に傲慢で
検査は3分、結果は紙切れ1枚、
エコー画像を見せない渡さないだったので、
2巡目の受診率が非常に低下してると伝えてました。
Posted by えぼし at 2014年12月28日 10:16
26日のNHKスペシャルは福島県立医大の対応よりも、NHKの報道姿勢そのものが問題でしたよ。
ガンが何人見つかったそのことは、ほとんどまともに取り上げていませんでしたね。
報道ステーションとえらい違いでした。
こんなのに受信料払う価値があるんでしょうか?
Posted by 原発難民 at 2014年12月28日 13:17
311以降外に居た人
換気の良い室内に居た人
全員特に東日本 東海地方
5000万人以上 甲状腺被曝リスク負った

病院で隣り合う事2人60台前後男女で
お話していた。黙ってる人が殆んどでしょう。
300km以上離れた地域

担当医師 副院長だが切れてきました
甲状腺手術は苦手だし、人が居ないようです。

従事者2000人医師100人の院長になって頑張られたらと言っても
理事長に東大医学部が居てどうにも成らないそうです。
Posted by 農家 at 2014年12月28日 14:28
あるブログを見てたら、
http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/d01da54efe71045980d9015d9543d182


<タイトル>
科学・医学は実験による裏付けこそ命。理論は、実験データに勝てない。


放射性物質について、ウクライナの健康被害が続出したナロジチ地区の平均的放射性セシウム量は120ベクレル/kg程度でした。
たった、120ベクレル/kg程度。。。

しかし、ここは、
3〜4年後に健康被害が続出し、
やむなく避難を開始しました。
歴史的事実です。
それまで政府は「安全」と国民を騙していたし、そこの住民も、平気でそれを信じて飲み食いしていました。

今の福島県・近隣県も、まさに同じ過程を歩んでいます。東京ですら平均して800Bq/kgの汚染が確認されていて、これも事実です。アメリカもドイツも公式発表している数値。


*******************


ここまでは、科学的事実なので、誰も否定しません。東電社員でさえ、歴史と、汚染測定数値は、否定しません。

しかし、ここからが、無能と常識人の分かれ道。日本の当該地域。ウクライナなどで健康被害が続出したレベルを遥かに超えていて、それを危険と言うか安全と言うか。正確には、危険と言うか現実逃避するか。

東京に住んでいる人たちは、なぜ現実逃避をするのでしょうか。失う健康は、二度と取り戻せません。不真面目に生きていると現実逃避するのでしょう。
==================

とあり、余程、確実に対策しないと、
東京でも、これから、オリンピック・イヤにかけて、恐ろしい事態が
待っていると思うのですが、
東京に住んでる人は、持ち家・ないし、家に借金がある人は、事故原発からの放射能のことから、現実逃避します。そもそも、耳を貸さない。彼らにとっては、高いお金を出して、家を買っておいて、それを放棄するような事象があったらいけないのです。このことは、子供がいようが、いまいが、同じです。その点、賃貸している人は、いつでも逃げられるので、冷静に、モノごとを訊き、判断、避難も含め勘案します。必ず、そう言う公式になります。
Posted by お疲れ様です at 2014年12月28日 16:15
あと、安倍さんが、あそこまで、
誰が言っても、ガンとして、
原発再稼働と、
“事故による、健康被害はない”に拘るのは、下記2つのうちの何れかかと思います。

・ 2002年に、早稲田で講演した時、
  後で、報道には、否定をしましたが、
  「小さな、原発なら、
   日本も持っていいではないか?」
  と演説しました。
  だから、本音としては、
  嘗て日本が非難した北朝鮮の
  やり方のように、原爆を隠れ蓑にして、
  核兵器を、と言う道を狙っているのかも
  しれません。
  この場合、東アジアには、緊張緩和型の
  政策で、行きたい処ですが。

・ 国連の、米仏など核大国が中心になって
  作ったIEAE、ICRPからの
  プレッシャーに負けているんだと思う
  「どこも、原発は、
   事故確率=0ではないんだけど、
   事故が起こった時は、内外には、
   必ず、何事も、無かったかのように
   見せてね。」
  と言うことですね。
  (日本は、彼らの植民地ではあらず。
   無礼な話です)
  米国人も多く住む
  海外にいてると分かりますが、
  いかに、アメリカに阿ったにしても、
  何も出て来ません。彼らも狡猾ですよ。
  黄色人種日本など、ビジネスライクな
  利用の対象くらいにしか思っていません。
  何か、彼らに期待して、国民の人命に
  関して、リスクを渡るべきではないです。
  TPPを見ても解るじゃないですか。
  上手い言葉で日本をサインさせて、
  いざ、応じたら、ふっかかって来た。
  こちらだったら、遠慮せずに、現実の
  医療現場の状況を、内外に公開し、
  米国とは、距離を置き、
  寧ろ、非核保有国多数と仲よくした方が、
  日本は、今後、福島の事案で
  我々が、今見ているような
  絶望的になるような、
  極めて、高い代償を払わなくて
  いいのではないかと。
Posted by お疲れ様です at 2014年12月28日 16:23
今年もありがとうございました。
来年も年末を迎えられますように。

ーーーーーー

「フクシマはブラックホール」
だと思います。
何も発電しなくても
電気使います。
冷却もポンプも電灯も。
電気、ガソリン、お金、人員、健康も。

コメントの皆さんの言われる様に、
チェルノブイリの健康被害
同じ道をたどると思います。
だから
ソ連と同じように日本もなると思います。
だから
現実を認めないと思いますよ。

小児甲状腺 認めはじめたのは
○○した、その後でしょ。

Posted by 先生の本かったよ。 at 2014年12月28日 18:54
チェルノブイリの経験からだと思いますが、長野県松本 菅谷 市長はインタビューで、これは大変なことになると言っていました。

千葉県から東京の東部での放射性ヨウ素による汚染値は福島と変わらないでしょう。
検査しないから表面に出ていないだけだと思いますが、表面化するのも時間の問題かも知れません。

Posted by 足袋 at 2014年12月28日 22:40
なんか先日のNHKスペシャルといい、国の情報操作が第2段階に入ったという感じがします。
事故から4年近く経ち、そろそろ誤魔化せなくなりつつあるので、これまで秘匿していた(といっても、ここのブログを覗いているような脱原発派の間では、事故直後から半ば常識とされていたレベルの物ですが・・・)情報の公表を開始、といったところですか。
でもその情報は巧みに嘘を混ぜ込んだ操作された物であり、更なる国民のコントロールを目的にした物なのでしょう。
Posted by 新潟県民 at 2014年12月29日 08:54
最近、厚労の幹部に、
2つ言ったことがあります。
1)
昨今、いろんな、医療データを
公開してもらって、ありがたいのだけど、
しかし、出て来るのは、あくまで、実数。
誰も、全容を、追い切れないので、
どう言った病いが、対前年比・対2年前比で、どの程度、また、この地域は、
全国平均に比べて、
どのくらい、増えているか、
まで、早急にコメントしてもらえると、
予防にも、早期発見にもなる。
(省内では、それを
 細かく分析している筈ですよ)
2)
今からでも、情報公開・食べ物の厳正化
(1食品100ベクレル/kgだと、
 基準値が高すぎます。
 ウクライナは、チェルノブイリの
 事故を受けて、僅か2ベクレル/kg
 にしてます。実際、茨城あたりでは、
 地産のモノばかり食べ続けて、
 腹(胃)から、環境中を遥かに上回る
 50〜80μSv/hくらいの
 放射線を発している人が
 出て来ている。全数検査も
 当たり前にしないといけないし)・
疎開で、手を打てば、
助かる人も、多いんだ、と。
実際、一時的にせよ、西側の
遠隔地に移動されて、健康を
回復された方は、多いですよね。
人間の免疫のなせる技かと思います。

環境省の方は、状況を知らせようが、
定量的なデータを出そうが、最初から、
“放射線による、健康被害など皆無”
(あらかじめ、そう、話しが決まっている)
ありきなので、
何を言っても、無駄だと思います。
ただ、まだ、厚労省側は、塩崎大臣個人の
E-mailアドレスが、公開されている
ことから解るように、多少門戸が開かれて
いると思います。
あとは、消費者および食品安全省、と言うのもあるようですし。(大臣:山口俊一議員)

今後、少しでも、犠牲や、発症者を
少なくするために、納税者の義務として、
いろいろ、救命側の前向き側の発案も含めて、
(頭から、"隠してるでしょ?!"とだけ、
やっちゃうと、担当者は、意固地になって、
尚更、データが出て来なくなる可能性が
あることを恐れる)
言うべきことを言うのは、
いいかもしれません。
あと、これは、まだ言っていませんが、
各、小売り・スーパーに、食品を専門に
測れる、シンチレータなり、ガイガーを
置いて、買いたいモノを
全部乗っけて、顧客に測ってもらい、
kgあたり、トータルでのベクレル値を
表示させるシステムを早急に作るべきだと
思います。高い値が出たら、買おうとしていた食品のアイテムから、個別に、物品を抜いて行けば、いいのだと思います。非常に、世知辛いですが、こうでも、しないと、家族と自分の
身体、守れないのでは。計測器数丁とPC数機(小売店なら1機でいいかと)、(食品にそれを近づけるための)センサ・ワイヤ・通信のメインテナンス・買いたい食品総計の放射能値を出すためのプログラム。。。
店の年間売り上げから見れば、
そう、コストの高い
話でも、ないと思います。こう言う話が、国側から出ないのが、不思議です。
Posted by お疲れ様です at 2014年12月29日 09:03
「お疲れさま」さん、こんにちは。
コメント文字多いので
本を読むのはお好きでしょうか?
ぜひこの本オススメさせて下さい(^^)

「日本はなぜ基地と原発がなくならないのか」

ーーーーーー
チェルノと同じで健康被害でるでしょ。
医療の人だって、御用の人だって、分かってるよ。

ボクの関心事は
「ボクの住んでる所」が
「ウクライナ領」?「ロシア領」?

朝鮮半島が南北なら
日本列島も東西あるでしょ?

丸々、ウクライナかも?
そんな中、庶民個々は生き残る。
サバイバルです。
Posted by 先生の本かったよ。 at 2014年12月29日 11:48
こんな明らかな嘘をつかれ続けて、何度も何度も信じようとする人間が解せないです。
Posted by 人間ってなんなんだろう at 2014年12月30日 17:10
保険業界の人たちの間では、三大疾病保険の給付がこの3年間で急増したという事実は常識とされているようです。
ただ「なぜ増えているのか」という事についての説明を求められた時には「検査の精度の向上」を挙げる事になっているそうです。
明らかに福島をはじめ、様々な地域で健康被害が広がっているというのに、原発事故を起こした当の東京電力は「史上最高益」をあげていると報じられています。
あれだけの過酷事故を起こした企業ならば、普通は多額の賠償と収束の費用で倒産していることでしょう。それが人類史上最大の原発事故を起こして「史上最高益」の大儲けできる国とは、いったい何なのでしょうか。更には、この危険な原発の再稼働を進めようとするバカどもたちに選挙で平気に投票する人間が存在する、この国とは何なのでしょうか。
この狂った国は、いったい何処へ行こうとしているのでしょうか。もうすぐ原発事故から4年になります。フクシマで原発が爆発をしてから、もう正月が、めでたいとは思えなくなりました。

【東電 純利益は2年連続最高に】(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXLASGD17HAO_17122014TJ1000
Posted by 肝澤幅一 at 2014年12月30日 22:17
偶像崇拝、カネや役職、権威への盲従、真理を自ら求めない民には神の罰が下るのではないでしょうか。あまりにドラマ化、偶像に溢れる社会、科学技術は単なる金儲けの道具ではありません。官僚さんは、日本人には見えません。きっと海外に財産も家族も逃避させて、日本で儲けるだけ儲けて、最後に逃げるつもりではないでしょうか。南海トラフ地震に首都直下地震、富士山などの火山噴火、それにともなう新たな原発震災、そして福島の末路、ソドムとゴモラ、確か神の逆鱗に触れた民もいましたよね。

Posted by ピタゴラス at 2014年12月31日 14:36
死ぬ前に、疾病の発見。病気になる人が増えたとしても、死亡保険の支払いは減ってる事になるんですよね。日本の人口25万人減ったのが確定していましたが・・・。
矛盾を感じない日本人の方も怖い。保険会社潰れる?
Posted by 検査の精度の向上ならば at 2015年01月02日 12:21
バターが品薄になって、
牛乳、ヨーグルトが実は身体によくないという記事が出て、
今日は、ライスミルクが注目されているという記事を見ました。

「牛乳」に関して、何かあるのかな?
偶然?
ではないような・・・。







Posted by 風 at 2015年01月04日 21:41
お見舞い申し上げます。 (父上の事です。)
Posted by ホールイワン at 2015年01月05日 19:27
1月5日付新潟日報朝刊社説

●2015 原発・震災復興 
 被災地の現実を見据えよ
 
 東日本大震災から4度目の正月を迎え、被災者の胸にはどんな思いが去来しているのだろう。
 発生から3年10カ月がたとうというのに、いまだ約24万人が避難生活を強いられている。憂慮すべき状況と言わざるを得ない。
 最大の理由は復興が足踏みしていることだ。土地のかさ上げや高台移転は遅れている。資材不足などで入札不調が相次ぎ、災害公営住宅の建設は進んでいない。産業の再生も足取りは鈍い。
 とりわけ深刻なのは福島県だ。ふるさとに戻れる日は来るのか。それは、東京電力福島第1原発事故によって故郷を追われた約12万人の多くが抱き続ける共通の思いに違いない。
 ところが、被災者の苦悩をよそに、原発の「安全神話」に再びすがりつこうとする動きが強まってきている。
 国際評価尺度で最悪のレベル7となった事故から、政府と電力会社は何を教訓として得たのか。あらためて問いたい。

 
 ◆「建て替え」に含みも

 第3次安倍内閣が発足した先月24日、経済産業省の小委員会は原子力政策の課題を示す「中間整理」をまとめた。
 老朽原発の廃炉を促す一方で、廃炉後、敷地内に新しい原子炉を設置する建て替え(リプレース)に触れた。
 新たに土地を確保する新増設は明記しなかったが、実質的な新設に含みを持たせたといえる。
 原発が立地する自治体を対象とした電源3法交付金について、原発が再稼働した自治体に重点的に配分する検討も始めた。
 住民の避難計画が不十分にもかかわらず、原子力規制委員会の審査に合格した原発の再稼働も進めようとしている。
 再生可能エネルギーの普及は、政府の見通しの甘さでわずか2年で急ブレーキがかかった。
 安倍政権は昨年閣議決定したエネルギー基本計画で、原発依存度を可能な限り低減させると記述していたはずだ。


 ◆いまだ見えない収束
 
 一連の動きを見ていると、そうした姿勢が全く感じられない。それどころか、「原発回帰」へとシフトしているように映る。
 先の衆院選で、原発が立地する13小選挙区のうち10選挙区で自民党候補が当選した。
 選挙で信任を得たと都合のいいように解釈することがあってはならない。安倍晋三首相は本県での遊説でも原発に全く言及せず、争点化を避け続けたからだ。
 経済の論理を優先させるのではなく、福島の現実に目を向けることが何より求められよう。
 福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールからの移送作業が先日、全て終わった。
 問題は1〜3号機からの燃料取り出しである。いずれもメルトダウン(炉心溶融)を起こし、極めて放射線量が高い。
 40年ともいわれる廃炉の鍵を握る汚染水問題も、解決には程遠い。除染で生じた廃棄物を保管する中間貯蔵施設の設置工事はずれ込んでいる。
 事故から間もなく4年、県内外の仮設住宅などで暮らす被災者の苦悩は計り知れない。
 全村避難が続く飯舘村の半数近くが、慰謝料など賠償の増額を求めて裁判外紛争解決手続きを申し立てたのは、その表れだろう。
 どれほど、被災者の思いに寄り添ってきたといえるのか。


 ◆甲状腺がんが増加か

 懸念されるのは、事故直後は異常のなかった子供4人が、2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことだ。
 確定すれば、事故後にがんの増加が確認された初のケースとなる。チェルノブイリ原発事故では4〜5年後に急増している。調査体制を充実させる必要がある。
 福島事故は最悪の場合、「東日本壊滅」の可能性があったと、亡くなった福島第1原発の元所長は述懐している。
 それを防いだのは所員の努力と同時に、水位の低下した4号機の燃料プールに大量の水が流れ込み、燃料がむき出しになるのを免れたためとみられている。偶然にすぎなかったと言っていい。
 原発の再稼働にかかわらず、使用済み核燃料などの処分が大きな壁として立ちはだかっているのは紛れもない事実だ。どう解決を図るつもりなのか。
 事故をめぐっては未解明な点も少なくないとされる。絶対の安全はあり得ない。万一の際の代償を考えれば、原発に依存し続けることは困難と考えるべきだろう。
 脱原発依存を求める世論は依然根強い。求められるのは、エネルギーの将来像だ。事故から目をそらすことは許されない。


Posted by 新潟県民 at 2015年01月06日 04:40
あけまして、こんばんは。
ついに4年後を
迎える年になりましたね。

年明けから
中部電力のCMをテレビが流してます。

映像は
防波堤けんせつ中
ホース(消防)の接続
中操の訓練
地域防災くんれん風景 な感じです。

ーーーーーー

働いてる人たちは
どこに向かって
がんばってるのかな〜。
Posted by 先生の本かったよ。 at 2015年01月06日 20:49
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai_2/426_koukai.pdf

元東芝原子炉設計> 官僚の方のメモ
増田所長とのタッグで第2もかろうじて
大事故は避けられたそうです。

5,6も相当危なかったし

これからも危機は続きます。
Posted by 農家 at 2015年01月07日 16:36
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK3002L_R00C13A5000000/

福島第2には4系統の引込み線が有って
1本だけ不安定に成りながらも使えたのが
大事故回避の決め手のようです。

発電機は7mの津波の水吸い込んで停止

主配管破損無いから冷静対応出来た

電気の来ない原発はどうにもならない。
Posted by 農家 at 2015年01月14日 16:19
トモダチ作戦被曝裁判の日本語プレスリリースが・・・
http://cvn.jpn.org/pdf/141113_reagan.pdf

どうやら海上自衛隊の護衛艦「ひゅうが」
(海外ではヘリ空母と言われている)
も被曝していた様です。
Posted by 大和 at 2015年01月16日 23:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。