2015年02月27日

1254.一般社団法人「原子力の安全と利用を促進する会」−そのトンデモ主張

・一般社団法人「原子力の安全と利用を促進する会」なる御用財団法人が、平成25年10月に設立されている。
・そのホームページ上の「私のメッセージ」は支離滅裂なものばかりだが、とくに(ジャーナリスト)である木元教子氏は、手塚治虫氏が原発賛成だったという明らかなデマを書いている。
・その他にもあまりにも無責任な言論が多いので、紹介する

 一般社団法人「人視力の安全と利用を促進する会」なる社団法人が、平成25年10月1日に設立されています。

設立趣意書
 平成23年3月に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波は、我が国に未曽有の大規模災害をもたらしました。その後2年半が経過しましたが、福島県の浜通り周辺は未だ復興には程遠い状況にあります。その大きな要因は、福島第一原子力発電所の事故から放出された放射能による環境汚染にあり、その結果、多くの皆様が引き続き避難生活を余儀なくされている実態は改善されないままです。また、最近、汚染水問題が顕在化してきましたが、これらに対しても一日も早く有効な解決策を講じて行くことが政府のみならず関係者の責務であると痛感しております。
 一方、原子力発電所が長期に稼動停止しているため、火力燃料の輸入増加による電気料金の値上げが産業を疲弊させ始め、国民生活を圧迫し、国富の海外流出に歯止めがかからず、我が国の経済再生にとって大きな制約となっています。同時に、立地地域の経済と雇用にも深刻な影響を与えています。
 規制は国民のためにおこなうものであり、国民の過大な負担につながることのないように考慮されるべきだと考えます。米国原子力規制委員会が経済性の重要性をうたった大統領令を適宜に斟酌している実態を参考に、国際基準に比べても遜色のないように、リスク概念を導入した安全性と経済性のバランスが取れた規制が望まれます。
 また、報道機関においても、未だに放射能に関連する問題だけを強調しその解決に触れない情報が多く、結果的に事態を混迷に陥れ、福島の復興を妨げています。運転停止で流出する巨額の国富が福島復興に充てられ、放射能に関する国民的誤解が解かれれば、福島はすでに復興を相当程度終えていたはずであり、喫緊の課題と考えます。
 そこで、このような緊急課題の解決を図り、以下に掲げる目標の実現に向け、全国に散在する関連諸機関や同じ志の同胞が協力し、「原子力の安全と利用を促進する会」を結成し、以て国民や国や原子力関係機関に声を届け、我が国における原子力の安全と利用の促進に資する行動を取ろうとしています。また、本会はエネルギーのベストミックスの重要性を鑑み、再生可能エネルギーの開発は適切な評価の下で実施されるべきと考えます。

 【目標】
 福島の「復旧復興」と日本経済の「再生」に貢献し、民間の「発信力の育成」を意識しながら、商工と技術の「橋渡し」の構築に努め、規制と産業界の「関係の改善」に貢献することを目指す

 【活動内容】
(1) 福島第一原発事故の被災者を支え、外国の例(チェルノブイリ事故と復興対策)も参考にし、復旧復興を促進する働きかけを行い、風評被害の軽減化に役立つ活動を行なう。
(2) 講演会、セミナーや勉強会等を系統的に実施し、国民の原子力の安全性、必要性に関する理解向上に努めると同時に世論の喚起を促す。
(3) 原子力政策・規制に対する会員からの要望、分科会における検討結果をまとめ、国やマスコミなどの関係機関に政策提言等として届ける。
(4) 地域別・テーマ別に経済団体、商工業関係者と原子力技術者の意見交換を行い、問題点や解決策とその実現方法について共有できる関係を構築し、原子力の正常化に向け連帯して行く。
(5) 海外との情報交換を通じ、原子力安全の国際標準に照らし、規制当局及び事業者への提言活動を行う。

 その他、原子力利用の安全と利用に係わる事項全般に対し、「規制と産業界の関係の改善」に留意しながら適宜な行動を取って行く。
平成25年10月1日

 【発起人】
有馬 朗人(元文部大臣、元東京大学総長)
今井 敬(日本経団連名誉会長、新日鉄住金名誉会長)
葛西 敬之(JR東海会長)
秋元 勇巳(元三菱マテリアル会長)
石川 迪夫(元北海道大学教授)
茅 陽一(地球環境産業技術研究機構理事長、東京大学名誉教授)
後藤 茂(元衆議院議員)
中村 政雄(元読売新聞論説委員)
木元 教子(元ニュースキャスター、評論家)
田中 憲夫(川内商工会議所会頭)
有馬 義一(敦賀商工会議所会頭)
西川 正男(柏崎商工会議所会頭)
宮崎 慶次(大阪大学名誉教授)
宮 健三(日本保全学会会長、東京大学名誉教授) 
設立発起人を見ますと、香ばしい方達ばかり。とくに原発立地点の商工会議所がそろい踏みしているところが、なかなかにくいです。

「福島を復興しながら、原子力の安全性を確保し再利用を進めたい」
2015022701.jpg有馬 朗人Akito Arima
「原子力の安全と利用を促進する会」会長
元文部大臣
元東京大学総長
(前略)
 寺田寅彦は「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、 正当にこわがることはなかなかむつかしい」と言っている。英知を絞って科学技術を伸ばし、世界と日本のエネルギー事情を克服していくため、「原子力を正しくこわがるように説得していきたい」。皆さんの知恵とご協力を是非お願いしたい。
 正しく怖がる。いわゆるキーワードの一つです。この元東大総長は、あちこちで引っ張り出されています。非常に使い勝手のいい「素晴らしい」東大名誉教授です。

「正当性と合理性のある原発再稼動」
2015022702.jpg葛西 敬之Yoshiyuki Kasai JR東海名誉会長
(前略)
 今、国民の期待の最たるものは安定的経済成長と安全保障である。その為の大前提は自前の基幹エネルギーであり、日本にとってそれは原子力以外に無い。この真実を知れば人々は自から正しい選択に行き着く。その第一歩はこれまでの思い込みを問い直すことである。

(中略)

 世界の趨勢は原子力発電の利用拡大に向かって居る。日本は使用済み燃料の再処理も含め、完結した自律能力を持つ唯一の完全平和利用国である。安価で高質、安定的な電力供給は日本経済にとって合理性があり、環境汚染を防ぐという地球規模の大義にも沿うものだと思う。同盟国である米国や友好国の政府も日本の原発再稼働を歓迎するだろう。
 本促進会が原発再稼働に大きく寄与することを願ってやまない。
 いやはや、思い込みに凝り固まっているのは、どちらですか?と言いたいところですが・・
この人物は、数万年もの管理が必要とされる高レベル放射性廃棄物も数百年で処理できる技術が実用一歩手前 などという口から出任せまで、平気で繰り出せる人物。さすが、原発推進派は、常識が全く通用しません。

手塚治虫さんが語った、科学技術文明に見る安全と利用
2015022703.jpg木元 教子Noriko Kimoto
元内閣府 原子力委員会委員
評論家・ジャーナリスト

 マンガ家手塚治虫さんと、毎週一回、テレビ朝日の朝の時間帯に、ライブで対談をするという幸せな「30分生番組」を、私はレギュラーとして持っていた。一九六十年代半ばの頃だ。
 当時、手塚さんは東京練馬区の大泉学園に住んでいらして、私は同じ練馬区の豊島園に住んでいた。そこで、早朝のテレビ局からのお迎えの車は、まず私の家に来て私を乗せ、 それから、手塚さんのお宅に向かう。私が門のボタンをピンポーンと押すと、家人の方が「お早うございます」と出ていらっしゃる。その後から、手塚さんがおなじみのベレー帽で「 やぁやぁ」と車に乗られ、放送局までの約35分。ご一緒に、一路テレビ局に直行する。
 この35分は、実に価値ある時間だった。番組の内容と全く関係なく、いろいろなお話を伺うことが出来たからだ。
(中略)
 手塚さんは、21世紀にも戦争はあると言われていた。
その上で、「原子力エネルギーの平和利用」については、強く期待されていた。

 手塚さん!、エネルギー資源のない日本、原子力を「安全」に「平和」に「利用」することを大命題とし、この国を支えようと頑張っていますよ。
 この木元氏は、1932年生まれの83歳。手塚先生の話を聞いていたときは30代前半、手塚先生も40前です。手塚氏が、原発反対なのは周知の事実です。

(中)描いた覚えない 電力会社がPRに利用
 手塚治虫のキャラクター「鉄腕アトム」が原子力発電所をPRする冊子「アトムジャングルへ行く」は、現在は既に解散している「漫画社」という広告企画会社が、1977年に刊行した。

 漫画社社長を務めた樋口信(74)によると、冊子は電気事業連合会を通じて全国の電力会社に納入された。当時の報道では、東京電力福島原発のPR館でも無料配布されたという。翌年には、続編「よみがえるジャングルの歌声」も作られた。

 物語は、寒さで凍える動物を救おうと、アトムが動物と力を合わせてジャングルに原発を造る。続編は、やがてきた地震と津波に原発はびくともせず「安全でした」といって終わる。

 「手塚さんがこんなことしていたら漫画界の恥だと思い、真意をただそうと押し掛けたんです」。編集者の才谷遼(60)は続編を目にして驚き、パーティー会場にいた手塚を訪ね、取材を敢行した。88年6月のことだ。

 多忙でいつもはすぐ消えてしまう手塚が「大切な問題だから」と時間をつくってくれた。
 取材に対し、手塚は「描いた覚えないの。許可した覚えもない」と冊子への関与を否定した。さらに「僕も原発に反対です。はっきりそう書いてください」と写真撮影用に「原発反対のポーズ」までとってくれた。

 手塚はこのインタビューの約8カ月後、胃がんで亡くなった。才谷はこの取材結果を、原発をテーマに編集した本「図説危険な話」で発表した。
 なぜ、ここまで明白な取材記事があるのに、50年以上前の自らの経験から、ねつ造するのでしょうか。アンパンマンをガレキ受け入れ反対の非難に使った学芸員のことを思い出しました。

次の人物は原発推進派の本質を見事に文章にしていました。

脱原発でエネルギー文明の行方は何処に!
宮ア 慶次Keiji Miyazaki 大阪大名誉教授
 勿論、ウラン資源にも限度がある。将来的には高速増殖炉と燃料再処理でプルトニウムへ転換し、核燃料を増やしながら使用するのが国家百年の計に叶う。それこそが原発を推進する正統性だ。「もんじゅ」の早期稼働は世界が待ち望んでいる。「トイレ無きマンション」の誤解については、日本の方式は米国や北欧の直接処分とは違い仏英と同様に使用済み核燃料を再処理してウラン(半減期45億年と6億年)とプルトニウム(半減期2万4千年)を回収して再利用し、残渣をガラス固化するので放射性減衰が早く安全性は高い。
  
 「脱原発」を主張する方々は、こと最終処分所問題となると数万年にわたる絶対安全を求める傾向がある。だが、千年と云わず百年先のエネルギー文明をどう確実に維持するのかが先決問題である。原子力規制委員会は、今も再稼働を認めず、停電のリスクが増大、火力との燃料差額で年間4兆円近い国の富が損失。それは結局、国民生活を圧迫し、国家の経済、外交力を衰退させるリスクの方がはるかに重大だ。早期の原発再稼働が肝要である。
 完成する見込みのない「もんじゅ」を世界が待ち望んでいるとか、使用済み燃料を分離すれば、放射性減衰が早く安全性は高いとか、デマはいい加減にしていただきたいです。そして、とくに

「千年と云わず百年先のエネルギー文明をどう確実に維持するのかが先決問題」

これぞ、自分が生きているだけどうにかなれば、後は知ったことじゃないという原子力推進派の本質を見事に言い表しています。ここに出てきて意見を表明しているのは、70〜80台の一線の現役を退いた人たち。なぜ、この年齢になってまで、自分の頭で考えることができないのか、本当に不思議です。

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posted by いんちょう at 20:42| Comment(9) | 原子力
この記事へのコメント
「原子力の安全性を確保しながら、再稼働を勧めたい。」と、言ったって、福1では、汚染水の屋上溜まり漏れが、1年も隠蔽されているし、誰も、事故時に詰め腹を切るのから、逃げているし、「正当性と合理性のある原発再稼動」って言ったって、推進屋が、自分達の村の利権を国民から掠め取る以外は、発電効率・地球温暖化・核燃料廃棄物の処理の問題・燃料の可採埋蔵量の話・コストの話・原発税なる不公平税制の話・スリーマイル/チェルノ/福島で見た安全性の話。何れを取っても、メリットがなく、リスクばかりがあるのに、“合理性”と言ってのける、頭が判りません。
と、言うことで、福1の事故後、全国どこを取ってみても、非癌系・癌系問わず、いろいろな
病気で、今迄にはない患者数増のオンパレードですが、民主党の岡田克也(61歳)が再発した、網膜剥離(この病気、再発確率は、10%ですが、直前に、福1に視察に行ったことで、再度、
剥がされたのだと思います)は、平成22年度(事故年度)から24年度にかけての2年間で、全国で35%増、岡田のいる東京では、31%増になっています。
坂東三津五郎さん(59歳)が、命を落とした膵臓癌では、
当期間、全国で54%増。彼のいた東京では
49%増でした。
火坂雅志さん(58歳)が命を落とした、急性膵炎では、全国平均で50%増、彼の住んでいた、神奈川では52%増でした。
事故4年。これから、医療データに、
改竄や、判りにくい2重化・3重化などが
起こらないといいなあ、と祈念しますが、
(起これば、楽観データで、
 目くらましされた人達の間で、
 犠牲者も増えます)
皆様、お大事に。
Posted by 浮き船 at 2015年02月27日 21:10
電力会社の供給電力が、余りまくっています。関西電力も2000万キロワット程度で、中部電力と同程度まで縮小しました。原発に固執することで二度目の値上げへ。狂っているとしか言えません。来年からの電力自由化により、原発が自然淘汰されることを切望します。
Posted by Voyager at 2015年02月28日 07:48
年をとると、あと欲しいのは勲章と長い戒名なんでしょうよ。
Posted by てんぷらうどん at 2015年02月28日 11:40
高浜原発について、関電と京都府が結んだ安全協定の一項目。

・周辺に著しい影響を及ぼす恐れがある事故で原子炉を停止した場合、再稼働の事前説明を受け、意見を述べることができる。関電には回答義務がある。

あの〜。そのレベルの事故が起きてしまえば、事実上の関西壊滅で、再稼働の事前説明うんぬんどころじゃなくなっていると思うのですが・・・。
原子力災害の避難計画と同じで、それが起こりうると想定している時点で原発の極まりない危険性を認めているというのに、福1事故の教訓を生かしたので今度こそ原発は安全、と主張して再稼働を進める・・・矛盾しまくってますね
Posted by 新潟県民 at 2015年02月28日 13:49
この27日、関東の中でも、線量が高いことで知られています、千葉県柏市からの情報として、訊いたことがあります。「昨日、地元の人達に聞いたんだけど、突然死や心筋梗塞バタバタ出てるって。大病院も隠せない位に、甲状腺疾患だらけだと。 近所の人皆、甲状腺悪いって言う。子供らも急にガリガリだって」
そこで、柏の大きな病院
慈恵医大附属柏病院に特化して、
統計処理をやってみました。 http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/78/b0/1009501-el5feeeno/8620/ab841a9eb2491c6b41858551244a42e6.jpg
あと1か月で、直近の2年分が更新される
筈ですが、
高線量地特有の増減率は凸凹が激しい
グラフになっています。
事故2年で、気胸や胆嚢癌で4倍、眼瞼下垂で3倍、甲状腺がんや他悪性腫瘍で倍化していますが、これらは、何れも24年度の実績で、
患者数は50名未満です。
そこで、
24年度時点で、患者50名以上・全国で、
患者数順位が30位以上もランクアップした
急増症例を、X軸の所で橙色化してみました。
結果は、胃がん(事故後2年で倍化)や膀胱がん(同7割増)・非ホジキンリンパ腫(同2.2倍増)・皮膚の良性腫瘍の激増と併せたかのような、急性膿皮症の急増(同2.6倍増)は、被災地と共通の現象になっています。
地元の人が指摘したように、
急性心筋梗塞も増えている(同7割増)し、
その前兆現象のような、徐脈性不整脈も
同時期、倍化していますね。
黄斑・後極変形が3.7倍増とか。
ここは、嘗て、1年半に及んだ
WBC(ホールボディカウンタ)の
検査で、
妊婦・幼児・少年で、369名中21名
の人が内部被爆している
(被爆確率は5。7%。
 うち検出放射性物質は、
 セシウム317が20名。
 セシウム134は1名。
 平成26年6月集計)
事が判ったことでも
全国的に名を馳せましたが、
何はともかく、
柏の皆さん。お大事に。
Posted by 浮き船 at 2015年02月28日 16:43
こんにちは。

商工会の地元の人
よく賛成してるな〜と思います。

フクシマで
町ごと避難して
20きろ30きろ入れないのに。

ーーーーーー

地層しょぶんにしろ、
中間しょりにしろ、
費用計算できてるだろうに。

日本でなくても
オンカロ逆算とか。
発電所40年の粗利と
何倍になるか比較して欲しい。

ーーーーーー

税金投入で処理だからお金入る?
全国にあるのに?

地元の商工会さん
地元の議員さん  
計算してくれないかなぁ〜?

Posted by 先生の本かったよ。 at 2015年03月01日 09:48
昨日、こちらから、上げたコメントですが、
柏のWBCでの結果
(被爆確率は5。7%。
 うち検出放射性物質は、
 セシウム317が20名。
 セシウム134は1名。
 平成26年6月集計)
としましたが、
(被爆確率は5。7%。
 うち検出放射性物質は、
 セシウム137が20名。
 セシウム134は1名。
 平成26年6月集計)
の間違いでした。
放射線物質名のセシウム137が
セシウム317になっていました。
謹んで、お詫び申し上げます。
Posted by 浮き船 at 2015年03月01日 10:41
現状考えてこの人たちが言う安全って…、
もう冗談としか、そういえば作業員の被曝限度の基準上げるようですが各原発の通常運転でもまともな作業員確保できるのでしょうかねぇ、
又事故起こしてもベテランの作業員使えなくなりますよねぇ、
工具の使い方とか知らないような人連れてきて応援なんでしょうか、
ますます工作不良で漏れまくりですねぇ…。
Posted by 南部のアホな大阪人 at 2015年03月01日 15:15
「IWJ」 との関連がある時点で著者自身が 「トンデモ」 だと私は考えた。
記事 『2017年10月10日
1440.トモダチ作戦で被曝した米兵たち』 に埋め込まれていた動画も YouTube から不正だと判断されたようで削除されていたしな。

「この元東大総長は、あちこちで引っ張り出されています」 に至っては、小宮山宏による主張 『日本も原子力発電ゼロは「達成できる」 | プレジデントオンライン』 を考えれば、二重基準であることが明らか。

「無責任」 なのが 「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」。
p型とn型半導体を使って発電することの、どこが 「自然」 なんだよ(笑)ふざけているのか。太陽光が 「自然」 だっていうなら、太陽の核融合自体と、地熱の核分裂こそ 「自然」。
Posted by 戸谷 浩史 at 2018年05月24日 13:51
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