・この手法は、原発避難者を一見認めるようでありながら、その実はバカにして避難している論説と全く同じ論旨組み立て方であるとともに、IAEAがチェルノブイリで見せた手法とも合致している。
・そもそも危険な放射能を閉じ込めていた原発が爆発したのだから、健康被害が起きないはずはない。原点に立ち返ることも必要だろう
事故当初によんで、あまりにも腹が立ってしまった論説がありましたので、以前ブログにしました。
題名は、
不安につけ込む組織や活動 放射能問題で「エセ科学」もでした。
著者はこの文章の中程で、このように書いています
世に蔓延する不安の中でも、原発事故による放射能不安はとりわけ深刻だ。政府が「直ちに健康に影響はない」と言う線量でも、「影響が出る可能性がある」と危険性を強調する専門家もいる。
福島県では、放射能を心配するストレスで、不眠、頭痛、動悸などを訴えて、精神科を受診する人が急増している、という。
(中略)
国が「安全」と言って推し進めてきた原発によって、かくもおおきな被害が生まれたのだ。事故当初の政府の説明も自体を過小評価するもので信用できないと思っている人が少なくないのに、国のお墨付きを持ち出しても何の説得力もない。
・・
そういう状況の中で、不安を抱く人たちの心をとらえ始めているのが、化学を装ったエセ科学だ。例えば、不安を抱く人びとに共感した上で、被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明し、特定の酵素や菌、あるいは特別の水を接するすると放射能の値が下がるなどと宣伝する。
福島県では、放射能を心配するストレスで、不眠、頭痛、動悸などを訴えて、精神科を受診する人が急増している、という。
(中略)
国が「安全」と言って推し進めてきた原発によって、かくもおおきな被害が生まれたのだ。事故当初の政府の説明も自体を過小評価するもので信用できないと思っている人が少なくないのに、国のお墨付きを持ち出しても何の説得力もない。
・・
そういう状況の中で、不安を抱く人たちの心をとらえ始めているのが、化学を装ったエセ科学だ。例えば、不安を抱く人びとに共感した上で、被災地から遠く離れた場所での鼻血や下痢も、内部被曝のためだと説明し、特定の酵素や菌、あるいは特別の水を接するすると放射能の値が下がるなどと宣伝する。
こうした論旨の流れは、ついつい油断して(自分の意見に合致していると思い込んで)しまうので、読者のダメージが大きくなる非常に悪質な文章だと言えるでしょう。しかしながら、遠く離れたところでも鼻血が起きていたことを筆者自ら認めていることは、皮肉ですね。
同じような文章を 池田香代子氏もかいています。
文章の題名は、
避難したあなたへ「人生かけた決断を支持」
と書いてありながら、中身の文章は明らかに避難した人を嘲笑する文章になっています。
こういった文章は、一見正しそうに見えながら全体としていったい何を言いたいのかが、よくわからないという特徴があります。最近目についたのは下記の記事
生き物に異変!原発事故の「不都合な真実」 無視できない変化が起きている
塩田 春香 :HONZ 2015年02月28日
数日前、庭木の枝に小さな鳥の巣を見つけた。お椀型の巣は空っぽで、内側をシュロなどの繊維、外側はコケや地衣類で覆われ、クモの巣で枝に接着されている。
「メジロかな?」
かわらしい緑色の小鳥の姿を思い浮かべて笑顔になりかけたとき、不安に襲われた。コケや地衣類は放射能に汚染されやすいと聞くが、それを巣材に使った小鳥は、どうなってしまうのだろう?
文章の題と書き出しは、いよいよ大手出版も本腰で放射能被害に触れるようになってきたのかと期待してしまいます。塩田 春香 :HONZ 2015年02月28日
数日前、庭木の枝に小さな鳥の巣を見つけた。お椀型の巣は空っぽで、内側をシュロなどの繊維、外側はコケや地衣類で覆われ、クモの巣で枝に接着されている。
「メジロかな?」
かわらしい緑色の小鳥の姿を思い浮かべて笑顔になりかけたとき、不安に襲われた。コケや地衣類は放射能に汚染されやすいと聞くが、それを巣材に使った小鳥は、どうなってしまうのだろう?
そんな疑問をもったとき、書店で見かけたのが本書『原発事故で、生きものたちに何がおこったか。』永幡 嘉之 (著・写真)である。子ども向けの写真絵本だが、解説もしっかりとしていて、読みごたえがある。著者は山形県在住の写真家で、原発事故で被害を受けた福島県の阿武隈山地にも昆虫調査で足を運んでいた。
本書のタイトルを見てまず想像したのは、「放射線を浴びた生物に奇形や生殖能力への影響が出たことがショッキングな写真でたくさん紹介されている」……というものだったが、違った。
“テレビ局の記者から、「角のまがったカブトムシが見つかっています。これは放射線の影響ですよね」という質問を受けたことがありました。脱皮したばかりの昆虫は体がやわらかく、何かがふれただけで形がゆがんでしまいますから、ふつうにおこることなのですが、事故の直後は、何でも放射線の影響ではないかとうたがう空気がありました。”
あおることなく、淡々と、冷静に、原発事故後に起きた自然環境の変化が写真とともに解説される。
本を開いて最初に目に飛び込んでくるのは、「春うららか」という言葉がぴったりな、里山の写真。新緑のさえずりが聞こえてきそうだ。だが、これが原発事故の被害を受けた地域であることを知れば、受け止め方は一変する。――こんなに美しい場所を、わたしたち人間は汚してしまった。
角が曲がったカブトムシなど私は見たことはありません。人工飼育をしているのならばまだしも、そもそもそんな角がまっすぐ伸びることのできないような場所にさなぎはいません。土の中に穴を掘って成虫になるのをまっているのですから。原発事故の年の長野か、山梨かどこか忘れましたが、ずいぶんと角の短いカブトムシがたくさん生まれて、それを「気温が低かったためだ」などと、どこかで聞いたような言い訳をしていたNHK番組を見た記憶はありますが・・ 山の異変をブログに書かれていた南風椎氏とは明らかに異なります。(「虫や鳥や木が消え始めたら、次は人間が消えていく番だ」)この方は、神奈川県に住んでおられながら、原発事故の年に異変を感じておられるのです。フクシマを見ている昆虫学者が何も感じないとしたら、それは非常におかしな話です。本書のタイトルを見てまず想像したのは、「放射線を浴びた生物に奇形や生殖能力への影響が出たことがショッキングな写真でたくさん紹介されている」……というものだったが、違った。
“テレビ局の記者から、「角のまがったカブトムシが見つかっています。これは放射線の影響ですよね」という質問を受けたことがありました。脱皮したばかりの昆虫は体がやわらかく、何かがふれただけで形がゆがんでしまいますから、ふつうにおこることなのですが、事故の直後は、何でも放射線の影響ではないかとうたがう空気がありました。”
あおることなく、淡々と、冷静に、原発事故後に起きた自然環境の変化が写真とともに解説される。
本を開いて最初に目に飛び込んでくるのは、「春うららか」という言葉がぴったりな、里山の写真。新緑のさえずりが聞こえてきそうだ。だが、これが原発事故の被害を受けた地域であることを知れば、受け止め方は一変する。――こんなに美しい場所を、わたしたち人間は汚してしまった。
事故後しばらく、放射線についての情報が正確に伝えられていたとは言い難い。著者も線量計に表示された毎時20マイクロシーベルトという数字の意味もわからないまま、津波跡の海岸の生きものを毎日調べていたという。しかし、事故から半年以上が過ぎて、「日本では毎時0.23マイクロシーベルト以下におさえるという基準が示された」という事実。感じた不安や怒りをあえて書かずに読者の想像に委ねようとする姿勢が、本書では貫かれている。
わたしが最初に想像してしまったように、「放射線の影響=生物の体への直接的な影響」というイメージを持つ人は少なくないと思う。しかし現時点では、人が住まなくなったことによる自然環境の変化が、生物に多くの影響を与えているようだ。
だんだんと雲行きがおかしくなってきました。人が住まなくなったのは、そこが生活に適さないほど汚染されてしまったからなのに、人が住まないから生物に多くの影響を与えているとまさしく本末転倒の書き方に変化してしまっています。わたしが最初に想像してしまったように、「放射線の影響=生物の体への直接的な影響」というイメージを持つ人は少なくないと思う。しかし現時点では、人が住まなくなったことによる自然環境の変化が、生物に多くの影響を与えているようだ。
たとえば、放射線量の高い地域でモンシロチョウが姿を消したことが紹介されている。それはモンシロチョウの幼虫が食べているアブラナ科の植物が、人がいなくなって草刈や畑での耕作をしなくなったために背丈の高い草に覆われてしまったことが原因のひとつだと考えられる。
また、何百年にもわたって守り継がれてきた田畑は、わずか数年で外来の植物に覆いつくされてしまった。こうした「身の回りのあたりまえの自然」は、その価値が見過ごされがちであることを、改めて思い知らされる。
“地域で動植物を調べている人々を動かしている原動力は、慣れ親しんだ土地の自然が大好きで、それが今後も失われずにあってほしい、という愛着です。それだけに、原発事故で野山を歩くこともできなくなり、外来種がはびこり、草が生いしげった田畑や水路を見なければならないのは、非常につらいことだろうと思います。”
里山や田畑、水路、草原などが入り混じった環境は複合生態系と言われ、じつは原生的な自然よりも生物の多様性に富んでいる場合がある。しかしそれは人の手が入って初めて成り立つものであり、田んぼに水がはられないことによって、水を必要とするカエルが減った。カエルが減ることによって、それを餌としていた生物たちも、いずれは姿を消すかもしれない。
本書で唯一、奇形について触れているのは、ヤマトシジミという小型のチョウだ。琉球大学の研究者が原発事故後の5月に、事故現場周辺で100匹以上のヤマトシジミを採集して調べた結果、野外で採集したチョウに、目がくぼんだり脚が変形するなどの異常が見つかった。放射線の影響を受けていない沖縄のヤマトシジミに放射性物質を含んだ餌を与えて飼育したものにも、異常が見つかった。
良く知られたヤマトシジミだけは認めざるを得ないのでしょう。ここで、ちょっとだけ触れているようです。そもそも、田んぼの蛙が、人間がいなければいなくなるなんてそんな柔な生き物なんでしょうか?人間がいない方がよっぽど元気になるのが普通だと思うのですが。あの地には川などたくさんの水があるわけですから。少なくとも田畑を潤していた水が減るわけはないのです。また、何百年にもわたって守り継がれてきた田畑は、わずか数年で外来の植物に覆いつくされてしまった。こうした「身の回りのあたりまえの自然」は、その価値が見過ごされがちであることを、改めて思い知らされる。
“地域で動植物を調べている人々を動かしている原動力は、慣れ親しんだ土地の自然が大好きで、それが今後も失われずにあってほしい、という愛着です。それだけに、原発事故で野山を歩くこともできなくなり、外来種がはびこり、草が生いしげった田畑や水路を見なければならないのは、非常につらいことだろうと思います。”
里山や田畑、水路、草原などが入り混じった環境は複合生態系と言われ、じつは原生的な自然よりも生物の多様性に富んでいる場合がある。しかしそれは人の手が入って初めて成り立つものであり、田んぼに水がはられないことによって、水を必要とするカエルが減った。カエルが減ることによって、それを餌としていた生物たちも、いずれは姿を消すかもしれない。
本書で唯一、奇形について触れているのは、ヤマトシジミという小型のチョウだ。琉球大学の研究者が原発事故後の5月に、事故現場周辺で100匹以上のヤマトシジミを採集して調べた結果、野外で採集したチョウに、目がくぼんだり脚が変形するなどの異常が見つかった。放射線の影響を受けていない沖縄のヤマトシジミに放射性物質を含んだ餌を与えて飼育したものにも、異常が見つかった。
昆虫と人間とでは、体の大きさも違えば、世代交代のスピードも違う。食べものを選べない野生生物は人間とは異なり、放射性物質に汚染された餌を食べ続けている。昆虫や動物に起きた変化を、短絡的に人間にあてはめることはできない。それでも……。
“大切なのは「大丈夫ですか」とたずねることではなく、自分で考えること。事故がおこってしまった東北地方で、多くの人びとは、これからもくらしてゆくことを、考えぬいた末に選びました。そのためにも、自然界の異変にはしっかりと目を向けてゆかなければなりません。”
行間からにじみ出るような、静かな怒り。事故後、まだ人間が最優先だったときにチョウを採集してまわった研究者を、白い目で見ていた人もいたかもしれない。だが、それは研究者としてするべき使命だった。同じように、これからを生きていかなければならない子どもたちに向けて、「自分で考える」本書を送り出すことも、著者にとっては写真家としての使命だったのだろう。
春が、永遠に春であるために
農薬汚染を告発したレイチェル・カーソンの名著『沈黙の春』に、こんな記述がある。
“春がきたが、沈黙の春だった。いつもだったらコマドリ、スグロマネシツグミ、ハト、カケス、ミソサザイの鳴き声で春の夜は明ける。そのほかいろんな鳥の鳴き声がひびきわたる。だが、いまはもの音一つしない。草原、森、沼地――みんな黙りこくっている。”
原発事故で汚染された地域には、ずっとにぎやかな春が来てくれるだろうか。そのために、わたしには何ができるのだろう。
キーボードを打つ手を止めて、机の上に転がっている小鳥の巣を眺めながら、ふと思い出した言葉がある。
“Today Birds,Tomorrow Men(今日の鳥は、明日の人間)”
“大切なのは「大丈夫ですか」とたずねることではなく、自分で考えること。事故がおこってしまった東北地方で、多くの人びとは、これからもくらしてゆくことを、考えぬいた末に選びました。そのためにも、自然界の異変にはしっかりと目を向けてゆかなければなりません。”
行間からにじみ出るような、静かな怒り。事故後、まだ人間が最優先だったときにチョウを採集してまわった研究者を、白い目で見ていた人もいたかもしれない。だが、それは研究者としてするべき使命だった。同じように、これからを生きていかなければならない子どもたちに向けて、「自分で考える」本書を送り出すことも、著者にとっては写真家としての使命だったのだろう。
春が、永遠に春であるために
農薬汚染を告発したレイチェル・カーソンの名著『沈黙の春』に、こんな記述がある。
“春がきたが、沈黙の春だった。いつもだったらコマドリ、スグロマネシツグミ、ハト、カケス、ミソサザイの鳴き声で春の夜は明ける。そのほかいろんな鳥の鳴き声がひびきわたる。だが、いまはもの音一つしない。草原、森、沼地――みんな黙りこくっている。”
原発事故で汚染された地域には、ずっとにぎやかな春が来てくれるだろうか。そのために、わたしには何ができるのだろう。
キーボードを打つ手を止めて、机の上に転がっている小鳥の巣を眺めながら、ふと思い出した言葉がある。
“Today Birds,Tomorrow Men(今日の鳥は、明日の人間)”
最後までよんで、この文章の意味がさっぱりわからなくなります。
・人間に影響があるのか、ないのか?
素直にこの文章を読むと、
・原発から出た放射能による直接の被害はほとんど見られず、人がいなくなったことにより自然が荒廃して動植物がおかしくなってしまった。
と言う結論になりそうですが、人がいなくなったから「自然が荒廃」するものなのでしょうか?私にはとても信じられません。それならば、自然公園こそ真っ先に廃止しなければならなくなります。
しかし、最後の文章(今日の鳥は、明日の人間) というのは、むしろ鳥が減っていることが、人間の身にも起きるという自然界の鉄則を書いているわけで???がつのるわけです。
隠しようのない一部の被害のみを認めて、それ以外をストレスと言い換えるのはもともと原子力村が得意とするところです。彼らは、チェルノブイリでも小児甲状腺癌のことだけを認めて、それ以外はなんの被害も起きていないとぬけぬけと話しています。
そもそもIAEAの作った原発事故評価尺度(INES)で最悪のレベル7の原発事故が起きて、なんの被害も起きないはずがないですよね。
■関連ブログ
放射能を必要以上に怖がることは「エセ科学」=カルト宗教-新聞論説から2011年08月29日
カネと権力でわかりやすく恫喝する政治家・電力・企業と、ペンで非難する女性評論家2012年06月15日
2014年08月22日
1141.国内のみならず、外人までいる放射能安全教の司祭たち
岩本太郎さん(大塚製薬社長)が9日、心不全で死去、54歳。
http://www.asahi.com/articles/ASH2D3FZRH2DULFA00C.html
「電撃ネットワーク」の三五十五さん死去、52歳 肺がんを公表
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/04/kiji/K20150304009914390.html
3.11が近づいてまいりました。
来年はいよいよ5年目です。放射能の影響、健康被害(特に子どもたち)がどう現れてくるのでしょうか。
東北地方は復興を掲げ、大量の税金をつぎ込み、成果を出そうという演出に熱心です。
福島浜通りでは、漸く中間処理施設の設置へと動き出しました。
常磐自動車道に続き、JR常磐線の開通を目指すことは地元振興の点で歓迎すべきことである反面、放射能の拡散を助長します。
チェルノブイリ原発事故が起きたときは、他国のことでも、その影響が甚大、深刻であることをメディアは執拗に喧伝していました。本当に都合良く忘れたというのでしょうか。
東京から東北新幹線を利用したとき、福島市に近づくにつれ、線量が上がり、トンネルに入ると極端に下がります。車内、遮蔽された窓から計って、この状態です。今もそう変わりはないと思います。
ひどい目に遭わされているとしか言いようがない福島県民の方。原発事故による放射能の影響、健康被害を深刻に受け止め、被災者・被害者・当事者として、主体性を発揮し決してあきらめず、被曝を避けれるよう政治への圧力・働きかけをしていただきたいです。広島、長崎の時と同じく、被害を受けた地域にしかできないこともあるのです。
今は、まだ事故の余韻が大きく残っております。しかし、今後、また新たな甚大災害が起きれば、特に首都圏や近畿圏が対象になった場合は、優先度が変わり、置き去りにされかねません。
次の大災害が来ないうちに、打つべき手を打って、悔いを残さないようにお願いいたします。
しかし、その時点で圧力容器と格納容器にはメルトダウンで穴が開いていたのであれば、それは圧力計が壊れていたからで、不要なベントで広大な地域を汚染したと言えます。
そのような検証は、どの調査委員会でもおこなわれませんでした。
チェルノブイリでは予想された何十万人の被害は出なかったと言いますが、何十万人の被害は晩発性障害で何十年にもわたって発生するものである筈で、それはこの地域の人口減が物語っていると考えます。
日本でも急激な人口減が始まりましたが、高齢化の為と誤魔化されていると考えます。
相変わらず、村に不都合なデーターを無視し、
自分達に都合よく解釈するやり方は変わりませんので、注意が必要です。
現在の自民党政府は、原子力発電停止は自分たちの何十年も続けた原子力政策を否定するものであり、そ推進をした政治家は野党にも多く存在することが現実です。
ボクは性格がひねて来まし〜た。
「ビキニデーのイベント&
福島在住決めた人の
現状報告会」やるって
友達が話しもってきました。
「興味ないから行かな〜い」
ーーーーーー
311とか
被災地とか
福島在住とか‥‥(*_*)
ボクのキーボードは
312,フクシマ、日本○○
日本列島がフクシマ
自分も影響地域にいるって
認識なので
友達どんどん減ってま〜す。
独立独歩でいきましょうよ。私なんかも殆ど仲間はずれになっとります。でも密かに応援メールが届くんですよね!
大学の同級生の幹事は絶対に譲りません。
まあそれ以外の事に言及する人がいれば、人格攻撃やらいろんな事言いまくりですからねぇ、わかりやすい、
核関連以外でもそういう他人を攻撃する人の意図を察して動かないとバカをみます、
過去にねずみ講に参加(商品の購入と販売)しないとわかると途端に人格攻撃とか家族への中傷受けた人知ってますけどねぇ、まあ騙された人は他人をバカにするような方を信じるという愚かな行為の為に蓄財と信用失います、
なぜその人がそういう行動をとるのか考えて動かないとねぇ。