息抜きとして、「安保法制」で作ってみましたので、ご覧ください。
下記の大阪都構想も傑作でした
自民党は焦っているようで、馬鹿げた内容のビラを100万枚配布するそうです。国民をバカにするのもいい加減にしろと思います。
中国の軍備増強「迫る危機」 自民、政策ビラ100万枚2015年6月4日07時20分

自民党は、新たな安全保障関連法案の内容を説明するための政策ビラを作った。「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」などと訴え、迫る危機として中国の軍備増強を挙げた。マスコミの世論調査では、政府の説明不足を指摘する声が多い。そのため、ビラ100万枚を刷って全国の組織などを通じて配ることにした。
ビラでは「国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律です。『スキのない構え』でさらに抑止力を高めます」と意義を強調。一問一答の形式で、「そんなに日本に危険が迫っているのですか」との問いに、「中国は急速に軍備を増強しつつ、頻繁に尖閣諸島の日本領海に公船を侵入させています」などと記した。「湾岸戦争やイラク戦争のようなものに自衛隊が参戦することは絶対にありません」とも訴えている。
党幹部の一人は「法案が複雑で、うまく国民に説明できていない。ビラを使って理解を得たい」と話す。

自民党は、新たな安全保障関連法案の内容を説明するための政策ビラを作った。「戦争に巻き込まれることも徴兵制も、決してありません」などと訴え、迫る危機として中国の軍備増強を挙げた。マスコミの世論調査では、政府の説明不足を指摘する声が多い。そのため、ビラ100万枚を刷って全国の組織などを通じて配ることにした。
ビラでは「国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律です。『スキのない構え』でさらに抑止力を高めます」と意義を強調。一問一答の形式で、「そんなに日本に危険が迫っているのですか」との問いに、「中国は急速に軍備を増強しつつ、頻繁に尖閣諸島の日本領海に公船を侵入させています」などと記した。「湾岸戦争やイラク戦争のようなものに自衛隊が参戦することは絶対にありません」とも訴えている。
党幹部の一人は「法案が複雑で、うまく国民に説明できていない。ビラを使って理解を得たい」と話す。
日刊ゲンダイにも掲載されました(2015/06/20)

ヒトラーに酷似…安倍首相を暗示するパロディー動画の中身
「案外、安倍首相本人が作ったんじゃないの」なんて冗談も飛び交っている。ユーチューブに今月アップされた安保法制のパロディー動画が、ネット上で話題だ。「総統閣下は、『安保法制』審議にお怒りのようです」と題したその動画、劣勢に立つ安倍首相の赤裸々な本音(?)が見事に描かれ、思わず噴き出してしまう。
この動画は、2004年公開の映画「ヒトラー〜最期の12日間」をパロディー化したもの。ヒトラーを安倍首相に見立て、実際のセリフとは違う“創作字幕”を付けている。
「映画『ヒトラー』をパロった動画は、ネット上で『総統閣下シリーズ』と呼ばれ、大人気です。先月も橋下大阪市長をちゃかした『総統閣下が都構想の失敗でお怒りのようです』がアップされ、話題に。再生回数は15万回を超えています」(ITジャーナリスト)
“安倍首相バージョン”は時間にして約4分、再生回数はまだ2万3000回ほどだが、“通”の手によるものとしか思えないほど上手に作ってある。話は、終戦直前、地下壕の一室でヒトラー(=安倍首相)が部下から“戦況報告”を受けるところから始まる。
「国民の8割以上が説明不足を感じており、野党は『戦争法案は憲法違反だ』と攻勢を強めています」「船田(党憲法改正推進本部長)が指名した憲法学者は(中略)『憲法違反だ』と発言しました」と部下。
ヒトラーは「安全保障法案は合憲と思っているものだけ残れ」と指示。20人ほどいた部下はぞろぞろ退室し、残ったのは数人の幹部だけ。
ヒトラーは怒りに打ち震えながら、「おまえたちが信じていないなら、誰も信用しないじゃないか」「なんのために、マスコミとボルシチ食ってると思ってんだ」「米国にも約束したんだぞ」「6月19日に強行採決する予定だったのに」などとわめき散らし始める。
なぜ、船田に任せたのかと部下から問われたヒトラーは、こぶしを振り回し、さらに激高。
「失楽園で落選した船田を救ったのはオレじゃないか」「あいつは選挙だけじゃなくて、オツムまで弱いのか」「無能な中谷(防衛相)の代わりにオレが答弁して、ヤジを飛ばして『完全にコントロール』していたのに」「ヤジを謝ったのに、全部台無しじゃないか」
ひとしきりまくし立てた後、ヒトラーが「小泉(元首相)なんて、『自衛隊のいるところは紛争地帯ではない』というだけで、簡単にごまかしたじゃないか」「オレも、小泉のようになりたいよ」と愚痴るところで動画は終わっている。
安保関連の総統閣下シリーズには別バージョンもあって、「合憲とする(憲法)学者をたくさんみつけました」と部下から報告を受けたヒトラーが「何がたくさんだ。150人も学者がいて、たった3人か」「お前ら、数の数え方を教わらなかったのか?」「それじゃあ、ほとんどの学者が違憲って判断だろっ!」とカンカン。いずれもなかなかの出来栄えで、動画のコメント欄も「NHKで流して欲しい名作!!」などと“絶賛の嵐”だ。
「安保法制は、憲法学者3人の違憲発言から完全に潮目が変わった。研究室にこもり切りだった学者も『ノー』と声を上げ始め、国民も国会に押し寄せています。自民党が会期を延長してゴリ押ししようにも、この流れは止められません。まさにヒトラーの最期と同じ状況で、この動画は安倍首相の本音そのもの、“心臓”をえぐり出すものでしょう」(政治評論家・本澤二郎氏)
安倍首相にとっては、悲劇の動画か。
2015年6月21日 日刊ゲンダイ

この動画は、2004年公開の映画「ヒトラー〜最期の12日間」をパロディー化したもの。ヒトラーを安倍首相に見立て、実際のセリフとは違う“創作字幕”を付けている。
「映画『ヒトラー』をパロった動画は、ネット上で『総統閣下シリーズ』と呼ばれ、大人気です。先月も橋下大阪市長をちゃかした『総統閣下が都構想の失敗でお怒りのようです』がアップされ、話題に。再生回数は15万回を超えています」(ITジャーナリスト)
“安倍首相バージョン”は時間にして約4分、再生回数はまだ2万3000回ほどだが、“通”の手によるものとしか思えないほど上手に作ってある。話は、終戦直前、地下壕の一室でヒトラー(=安倍首相)が部下から“戦況報告”を受けるところから始まる。
「国民の8割以上が説明不足を感じており、野党は『戦争法案は憲法違反だ』と攻勢を強めています」「船田(党憲法改正推進本部長)が指名した憲法学者は(中略)『憲法違反だ』と発言しました」と部下。
ヒトラーは「安全保障法案は合憲と思っているものだけ残れ」と指示。20人ほどいた部下はぞろぞろ退室し、残ったのは数人の幹部だけ。
ヒトラーは怒りに打ち震えながら、「おまえたちが信じていないなら、誰も信用しないじゃないか」「なんのために、マスコミとボルシチ食ってると思ってんだ」「米国にも約束したんだぞ」「6月19日に強行採決する予定だったのに」などとわめき散らし始める。
なぜ、船田に任せたのかと部下から問われたヒトラーは、こぶしを振り回し、さらに激高。
「失楽園で落選した船田を救ったのはオレじゃないか」「あいつは選挙だけじゃなくて、オツムまで弱いのか」「無能な中谷(防衛相)の代わりにオレが答弁して、ヤジを飛ばして『完全にコントロール』していたのに」「ヤジを謝ったのに、全部台無しじゃないか」
ひとしきりまくし立てた後、ヒトラーが「小泉(元首相)なんて、『自衛隊のいるところは紛争地帯ではない』というだけで、簡単にごまかしたじゃないか」「オレも、小泉のようになりたいよ」と愚痴るところで動画は終わっている。
安保関連の総統閣下シリーズには別バージョンもあって、「合憲とする(憲法)学者をたくさんみつけました」と部下から報告を受けたヒトラーが「何がたくさんだ。150人も学者がいて、たった3人か」「お前ら、数の数え方を教わらなかったのか?」「それじゃあ、ほとんどの学者が違憲って判断だろっ!」とカンカン。いずれもなかなかの出来栄えで、動画のコメント欄も「NHKで流して欲しい名作!!」などと“絶賛の嵐”だ。
「安保法制は、憲法学者3人の違憲発言から完全に潮目が変わった。研究室にこもり切りだった学者も『ノー』と声を上げ始め、国民も国会に押し寄せています。自民党が会期を延長してゴリ押ししようにも、この流れは止められません。まさにヒトラーの最期と同じ状況で、この動画は安倍首相の本音そのもの、“心臓”をえぐり出すものでしょう」(政治評論家・本澤二郎氏)
安倍首相にとっては、悲劇の動画か。
■関連ブログ
1066.総統閣下は鼻血問題でお怒りのようです2014年05月11日
タグ:総統閣下
そう言えば小泉は今度何処で「感動した!」って言うんだろう??
航空自衛隊の領海侵犯に対するスクランブルなんて、現在に至るまで殆どがロシアに対してです。
尖閣は過去に一旦棚上げにしたのに石原閣下がカッコつけて都有化宣言をしたことで、右翼からの批判を怖れた野田元首相が焦って国有化に出たものだから、中国が釘差しに来るのは当然。
脅威が存在するのは認めるけど、日本政府も外交の仕方が悪いのです。まずそこを認めないと駄目でしょ。
自分達が先に仕掛けているくせに、相手国だけが一方的に悪いように見えるように情報統制して、自国は被害者のように振る舞うなんて、戦争を回避したい政治家のやることでは無いですよ。
てしまったのですか?海外には、そこまでは、伝わって来ていません。戦争ごっ子なら、砂場かゲーセンででもやってもらうといいでしょう。原発の再稼働・既事故の収束のことでも、
安倍首相には成蹊大学出身の人達が、菅官房長官には法政大学出身の人達が、「あまり、
ムチャしてはいけません。自分のクビを締めることになるし、母校の名声にも、差し障ります。何しろ、国民に、犠牲が出るのには、間違いありません。」と説得してあげるといいと思います。
捉えず、原発の方は、資料、貼っておきます。
http://textream.c.yimg.jp/res/textream-cimg/0c/ae/1006701-a3na3ea3c/1289/9198c92d91bdb1527063ce6e88c54452.jpg
健康被害。予断ならない状況で、これに関しても、これこそ、ビラで現実を、対策と併せ、即刻、説明しないといけない問題だと思っています。
まったく同じオツムとは、、、。
バカすぎて、もう何も言う事はない。
早く政治の世界から離れて下さい、迷惑です。
元々破綻寸前だったところに、福1事故というメガトン級の負債を抱え込んでしまった日本・・・。
そう遠くない財政破綻を見据えての、この内閣の必死ぶりなのかも?