
・福島民友に「放射線教室」を連載しているが、未だにこんな記事でだますことができるのかというひどいものである。
・書かれているのは、内部被曝も外部被曝も一緒、放射性カリウムがあるのだから、セシウムもヨウ素の被爆も怖くないといったものである。
原発事故直後より東京大学から送り込まれている大学院生医師の坪倉正治医師。先日の講演会で右前腕を骨折した様子を疲労していた。(冒頭写真参照)
復興や風評に意見交わす 坪倉医師と福大の開沼研究員 南相馬
南相馬市立総合病院の坪倉正治医師と福島大の開沼博特任研究員によるトークショーは20日、同市原町区の原町生涯学習センターで催された。
ベテランママの会の主催。市、市教委、福島民報社などの後援。
両者は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興、放射線の影響や風評被害などについて意見を交わした。
開沼研究員は「震災から5年を迎える前に、本県に対する偏見や不確かな情報を整理する必要がある」と話し、「本県を課題先進地と捉え、コミュニティー再生の取り組みを今後も研究していきたい」と力を込めた。
坪倉医師は病院での医療活動などを振り返りながら「地道な成功例や試行錯誤の記録を積み重ねて、広く発信し続けることが大切」と語った。
( 2015/07/21 08:30 カテゴリー:主要 )
南相馬市立総合病院の坪倉正治医師と福島大の開沼博特任研究員によるトークショーは20日、同市原町区の原町生涯学習センターで催された。
ベテランママの会の主催。市、市教委、福島民報社などの後援。
両者は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興、放射線の影響や風評被害などについて意見を交わした。
開沼研究員は「震災から5年を迎える前に、本県に対する偏見や不確かな情報を整理する必要がある」と話し、「本県を課題先進地と捉え、コミュニティー再生の取り組みを今後も研究していきたい」と力を込めた。
坪倉医師は病院での医療活動などを振り返りながら「地道な成功例や試行錯誤の記録を積み重ねて、広く発信し続けることが大切」と語った。
( 2015/07/21 08:30 カテゴリー:主要 )
「坪倉先生の放射線教室」なるものがネットに流れてきたので、少し読んでみた。どの記事を読んでも、何かすっきりとしない印象を受けるはずである。結論が決まっている記事を読むことほど苦痛なものはないが、あまりにもひどい記事をひとつだけ紹介する。
【 “生命維持”必須のカリウム 】
ヒトの体内には「放射性カリウム」などの天然の放射性物質が存在しています。「カリウム」は全ての細胞に含まれ、神経の機能をはじめとする生命維持に必須の物質であり、体内で一定量になるように厳密に調整されています。また、野菜や果物、肉類をはじめとするほぼ全ての食品に含まれています。
一方で「カリウム」は、その全てが放射性物質というわけではありません。天然には同位体と呼ばれる幾つかの種類の「カリウム」があり、99%以上が放射線を発しない安定な状態で存在しています。よく登場する「放射性カリウム」は「カリウム」の中にごく一部だけ、しかしながら必ず存在する物質です。
同様に、甲状腺の話で登場する「ヨウ素」も、われわれが栄養素として必要とし、食べ物の中に含まれる通常の「ヨウ素」と、原発事故によって生じたものを含む「放射性ヨウ素」が存在します。
(2015年8月2日付・福島民友新聞掲載)
ヒトの体内には「放射性カリウム」などの天然の放射性物質が存在しています。「カリウム」は全ての細胞に含まれ、神経の機能をはじめとする生命維持に必須の物質であり、体内で一定量になるように厳密に調整されています。また、野菜や果物、肉類をはじめとするほぼ全ての食品に含まれています。
一方で「カリウム」は、その全てが放射性物質というわけではありません。天然には同位体と呼ばれる幾つかの種類の「カリウム」があり、99%以上が放射線を発しない安定な状態で存在しています。よく登場する「放射性カリウム」は「カリウム」の中にごく一部だけ、しかしながら必ず存在する物質です。
同様に、甲状腺の話で登場する「ヨウ素」も、われわれが栄養素として必要とし、食べ物の中に含まれる通常の「ヨウ素」と、原発事故によって生じたものを含む「放射性ヨウ素」が存在します。
(2015年8月2日付・福島民友新聞掲載)
・生命維持にカリウムが必須
・カリウムのごく一部に放射能を含む同位体が含まれている
という事実をかいたうえで、
・生命維持に必須の物質であり、体内で一定量になるように厳密に調整
とまず、事実として説明している。ここまでは問題はない。その次のヨウ素の欄で恐れ入った。
・甲状腺の話で登場する「ヨウ素」も、われわれが栄養素として必要
・食べ物の中に含まれる通常の「ヨウ素」と、原発事故によって生じたものを含む「放射性ヨウ素」が存在
これもすべて正しいことだけをかく。ヨウ素の問題点はこの微少元素を甲状腺が取り込み集積することによって、甲状腺に多大な影響を与えることにある。それを、文章的に正しいことだけを書いて、それ以外を「カリウムと同じで(体内で一定量になるように厳密に調整されているから)安全」と「誤解」させているわけである。この舌足らずな表現に私などは怒り心頭となるのだろうが、「聡明」なる福島県民は簡単にだまされてしまうのだろうか。
東大話法、ここに極まれりといってよい。坪倉医師は、なぜその聡明な知能を正しい方向に向けないのか。 ご両親、さらにはこの優秀な頭脳を作り上げたご先祖が嘆いている。
■関連ブログ
1139.「よくわかる放射線教室」を正しく理解する2014年08月19日
内部被曝−その評価と治療方法2011年10月10日
タグ:坪倉
普通の市民が被害者となるからより深刻ですが。
で
そのカリウムのかわりにセシウムが一定の時間間違って吸収してしまった細胞に居座って必須栄養素を使わせない妨害をしたらどうなるの?
と思うのですが…
坪倉という医師にも問題が有るが、彼を雇っている福島県。そこに都合のイイ事柄を記事してしまい、批評もしない新聞社と記者。
まぁ、そんななれ合いと欺瞞に染まっていなさい、福島県民はさぁ。
だって知事さん選んだのは、福島県民だもの。
俺はもう福島を擁護しないことにしたんだ。
だって自分達で食べない食品を平気で他県に売りさばいているんだぜ。幾ら値切られようと先ずは食べて安全は、自分達が率先しろよって話でしょ。
先日も福島漁協会長が、汚染水排出容認決定時の会見で「漁民の中には納得できない人もいますが、」
納得出来ないのは、その魚を喰わせられる他県の俺達なんだよ!
この倒瑳が頭に来るんだな!!!
(院長先生の写真の選び方 Nice!)
ご自分は”答え(チェルノブイリの疫学調査結果、真実)”を知っているのによく現地に乗り込んで自分の身を犠牲にして頑張っているよな〜。と感心します。
越智女史もしかり!
他人の健康>自分の健康>>>>出世
なのか!それとも自分だけは絶対病気にならない自信あるのか!(医師にありがちな勘違い)
越智女史は若い女子なのに!
くれぐれも 放射能に復讐されないようにね!!
他人の健康<自分の健康<<<<出世
専門の医学書に目を通されるのは当然として、福島事故以来多方面の書を検索してこれはというものをブログの末尾に掲載しています。
事故以来必須の備品となったのが検知器ですが、検知器そのもののガイダンスではなくて線量計の基本・作り方の書まで検索して読んでおられるとは誠に凄いことです。
木を見て森を見ずとか森を見て山を見ずとかといいます。一度はこうした書に触れる必要が私なんかはありますが、購読しても果たして理解できるのか?甚だ疑問ですね。
高卒程度の学力で理解可能とかという評価を書いて頂きたいものです。
TBSライブカメラ
爆発振動と噴気音が凄いように見えます。
もはや近寄れない 保管プールも駄目かも
自分達は食べないものを他県に出荷しても平気なのですから。
飯舘村は人口六千人程。その村へ毎日約七千人の除染作業員が来て、除染の総額は三千億円を超えるそうですね。除染してもしても雨が降ったら元通りなのに。
そんなことをするよりも、村民一人あたりに一律五千万円の移住費用を払うべきではないでしょうか。
それを言い出す政治家も官僚も住民もいないのでしょうか。
リーダーがいないことは残念ですね。
坪倉医師は、自分の行いが恥ずかしくないのでしょうか?