この記事へのコメント
ツイキャスト、しっかり聞かせていただきました。
全てが全く仰るとおりで、あっという間に聴き終えました。

<原発は今すぐ〜>に関するコメントも、仰るとおりです。
時々独断が強く、余りにも酷い間違いをされている方と思います。
例えば、グリーンコープの検査結果を紹介して、既に未検出なので、
何を食べても問題なくなった。全てが、初期被爆の影響だけだ・・・
なんて決め付けもしています。

ご存知と思われますが、昔の造影剤は半減期が400年ほどの恐ろし
いトリウムを使用してました。東北大学医学部の福本学という教授が、
胆管がんはマクロファージがトリウムを取り込んで、肝臓中を自由に
行き来する結果であるとの論文を残されています。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4364.html

この件では、α線により生成される活性酸素が主な要因とあります。

仰るとおり、被爆量に関係なく、発病するしないは、人夫々ですが、
川島さんの場合は、

 (1)ワイン好き〜アルコールで肝機能障害
 (2)抗酸化物質は少ない体質
 (3)遺伝的家族性の要因
 (4)内部被爆の問題
 (5)取り込んだ放射性物質が致命的な箇所に固着など・・

が原因で、特に、(5)は仰るとおり、確率の問題ですので、運が
悪きゃ、即座に発病するわけです。

 残念ながら、論理的に考察できない人間が多く、医師でもいわしの
頭も信心や、処方箋の丸暗記や、Y新聞を妄信的に信仰してる人も
大勢居るので、呆れます。(私は化学〜やや理論〜が専門です。)

 今では、私は周囲から変人扱いされています。

 今後は、正常な気象変動により、激しい時代を迎えるので、原発
再稼動などもってのほかなのに、未だにCO2の温暖化も信じてま
す。古象学のデータを見せても、信じない人が多過ぎでびっくりし
ます。

 また、黒い粉〜100万Bq/kg以上の、プルトニウムか?と言われた〜の正体は、イシワカメだったようで、元東大の農学部の教授が突き止めています。
http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1967.html

 これが、毎年雪解け水で発生し、乾燥してほこりになって飛んでいるかと思うと、福島は恐ろしい地域です。

 長くなりまして申し訳ありません。
良く見せていただいておりましたが、ツイキャストは初めて聴きました。これからも、楽しみに聞かせていただきます。
Posted by アーモンドの芽生え at 2015年10月03日 23:43
アーモンドの芽生え様、イシワカメの情報有難うございました。どこにでもあるやつですね。見たことあります。気を付けねば。植物関係は広く環境や食物のベースですからもっと解明されないといけないですね。しかし今や驚くべきスピードで環境や食物の汚染情報は出なくなってきています。自衛しようにもなかなか難しい。今後もどうぞよろしく色々ご教示下さい。
Posted by タナトリル at 2015年10月04日 10:50
追記:イシワカメの紹介のあったWINEPブログに「アカマツの実生の新芽の奇形群を見つけた」という最新記事が先程出ました。浪江町だそうです。
ツイキャスの3号機爆発の反論は大変興味深くもう一回じっくり見ました。スメアが気になります。
Posted by タナトリル at 2015年10月04日 15:27
久々に、海外から、成田経由で帰国。久々に、小野先生の、日本でツイキャス聞かせていただきました。元々、私のいる国は、元々線量率が極めて低いです。いつ測っても、0.04μSv/hとか。そのせいか、ガン・白血病は殆どないのです。今回は都内で5日間滞在。そうすると、ホテルで、コンビニ弁当や、安シャブシャブなどを食べていたら、いきなり、左腕に発疹が出て、声も嗄れ。日本にいた時は、今まで、上京して来ても、こんな事は無かったのに。飛ぶモノが飛んでしまい、やはり、汚れてしまっているんだなあ、と思いました。
「都内も、もはや住めなく。」とも、よく訊きますよね。
若年層も含め、首都圏では、電車の中で、多く倒れている訳ですよね。32歳のアナウンサーが死に、先生、お話されていたように、川島が逝き、北斗も、自らも明かしていたように、50%の5年生存確率とか。みんな、若い人ばかりですよ。
事故を境にして、日本の人口も減っていますよね。この状態・チェルノブイリの前例を知りつつ、「食べて応援!」「(線量の高い所に)住まわせて応援!」「瓦礫を全国にばらまいて応援!」と、やってしまうのは。人道主義・安全第一・人命尊重、とは、対称軸ですね。
危ないことを知りつつも、東側で、一旗上げたくて、寧ろ、事故原発に近い側の、東京に出て来る人もいますよね。「早折しても、特攻隊主義で。。。」と言う処なのでしょうが、大丈夫かなあ。私自身、今回、体調変化を自覚したから、あと2〜3泊滞在を切り上げて、早く、少しでも、福島からは遠い、西側に移動したくてし方がないのに。まさに、彼岸花で来ているんだから、人間に来ない筈が無い、ですよね。今の政府の状態では、逃げたくても、自腹避難にならざるを得ないのですが、誰しも、命と言うのは、1つしかないので、みんな、より、家族や自分を大切にして欲しいものです
Posted by 浮き船 at 2015年10月04日 16:27
私は産地不明のさばの一夜干で、被爆して苦しんだようです。
もう半年前でしょうか、食べて、医療被曝時と同じ症状が出ました。

CTスキャンでも、蕁麻疹のように肌が赤らみます。
それと同時に、頭が暑くなり割れそうに苦しみました。

この時と全く同じ状態で苦しみ、病院に行き、説明するも、理解されません
で、蕁麻疹と精神安定剤を打たれて帰宅するも、朝までもがき苦しみました。

二度とさばを食べないように言われましたが、蕁麻疹ジャないので、日本海
からさばを取り寄せ食べましたら、何処産でも、何の症状も出ません。
特別に高濃度に汚染された魚に当たったんじゃないでしょうか。

高齢者や幼児なら、助からなかったかもしれません。

蕁麻疹で、造影検査と同じ症状まで出るなんて、ありえない話しです。
ですから、日本海産のさばをあちこちからより寄せて、試したんです。
F1構内では、770,000万Bq/kgのCsのクロダイやソイが
見つかってますが、嵐の度に網が壊れて、中の魚が逃げていますので、
運が悪いと、それに当たってしまいます。ロシアンルーレットです。

 厚労省の抜き打ち検査でも、福島の干し柿は 320Bq/kgです
が、インチキベルトコンベア検査では、全てがND!!です。
伊達産のあんぽ柿でも、厚労省〜240Bq/kg、農協検査:NDで
す。

 こんなインチキ検査、まだ、やり続けるつもりでしょうか。

農水省のHPにも出てますが、アメリカでさえ、一都13県の農水産物を
輸入禁止にしています。世界中が輸入禁止にしているのに、日本では食べ
放題。

2011年には、静岡や神奈川茶で、Csが1000Bq/kgを超え、埼玉
では、狭山茶で1400Bq/kgでしたが、何処も翌年には、ゼロ宣言して
います。

それなら、福島の原発も、翌年にゼロと発表できるんですが・・・

公害問題も然りですが、95%の被害者は見捨てられます。
被爆はもっと多い割合で見捨てるでしょうね・・・。
食べて応援して病気に成った人たちが死ぬのは勝手なのですが、死ぬ前に、
私の様になりたくなきゃ、食べないほうがいいです・・・と発信しないと、
影響されてる人が大勢居過ぎます。

騙す方も酷いけど、騙されるほうも・・・・
Posted by アーモンドの芽生え at 2015年10月04日 17:18
被曝当たりは
結構少量でも大当たりに成ります
きゅうり半分、ミョウガ1個、とんかつ かキャベツ1枚分
嘔吐、下痢 練られません
注意していたのですが、駄目ですね
地元産に混じって置いてあった。
翌日気が付いた。
消化吸収しないから良かったのかも

日本中土壌平均30bqの土壌汚染
3〜10bq摂取 空気から水から
10年でざっと半分人口かと

その内世界中均一に汚染
海の水から雲 雨
福1  6機と屋外プール
福2 も 放棄
Posted by 農家 at 2015年10月04日 19:04
アーモンドの芽生えさん、貴重な話、有難うございました。文中に「昔の造影剤」とありますが、いつ頃の話なんでしょうか?

実は当方17〜18年前位に胆石が動くような現象が起きまして病院に行きましたら、造影剤検査をしましょうという話になって、注入し始めましたら、途端に頭にボコボコ膨らみが出始めましたので、慌てて中止してもらいましたが、お陰で蕁麻疹発生を今だに抱えております。

流石に昨今は局部的にしか出ませんが、それでも痒み止めの塗り薬とパッチのように貼り付ける痒み止めは出してもらっています。

それ以来この手の検査は超音波とMRIで代行してもらっています。あの時は結果的に胆石はありませんでした。看護婦さんに聞きますと造影剤は事前の検査ができなくて、注入してみるしかないということでした。じゃあ今日では造影剤は進化しているのでしょうかと聞きましたが、大した変化はないとのことでした。

一発本番ですから造影剤検査を勧められましたら、別な方法はないかと聞き糺すのも一つの方策ではないでしょうか。
Posted by ハマの住人 at 2015年10月05日 07:09
ハマの住人様へ

昔の造影剤・・・、もう昔で、戦時中や戦後暫くですので、かなり昔です。

http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/41554/1/kaken-14390006.pdf

例えば、心筋シンチの造影では、放射性タリウムでして、半減期は約3日間です。
一度に、17mSv、7,400万Bqも入れますが、体に固着しない上に、
半減期も短いので、影響が少ないです。

Srなどは、骨に入ると半減期は50年に延びます。
一生涯、被爆します。

現在の造影剤は影響が少ないです。
ただ、オーストラリアの研究者は、脳のCTでも一回で20%くらい発がん性が
アップすると言ってますが、全く影響が無い検査は無いと思うのですが、昔のは、
余りにも酷かったようです。

Posted by アーモンドの芽生え at 2015年10月05日 21:32
岡山大の津田敏秀教授らの
論文をどう思いますか?
Posted by 椿五十老 at 2015年10月08日 09:34
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