
・地震は起きないと思うから対策は不要、原発は自動停止するから事故の心配はいらないという話にならない内容
・インパール作戦を無理矢理遂行した陸軍軍部とまったく同じ知的能力を持つ人間が未だに要職を占めている。情けなさ過ぎる。
国内で唯一稼働している原発をもつ鹿児島県知事が、熊本地震を受けて次のように発言した。
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a href="http://mainichi.jp/articles/20160513/k00/00e/010/197000c" target="_blank">川内原発「緊急性ない」 鹿児島知事が初言及毎日新聞2016年5月13日 12時36分(最終更新 5月13日 12時52分)
熊本地震を巡って、国内で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)について、同県の伊藤祐一郎知事は13日の定例記者会見で「熊本地震のような揺れは川内原発周辺では起きないと思う。文献上もなく、緊急性は感じなくていい」と述べ、運転停止や避難計画の見直しは不要との見解を示した。地震発生後、川内原発の運転に知事が言及したのは初めて。
伊藤知事は、川内原発の安全性について「原子力規制委員会の科学的技術的見地からの判断がベースにある。規制委は『停止する必要ない』と明確に言っており、それで対応できるという理解でいい」と強調。「何かあれば自動停止するので、福島第1原発事故のようなことはほとんど発生しないと思う」と述べた。
一方で避難計画については「心配する人もいるので丁寧に対応しなくてはいけない。避難態勢作りはしっかりと対応しないといけない」とも述べた。【杣谷健太、津島史人】
熊本地震を巡って、国内で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)について、同県の伊藤祐一郎知事は13日の定例記者会見で「熊本地震のような揺れは川内原発周辺では起きないと思う。文献上もなく、緊急性は感じなくていい」と述べ、運転停止や避難計画の見直しは不要との見解を示した。地震発生後、川内原発の運転に知事が言及したのは初めて。
伊藤知事は、川内原発の安全性について「原子力規制委員会の科学的技術的見地からの判断がベースにある。規制委は『停止する必要ない』と明確に言っており、それで対応できるという理解でいい」と強調。「何かあれば自動停止するので、福島第1原発事故のようなことはほとんど発生しないと思う」と述べた。
一方で避難計画については「心配する人もいるので丁寧に対応しなくてはいけない。避難態勢作りはしっかりと対応しないといけない」とも述べた。【杣谷健太、津島史人】
この無脳知事の経歴を見てみる
氏名 伊藤 祐一郎(いとう ゆういちろう)
生年月日 昭和22年11月17日
出身地 鹿児島県出水市
略歴 昭和46年6月 東京大学法学部卒
昭和47年4月 自治省入省
昭和47年5月
〜平成5年3月 福岡県,石川県,埼玉県,外務省等で勤務
平成5年4月 自治省行政局公務員部給与課長
平成7年5月 自治省行政局振興課長
平成8年9月 自治省財政局地方債課長
平成9年7月 自治省行政局行政課長
平成11年8月 自治省大臣官房審議官
平成12年5月 総理府地方分権推進委員会事務局次長
平成13年1月 総務省大臣官房審議官
平成13年7月 内閣府地方分権改革推進会議事務局長
平成15年1月 自治大学校長
平成16年1月 総務省大臣官房総括審議官
平成16年2月 総務省退官
平成16年7月 鹿児島県知事(現在3期目)
生年月日 昭和22年11月17日
出身地 鹿児島県出水市
略歴 昭和46年6月 東京大学法学部卒
昭和47年4月 自治省入省
昭和47年5月
〜平成5年3月 福岡県,石川県,埼玉県,外務省等で勤務
平成5年4月 自治省行政局公務員部給与課長
平成7年5月 自治省行政局振興課長
平成8年9月 自治省財政局地方債課長
平成9年7月 自治省行政局行政課長
平成11年8月 自治省大臣官房審議官
平成12年5月 総理府地方分権推進委員会事務局次長
平成13年1月 総務省大臣官房審議官
平成13年7月 内閣府地方分権改革推進会議事務局長
平成15年1月 自治大学校長
平成16年1月 総務省大臣官房総括審議官
平成16年2月 総務省退官
平成16年7月 鹿児島県知事(現在3期目)
ラサール卒の東大法学部卒、中央官庁出身のエリート官僚であるのは間違いない。その人物が、いきなり
「地震は起きないと思う」
などという発言を平気でする。「原発がとまると、江戸時代に戻る」と発言したアナウンサーがいたが、まさしくこれは、江戸時代のはつげんである。隣の県で大規模地震が起き、地震直後に高速道路、新幹線が不通となったのに、「起きないと思う」で対策不要と主張しているわけである。
これをバカと言わずして、なんというのか。
そして、さらにあきれたのが
「何かあれば自動停止するので、福島第1原発事故のようなことはほとんど発生しないと思う」
の発言である。地震直後に福島第一原発は自動停止したものの、その後崩壊熱の除去、使用済み燃料プールの冷却失敗で一連の事故が起きたことさえ、知らないというのである。それが、飲み屋のおやじなどならまだいい、曲がりなりにも県知事を務めている人間が福島原発事故について何一つ知らないのだから話にならない。まあ、熊本地震を馬鹿にしてかかるほどの知的能力しかないのだから、当然なのかもしれないが。
さらに最後は、原発事故を「心配する人もいる」から、対策は立てる必要はあるなどという、まさしく上から目線。県民の命を預かっている知事としては、あるまじきないようである。
このような勉強もしない、何も考えない知事が生まれることにこそ、この日本の病巣が目に見える形で出ていると言えるのではないだろうか。
(参考)東電のプレス文
原子力災害対策特別措置法第10条第1項の規
本日、当社・福島第一原子力発電所1号機(沸騰水型、定格出力 46 万キロワット、2号機および3号機(沸騰水型、定格出力 78 万4千キロワット)は定格出力一定運転中のところ、午後2時 46 分頃に宮城県沖地震により、タービンおよび原子炉が自動停止しました。
上記3プラントにおいて、2系統ある外部電源のうちの1系統が故障停止し、外部電源が確保できない状態となり、非常用ディーゼル発電機が自動起動しました
定に基づく特定事象の発生について
平成23年3月11日
東京電力株式会社
福島第一原子力発電所
東京電力株式会社
福島第一原子力発電所
本日、当社・福島第一原子力発電所1号機(沸騰水型、定格出力 46 万キロワット、2号機および3号機(沸騰水型、定格出力 78 万4千キロワット)は定格出力一定運転中のところ、午後2時 46 分頃に宮城県沖地震により、タービンおよび原子炉が自動停止しました。
上記3プラントにおいて、2系統ある外部電源のうちの1系統が故障停止し、外部電源が確保できない状態となり、非常用ディーゼル発電機が自動起動しました
■関連ブログ
プレス発表から(1)福島第一の災害を分析2011年04月02日
原発事故を台所で考えてみる・・2011年08月19日
ところで、途中タグがおかしくなっております。
ちなみにまさかと思って検索したらこのクズ能登原発(現:志賀原発)の立地担当でしたよ。
http://blog.goo.ne.jp/adragonisflying12345/e/f750bbf54851c860e1d4cac902211d3a
>自治省(現総務省)出身の元官僚で、出向先の石川県で北陸電力能登原発(現志賀原発)の立地を担当した経験もある伊藤知事
志賀も活断層疑惑を無視し続けて有名になったサイトなので、未だにそのノリで何とかなると思ってるんでしょう。
ちなみに、志賀原発の地元の運動家、山本定明『原発防災を考える』『原発防災を考えるpartII』は素晴らしい本です。
前者はまだ手に入ると思います。
これって殆どの都道府県の知事がそうするんじゃないですかねぇ。
こちら新潟では、秋の知事選に向けて現知事である泉田氏降ろしが活発になりつつあります。何しろ主要マスコミである新潟日報でさえ反泉田色を濃厚にし始めましたからねぇ。まぁ泉田氏もここ最近、色々と失策をやらかしておりますから。
ただ予言しておきますが、誰でも構いませんが、泉田氏以外の人が知事になったら、実にあっけなく柏崎刈羽原発の再稼働を承認するでしょう。泉田知事の失策の一つに、国に逆らったために国と新潟県の関係が悪化した事が挙げられておりますから、次期知事はその関係修復に務めようとするはず。すると国はすかさずその象徴として柏崎刈羽原発再稼働の承認を次期知事に迫るでしょうね。
そういう事が簡単に予想できる以上、自分の生命と財産が大事ならば、次の知事も泉田氏に勤めてもらうしかないと思うのですが。
脱原発な報道を熱心に行っている新潟日報は、そこら辺をどう考えてるのですかねぇ・・・?泉田降ろしに成功したら、即柏崎刈羽の再稼働が決まったなんて事になったら、シャレになりませんわ。まして優秀なイエスマンなあの人が知事になんてなったら・・・。
たった5年少々前の大事故大事件を、もう忘れちまった人間の集まりって事ですかね?
まァ、忘れたいんだろな。自分の命よりも権威や金なんでしょう。それに巻き込まれる、我々のことは一切考えない人間が、この国のエリートって奴らなんですな(怒)頭は良いのでフクシマのことはシッカリ認識していてこういう発言をする訳ですから、『スゴイ』としか言いようがない!!!
新潟県民さんのような情報って埼玉に住んでると一切入ってきません。有り難い情報でした。まァ、自民公明だけでなく連合という民進の奴らもグルで潰しに掛かっていくのは理解してましたが、どんな不祥事をしでかしたのか知りませんが、各発電動かす方に舵を切る「不祥事」以上のことはないだろうに(怒)
知事初当選の選挙は保守分裂で活発な選挙運動が行われました。
当時、玄海核発電所勤務の高校同級生から同窓会メーリングリストを通じて「お世話になっている上司の後輩なので投票よろしく」とメールが来たことはいつまでも忘れません。
知事以前に培ったメインの人脈が核電力…というのを記事で読んだことがあるのですが、私自身の体験と照らしあわせても事実のようです。
さすが法学部文系出だけあって
客観的判断が出来ない。
主観だけで政治判断されたんじゃ堪ったもんじゃない。
もっとも
そんな無能を選んだのも事故時に致命的被害を受ける地元民なんだけどね。
ほとんどねぇ…、
重大な事がおきる時の事なんてほとんど何も考えて無いんでしょうねぇ、
無責任な考えの人の標本みたいですね。
福島第一では、津波で浸水してサイトブラックアウト状態になったのが
原因、そのための対策は川内ではしている訳だな。
また、川内など加圧水型の炉では福島みたいに格納建屋が爆発する可能性は殆ど無い。
理由は、福島の建屋は普通の鉄筋作り、壁もそれほど厚くない、その中に格納容器が有る構造、実際にブローアウトパネルが有る位だからね。
ブローアプトパネル=防爆の設備である事から潜在的に水素爆発を起こす可能性を持っているという事です。
加圧水型はそのような設備は無い。
実際に同様の炉であるスリーマイル島原子炉事故では水素爆発が当日に起きているが
格納容器の圧力が上がっただけで、福島の様に爆発破壊は起こって居ない。
知識も無しに批判する事こそ無責任だと思うし。
地元自治体の意向を無視して、電力を使って居る都会の無為徒食の人種が
批判を続ける事は良い事とは思わないね。
確かに潜在的に存在する危険を取り除くために対策をすることは重要だが。
福島第一原発の事故は地震によって起こったのではなく、想定以上の津波が来て発電機・予備のバッテリーが浸水して壊れたために起きた。そして、浸水した原因は、福島第一原発が日本で二番目に古い原発であり、アメリカからの技術を利用して作ったため地下に発電機・バッテリー類があった(アメリカの場合地震はないがハリケーンがあるため地下にある)からである。
川内原発に関してそういった心配はないし、そもそも日本のプレートの配置、原発地域の地形から考えてそれほど大きな津波が襲うとは考えにくい。つまり、福島第1原発事故のようなことはほとんど発生しないと考えられる。ただし、その地域全体が地盤沈下し海の底になったり、日本分裂が起こったりすれば話はべつだが(笑)
補足説明として・・・
原発が地震で壊れることはまずない。東日本大震災で被災した女川原発(宮城県牡鹿郡女川町および石巻市)では1m以上地盤が沈下したにもかかわらず無事で、3ヵ月にわたって364人の被災者の避難所の役割を果たした。実際に女川原発に行き、様子を見てきた教授の話でも大きな損傷は見られなかったと話していた。原発の施設が倒壊するレベルの地震が来たら、地域の避難所はもちろん、その地域の人工物は何一つ残らないだろう。
←原発はコンクリートだけで出来てる訳じゃないことも知らないのだろうか? 配管その他気の遠くなる様な多数部品が使われていて、特に配管は最弱点!
それに
コンクリート躯体が設計どおり作られているとは限らないのは昨今の有名ゼネコンの手抜き工事ニュースを見れば分かること。
又繁栄してる。
川内原発が壊滅したら、もう駄目なのです
津波地震が起きるまでは、確かに安全ですが
でも震度6は今回食らってる
大丈夫か
そこから得られる理屈や理論なんていうのはしょせん主観的だというは最近わかったことだ。
「かつてあったことは、これからもあり、かつて起こったことは、これからも起こる」
人間の力で世界が良くなるならば、いまはもっと良い社会になっているであろうに。原子力事故を一体何度起こせば気がすむのだろう。
まったくのでたらめ、たまたま福島にあった原発がBWRだっただけの話、もしPRWでも同じ、福島は全電源喪失し(SBO/ステーション・ブラックアウト)最終排熱の海水ポンプが全滅、さらに配管損傷の疑いがある、PWRは一次循環系統は約154気圧で温度が325度もし気圧が維持できなければ、炉心損傷がBWRより速い。
気圧と蒸気の相関図
http://homepage3.nifty.com/kuebiko/science/49th/sci_49/img007.gif
気圧が維持できなければ、水が蒸気になり核燃料にボイドが付着し炉心損傷が一直線に進む(BWRではジュットポンプと再循環ポンプの組み合わせで制御する)、ボイドが発生すると水位計が正確な値を示さない。(スリ−マイルで実際に起こり未解決問題としてNRCから指摘されている)
PWRでは格納容器が大きいので窒素は封印されていない、炉心溶融すれば水素は発生する、その対策として水素を少しずつ燃焼させるイグナイターがあるが、後藤政志氏はもし制御できなければ着火元になる危険性を指摘している。
https://vimeo.com/27516119
重要な設備は耐震Sクラスだが補助設備はSクラスではない、そして津波で海水ポンプが全滅して最終排熱ラインが喪失し非常用電源喪失した疑惑がある(福島第二 1号機は水没は免れたが非常用発電機は全滅した(非常用発電機の排熱も海に排熱している)
どんな機械でも事故が起きないと結論するのは現場を知らない人間の戯れ言だと思う
新潟県内の市長によって構成される県市長会と、町村長によって構成される県町村会が泉田県政を検証し、知事をボロクソに批判しておりますわ。
例えば、かつての汚染ガレキ搬入をめぐっての泉田知事の姿勢と発言を取り上げ、まさに吊るし上げ状態。
まぁ要は、あんたは我々県内各自治体首長、県議会、県職員、皆から蛇蝎の如く嫌われているのだからこれ以上知事を続けてくれるな、国も暗にそう言っているみたいだし。ということなのでしょうな。
結局ね、市町村長の中には原発の安全性や経済性に疑問を持っている人も居れど、福1事故の被害に関する認識については、皆お気楽ノーテンキレベルでしかないのですよ。
あと、柏崎市の会田市長が、緑内障などの体調不良を理由に、来年早々の次期市長選には出馬しない方針を表明しました。会田氏は原発推進派、反対派どちらからも信任が厚い人物だっただけに、後任を誰にするのか?で推進派、反対派双方が動き出しているとの事。
まぁこのまま市長を続けていれば、柏崎刈羽の再稼働に関して重い決断を迫られる事になったでしょうから、当人に関しては、これでよかったのかもしれません。
かつては汚染ガレキの受け入れに積極的だった人ですし。さらに柏崎刈羽原発から30キロ圏内の自治体の首長が知事になり、柏崎刈羽の再稼働を承認するという事になれば、内外にかなりのインパクトを与えるでしょうし。
まさに国にとっては、是が非でも新潟県知事になってもらいたい人物でしょう。
案外内々に、国からその人に知事選出馬の要請が出ているのかも?もちろんこの秋の知事選に向けて、陰で国が全面バックアップするとの保証もつけて。
しかし冗談抜きで、将来新潟県は、中越地方の者達によって滅ぼされてしまうかもしれません・・・。
驚くべき回答でした。
昨日、九州電力の支店に電話をしたのですが営業時間外だったもので、今日回答するというお返事でした。午前中に電話があり、説明していただき、当方の質問にも回答いただきました。
川内原発の周囲には活断層が3箇所見つかっており、万が一、そのうちの二つが同時に動いたとして、想定される重力加速度は、540ガルとなっている。川内原発の耐震設計は、この540ガルに対して余裕のあるものである、とのことです。
また、川内原発は海抜11メートルに設定されている。津波のリスクは、過去の記録に無く、さらに、日本海側は、太平洋側とは違っていて、沖にプレート境界があるわけではないので、11メートルを超える津波の心配は無い。
いやあ、安心しました!
安心ですねえ!
本当にすべて想定内のことですから、そりゃ、もう、大自然の猛威など、人間様の想定を超えるはずが無いではないですか!
神が自分に似せて創ったのが人間です。
その人間様が想定することに、たかが地球ごときが逆らえるわけがありませんねえ!
電力会社って、クリスチャンばかりだったのですね!
ついでにおたずねしたのですが、今、原発を停止しても、停止しなくても、危険性に大した影響は無いのではないかという点でした。
つまり、今、炉心に制御棒を入れて、緊急停止させても、クルマは急に止まれない、原発は、もっと止まれない。つまり、核反応がストップなどしないのです。
そこで、所詮、今あわてて運転を停止しても、実は、電源喪失や冷却系の故障によって、使用中の炉心、そして、燃料プールの使用済み核燃料の冷却ができなくなったとしたら、同じことなのです。
緊急停止などして、下手に使用中の核燃料を取り出して、プールに移したりしている最中に想定外の地震が来たら、いや、おそらく、想定内の地震が来ても、大惨事になってしまいます。
つまり、プールの水だけの使用済み燃料プールに移すよりも、原子炉の中にあったほうが安全だというのですw。
そうなのです。
一度原発を作ってしまったら、動いていようが、止まっていようが、恐ろしく危険であることに変わりなど無いし、震災、その他の被害には完全に無防備なのです。
九州電力ご担当殿
正直な回答ありがとうございました。
あとは、神に祈るのみです。