
・現代の原子力村は、旧日本軍とまったく同じで、決して本当のことを言うような組織ではないが、複数の公開書類を照らし合わせることによって、真実に迫ることができる
・2016年3月に出版された「福島第二原発の奇跡」のなかに注目すべき記述が見られたので、紹介する。
フクシマ原発事故で、最大の被害をもたらしたのは、3号機の燃料プールの核爆発である。閃光が走り、きのこ雲が出現し、爆発元である燃料プール上部の鉄骨がもやしのように変形し、線量があまりに高くて未だに人が近づけない状況である。それなのに、「公式」発表では、
・単なる水素爆発であり、中性子は観測されていない
・環境中の放射能漏洩も確認されていない
とされている。



福島第二原発は、以前私が保修課の一員として5年間勤務していたこともあり、事故当初より非常に注目していた。私の最も最初の記事は、
2011年03月14日にかいた福島第二原発状況分析(とりあえず冷温停止)である。福島第二原発も、福島第一原発と同様、一歩間違えば爆発していてもおかしくない状況のはずだとは容易に想像できたため、調べた上でまとめたのである。東日本大震災から3日後の記事であることに注目してほしい。そして、この後も福島第二原発の記事はほとんど紹介されず、第一原発のことばかりであったことは皆様ご承知の通り。この3日間のことをまとめたのが、上記ドキュメンタリーである。
福島第二原発にかぎらず、原発はすべて安全で再稼働すべきだという論調で書かれているため、読んでいて非常に違和感を感じてしまう。福島第二原発は、自分たちの原発の事故収束以外にも福島第一の危機的状況にも対応せざるを得なかったために、二重の負荷がかかっている。その負荷を読者にわからせるために、ついつい福島第一原発の事故状況にも触れる必要があるわけで、その記述から福島第一3号機の状況についても触れられていた。
Kindle版 1595
福島第一原発3号機建屋が水素爆発
午前11時11分、福島第一で3号機建屋が水素爆発を起こした。1号機に続く二度目の爆発だ。
緊対の中が静まりかえった。
この時は応援部隊が来て、多くの者が外で作業していた。増田は直ちに免震重要棟に全員待避するよう指示した。どのくらい放射性物質が放出されているかわからなかったが、中性子が検出されている。
副釜第一原発と第二原発の距離は約10キロ。これだけ離れているのに中性子線が検出されたとすれば、3号機の爆発がとてつもない者であったことがわかる。中性子線は直進するのだから、建屋のコンクリートを突き抜けて、10キロまで到達したわけである。中性子線が観測される状況とは何かと言えば、核分裂反応以外にない。つまり、この記述は、福島第一3号機で核爆発が起きたことを意味しているのである。午前11時11分、福島第一で3号機建屋が水素爆発を起こした。1号機に続く二度目の爆発だ。
緊対の中が静まりかえった。
この時は応援部隊が来て、多くの者が外で作業していた。増田は直ちに免震重要棟に全員待避するよう指示した。どのくらい放射性物質が放出されているかわからなかったが、中性子が検出されている。
福島第一の3号機が爆発したときは、福島第二はすでに冷温停止のための最終作業に入っていた。復旧した海水熱交換器建屋の残留熱除去機器を使って圧力抑制室の温度を下げていくのだ。
しかしまだ作業は山ほどあるし、予断を許さない状況だった。
渡辺は外で作業をしていて、ポコンと言う音を聞いた。福島第二まで届く、不気味な音だった。
急いで免震重要棟に戻ったら、福島第一で爆発だと聞いた。慌てて外にいる全員を集めて免震重要等に避難させた。
しかし、爆発を知ってからも、そればかりを考えている時間はなかった。モニタリングポストの数値が上がったとかいろいろ聞いたが、いちいち構ってはいられないというのが実情だった。マスクをしてタイベックを着てでも、なんとしても作業は続けると心に誓っていた。
しかしまだ作業は山ほどあるし、予断を許さない状況だった。
渡辺は外で作業をしていて、ポコンと言う音を聞いた。福島第二まで届く、不気味な音だった。
急いで免震重要棟に戻ったら、福島第一で爆発だと聞いた。慌てて外にいる全員を集めて免震重要等に避難させた。
しかし、爆発を知ってからも、そればかりを考えている時間はなかった。モニタリングポストの数値が上がったとかいろいろ聞いたが、いちいち構ってはいられないというのが実情だった。マスクをしてタイベックを着てでも、なんとしても作業は続けると心に誓っていた。
3号機爆発の際の公式発表を見ると、
午後1時55分現在、モニタリングポスト(MP6)付近の測定値は15μSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)であり、放射線量の上昇傾向は確認されておりません。
午後3時現在、当所の南側(約10km)風下に位置する福島第二原子力発電所のモニタリングポストの指示値に、これまでと比較して大きな変動はありません。
明らかに矛盾しているが、おそらくこの「公式」発表を好意的に解釈すると午後3時現在、当所の南側(約10km)風下に位置する福島第二原子力発電所のモニタリングポストの指示値に、これまでと比較して大きな変動はありません。
・大きな変動を見せていないモニタリングポストもある
ということにしかならない。福島第一の放射能の影響がなければ、タイベックもマスクも必要ない(福島第二は、それほど大きな放射能漏れは起きていない)のである。それを、福島第二原発の職員の献身的な働きを示すために、ついぽろっと、放射能が上昇したことを入れてしまったのだろう。
実際、3.14フクシマに原爆が落ちた日−キノコ雲を見た消防士
福島第一原発で起きた水素爆発の様子を近くで活動していた消防士がカメラに収めていました。
これがその写真です。去年3月14日午前11時すぎ、第一原発3号機の水素爆発で立ち上る煙。爆発のすさまじさを物語っています。この写真を撮ったのは、原発から4キロほど離れた地点にいた消防署員。給水が途絶えた原発内に水を運ぶため、川の水をくみ上げる準備をしていました。
「はっきり見えました。間違いなく爆発が起きたと思いました」(双葉消防本部・志賀隆充指令補)
放射性物質による被ばくを避けるため、風向きを気にしながら原発の方向を見ていたときの出来事だったといいます。
「キノコ雲が出てきて、『パン』という甲高い爆発音。『ゴー』という地鳴り」(双葉消防本部・志賀隆充指令補)
爆発後、現場の放射線量が急激に上がり、慌てて避難したといいます。
「現場の線量も急激に上がったので、緊急的に撤収作業をして引きあげました」(双葉消防本部・志賀隆充指令補) (08日10:47)
これがその写真です。去年3月14日午前11時すぎ、第一原発3号機の水素爆発で立ち上る煙。爆発のすさまじさを物語っています。この写真を撮ったのは、原発から4キロほど離れた地点にいた消防署員。給水が途絶えた原発内に水を運ぶため、川の水をくみ上げる準備をしていました。
「はっきり見えました。間違いなく爆発が起きたと思いました」(双葉消防本部・志賀隆充指令補)
放射性物質による被ばくを避けるため、風向きを気にしながら原発の方向を見ていたときの出来事だったといいます。
「キノコ雲が出てきて、『パン』という甲高い爆発音。『ゴー』という地鳴り」(双葉消防本部・志賀隆充指令補)
爆発後、現場の放射線量が急激に上がり、慌てて避難したといいます。
「現場の線量も急激に上がったので、緊急的に撤収作業をして引きあげました」(双葉消防本部・志賀隆充指令補) (08日10:47)
この記述も、この本の記述と一致する。
すなわち、3号機はどこをどう考えても核爆発なのである。CTBTの核監視能力を見ると、何年経ってもそこで核実験をしたかどうかを調べることができるようである。福島第一3号機の建屋内で、きちんと調査すべきなのに、まったくやっていない。原発事故で核爆発が起きたかどうかをたしかめることこそ、本当に必要なことなのではないのか。フクシマ原発事故でCTBTの監視結果が非常に重要であることは間違いないのに、あきらかに情報を出し渋っている。このことこそ、3号機が核爆発であること逆に示していると考えている。
■関連ブログ
3号機の爆発−どう考えても核?(50万アクセス)2011年08月10日
「まるで原爆ドームじゃないか」−3号機現場の証言2012年12月11日
3.14フクシマに原爆が落ちた日−キノコ雲を見た消防士2012年03月23日
今回の高崎の137Cs 濃度は,1966 年の大気核実験時の3500 倍,そしてチェルノブイリ事故時の84 倍高い2013年01月09日
これはしかし先生のように嘗ては当事者として勤務経験もあり、仕事にも精通していた人だから理解し得る事実ですね。通常の人なら、大抵はそのまま読み過ごすのではないでしょうか?
そもそも圧力容器が中性子に叩かれて劣化するなんて普通の人は知らないことですもんね。私も始めて知ったことですが。金属工学科では教えてくれませんでした。
アマゾンサイトを見ましたら、「福島原発 事故の真実」なんてな書籍も並んでいます。事後処理は一向に進んでいませんが、真実は次第に解明されつつあるのが現状のようです。
中性子線にやられて
みんな白血病とかで、長生きは出来ない
Puも吸い込んだし
ちなみに国会事故調の中間報告の欄外に、3号機爆発直後のオフサイトセンターでは、屋外800μSv/h、屋内数〜100μSv/hと書いてありました。
また、12時12分受信の大野局のデータは、11:00 247μSv/h、11:10 375μSv/h、11:20 413μSv/h、11:30 415μSv/h、11:40 412μSv/hとなっていました。
公式発表の数値を計測する前に、神風でも吹いて、放射能が飛ばされたのでしょうか。
はっきりいます、何も知らないのですね
貴方の言う様に核爆発だとするとそれによって
発生する大量のガンマ線は何処に行ったのでしょうか?
これに答えてくれますか???不可能でしょうよ。
核爆発によって生まれる物は中性子線だけでは有りません
大量のガンマ線も発生します。これによって電線に励起された電力は地表で100kVを超えます。
少なくとも、免震重要棟のTV会議システムやカメラ、消防車の電子制御エンジン
は沈黙するはずです。
沈黙もノイズすら載って居ませんよね
それが、核爆発など起こって居ない証拠です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9
出鱈目の情報をさも地位を利用して本当の様に書くのは
いい加減にしたらどうですか?
>発生する大量のガンマ線は何処に行ったのでしょうか?
>それが、核爆発など起こって居ない証拠
そうでしょうか?ちょっと疑問に思ったので。
仮にガンマ線をアンテナ線やコードが拾うとしても、当時は津波などで無通電の断線状態だったですし、常に高レベルの放射線を考えた建物周囲ですから電力線などのコードは被覆されてるかもでしょうし、仮に核分裂または水素融合による核爆発でγ線放出したとしても容器や建屋の鉄骨・コンクリートなどの遮蔽物があり、現地周辺の電子機器被害は比較的抑えされたのではないでしょうか?
ショート、電界強度、γ線…、ああEMPの事かなと見たら確かにそうでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9
原爆の爆弾なら核分裂、非純粋型水爆なら熱融合もですが、高高度の核爆発で放射されるEMP爆弾などのγ線によりショートを引き起こすようですが、それは電離層上空など高高度の場合。福島3号機が仮に核爆発(核分裂)でγ線を放出した場合の地表の100kV/mの1MHz以下とは、自然界の雷(かみなりさん)とほぼ同程度みたいですね。音楽鑑賞用の被覆コードや、市販品の雷サージ保護回路タップで足りるくらいのレベル?
上空での障害物のない核爆発EMP爆弾とは違って、建屋内のしかも容器とか建屋コンクリートなど数重構造の遮蔽構造のあるなかで核爆発がおきたと仮定しても、3号機のは縦ベクトルに煙が上がってますし(写真みても建屋上部に大きな穴)、周囲の建物や車両などは水平方向に隣接しているため瞬時に焼損するほどの電子機器的には支障のない状況だったかもしれません。消防車にしろ耐火や防水のため電子機器部分はあらかた保護されていると思います。
だけど高高度EMP爆発とは違って、原発の原子炉の爆発となると、放射能はやばいくらいに降って来るでしょうから生きた心地はしませんね。核爆発・水素爆発のどちらであったとしても、急いで逃げないと被爆死or癌死あるのみかな
水素爆発であったとした場合でも、ジルコニウム被覆管に水蒸気が反応しそれに酸素がくっついて水素爆発?…いや、それって核爆発と同程度かもっとヤバいのでは?水素爆発おこす被覆管などのトラブルで原発自体がまたいつでも爆発する恐れを秘めている。核爆発にしろ、水素融合による爆発にしろ。被覆管水素爆発にしろ。どっちにしろ分裂核含んだ大量の放射能がボーン!ドカーン!って広範囲に飛び出すわけでしょうし。子どもたちのためにもこんな危険な原発は残したくないですね
さらに津波や地震による電線の断線や、送電線の不自然な倒壊などからして電線励起による家電ショートはまずないかもしれません。当時の記録みると、電源引き込み工事始まったのは3月18日あたりから。その数ヶ月後もずっと各施設で発電機を使ってたみたいです
爆発当時は断線多く、電線経由の電源は使えなかった模様ですね。たとえば原発現場近くの送電線の、夜の森線2号線27号鉄塔だけ、津波にも教われてないのに、不自然に倒壊し、断線していた。”絶対にゆるまないネジ”(当時の報道)なのに、津波もきてないし震度6程度でなぜ倒壊したか。今でも探せば某所などに不自然な倒壊写真があります。
さらに、やっと工面できた発電機で稼動とすれば、防水機能もあるような高価な発電機のコードなどは厚い耐電被膜でしょうからγ線はある程度吸収されますし、あたり一面消防車やら冷却水・海水ぶっ掛け状態としても、γ線は水や海水である程度吸収(以下略) カメラも同じで剥き出しの銅線でもありません。常に放射線量の高い原発ならば、高い税金使ってまでノイズ減らすべく高価な被覆ケーブルを使っているでしょうし。もしγ線ガーなら、普通に稼動していた原子炉の各種計器・モニタリングや、作業員が数分間しか入れないような容器の壁パネルに無数の穴を開けておいての多足機械による短時間メンテナスすらも、できないのではないでしょうか?
>『週刊新潮』'11.4.14号 P.124 (抜粋&引用)
「原発内では(普通の電子機器ロボットは)動かなくなる恐れがある。ガンマ線を一定量以上浴びると、回線がショートしてしまう。仮に中に入っていけたとしても、人間に代わって危険な作業をできるわけではない。(※追記:ロボットだと水蒸気でカメラが曇ってしまうことも。それは人間の防護マスクもほぼ同じ…)」
「実は日本でも1999年に原発災害用のロボットが作られていた。が(中略)原発は安全、事故は絶対に起きないという国の方針によって、(原発内でも稼動するよう開発した無線で動く原発災害用ロボットを)、03年に全て廃棄されることになったのです」(2003年は自公保政権、おそらく小泉内閣のとき)
あと、核爆発と推認した場合でも、通常の核爆弾(爆縮など短期連鎖反応仕様)のと、原発の爆発(非爆縮仕様)とは核分裂の仕様が異なるのではないでしょうか。
爆縮の構造をもった核爆弾は短時間で核分裂反応が連鎖し大量のγ線などの放射線と兵器エネルギーを作るけれでも、爆発の瞬間にウランなど梱包してた核物質が周囲に飛び散ってしまうと連鎖はそこで止まります。
たとえば広島原爆(ウラン型)は、ウラン60kgのうち反応おこしたのはたった1kgだけで、残り59kgのウランは核分裂反応せずに残ったまま散ったと推定されています。
ですから核爆弾の弾頭みたいな爆縮連鎖による強γ連続放出の仕組みとは、原発は設計構造も応用理論も違います。
核爆弾(分裂させるための原料のみ入ってる)とは異なり、原発の原子炉(臨界を維持する原料満載)がこわい理由は、原発の爆発およびメルトダウンした原子炉は長い期間にわたって、チェルノブイリ「象の足」写真のように、その場で大量の娘核などの放射能をじわじわと数百年間も作り続けることとされています
それに中性子線だけでなく、セシウム137(半減期30年)も検出されていた。セシウム134(半減期2年)は原発でも作られますし半減期すぎた現在ではみつからないはずですし。。当時高い濃度でみつかっていた137は主に核爆弾方面の核分裂で生成されやすいという話も聞いたことがあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121110-00000033-asahi-sci
> 魚のセシウムなぜ下がらない 国、汚染源や経路調査へ(朝日デジタル11月10日
(これ書いたら、今度は魚セシウム下がったって報道するんだろうな…)
それと「通常の炉水には含まれない核種」も当時2011年3月25日に見つかって報告されてますから、水素爆発やメルトダウンでもなく、核爆発で容器が破損した可能性もあった証ともいえるのではないでしょうか?
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011032500004.html
> 福島第一原発3号機タービン建屋地下で見つかった問題の水のガンマ線核種分析の結果として、9つの放射性核種の濃度が列挙されている。それぞれ1立方センチあたりの放射能の量がベクレルの単位で示されている。
コバルト60 約7.0×10の2乗
テクネチウム99m 約2.5×10の3乗
ヨウ素131 約1.2×10の6乗
セシウム134 約1.8×10の5乗
セシウム136 約2.3×10の4乗
セシウム137 約1.8×10の5乗
バリウム140 約5・2×10の4乗
ランタン140 約9.4×10の3乗
セリウム144 約2.2×10の6乗
合計 約3.9×10の6乗
(中略)「実態がよく分かっていない。核種を見ますと、通常の炉水には含まれない核種で、燃料の破損があった場合に出てくるだろう核種でございますから、そういった中で出てきたもの、そのような想定をしている」
ちなみにもし小型の非公式に実用化された純粋水爆なら…国内外の某陰謀論者の方々が爆発音やキノコ雲の形状似から検証されたりしてますが、もし小型純粋水爆が、爆発偽装として事前に仕掛けられていたら…原爆と違い、放射線は比較的低く抑えられるそうですが中性子線は大量にでるようですね
政府が水素爆発だと固執して資料も絞られ報道関係者も及び腰で情報が限られてる現状では、今この件をいくら議論したところで水平線でしょう
よって、福島3号機の爆発は核爆発だったと想定した場合、「地表面であること・高度・容器や建屋など遮蔽物の有無・周波数範囲・被覆機器の使用有無・無通電や断線状況・現場状況・現場から離れた距離にあるカメラ位置など」からして、大量γ線などの影響による家電製品ショート、いわゆる衛星軌道上や電離層上空から核などを用いての核爆やEMPパルス攻撃みたいなのものとは性質が異なるのではないかと個人的に思われます。
また放射能の長期残留という意味では、広島や長崎の原爆より恐いものがありますね>原発の原子炉。後世の子供たちのためには残したくないですね。福島の地下にいま象の足、何本できてるのかな…
沪水には含まれない、これは燃料が健全な場合です。ほぼトリチウムだけだから。
破損すると色んな核分裂生成物が出てきますが
結局は時間とともに放射平衡に達する量の同位体は出来るから
元の核種の娘や孫にあたる核種であって別に不自然では有りませんね。
>もし小型純粋水爆が、爆発偽装として事前に仕掛けられていたら…
そもそも純粋な水爆であるなら、放射性物質など出ませんがね。
その他の物質も出ないと言うか、普通重水素と三重水素を融合してヘリウム4を作る反応です
H-T反応では高速中性子が放出されます。
ただし「水素ガスの温度を1億度以上に、または圧力を地球の大気圧の1千億倍」にする必要が有ります。
陰謀派が純粋な水素爆弾などとほざいてますが、爆発させようと思うと普通の実験装置とは別物です
可能だと思いますか?不可能だからこそ水素爆弾は原爆を使うんです。
>いわゆる衛星軌道上や電離層上空から核などを用いての核爆やEMPパルス攻撃みたいなのものとは性質が異なるのではないかと個人的に思われます。
当然性質や周波数は違うよ
高高度では広範囲に電磁パルスが発生
地表では範囲が限定されるだけです。
周波数は1Mhz程度ですが電界強度が高いので、ちょうど雷に打たれた様な
状況になります
少なくとも原子炉建屋近くの消防車や免震重要棟の電子機器はもたんでしょう。
それと、カメラなどには少なくともノイズは乗る筈です。
とにかくこういうのは捏造や嘘が多いです
爆発動画でも、YouTUBEに有る物は音が入ってます。
良く見てください、光と音の時間を17Kmの
距離のあるカメラで音が早いと気が付かれませんか?
音と光の速度から計算すれば完全に音はアフレコでねつ造だと解ります。
インターネットの個人が上げている情報はその程度の物です
中性子線は核爆発の際にも当然発生しますが、核分裂反応の際に発生します。東海村の臨界事故でも、中性子線が検出されましたが、その際に核爆発はありましたか?
貴方の文章には不正確な表現があり、誤解を招くものなので、訂正を願います。