2020年03月11日

なぜ、感染研は新型肺炎の検査件数を絞り、データの独占を企むのか

日本のコロナ肺炎の検査数はさっぱり伸びません。保険収載され、大手のSRL(当院の契約している検査センターから提出できます)も受け入れられるはずなのに、検査センターがまだ取り扱いをしていません。こちらもウイルスに暴露される危険性はありますが、韓国のように駐車場で待機してもらい、こちらが防備をしたかたちで検体をとることは可能です(実際、本日もそのようにインフルエンザ検査は実施しました−陰性−)。陰性と分かった時点で、もう一度念のため検体を採取すればいいはずです。それを「肺炎像」がないから、検査できないなどと言い始めると、もう院内が汚染されてしまいます。明らかにおかしいです。

また、感染症専門医とされる人が下記の発言
 この医師はできるだけ検査は絞って、自宅にじっとしておけと主張しているはずですが、いったいどうしたいのでしょうか。検査を適切に絞れということですか?私には意味不明です(どなたか教えてください)

 さて、国立感染症のグループが検査数を押さえているという爆弾発言がありました。


新型肺炎検査の民間委託を妨害する国立感染研の「OB」とは誰か?2020.03.06
(前略)この件で、「中枢にある政治家」から返事があった。「公的負担に関しては、もうできたよ」。しからばと、岡田教授が検査の拡充についてたずねると、「クリニックからの直接依頼はちょっと待ってくれと言われてる」との答えだった。

そこで、岡田教授は「待ってくれっていうのはどういうことなんですか。オリンピックのために汚染国のイメージはつけたくないという大きな力が働いているんですか」と、かねてから抱いていた疑問をぶつけた。

すると、その政治家は「ハハハ」と笑って「そんな肝が据わった官僚は今どきいない」と言い、次のような話をしたと岡田教授は証言する。

「これはテリトリー争いだ。このデータはすごい貴重なんだ。衛生研から上がってきたデータは全部、感染研が掌握する。このデータを感染研が自分で持っていたいと言う感染研のOBがいる。そこらへんがネックだったんだよ」

どういうことなのか。自分の研究や論文作成のため、データを感染研が独り占めにすべきだと思っているOB研究者がいて、民間に検体をまわすのを渋っている。ほんとうなら、心得違いも甚だしい。

厚労省の一機関である感染研は、地方の衛生研究所からの検査データを集め、感染症についての研究を進める立場にある。検査機関ではなく、研究機関だ。多くのデータを確保したい気持ちはわからぬでもない。


 さて、これは個人の問題でしょうか。この感染研については、以前原発事故後の赤痢騒ぎの時に私のブログで調べています。
増える得体の知れない感染症と国立感染症研究所2012年10月18日
 国立予防衛生予防研究所は、原爆の被害調査に専門家組織として米国側からは期待されたわけであるが、ABCC設置と同年の1947年、細菌人体実験を行った旧日本軍731石井部隊への人材供給源であった東京大学伝染病研究時(いまの医科学研究所)から分離し、731に関係した医学者を幹部に作られた(『毎日新聞』1966年5月14日)厚生省管轄の政府機関である。このころ731関係者は、細菌関連研究の研究成果を米国に提供することで戦争責任から免責されるというGHQとの裏取引によって社会活動に進出し始めた。石井部隊関係者によってミドリ十字の前身日本ブラッドバンクが設立され、ここにも731関係者が集まった。予防衛生研究所は、薬害エイズの原因となった非加熱製剤関連では、政府検定機関として、やはり731部隊関係者が設立したミドリ十字の薬剤を認可するという巡り合わせとなったがミドリ十字、厚生省、予研などがエイズ問題で社会的にその責任を問われる中で1995年4月、国立感染症研究所と改称された。(p.174欄外)



つまり満州国でありえない人体実験を数多くした(1000件はくだらない)731が母胎なのです。731部隊について詳しく知りたいかたは、悪魔の飽食(下記)をご覧ください。日本すばらしー と絶対に思えなくなりますよ。


 この事実を知れば、なぜ感染研のOBが検査データを独占したいか簡単に分かるではありませんか。戦後、731部隊のやったことに国家として反省するどころか、隠蔽してしまったツケのように感じます。汝、臣民はみな「マルタ」に過ぎないのでしょう。
posted by いんちょう at 20:46| Comment(2) | 新型肺炎
この記事へのコメント
戦後自らの力で、戦前・戦中の魑魅魍魎の者たちを処断しなかったツケが、ここに現れているのでしょう。
なあなあで許してしまった日本人の優しさと、いい加減さ、強きにおもねる卑しさとか。
先生の情報発信とか、流されやすい私ですが気をしっかり持とうという意思を醸成してくれます。
ありがとう。
 
Posted by ナイーヴ at 2020年03月12日 12:04
WHOによると
100人中
14人が重症 治りが遅い
もう一部病床が無い県も多い
3人強が死亡

インフルエンザは
1人が重症
0.1人が死亡

桁違いに怖い 

岡田先生は勇気があります
Posted by 農家 at 2020年03月12日 13:17
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