国立感染症研は、民間検査会社や大学、医療機関の検査が多い日は、国立感染症研の検査をしぼっている疑い
— しんちゃん (@shinchann2008) April 2, 2020
見事に毎日2000件を超えない
ということは、発熱症状が何日も続いたり、具合悪い日々が続くのに、PCR検査を受けられない検査難民が多数いる、ということ
日本の検査数はベトナムよりも少ない pic.twitter.com/toRDNT0igK
一方隣の韓国では・・・
2020/02/07
中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、韓国の感染者は23人(6日朝)になった。感染拡大に対応するため、7日から約50の民間医療機関でも感染有無が6時間以内に確認できるようになる。
人口あたりにしても、先進国とは思えない数字

このことについて、感染症専門医は、「日本はクラスターつぶしをやっているので、検査件数が少ないのは当たり前。要は、手法が違うと言うことです」と説明していましたが、これは全く理由になっていません。先日より体調不良を訴えていた橋下元大阪府知事が、ツイートで次のような紹介をしていました。
https://t.co/Gayw9kYa2h
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) April 3, 2020
茂木さん、一度この記事でPCR検査の実態を知って下さい。体温計で測るのとはわけが違います。やるならまずはやり方を変えることです。 https://t.co/JBOFqlQOv9
私自身はPCR検査を実施したことがないのですが、ツイッターで教えてもらいました。
丁寧というより、時代遅れ!qPCRを使えば、PCRにより遺伝子を1回増幅させる毎に蛍光ラベルが反応液中に放出されるので、それを機械が自動的に読み取り、サイクルが終わった時点で結果は直ぐに解析できますが、RFLP法ではPCRでターゲット遺伝子を増やした後に、制限酵素で増幅した遺伝子を切って、続
— ねむの木 (@Crypto2018Tm) April 2, 2020
それを、電気泳動し制限された遺伝子の長さを見て陽性か陰性を判断する方法になります。ですので、qPCR法に比べ制限酵素で処理する時間と電気泳動、また、結果の解析に少なくとも数時間余計にかかるんです。
— ねむの木 (@Crypto2018Tm) April 2, 2020
その通りです!あんなもん、基礎研究でちまちまやる時にしか今時やらないんじゃないかとw
— ねむの木 (@Crypto2018Tm) April 2, 2020
もう一言、日本の感染研は国からお金は下りてないんですかね?
— ねむの木 (@Crypto2018Tm) April 2, 2020
時代遅れでやっている以上、別のウィルスに対応できるか心配!
私がこれを使っていたのは、20年程前になります。
— ねむの木 (@Crypto2018Tm) April 2, 2020
RT-PCR法によるSARSコロナウイルス遺伝子の検出2003/10/24
おそらく、今回もこの時代遅れの方法を使っているのではないかとの指摘です。橋下氏の動画とあわせるとわかるのではないでしょうか。
一方民間会社は・・・
2020年3月5日
2020年3月5日各位会社名みらかホールディングス株式会社代表者名代表執行役社長竹内成和コード番号4544東証第1部新型コロナウイルス検査の臨床検査としての受託について当社の連結子会社である株式会社エスアールエル(代表取締役社長:東俊一、本社:東京都新宿区、以下「SRL」)、および、株式会社日本医学臨床検査研究所(代表取締役社長:新井孝志、本社:京都府久世郡、以下「日本臨床」)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の検査( 以下、「本検査」)を3月6日より 臨床検査として受託することとなりましたのでお知らせいたします。SRLは、厚生労働省および国立感染症研究所からの依頼に基づき、これまでも行政検査として本検査を受託してまいりましたが※1、このたび、帰国者・接触者外来を設置している医療機関等における検査が3月6日に保険適用されることを受け、臨床検査としての受託を開始するものです。本検査は、国立感染症研究所のプロトコルに準拠した遺伝子検査(リアルタイムRT-PCR法)となります。 また、当社グループにおける本検査の 検査キャパシティは、現時点で1,100件/日であり、今後も検査キャパシティおよび検査拠点の拡大に努めてまいります。
平成21年11月16日
News Release 平成21年11月16日 各 位 会社名栄研化学株式会社代表者名 代表執行役社長 寺本 哲也コード番号 4549 東証1部 LAMP法リアルタイム濁度測定装置LoopampEXIA 新発売のお知らせ栄研化学株式会社(本社:東京都台東区)は、LAMP法を用いた遺伝子増幅・測定装置として、『リアルタイム濁度測定装置LoopampEXIA(ルーパンプエクシア)』を11月24日より新発売いたします。本装置は、LAMP法を用いてあらかじめ設定した一定温度で遺伝子増幅反応を行い、同時に増幅副産物であるピロリン酸マグネシウムの白濁を検出することにより、標的 遺伝子の有無をリアルタイムにモニターすることができます。 現在、医療機器として「Loopampリアルタイム濁度測定装置LA-320C」および「Loopampリアルタイム濁度測定装置RT-160C」の2機種を発売しておりますが、 さまざまな分野へとその可能性を拡げるため、さらに拡張性、使いやすさを追及しま した。
希望納入価格: LoopampEXIA 一式2,000,000円(税別)
増幅ユニット 1,300,000円(税別)
製造販売元:テラメックス株式会社
販売元 :栄研化学株式会社
医療機器は厚労省の管轄のはずですが、あまりに鈍いためか経産省が手を伸ばし始めました。院内感染が起きて、病院がダウンするとその損失は数百万円では効きません。厚労省は半額補助でかまいませんので、これらの機器を基幹病院に配置するよう直ちに施策をとっていただきたいです。コロナ検査、1時間以内に − 経産省、全国16カ所に配備https://t.co/f8ii3cKFz4
— 共同通信公式 (@kyodo_official) March 31, 2020
最後に、現在のニューヨークの状況についてのレポートです。仮にPCR検査が潤沢にできるようになったとしても、結局はこうなってしまうでしょう。外出せずに自分の身を守る。それ以外にはありません。
実際にり患したと思われる方のレポート
0403「NY感染体験記(未確定)」
4月2日の各国の様子
空っぽの街 世界の主要都市、正午の風景(字幕・2日) pic.twitter.com/VvssncPJwS
— reuters_co_jp (@ReutersJapan) April 2, 2020
世界各国です。日本が入ったら、浮きまくりなのは明らかです
フランスは私立と公立病院団結して新型コロナウイルスの重症
患者どの科とこだわらずにやってます。
パリはもう集中治療室の整ったベットが足りなくTGV(高速鉄道)で他の病院に移したりもしてます。
現在、麻酔など薬も足りなくなってきているようです。
ドイツ、スイス、ルクセンブルク大公国もフランスの患者引き受けてます。
日本の病院では新型コロナウイルスの患者を断る所まであるようで、もっと団結して取り組んで欲しいなと思いました。
ドイツは多くなる前に検査して早めに治療して死者少ないと思います。
フランスは罹った患者と濃厚接触者のみの検査で大きく広がりました。
死者数、中国越してしまいました。
ネットから見る東京もベット数もうあまりない状態に来てます。
阿部さん口ックダウンしないと頑張ってますがした方がよいと思いました。
下村さんが研究した蛍光タンパク質を使うと、もっと効率的にできるのでしょうか。
恐らく全自動化した機械のようなものがあるのでしょうね。
新型コロナウイルス(ウイルス名はSARS-COV-2)についての情報は、基礎的な現代生物工学の知識が欠如してると思います。
ウイルスについては、暗号や情報処理の知識も応用されるかもしれません。
素人ですが‥