院内感染防止へ「無症状でもPCR検査を」声明 京大病院と京都府立医大病院、手術や救急医療など
2020年4月15日 16:55
新型コロナウイルスの院内感染を防ぐためPCR検査の適用拡大を求める共同声明を、京都大医学部付属病院と京都府立医科大付属病院が15日発表した。
共同声明では手術や分娩(ぶんべん)、救急医療などの医療関係者への感染リスクの高い医療行為の際には無症候の患者でも保険適用や公費でPCR検査をできるようにする必要があると指摘。さらにPCR検査に必要な個人防護具や試薬の確保を求め、ほかの医療機関も同様の声明を出してほしいと訴えている。
当然です。入院を受け入れる場合には、かならずPCR検査を行わないと、クラスターを作る要因になるのですから。2020年4月15日 16:55
新型コロナウイルスの院内感染を防ぐためPCR検査の適用拡大を求める共同声明を、京都大医学部付属病院と京都府立医科大付属病院が15日発表した。
共同声明では手術や分娩(ぶんべん)、救急医療などの医療関係者への感染リスクの高い医療行為の際には無症候の患者でも保険適用や公費でPCR検査をできるようにする必要があると指摘。さらにPCR検査に必要な個人防護具や試薬の確保を求め、ほかの医療機関も同様の声明を出してほしいと訴えている。
最も未だにこんな主張をしている感染症専門医もいます。「感染症学会」が全くもって無能であり、むしろ、害悪にしかなっていないことの証明でもあります。
なぜ、他人に感染させるという感染症の一番の基本さえわからないのでしょうか。私には全く理解できません。まあ、神戸が大変なことになっているのに、ツイッターをやる時間はふんだんにあることから、お察しですが。しかも、これが、4月14日の投稿なのですから、あきれ果てます。はい、そもそも検査をすること自体が間違いです。陽性でも陰性でもやること同じなら検査する意味はない。患者さんだって納得いかないでしょう。「検査の意味」を理解しない保健所も多いですが、今多忙な彼らに学べというのも酷です。国が大方針を示さねば。 https://t.co/Heos1MmNt4
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) April 14, 2020
もっとも、現場を管轄する医師会の焦燥は、保健所とは違います。
PCRセンター都内47か所検討
04月16日 17時05分
東京都医師会は、新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査の体制を強化するため検体を採取する「PCRセンター」を、都内47か所に設置する方向で検討していることがわかりました。
新型コロイナウイルスに感染したかもしれないという人はまず保健所などの相談センターに連絡し、必要と判断されると一般公開されていない専用の外来を受診してPCR検査を受けるしくみになっていますが、感染の拡大に体制が追いつかず、検査を受けられないという声があがっています。
こうした現状をふまえて、東京都医師会は、PCR検査の体制を強化しようと検体を採取する場として新たに「PCRセンター」を医師会のある都内47か所に設置する方向で検討していることがわかりました。
「PCRセンター」は、各自治体と地元の医師会が中心となって立ち上げます。
患者はかかりつけ医を受診して、感染の疑いがあると判断された場合に「PCRセンター」を訪れ、検体を採取されます。
「PCRセンター」には地元の開業医などが交代で勤務し、検体の採取にあたります。
そして、採取された検体は民間の検査機関に送られ、結果はかかりつけ医を通じて患者に伝えられるということです。
東京都医師会によりますと、「PCRセンター」は各地で順次開設されるということで、東京都医師会の角田徹副会長は「検査体制を拡充することで診断がつかない患者を減らし、感染拡大の防止と適切な治療につなげていきたい」と話しています。
これは、ただちに全国展開していただきたいです。しかし、防護服は不足していますのは明らかですから、どうするか。次のボックスを導入すればよろしい。04月16日 17時05分
東京都医師会は、新型コロナウイルスに感染したかどうかを確認するPCR検査の体制を強化するため検体を採取する「PCRセンター」を、都内47か所に設置する方向で検討していることがわかりました。
新型コロイナウイルスに感染したかもしれないという人はまず保健所などの相談センターに連絡し、必要と判断されると一般公開されていない専用の外来を受診してPCR検査を受けるしくみになっていますが、感染の拡大に体制が追いつかず、検査を受けられないという声があがっています。
こうした現状をふまえて、東京都医師会は、PCR検査の体制を強化しようと検体を採取する場として新たに「PCRセンター」を医師会のある都内47か所に設置する方向で検討していることがわかりました。
「PCRセンター」は、各自治体と地元の医師会が中心となって立ち上げます。
患者はかかりつけ医を受診して、感染の疑いがあると判断された場合に「PCRセンター」を訪れ、検体を採取されます。
「PCRセンター」には地元の開業医などが交代で勤務し、検体の採取にあたります。
そして、採取された検体は民間の検査機関に送られ、結果はかかりつけ医を通じて患者に伝えられるということです。
東京都医師会によりますと、「PCRセンター」は各地で順次開設されるということで、東京都医師会の角田徹副会長は「検査体制を拡充することで診断がつかない患者を減らし、感染拡大の防止と適切な治療につなげていきたい」と話しています。
韓国でも検査スタッフがボックスに入る方が主流なのかと思います。https://t.co/62msD2khz3
— 概念という概念くん(さんをつけろ) (@Konzeptconcept) April 12, 2020
ハーバード大学医学部関連病院でもある、アメリカ・ボストンのブリガム病院で、韓国式検査ボックス導入!
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) April 15, 2020
韓国の初期の例に啓発され、検査スタッフの方がボックスの中に入るように改良したということですが、既に紹介したように、韓国、インド、フィリピンで同じ改良が。https://t.co/euaS1o0aMM
この方式ならば、感染する危険はほとんどなく、簡便で、しかも消耗品がほとんど必要ありません。是非とも各地の医師会でこのボックスを購入し、検査をしていきましょう。私の考える理想の流れは以下の通り
患者 → 開業医 (オンライン診療) → PCR検査センター紹介 → 開業医 → 患者
もし、検査結果が陽性であれば、当然保健所に連絡を入れる。保健所は検査の可否には関わらない。
オンライン診療で患者の情報をPCRセンターにあらかじめFAXなどで通知。予約番号を発行してもらって患者に伝える。そうすれば、検査場でいちいち問診票に書き込んだり、連絡先を書く必要は全くなくなります。お互いにとってメリットがあります。開業医もオンライン診療によって、幾ばくかの診療報酬がもらえますし、なにより患者が今必要とすることを提供できるわけですから、やりがいもあります。あとは、陽性とわかった患者をどう振り分けていくか。そこが大きな問題ですが、陽性とわかっているのですから、今と違って対応のしようがあります。
そして、日本には今現在宝の持ち腐れとなっている全自動PCR装置が日本各地にあります。おそらく、それ以外のPCR装置を稼働させれば、10万件/日は検査できるはずです。そして、その費用は、アベノマスクのひようでまかなえるくらいでしょう。
本日、ついに全国で「非常事態宣言」が発令されました。
【速報】政府は #緊急事態宣言 の対象地域をこれまでの7都府県から全国の都道府県に拡大する方針を固めました。専門家で構成する #諮問委員会 に出席した #加藤厚労相 の冒頭の発言です。#新型コロナウイルス pic.twitter.com/A4J6R5B6h7
— TBS NEWS (@tbs_news) April 16, 2020
短期間で大きく変化します。検査をするしないという無駄な時間を費やしている場合ではありません。検査をして、徹底的に隔離する。それしかありません。と、同時に、今までの指揮を執っていた感染症専門医も徹底的に「隔離」してください。信賞必罰。無能な専門医にこの国の命を預けてはなりません。
6万3千件/日のPCR検査がすでに可能なニッポン
PCR検査忌避は、医療崩壊そのものである
諸外国はPCR検査をどのように実行しているか
6万3千件/日のPCR検査がすでに可能なニッポン2020年04月13日
人口100万人都市だったか?
145/160検査 重体者ばかりでしょう
入院長引くわけです
東京医師会
47箇所*50人で、2000人/dayに成りますね
文部省は他所の国に存在するのか