2020年04月18日

神奈川県が最新鋭の検体ブース採用

 神奈川県が、コロナ採取で最も合理的な検体採取ブースを採用しました。

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<新型コロナ>PCR検体採取場、開設へ 1日に40人検査可能 市民対象 横須賀市
2020年4月18日
 新型コロナウイルスの検査態勢を強化して医療崩壊を防ごうと、横須賀市は十七日、早ければ二十二日にも市救急医療センター(新港町)の駐車場にPCR検査の検体採取を行う「市PCRセンター」を開設すると発表した。検体採取専門の外来設置は県内初という。

 市によると、検査を受けられるのは市内在住者で、市保健所内の「帰国者・接触者相談センター」=電046(822)4308=が必要と判断した人。予約制で、一日約四十人を検査できる。市医師会と三浦半島病院会が派遣する医師が診療し、看護師と検査技師が検査する。診療は月〜土曜の午前十時〜午後一時と、同二〜五時。

 検査する人は検査ブースに入り、透明なプラスチックの壁ごしに患者と対面。壁から外部に伸びたゴム製の手袋を使って検体を採取する。

 まずは県から提供される検査ブース二台を使って始め、三、四台に増やす予定。駐車場にはテントによる受付と待合室も設置する。

 現在、検体採取をしている市内の三病院は中等症以上の患者の治療に専念でき、検体採取の際の院内感染のリスクの低下にもつながる。記者会見した上地克明市長は「医療崩壊を招かないよう努めることができる」と話した。(村松権主麿)
検体採取はこれで、十分です。しかしながら、

「市保健所内の「帰国者・接触者相談センター」=電046(822)4308=が必要と判断した人。」

はいただけません。なぜ、未だに保健所がトリアージするのでしょう。この役割は地域の開業医がオンライン診療等で担うべきです。症状を聞いて、必要と判断したら予約をする。本当はオンラインで予約できれば最高でしょうが、日本の組織にそれを要求するのは無理でしょうから、FAXで必要事項を連絡し、結果を患者に返す。それで十分機能します。


公共施設にPCR検査センターを 徳田医師が提言する「封じ込め戦略」
2020年4月18日 05:50

 群星沖縄臨床研修センター長の徳田安春医師らは16日までに、公共施設などへPCR検査センターを設置するなど新型コロナウイルス対策の緊急提言を打ち出し、県医師会に要請した。

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PCR検査が必要かどうかをかかりつけ医などに判断させることなども求めた。

 徳田医師は県内で接触者の行動状況が追えないケースが多いとし、風邪症状など軽症でもPCR検査を行い、感染者とその接触者を早期に隔離する「封じ込め戦略」のシステムを取り入れるよう要望した。

 流行が今の状態のまま続き感染がさらに拡大すると「本格的な医療崩壊になりかねない」と警鐘を鳴らした。

 診療の在り方としては、感染疑いの症状のある人はかかりつけ医に電話し、遠隔診療で検査の必要があればPCR検査センターを案内。センターは検体を採取し検査会社に搬送。同社は検査にかけて結果を医師に報告し、陽性なら医師が保健所に届け出る−という流れ。

 軽症者で低リスク者は病院に入院させずに、最初から自宅またはホテルで隔離するとした。

 検体採取は感染リスクを伴うため、医療用マスクやゴーグル、ガウンなどの防護具の増産の協力を企業などに求めた。

 徳田医師らの提言は東京や茨城、鳥取など既に各地で取り入れられているとし「今は所属施設の壁を越え、一致団結すべき異常事態。県や県医師会は県民のため、提言を取り入れてほしい」と呼び掛けた。
 これぞ理想だと思います。保健所をメインのルートから外すわけです。

 ただ、日本にあるロッシュの最新鋭PCRはまだ、厚労省の認可がとれていないとのこと。
新型コロナウイルス検出用SARS-CoV-2核酸キット 製造販売承認を申請
2020年3月26日
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は2020年3月25日に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を確認するSARS-CoV-2核酸キットの製造販売承認を厚生労働省に申請しました。

SARS-CoV-2核酸キットは、リアルタイムPCR法を原理とする当社の全自動遺伝子検査装置コバス 6800システムおよびコバス 8800システムを使用し、鼻腔又は咽頭検体中のSARS-CoV-2 RNAを検出することが期待されます。SARS-CoV-2に特異的な配列と、SARS-CoV-2を含むサルベコウイルス亜属のサルベコウイルス全般に存在する配列を、一つの検査で検出します。

コバス 6800システムおよびコバス 8800システムで使用されるこの検査には、核酸抽出から増幅・検出までの全工程が含まれ、約3時間で最大96テストの測定結果を提供します。8時間の稼働で提供できる測定結果は、コバス 6800システムでは計384テスト、コバス 8800システムでは計960テストです。

ロシュ・ダイアグノスティックスは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速な診断に貢献できるよう、一日も早い承認取得へ向けて関係各方面と緊密に連携いたします。

※本品は2020年3月12日に米食品医薬品局(FDA)の緊急使用許可を受けています。また、CEマーク付きの体外診断用(IVD)医薬品として、EUなどのCEマークを必要とする国においても使用が可能です。

なぜ、2ヶ月もあるのに3月26日付の申請なのか。厚労省は直ちに承認し、大幅な検査拡大を行う必要があります。なぜ、このようなすばらしい機器がたくさんあるのに総力戦ができずに、ただただ指をくわえているだけなのでしょうか。本当に憤りを覚えます。

 諸外国からはする必要がないと言われているインフルエンザ検査を行って、不要だとされるタミフルをばんばん処方するのに、なぜ、諸外国が必要だと認めているコロナ肺炎検査をこれほどまでに渋るのか、私にはどうしても納得ができません。いったい何が原因で、絞っているのでしょうか?厚労省が焼け太りを目指しているだけとも思えません。本当に未だに謎のママです。もしかすると、そんな余計なカネはかけたくないという単なるお金の問題−検査を絞ることでどんどん経済的な被害は大きくなるのですが−かもしれません。

6万3千件/日のPCR検査がすでに可能なニッポン2020年04月13日

  
posted by いんちょう at 17:21| Comment(2) | 新型肺炎
この記事へのコメント
https://research-er.jp/articles/view/88171

北里大学 実験
アルコール50%以上
界面活性剤も効果洗い流し
Posted by 農家 at 2020年04月18日 20:16
 ついに柏崎刈羽原発の職員から、コロナウィルス感染者が出ました。
Posted by 新潟県民 at 2020年04月19日 07:10
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