まず、最初は雨合羽収集
医療現場で防護服不足「雨がっぱ送って」 大阪市長
2020/4/14 20:08
大阪市の松井一郎市長は14日、新型コロナウイルスに対応する大阪府内の医療現場で防護服が不足していると訴え、「使用していない雨がっぱがあれば、ぜひ大阪府・市に連絡してほしい」と提供を呼びかけた。
雨がっぱは未開封のものが対象で、色柄は問わない。市役所や市内の各区役所などで受け付ける方向で調整している。
松井氏は「一部の医療機関では防護服の代わりにごみ袋をかぶって(医師らが)治療している」と窮状を説明し、「医療従事者が少しでも安心・安全に治療できる環境を整えたい」と述べた。
府は保健所や感染者が入院している病院に防護服など備蓄品を配ってきた。防護服は配布を始めた2月上旬に約9万枚あったが、14日時点で残っているのは数千枚。府の担当者は「防護服の余剰在庫はない。調達もしにくく、苦しい状況だ」と危機感を訴えた。
仕方なしにゴミ袋や、雨合羽を使うのはまだわかります。(私自身も、数枚買ってます)が、行政からこんな具にも立たないようなものを送られては、医療従事者の心が折れます。雨合羽など、行政から送ってほしいとは思いません。そんなもの自分で買えばよい。市長は、「厚労省も認めた」と悦に入ってましたが、それはあくまでも緊急避難的に医療機関が、リスクを承知の上で実施することを認めただけです。2020/4/14 20:08
大阪市の松井一郎市長は14日、新型コロナウイルスに対応する大阪府内の医療現場で防護服が不足していると訴え、「使用していない雨がっぱがあれば、ぜひ大阪府・市に連絡してほしい」と提供を呼びかけた。
雨がっぱは未開封のものが対象で、色柄は問わない。市役所や市内の各区役所などで受け付ける方向で調整している。
松井氏は「一部の医療機関では防護服の代わりにごみ袋をかぶって(医師らが)治療している」と窮状を説明し、「医療従事者が少しでも安心・安全に治療できる環境を整えたい」と述べた。
府は保健所や感染者が入院している病院に防護服など備蓄品を配ってきた。防護服は配布を始めた2月上旬に約9万枚あったが、14日時点で残っているのは数千枚。府の担当者は「防護服の余剰在庫はない。調達もしにくく、苦しい状況だ」と危機感を訴えた。
戦時中に一般市民に竹槍を配って、これで「戦闘機」と戦えと言うのと同じです。
現場はこんな感じ。
このバカ市長のせいで市役所ロビーこんな状態です。
— 2020こそ@秩序を取り戻す年に (@side3310) April 18, 2020
職員も茫然とするしかないでしょうね。 pic.twitter.com/LGbWRTjruR
税金の無駄遣いもいいところ。
一方ジャニーズは・・・
芸能事務所にできて、なぜ大都会の大阪が代用品の雨合羽を医療機関に送るのか。全く理解できません。【支援】ジャニーズ事務所がマスク50万枚など寄付 物資の確保先を説明https://t.co/qahUx4dy6S
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 18, 2020
防護服(隔離服)と医療用マスクは中国の生産工場より仕入れたもの、抗菌マスクは国内アパレル工場にて新規生産されたものを届けるという。
大阪市長「雨ガッパでガマンせぇ、ボケ」
— mio tukushi (@tukushi_mio) April 17, 2020
→大量の雨ガッパが届く。
埼玉県知事「防護服が必要です」
→防護服が届く。 pic.twitter.com/FdEBS1xcfb
また、せっかく隔離入院させた患者を、PCR検査もせずに自覚症状のみで、市中に放つとのこと。
自宅療養開始の大阪府「監視アプリ、簡単には導入できない」
2020.4.14 13:00
また、自宅で無症状が14日間続いた場合は療養が解除となり、病院で言うと「退院」扱いになるが、このとき、PCR検査はおこなわれないという。
吉村知事は、「2週間まったく症状がなく、元気な状態が続き、医師、保健師、保健所の判断で(解除を)決めている。今後、PCR検査はさらに増加することになり、その検査資源、さらに外来しなければならないと考えても、やらなくていいと判断した」とした。
PCR陽性=キャリア ですから、陰性にならない限り、周囲に感染させます。いったい何を持って、こんなことができるのでしょうか。医師が判断したとしたら、その医師は犯罪者です。2020.4.14 13:00
また、自宅で無症状が14日間続いた場合は療養が解除となり、病院で言うと「退院」扱いになるが、このとき、PCR検査はおこなわれないという。
吉村知事は、「2週間まったく症状がなく、元気な状態が続き、医師、保健師、保健所の判断で(解除を)決めている。今後、PCR検査はさらに増加することになり、その検査資源、さらに外来しなければならないと考えても、やらなくていいと判断した」とした。
それどころか、5月6日には封鎖を解除するとまで
大阪府・吉村知事、外出自粛は「5月6日で終了すべき」
大阪府の吉村洋文知事(44)が17日、ABCテレビ「キャスト」(月〜金曜後3・48)に大阪府庁から生出演し、政府の発令した緊急事態宣言の期限である5月6日で、不要不急の外出自粛要請などは「終了すべき」と見解を示した。
出演者からの来月7日以降はどうするかの問いに、「これは何度もするようなことではない。非常に大変な状況になっている。なんとか、そこで抑え込む。なんとかやりきって終了すべきだと思ってます」と明言。
海外では、通勤をほとんど抑え、ロックダウンしても、2〜3週間ではとても収束していません。それなのに、ロックダウンもせず、通勤電車が不通に走っている大阪で、5月6日に感染者が減少すると見込んでいるところに、全くこの疾患を理解もしていないし、また海外の情報を参考にすらしていないことに恐ろしさを覚えます。大阪府の吉村洋文知事(44)が17日、ABCテレビ「キャスト」(月〜金曜後3・48)に大阪府庁から生出演し、政府の発令した緊急事態宣言の期限である5月6日で、不要不急の外出自粛要請などは「終了すべき」と見解を示した。
出演者からの来月7日以降はどうするかの問いに、「これは何度もするようなことではない。非常に大変な状況になっている。なんとか、そこで抑え込む。なんとかやりきって終了すべきだと思ってます」と明言。
この状況を迎えてしまった一番の戦犯は「感染症専門医」たちです。暖かくなれば、ウイルスは自然消滅するというあまりにも楽観的な戦略のみに頼り、検査の費用を惜しみ、結果として感染爆発して医療崩壊してしまいました。最初から検査を抑えていることに私自身は非常に危機感を持っていたのですが、残念なことに大半の医師がその策に陥ってしまいました(プライマリーケア学会など)
なぜ、素直に中国の対応をまねできなかったのか。本当に悔やまれます。我が国の医療レベルの低さを見せつけられました。。。
敵前逃亡した医師に未来はあるのか2020年03月17日
https://webun.jp/item/7654737
>17日に感染が分かった入所者の80代女性と2019年8月から同じ部屋で生活していた。
どこから感染したのか不明、病院内に感染源があるのか、第三者の訪問者なのか、コロナの恐ろしさをまざまざと実感した感じです。
橋下
抗体検査はどんどんやるべき、だそうです