PCR検査を拡充して、国内感染を押さえ込んだ国は、次は異国との貿易関係構築に進み始めています。
「グリーンゾーン経済圏」
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) May 2, 2020
Wall Street Journal 4/29
先程紹介した中韓間の協定に関する記事ですが、その中に「中国の上級外交官が同様のファストトラック入国についてオーストリア・ドイツ・シンガポールとも電話会談した」と記載!シンガポールとは既に具体的協議が進行中https://t.co/T7oZnHVmiJ
確かにお互いに「清浄国」と見なせる国同士は徐々に人の交流も始まってくるでしょう。日本はどう考えても、コロナ肺炎を隠蔽していますし、未だにその方針は全く変えていません。表向きの患者数を増やしたくない政治家たちとPCRを全く知らない医師たちがタッグを組んでいるのですから、始末に負えません。どうやって増やしていくかではなく、
・PCRがいかにつまらない検査か
・PCRの検査は匠の技が必要
と未だに説明しているのですから、恐れ入ります。そんなに匠、匠と言いたければ、次のホワイトハウスの動画でも見とけと言っておきましょう。
President @realDonaldTrump is leveraging the power of the private sector.
— The White House (@WhiteHouse) May 12, 2020
With the help of great American innovators like @AbbottNews, @RocheDia, @Hologic, @thermofisher, and @BDandCo, America LEADS THE WORLD in testing! pic.twitter.com/TOJjjbGe9b
さて、日本はどういう状況かと言いますと、さすがに経済界が困ってきて、次の提案
5/21(木) 16:09配信 デイリースポーツ

新型コロナウイルスに関する政府専門家会議の諮問委メンバーである慶応大学の竹森俊平教授が20日、衆院予算委員会に出席。新型コロナウイルス感染拡大防止と経済活動の両立を図るために提案した県境をまたぐ際の国内パスポート案にネットがざわついている。
20日の国会では緊急事態宣言解除後の経済活動を巡って諮問委メンバーである経済学者へ質疑が行われた。竹森氏は今後の経済活動には新しい基準が必要だとして「一種のパスポートを考えていて、手形みたいものをどう作るかと言うのが一つ」と提案した。
一応こんな報道も
2020年05月15日22時01分
政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。政府関係者が15日、明らかにした。
新型コロナ感染拡大以降、停滞が続く経済活動を活性化させるため、国内企業から中国や韓国などへの幹部の往来再開を求める声が上がっていることを受けた措置。政府は国内外の感染状況などを見極めながら、慎重に実施時期を探る方針。
日本の現状を全く理解していない、このおじさんは、訳のわからない方向の非難
社会 2020年05月18日 19時00分
これに反応したのが『虎ノ門ニュース』などに出演する評論家の石平太郎氏。自身のTwitterで、「『陰性証明書』を条件に中国への渡航を容認すると、同じ条件で中国からの渡航も容認することとなろう。しかし中国側発行の『陰性証明書』はただの『インチキ証明書』である可能性が大。日本国民の自粛努力の成果を、政府がこの愚挙の一つで潰すつもりか」と問題視し、「中国からの渡航者も認めざるを得ないのでは」という見方を示した。
高須氏は石平氏の投稿を引用し「中国の武漢肺炎陰性証明書は信用できません。日本の同盟国アメリカに聞いたらわかります。なう」と石平氏に同調。Twitterユーザーからは「中国との渡航を再開すれば、またコロナが外国から持ち込まれる可能性も否定できない」「4月にコロナが広まった理由は海外からの旅行者や帰国者。その代償を日本国民が負わされ、やっと収束しそうというところで中国や韓国に人が出るなんて許せない」と同調する投稿が見られた。
グリーンゾーン経済圏構想には参加する資格さえないことをご存じないとは、脳内お花畑状態ですね。これは。
日本と同じように集団免疫で経済を救おうとしたスウェーデン、なかなかニュース自体は目にしませんが、このようなツイートが・・
封鎖しなかったスウェーデンが大不況に陥ってるということは、そもそも健康か経済かという二者択一は設定が間違ってて、経済を選ぼうとすると経済も健康も失うというトラップだったわけだな。
— Angama (@Angama_Market) May 21, 2020
当たり前の話だが、経済は健康の上に成り立ってるおまけの要素にすぎず、一階部分の健康を失うと二階部分の経済も当然崩落するというだけのことなんだな。
— Angama (@Angama_Market) May 21, 2020
スウェーデンのほとんどの学校、レストラン、バー、ビジネスを閉鎖しないソフトロックダウンにもかかわらず「非常に深刻な経済危機」にあるスウェーデン。
— 男 前太郎2 (@pall336_2) May 22, 2020
第二次大戦以来の大不況に突入との記事。https://t.co/gfwQClc6gh
ストックホルムでの血清抗体検査→わずか7.3%の抗体保有率
— 男 前太郎2 (@pall336_2) May 22, 2020
集団免疫路線のスウェーデンにおけるPCR検査数は一日4700件程度
死者数は、近隣のデンマーク、ノルウェー、フィンランド、アイスランドの合計の3倍以上の3,831名
第二次大戦以来の大不況に突入(前ツイ参照)https://t.co/efZnLICWm6
スウェーデンが感染を野放しにしていることに対して、北欧の周囲国が扱いに困っているとの話も耳にしました。国際化の進んでいる社会ですから、何もウルトラCの政策で切り抜ける必要なんてないんです。諸外国と同じことをしていれば、必ず道は開けます。島国根性丸出しの、独自路線を歩んでいたら、先の大戦のように手痛い打撃を受けるのは明らかです。なぜ、諸外国と同じことができないんでしょうか。本当に情けなく、また焦りばかり感じています。
PCR検査は日本医療の黒船だ2020年05月21日
唾液PCR検査の有用性は明らか。陽性者の少ない今こそ、唾液検査を拡大しよう2020年05月18日
“国内パスポート案”にネット反応「リアル翔んで埼玉」〜の記事紹介に貼り付けられている慶応大学の竹森俊平教授の顔写真は、俳優の角野卓造さんのものですよ!www
角野さんは、ハリセンボンの近藤春奈さんと激似の俳優さんですね。
確かに、竹森教授のfacebookのプロフィール写真は角野さんのものですが、たぶん、ご本人も似ていると自覚されてのジョークか何かでは。竹森先生の、公開されている顔写真は、例えばこちら。
https://www.facebook.com/takemori.nyuzemi22/
日本医師会 有識者会議
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/
唾液PCR 北海道 確度データが良い
海外商談不能 経済が回らず
昭和初期>大正>明治>江戸時代
に成ります
5%程度の人口になります
漁船の燃料 農機具の燃料買えなくなる
コロラド先生判り易い
https://hbol.jp/219493
キッチンハイター使用法
リンクにアルコールも詳しい
そう言えば発音が違うから唾飛ばない理論、どうなんでしょうね。
日本スゴイと見なされてるようです。
https://twitter.com/NoHateTV/status/1263498610215288832
色んな人が経験してると思いますけど、静かに喋ってて思わず多量の唾液が口から飛ぶこともありますよね。中韓でもそれほど感染力高い訳では無かったので、私は信じません。効果あったとしても、東北ズーズー弁クラス限定でしょう。