1.保健所に電話相談
2.医療機関に行けと言われる
3.医療機関から、保健所に相談しろといわれる
4.1にもどる
というループに陥ります。そのループの間に患者、医療者ともに消耗してしまい、下手をすると医療機関が二次感染を起こす可能性すらあります。そもそも、臨床的には全く能力のない保健所が患者の「選別」を行っていること自体がおかしいのです。それが、目詰まりそのもの原因なのに、なかなかカイゼンされず、唾液検査が認められても、変わらない。
ツイッター界隈で暇している「感染症専門医」、マスコミに出るのが目的の「感染症専門医」たちは、
・積極的な検査は不要
・日常生活にもリスクがある、
・コロナと共生
と意味のない念仏を唱えるばかりで、全く役に立たないどころか、国民の足を引っ張っている始末。検査を拡大するには、保健所を外すしかない とこのブログで主張していました。各地で医師会主導の検査センターが立ち上がり始めていますが、ここ熊本市でも明日よりようやくその医師会主導の検査センターが立ち上がることとなりました。

この検査の流れは、下記の通りです。

私も協力者として名乗りを上げましたので、無事登録医療機関となりました。従いまして、当院の表玄関には、
(以前)

(本日以降)

となりました。ようやく、まともに戦うことのできる武器を手に入れられた感じです。当院では下記の通りの紹介方法を想定しています。
1.電話で当院に連絡
2.駐車場、もしくは外にある発熱者専用椅子(といっても、外に置いてあるだけです)で問診、診察
3.検査センター紹介
の手順です。申し訳ありませんが、院内へ直接は入らないようにお願いいたします。もちろん、各地で同じような仕組みができあがりつつあります。なお、熊本市すべての医院、病院が登録しているわけではありません。医師会の事務局に質問したところ、およそ半数の医療機関が手を上げているとのことでした。
当院から、PCR検査を依頼することが可能となりました。 https://t.co/MraADYNZPB ようやく、まともな武器を一つ手に入れた。
— onodekita (@onodekita) July 5, 2020
攻撃力が10上がった
防御力が20上がった
という感じだろうか
(全国の状況)
東京都中野区
東京都品川区 2020.5.12〜
神奈川県鎌倉市 2020.6.1〜
なかなか全国的な動向は追いきれませんが、かかりつけの医師にご相談ください。
無資格、未経験、時給1000円のパートが保健所でPCR検査可否を決めている2020年04月29日
熊本市で医師会が5月にPCR検査センター立ち上げ2020年04月28日
>申し訳ありませんが、院内へ直接は入らないようにお願いいたします。
技術者としてこの種の表示には以前から関心を持ってるのですが、焦ってると赤書きしても入ってくると思います。
普通の張り紙だと焦ってない人にも気づいてもらえないかと。
せめて、コロナ疑いで来院した方向けの注意点を強調した張り紙が必要でしょう。
インターフォンでもつけないとダメかな?
テレビでは、専門家の言うことを否定的に取り上げたらいけないという規則でもあるのでしょうか?尾身氏の発表がどの様になされたのか知らないのですが、記者から質問が出なかったのでしょうか?そもそも有識者会議でその様な結論がでたことが驚きです。新型コロナウイルスについての一連の動きを、なかったことにされないように、しかるべき記者・ノンフィクション作家に発掘記録・発表してもらいたいものです。
良かったですね。
中央のろくでもない専門家(2枚舌のカメレオン男尾身氏ほか)に立ち向かって勝ち取られたと理解します。
ところで、今朝のテレ朝、岡田教授も玉川氏もたかだか1%しかいない陽性者を2度測れば解決すると言ってましたよ。
しかし、尾身氏が特異度を持ち出したとしたら、尾身自体がかくれスンナ派ということを白状したようなものです。
この議論は、PCRをしないためになされているのです。
大体、医療検査で、確度99%だったら、ものすごい信頼性ではないでしょうか。がん検診でも、その他の病気の検査でも99%いけば最上でしょう。
このくらいの知識もないなら、とても専門家といえないでしょう。
やはり こう言う事だったのですね
小林先生 根回ししたのに 無念です
洪水被害 クラスター発生したら
忙しくなりそうです