・コロナは怖くない
・PCR検査は必要最低限
・3月になれば、コロナなど消滅する
・梅雨で消滅する
・夏の紫外線で消滅する
と主張している医師が多い印象を受けます。当初は4月の東京で学会を開く予定でしたが、非常事態宣言が発令されたために、結局8月に延期としました。
正直、8月に収まると考えている時点で甘いと考えていたわけですが、現在の状況を見れば明らかでしょう。

ホームページには、現在もまだ 2020/8/19-8/21 にグランドニッコー 東京台場で開かれるように書かれています。
第94回 日本感染症学会学術講演会の予定について(2020年7月7日現在)
新型コロナウイルス感染症の診療・研究・教育へのご理解とご協力に改めてお礼申し上げます。第94回日本感染症学会学術講演会は2020年8月19〜21日(グランドニッコー東京 台場)に延期になったことはご承知の通りです。第一波は何とか乗り切ることができましたが、現時点でも東京では1日100人前後の感染者が報告されております。今後、感染の広がりがどのように推移していくのか、予断を許さない状況が続いております。
一方で、感染のリスクを可能な限り抑えながら、社会・経済活動の再活性化も大きな課題となっております。この点に関して、感染症の専門家集団としての日本感染症学会は、診療や研究だけでなく、新型感染症への社会の対応の模範となる活動を続けていかなければいけないと感じております。今後、どのように感染が推移していくのか予想できないところもありますが、7月1日時点での第94回日本感染症学会の開催予定に関して以下のようにご連絡させていただきます。今後、さらに変更が生じる場合にはメイルおよび大会ホームページで迅速にご連絡させていただきます。引き続きご理解とご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
現地参加およびWEB参加を平行して実施させていただきます。
WEB参加では、特別講演、招請講演、基調公演、シンポジウム、ランチョンセミナーなどをライブで視聴することができます。
単位取得をご希望の方、当日会場にお越しになれない可能性のある方は必ず事前参加登録をお願いいたします。現地で参加受付をされた方には、当日WEB視聴可能な共通のID,パスワードを発行いたしますが、WEBでの単位取得はできません。
事前参加登録については事前参加登録のページをご参照ください。
参加費について
現地参加受付 事前参加登録
(現地+WEB参加可)
医師・企業・一般 15,000円 10,000円
メディカルスタッフ
(薬剤師、診療放射線技師、
臨床検査技師、看護師など) 10,000円 8,000円
学部学生、留学生 無料(学生証提示) 2,000円
大変申し訳ありませんが、一般演題(口演・ポスター)は中止とさせていただきます。
現地参加あるいはWEB配信の受講に加え、2,000字以上(図表追加可)または発表スライドの発表資料の提出をもって発表認定とさせていただきます(提出方法に関しては後日連絡)。本資料は大会ホームページに掲載させていただきます。
また、これとは別に通常の後抄録(800字以内)もお願いすることになります。どうしても口演で発表したいという方は事務局までご連絡ください。対応を検討させていただきます。
なお、演題取り下げについては、大会事務局(jaid2020@ext.toho-u.ac.jp)まで登録番号、演題番号、氏名をご連絡ください。(一般演題について詳細は(重要)開催についてのご案内 をご参照ください)
座席は規定席数の50%を目安に用意させていただきます。
WEB参加による各種認定資格対象セッションの単位取得につきましては、WEB配信の受講を確認の上、受講証明を後日発行させていただきます。(一部WEB受講証にて対応)
単位が取得できるセッションについてはHPにてご確認ください。現地参加の先生方におかれましては、当日発行いたします。(単位取得について詳細は(重要)開催についてのご案内 をご参照ください)
会員懇親会は行いません。
学会中はマスク着用を原則とします。咳エチケット、手指衛生の徹底にご協力ください。
学会前後での個別の食事会や懇親会でも、感染対策にはくれぐれもご留意ください。
ノーネクタイ、クールビズ、スマートカジュアルでの参加をお願いします。
第94回日本感染症学会総会学術講演会

会長 舘田 一博 (東邦大学)
今回の日本のコロナ対応の中核を担っているのが、この学会であることは間違いありません。自分自身の学会の見通しさえまともに立てられない組織に、いったい何の意味があるのでしょうか。新型コロナウイルス感染症の診療・研究・教育へのご理解とご協力に改めてお礼申し上げます。第94回日本感染症学会学術講演会は2020年8月19〜21日(グランドニッコー東京 台場)に延期になったことはご承知の通りです。第一波は何とか乗り切ることができましたが、現時点でも東京では1日100人前後の感染者が報告されております。今後、感染の広がりがどのように推移していくのか、予断を許さない状況が続いております。
一方で、感染のリスクを可能な限り抑えながら、社会・経済活動の再活性化も大きな課題となっております。この点に関して、感染症の専門家集団としての日本感染症学会は、診療や研究だけでなく、新型感染症への社会の対応の模範となる活動を続けていかなければいけないと感じております。今後、どのように感染が推移していくのか予想できないところもありますが、7月1日時点での第94回日本感染症学会の開催予定に関して以下のようにご連絡させていただきます。今後、さらに変更が生じる場合にはメイルおよび大会ホームページで迅速にご連絡させていただきます。引き続きご理解とご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
現地参加およびWEB参加を平行して実施させていただきます。
WEB参加では、特別講演、招請講演、基調公演、シンポジウム、ランチョンセミナーなどをライブで視聴することができます。
単位取得をご希望の方、当日会場にお越しになれない可能性のある方は必ず事前参加登録をお願いいたします。現地で参加受付をされた方には、当日WEB視聴可能な共通のID,パスワードを発行いたしますが、WEBでの単位取得はできません。
事前参加登録については事前参加登録のページをご参照ください。
参加費について
現地参加受付 事前参加登録
(現地+WEB参加可)
医師・企業・一般 15,000円 10,000円
メディカルスタッフ
(薬剤師、診療放射線技師、
臨床検査技師、看護師など) 10,000円 8,000円
学部学生、留学生 無料(学生証提示) 2,000円
大変申し訳ありませんが、一般演題(口演・ポスター)は中止とさせていただきます。
現地参加あるいはWEB配信の受講に加え、2,000字以上(図表追加可)または発表スライドの発表資料の提出をもって発表認定とさせていただきます(提出方法に関しては後日連絡)。本資料は大会ホームページに掲載させていただきます。
また、これとは別に通常の後抄録(800字以内)もお願いすることになります。どうしても口演で発表したいという方は事務局までご連絡ください。対応を検討させていただきます。
なお、演題取り下げについては、大会事務局(jaid2020@ext.toho-u.ac.jp)まで登録番号、演題番号、氏名をご連絡ください。(一般演題について詳細は(重要)開催についてのご案内 をご参照ください)
座席は規定席数の50%を目安に用意させていただきます。
WEB参加による各種認定資格対象セッションの単位取得につきましては、WEB配信の受講を確認の上、受講証明を後日発行させていただきます。(一部WEB受講証にて対応)
単位が取得できるセッションについてはHPにてご確認ください。現地参加の先生方におかれましては、当日発行いたします。(単位取得について詳細は(重要)開催についてのご案内 をご参照ください)
会員懇親会は行いません。
学会中はマスク着用を原則とします。咳エチケット、手指衛生の徹底にご協力ください。
学会前後での個別の食事会や懇親会でも、感染対策にはくれぐれもご留意ください。
ノーネクタイ、クールビズ、スマートカジュアルでの参加をお願いします。
第94回日本感染症学会総会学術講演会

会長 舘田 一博 (東邦大学)
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