2021年05月30日

接種の混乱、ワクチン予約ソフトCoVRのバージョンアップ

 新型コロナワクチンの接種が始まっています。
当院でも現在までで36名の方に接種をいたしました。心配された副反応は特になく、順調に進んでいます。今週からは接種人数を増やしていく予定です。

 打ち手不足などといわれていますが、打つ時間は一瞬です。それよりも、問診、移動が10倍も大変。先週までは肌寒かったため、肩を露出してもらうのに一番時間がかかりました。その次は、サイン。手が震えたり、目が見えなかったりと、結構時間がかかります。
大規模接種会場に行けるほど元気な方であれば問題ないことも、高齢者にとっては大変な作業となります。自治体はある程度わかっていますが、旗を振っている国は理解しているんでしょうか?期限の短いワクチンを大量購入してしまい、焦っているのではないですか?5月から打ち始めて、7月までに終わらせるなんておかしな話です。
 泥縄方式で勧めるため税金ばかり使って効率の悪い接種をごり押ししています。医師、看護師の時給ともあり得ない水準まで跳ね上がってます。

 ファイザー製のワクチンは
・1バイアルあたり6人
・配送後5日以内
・希釈後6時間以内

という厳しい条件がありますから、インフルエンザワクチンのような運用では歯が立ちません。
きちんと予約を取って、患者を割り振りし、さらに予約日を連絡して、きてもらうという大変な手間がかかります。高齢者の大半の方は、ネットどころかSMSも厳しい状況ですから、電話もしくは対面の時に予約を伝えるしかありません。このあたりは、本来かかりつけ医の役割でしょうが、上記のように煩雑なため予約を行政に丸投げしてしまい、全国各地で大混乱が引きおこされています。

・かかりつけ医のある方はかかりつけ医で
・かかりつけ医がいない方は行政で

と二つに振り分ければ、日本医師会もかかりつけ医の重要性を十二分にアピール出来たと思うのですが、その反対となっています。大変残念なことです。

当院では2月からかかりつけ患者の意向を聞いておりましたので、打ちたい人のリストは簡単に作成できましたが、その割り振りが非常に手間でした。あわててソフトを作り始めましたが、最初はプログラムの書き方自体をほとんど忘れてしまっていて、以前作っていたプログラムを参考にしながらぼちぼちと始めました。
 私自身も実務で使っているソフトですから、使い勝手がよくないと困ります。徐々に改良し、まあこれならよかろうと公開したのが、今月の中旬でした。

 公開するとなると自分自身で作っているときはあまり考えなくてもよい問題に直面します。その人の環境に合わせるにはどうしたらいいか、バージョンアップの手段をどうするか。それらを用意した上での公開となります。

 実際に利用してみると、あちこちに改良点が出てきますので、日々バージョンアップし、現在はほぼ完成の域(もちろん、まだ足りない機能はあります。予約変更がやや手間です)に達しました。現在のバージョンの説明動画はこちら


ダウンロード先

寄付先 Paypay mango880

 一つでも多くの医療機関がこのソフトを利用して、かかりつけ患者の予約に乗り出してくれることが私の願いです。

  
posted by いんちょう at 19:34| Comment(5) | Covid-19
この記事へのコメント
ダウンロードさせて下さい。
Posted by 肥田 高嶺 at 2021年06月16日 16:38
ブログ内のダウンロード先リンクから、ダウンロード可能です
Posted by いんちょう at 2021年06月16日 20:51
斧できた、

グラフィン入り液体を患者に注入

殺人の手助けとは恐ろしい!!!
Posted by ßßßßßßßß at 2021年07月26日 12:27
こいつ、自分の都合の悪いコメントは消すのか!!
人殺しめ!!
Posted by ’’'''äöü at 2021年07月26日 14:23
先生、イベルメクチンは処方していただけませんか?
Posted by やまだ at 2021年08月04日 13:41
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