
ハンゲショウ
ハンゲショウ (半夏生、半化粧、学名: Saururus chinensis) は、ドクダミ科ハンゲショウ属に分類される多年草の1種である。カタシログサ (片白草) ともよばれる。水辺や湿地に生え、高さ1メートルに達し、葉は互生する。夏に小さな花が集まった細長い総状花序をつけ、その周囲の葉が白く変色する (右図)。東アジアから東南アジアに分布し、日本では本州以南から報告されている。
利尿、解毒、解熱作用がある生薬とされ、三白草とよばれる[9][10]。また観賞用に栽培されることもある
利尿、解毒、解熱作用がある生薬とされ、三白草とよばれる[9][10]。また観賞用に栽培されることもある
半夏厚朴湯などの生薬になるのですね。知りませんでした(球根)