2026年06月21日

核融合発電の投資を誘う『ヘリカルフュージョン』(1)

 久しぶりにブログを再開します。あまりにもびっくりさせるyoutubeの宣伝が入ってきました。
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そもそも投資物件ですが・・
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なんと、持続する核融合反応すら全世界で成功した人は誰もいないというのに、日本に核融合発電所を作って売電するという私から言わせるとトンデモ会社です。核融合はたしかに水爆で実用化はされていますが、その水爆が実用化された1950年代から今に至るまで、核融合発電はおろか持続する核融合反応すら人類は発明できていません。その核融合発電を素人から資金を募るベンチャーが実現するとブチ開けているのですから、知っている人からみればおどろくほかはありません。だいたい、一応完成した技術である核分裂反応を用いた原子力発電ですら、1年間発電し続けるのはほんとうにたいへんなのは私自身が身をもって知っています。おそらく、水蒸気を用いて発電するのでしょうから、一体どこに立地するというのでしょう。まあ、それはさておき、一つ一つ見ていきましょう。まずは、この宣伝マン。できもしないことをさもできるように話せるとは、全く理解できていないか、それとも分野外の人間か。

田口昂哉 株式会社ヘリカルフュージョン 共同創業者/代表(経営担当)
京都大学大学院文学研究科修了
2011年みずほ銀行の財務担当としてキャリアをスタート。
その後、JBIC国際協力銀行、PwC、第一生命でM&A案件などに携わり、
スタートアップ企業のCOOなどを経て、2021年10月、核融合研究の第一人者
宮澤順一氏と株式会社ヘリカルフュージョンを共同創業。

職歴から考えると、文系の財務に詳しい人間でプラントの本当の実際には携わっていないのはあきらかです。実際の実務は上記宮澤順一氏がになっていると考えられます。

宮澤 順一
経歴 6
2024年4月 - 現在 株式会社 Helical Fusion, 共同創業者 代表取締役CTO
2017年4月 - 2024年4月 核融合科学研究所, 教授
2007年9月 - 2017年3月 核融合科学研究所, 准教授
1997年 - 核融合科学研究所 助手
1997年 - Research Associate, National Institute for Fusion
Science
学歴 2
- 1997年 東京大学, 工学系研究科, システム量子工学
- 1993年 東京大学, 工学部, 原子力工学

50代後半でしょうか。  (つづく)
posted by いんちょう at 17:25| Comment(0) | Covid-19
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