2010年03月31日

自閉栓に交換

 以前ご紹介した男性用小便器に使われているフラッシュバルブ

構造に感心したのはご紹介の通りです。

今回は、蛇口をこのフラッシュバルブタイプに変更してみました。

交換する前の蛇口です。回転タイプから、レバータイプに一度変更は行っております。

2010033102.jpg


必用な工具。
今回は、レンチとして自在スパナタイプを注文してしまいましたが、このタイプの洗面台にはほとんどスペースがありません。サイズ変更が出来ないレンチの方が良かったと思います。

自閉栓: TOTO TL-19A
2010033101.jpg

まず、付いている蛇口を外します。汚れは取れませんが、きれいに掃除しました。
2010033103.jpg

洗面台の下のナットを締め上げて、装着。その後、フラッシュバルブの流量調整を行います。

2010033104.jpg

おわかりでしょうか?なかのねじを回すことで一回に流れる流量が設定できます。

で、完成

2010033105.jpg

部品代込みで1万円ちょっとでした。TOTO製でなかなか高級感ある押し心地。

 簡単にネットで注文できました。DIYショップには、なかなかおいてないようです。電気も必用ありませんし、おすすめです。
posted by いんちょう at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36782505
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック