構造に感心したのはご紹介の通りです。
今回は、蛇口をこのフラッシュバルブタイプに変更してみました。
交換する前の蛇口です。回転タイプから、レバータイプに一度変更は行っております。

必用な工具。
今回は、レンチとして自在スパナタイプを注文してしまいましたが、このタイプの洗面台にはほとんどスペースがありません。サイズ変更が出来ないレンチの方が良かったと思います。
自閉栓: TOTO TL-19A

まず、付いている蛇口を外します。汚れは取れませんが、きれいに掃除しました。

洗面台の下のナットを締め上げて、装着。その後、フラッシュバルブの流量調整を行います。

おわかりでしょうか?なかのねじを回すことで一回に流れる流量が設定できます。
で、完成

部品代込みで1万円ちょっとでした。TOTO製でなかなか高級感ある押し心地。
簡単にネットで注文できました。DIYショップには、なかなかおいてないようです。電気も必用ありませんし、おすすめです。