2010年11月26日

ソーラータイマー

 2週間ほど前に、看板点灯を自動化したと紹介いたしました。
このことを、医師のSNSに書きましたところ、とある先生より、
「日没に点灯するタイマーを使っています。」
と紹介していただきました。

 そんな便利なものがあるのかと調べてみましたら、「ソーラータイマー」という名称で、一般的に売られています。まあ、それほど数量が出る機械ではありませんから、近所のDIYショップには在庫なし。

 ネットで注文。(いい時代になりました)
2010112501.JPG
2010112502.JPG
1個あたり、12,000円程(定価2万円程度)です。

全国を10のエリアに分けて、カレンダーが内蔵され、自動的に日没、日出を計算してくれます。2番目の写真でわかるように、熊本は区域10(熊本が代表地点のようです)
日没2分前〜23時まで
の点灯に設定しました。

 現状のタイムスイッチです。いわゆる定時式・・これですと、季節が変わるごとに時間を変更する必要があります。だんだんと面倒になってきたので、前回暗くなると点灯するEEスイッチを取り付けました。
2010112503.JPG

 配線を見てお気づきでしょうが、交流というのに白線、黒線が使われています。ちょっと電気に詳しい方は、交流にはプラス、マイナスはないのだから、区別する必要はないと思われるかもしれません。が、それは大きな間違い。
白線−対大地で 0ボルト(すなわち、触っても感電しない)
黒線−対大地で100ボルト ・・・ 感電します。

と大きな違いがあるのです。これを確かめるには、検電ドライバーを使います。調べてみたところ、黒線で光りましたので、配線自体はあっています。

が、大きな間違いが・・・この配線では、スイッチがオフの状態でも看板に黒線・・すなわち感電する電圧がかかっています。電気工事士の試験では、「重大欠陥。一発で不合格」です。おそらく、設置業者の方が思い込みで配線されたのだと思います。(その他の配線は、綺麗にされており、全く問題はありませんでした)ここは、あとで直しておく必要があります。

2010112504.JPG

せっかく、EEスイッチを取り付けるためにこのように工事をしておりましたが、
2010112505.JPG

ともとに戻しました。

で、
2010112506.JPG

と設置しました。(極性を変更しているの、おわかりでしょうか)

 これで、当院は、日没前2分から23時まで、看板が点灯するようになりました。

DIYには、電気工事士の資格が非常に役立つと再認識。
posted by いんちょう at 00:29| Comment(2) | TrackBack(0) | DIY
この記事へのコメント
いつも拝見しております。

開業医をされながら電気工事士免許を取得されたり、ご自分で電気工事や家電のメンテナンスをされておられることに感心しております。

初めてで失礼かと思いますが質問をさせてください。
ソーラータイマーの記事を拝見して、自分も使用したく思いましたがどれを選択したらよいのか判りません。
バラストレス水銀ランプ(三菱製、BHRF100/110V160W/T)を5個、制御したいのですが記事にあるTB251101Kでも問題ないのでしょうか?
もしくはTB281Kのように高容量型の方がいいのでしょうか?
勝手な質問ですがお答えいただけると助かります。
Posted by keimiya at 2012年11月06日 18:06
 この工事には、電気工事士の資格が必要です。勉強した方であれば、どのタイマーが必要であるかは簡単にわかるはずです。

 下手に工事をしますと火災の危険もありますので、業者に依頼ください。
Posted by いんちょう at 2012年11月06日 19:54
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