2011年03月16日

使用済燃料の管理(1000年必要)

あまり、関係のない話が続いて失礼いたしました。

 原子炉を燃やすと、かならず使用済燃料が出てきます。

石炭火力の場合は、二酸化炭素と灰
石油、天然ガスの場合は 二酸化炭素

でしょうか。

昔から原子力発電所は、トイレなきマンションと言われています。六ヶ所村で再処理工場が動いてはいますが、処理能力は大したことなく、日本で毎年発生する使用済み燃料を再処理することはできません。

 では、使用済み燃料を管理するのに、およそ何年が必要なのでしょうか?
10年20年??

いえいえ、最初の1000年が大事だそうです。

http://www.numo.or.jp/q_and_a/03/01.html
■ 工学的対策
1.再処理した後に残る放射能レベルの高い廃液をガラス固化し、放射性物質をガラスの中に閉じ込めます。ガラスは水に溶けにくく、化学的に安定しているという特長を持っています。 また放射性物質はガラスと一体化しているので、ガラスが割れても放射性物質だけが流れ出すことはありません。
2.放射性物質を閉じ込めているガラス固化体をさらにオ−バ−パックという鉄製の円筒型容器に密封し、ガラス固化体と地下水が少なくとも1,000年間は接触しないようにします。
3.さらにオ−バ−パックの周りを水をとおしにくい粘土(緩衝材)で取り囲み、オ−バ−パックが腐食しガラス固化体から放射性物質が地下水に溶け出ても、緩衝材が吸着し、その場所から放射性物質を移動しにくくします。なお、工学的対策を「人工バリア」、地下深部が持つ物質を閉じ込める力を「天然バリア」と呼び、これらを組み合わせた物質の閉じ込め機能を「多重バリア」と呼んでいます。

1000年前と言えば、平安時代。
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posted by いんちょう at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力
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