配属されたのは、1−2号機のD班でした。
発電所の三交代は、次のように分かれています。
1直 8:00-15:10
2直 15:00-22:10
3直 22:00- 8:10
(勤務時間が事務部門と異なっていたため、評判が悪く、少し変わりました。)
1日目 1直 8:00-15:10
2日目 1/2直(とおし) 8:00-22:10
3日目 2直 15:00-22:10
4日目 3直 22:00-翌8:10
5日目 3直 22:00-翌8:10
6日目 あけ 3直終了後の時間(休み)
7日目 休み
8日目 休み
のサイクル。
これを3サイクルか4サイクルしたあとに日勤業務となります。
日勤 8:00- 16:00 (このあたりあやふや)
を一週間。このときに、いろいろな研修や、有給休暇を取ります。
平日も休みになりますし、ひるまもぶらぶらしている感じですので、近所の人には、
「あそこのご主人、働いているのかしら?」
と思われてしまうようです。
夜間には、交代で1−2時間の仮眠をとっていましたが、体は非常に疲れました。もう2度とはしたくありません。
福島第二原子力発電所は、2プラント一当直体制でした。
当直長 1名(課長クラス)
副長 1名
主任 2名(1プラント1名)
副主任 1−2名?(1プラント1名)
運転員 3名?(この人数は、ちょっと怪しいです)
我々大卒組(がくそつ といわれてました)は、2名ごとの配属。
定員にははいらない、研修の扱いでした。
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