http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85
http://www.nuketext.org/jco.html
1999 年9月30 日、午前10時35分頃、茨城県那珂郡東海村の株式会社ジェーシーオー(以下JCO)(注1)の東海事業所・転換試験棟(注2)で、3人の作業員が硝酸ウラニルを製造中、突然の青い閃光と共にガンマ線エリアモニターが発報し、臨界事故(注3)が発生。3人の作業員が多量の中性子線などで被ばくしました。この事故で核分裂を起こしたウラン燃料は全部で1 ミリグラムでした。
非常に大きな事故でしたが、反応したウランの重量は1ミリグラム。これでも収束するまで大変でした。
使用済燃料プールは、桁が違うウランが保管されています。バケツ程度で反応が起こるわけですから、何があってもおかしくはないと思います。
現在の状況を説明できるのは、どのストーリーか。
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