2011年05月08日

気になる地下水(6号機の地下たまり水問題)

 福島第一の5号機、6号機は、一応冷温停止しています。

が、気がかりなことがあります。

http://www.meti.go.jp/press/2011/05/20110508002/20110508002-1.pdf
・5号機及び6号機サブドレンピットにある低レベルの施設内で集水・管理された地下水を放水口経由で海へ放出(5号機 4月4日21:00〜4月8日12:14(約950t),6号機 4月4日21:00〜4月9日18:52(約373t))
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約100m3)を復水器へ移送(4月19日11:00〜15:00)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約120m3)を仮設タンクへ移送(5月1日14:00〜17:00)
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・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約220m3)を仮設タンクへ移送(5月2日10:00〜16:00)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約114m3)を仮設タンクへ移送(5月3日14:00〜17:00)
・5号機タービン建屋地下溜まり水(約600m3)について、復水器への移送作業を実施(3月27日〜5月2日)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約120m3)を仮設タンクへ移送(5月6日14:00〜17:00)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水を仮設タンクへ移送開始(5月7日10:00〜)
・6号機のタービン建屋地下の溜まり水(約200m3)を仮設タンクへ移送(5 月
7 日10:00〜15:00)

途中放出もあり、はっきりとはしませんが、
5号機では、合計1550 m3( 1550ton)
6号機では、合計1247 m3( 1247ton)
合計約 3,000m3もの水がこの1ヶ月足らずで出ています。
とくに、6号機は一日 100-200m3程度の水が発生しており、これはもはや地下水というレベルではありません。考えたくはないのですが、配管からリークがあって、それがタービンの地下に流れ込んで、地下水になっている(地下水と発表している)というストーリーがもっとも考えられるのではないでしょうか。

 この地下水の放射能レベルはどうなのか、全く情報がありません。すくなくともこのたまり水を仮設タンクに押し込んでいては、いくら容量があっても早晩満タンになってしまいます。

 5・6号機では、いったいなにがおきているのでしょう。
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posted by いんちょう at 22:10| 原子力