2011年05月26日

そっくり、そのまま文科省にお返しします(被曝問題)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000000-mai-soci
<福島原発>東電に厳重注意…被ばく管理ずさん 保安院
毎日新聞 5月26日(木)0時2分配信
東京電力福島第1、第2原発の労働者の被ばく管理について複数の法令違反があったとして、経済産業省原子力安全・保安院は25日、東電に文書で厳重注意した。保安院によると、第1原発で復旧作業の拠点となる免震重要棟は、空気中の放射性物質濃度が法定の値を超えていたが、マスクなどの適切な防護をしていなかった。
 放射線量が上昇した構内で、放射線業務従事者に指定されていない女性従業員が5人働き、うち2人の被ばく量は一般人の被ばく限度(年間1ミリシーベルト)を超えた。同従事者の指定を受けている女性従業員2人も、被ばく量が限度(3カ月で5ミリシーベルト)を超えていた。第2原発では3月14日〜4月21日、大気中の放射線量が国の基準値を上回ったが、作業員に線量計を携帯させるなどの適切な管理を怠った。【足立旬子、関雄輔】

もう少し詳しく。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/11052508-j.html
 (1)福島第一原子力発電所の免震重要棟において、炉規則及び線量告示に規定
    する放射線業務従事者の呼吸する空気中の放射性物質の濃度限度(ヨウ素
    131において0.001ベクレル/立方センチメートル)を超えていたにもかか
    わらず、適切な防護装備を実施させなかったこと。
 (2)同発電所において、女子従業員2名が線量告示に規定する線量限度(5ミ
    リシーベルト/3か月)を超えていたことに加え、放射線業務従事者では
    ない女子従業員5名が、管理区域に設定しなければならない場所において、
    作業を行っていたことは、炉規則に抵触しており、また、これらの者のう
    ち2名が公衆の線量限度(1ミリシーベルト/年)を超過していたこと。
 (3)福島第二原子力発電所の建屋外において、同年4月14日から21日まで線量
    告示に定める管理区域の設定基準値(1.3ミリシーベルト/3か月)を超
    えていたにもかかわらず、線量について管理していなかったこと。

 福島県の状況はどうなのですか?(1)は発表されていませんが、(2)、(3)はとても守れていません。

20mSv/year = 5mSv/3month

です。福島県の浜通、中通りは、放射線管理区域に当たると思われますが、線量管理を個々人について管理していますか?

 今の日本は、原子力発電所を一歩出たとたんに、放射線の基準がめちゃくちゃ甘くなるという 非常におかしな状況です。

 原子力保安院の方、文科省に厳重注意文書を出してください。あなたたちの義務です。
(管轄が違うから、自分たちは関係ないのですか。そうですか。。)
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posted by いんちょう at 12:54| 原子力