原因は・・・・
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/fukushima_1np_seawater/?1306812059
(しばらくすると消えるでしょうから・・・)

一番下に私のブログが引用されています。これだけたくさんの人が一度に訪れたのは、はじめてだと思います。
夜間には・・・

とアクセスが集中してみることが出来ない との表示まで出てきました。
ご覧いただきありがとうございます。
私のスタンスを
・15年以上前に、7年間ほど東京電力原子力部門の技術者としてつとめていました。
・現在は、前の職場とは関係のない仕事をしており、原子力関係とは一切つながりがありません(仕事をやめてからは、原子力関係のことは全く勉強していませんので、知識が古いかもしれません・・・そうは、変わらないとは思いますが・・)
・公開されている情報を元に、想像して組み立てています。出来るだけ、出展を明記していますが、ところどころ妄想が含まれているかもしれません。
・あくまでも私個人の分析です。嘘を書こうと思っているわけではありませんが、知識がやや古く、また参考文献も全くありませんので、誤っている部分があるかもしれません。私の話は、話半分くらいに。
・システム全体の流れはわかっているつもりです(海水系、炉内ともある程度)が、設計をしていたわけではありませんので、荷重, 圧力など、個別の定量的な把握はできません。系統の細かい話(通常使われていない配管など)がどのようになっているかを聞かれても答えられませんし、間違う可能性がおおあり。また、放射能被曝についても、素人に毛が生えた程度の知識(ただし現場経験あり)です。社員時代の資料を手元には全く残していませんので、すべて頭の中の引き出し、とインターネットを頼りにしています。
・実は、書きたいことの半分も書いておりません。政府、東電のことを ぼろくそ に書いていると評されていることもあるようですが、本人はきわめて穏やかに書いているつもり(もちろん、ごくまれに、筆が滑ることもありますが)
・なぜ、東電を辞めたのか。よく聞かれる質問ですが、一言では答えられません。私自身もよくわからなくなっていますので、これについては『東電の思い出』で書いていきたいと思います。・・・何を言っても、15年前には全く相手にされませんでした。・・・
補足
・ブログ・医院のホームページのアクセスは急増していますが、本職の外来患者数の変化は全くみられません。。(Webによる宣伝効果は、ほとんどない と思われます)
これからもどうぞよろしくお願いいたします。