
記事中に
燃料は、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料に加工され、高速増殖炉実験炉「常用」で燃料照射実験に使われることになっていた特殊なもの。通常の原発燃料に比べて濃縮度が高いのもこのためで、臨界の危険も高かった。
高速増殖炉向けなので、軽水炉とは濃縮度も違いますが、やはりMOX・・・・
もう少し、このMOX燃料について、再考が必要なのではないでしょうか?今度再起動予定の玄海3号機もMOX燃料を使用しています。
九州電力の方、なにかあった場合にあなた方は責任をとれるのですか?政府がOKといったから、免責とは、もうなりませんよ。子供の会社ではないのですから。
また、佐賀県知事も同じです。国が言ったから、大丈夫と思ったではお話になりません。また、福岡県知事、熊本県知事、長崎県知事にも許可を得て、さらには山口県知事、広島県知事の許可が必要だと思います。いずれの県も、被害を被るのは確かなのですから。
タグ:J