2011年07月11日

医師会当番医(小児−手足口病注意)

 昨晩、18-23時は、医師会内科の当番医。

開始前
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内科はたいしたことありませんが、小児科の待ち時間が非常に長い。熊本の小児科は、「熊本方式」と言われる市内の開業医全員および大学院生などの持ち回りで、24時間診療を維持しています。
 この体制も「怒鳴り散らす親、理不尽な要求」で現場の医師にかなり負担を強いているようです。
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このすばらしい体制を壊すことがないようにしないといけませんね。

問診を取っている看護婦さんに聞きましたところ、小児の50%近くが手足口病とのことでした。この病気は、ウイルス性の疾患で対症療法しかありません。自宅でも水分補給、熱を取ってあげる工夫をしてみてはいかがでしょうか。



 私は、内科担当なので(16歳から内科担当)、小児科の先生程の苦労があるわけではありません。(あの人数をこなすのは無理でしょう)

 日曜日の夜なので、暇だろうと思っておりましたら、人が切れることなく診察を行いました。全部で25名ほど

なかには

・10代後半女性 肺炎(入院)
・60代前半男性 心筋梗塞(心電図で診断)−−国立病院搬送
・30代後半男性 腎盂腎炎(入院)

という大物もあり、気を抜けません。見逃しをしていないか、いつも緊張しています。

 軽い熱中症と見られる方も数名おられました。水分補給を忘れずに・・

診察終了時
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posted by いんちょう at 12:44| 日記