1.東電時代の思い出
2.信じられないのなら、日本国民をやめてもらうしかない。2011.6.28
3.遮光ネットで節電を 2011.7.5
4.われわれは原発事故にどう対処すればよいか(肥田舜太郎氏)2011.6.26
5.浜岡のアキレス腱−取水槽:FUKUSHIMA Part2・・玄海も 2011.7.1
6.東電を辞めた理由(1)・・格納容器 2011.7.23
7.上空の雲に放射能滞留?−飛行機内測定結果 2011.7.25
8.福島第一サイト分析
9.原発止めたんだから、カネよこせ-中部電力2011.7.11
10.「状況は本当に本当に深刻だ」-チェルノブイリ経験の生物学者 2011.7.26
11.原発ネット情報を取り締まれ!!−政府委託 2011.7.15
12.やらせ説明会とやらせメール−玄海 2011.7.7
13.セシウム牛は要全面マスク域で飼育中だった・・ 2011.7.13
14.セシウム牛−いったい、なにが本当? 2011.7.11
15.原発周囲の牛から高濃度放射性セシウム検出 2011.7.10
16.安定的冷却??−ヨウ素まだ存在(東京) 2011.7.18
17.「風評被害」がなくならない限り食べられない。 2011.7.20
18.福島原発4号機の燃料プール補強工事 2011.6.9
19.放射能汚染
20.補給水の作り方2011.7.1
東電の思い出がついにトップになりました。このところ注目すべきニュースが多く、なかなか書けていません。個人のブログですし、一日のエントリーがあまりにも多くなると、読んでいただけなくなる可能性もありますので、最近はエントリー数を絞るようにしています。
動画もどんどん消されていっています。特に、.浜岡のアキレス腱−取水槽:FUKUSHIMA Part2・・玄海もは、中部電力浜岡原発の弱点を意図せずに導き出しました。私は、パソコン内に保存しておりますが、どなたかアップサイトをご存じの方がおられましたら、コメント欄でご紹介ください。この動画は消されていることからも分かるように非常に貴重です。また、このブログで照会している動画は、できましたら各人のパソコンに保存していただけますと幸いです。(Youtube, ニコニコ動画など)
現在は、情報統制が暗にかかっていますので、原発に不利な動画は、児玉教授の動画を見てもおわかりのようにどんどん消されていってしまいます。こちらは、数で勝負するしかありませんので、皆様の協力が必要です。相手をあきらめさせなければなりません。保存方法は、上記5.の中で紹介しています。
繰り返しになりますが、消去されている動画ほど、重要であることを意味します。
2011.8.3追記 児玉教授Youtube投稿の最初のリンクがなぜかしら復活しました。http://mywritings.daynight.jp/2011/07/urgent/
に一部始終が書かれていますが、真相は不明。
また、ブロガーの皆さん、消去されてしまった動画のリンクは、ブログにそのまま残しておきませんか?見た目は悪くなりますが、情報統制がいかにされているかの証拠となります。
この動画消去問題については、日本の著作権の力が及ばない外国の方の助けが必要です。
さて、原発と離れた内容としては、
3.遮光ネットで節電を と20.補給水の作り方があります。
遮光ネットは農業用の製品ですが、コンクリートの場合は特に建物全体を覆うようにしますと(特に屋根)コンクリートから室内への輻射熱を大幅に減ずることができるようになり、節電に非常に有効です。窓のない部屋などは、まるで洞窟のように毎朝ひんやりと感じられるようになります。それほど高価な商品ではありませんので、記事を参考にできる範囲で行われてはいかがでしょう?
また、補給水の作り方は簡単です。脱水になりそうなときなどにお試しください。なお、いつもこの水を飲むのは、塩分の過剰摂取となります。通常は麦茶などの水分だけで十分です。
リンク元サイト上位3(twitterのぞく)
1.EX-SKF-JP
2.日々坦々
3.chocovanillaのページ
1番目は、日本語、英語両方でフクシマ原発情報を発信しておられます。参考になることも多く、この方のブログを参考に書いた内容も多いです。児玉教授の英語、フランス語、ドイツ語版も紹介しておられます。
2番目。直接サイト内で触れられることは少ないようですが、右側のsidemenuで紹介いただいているようです。
3番目は、http://minkara.carview.co.jp です。その中からアクセスの多い代表ブログとして、紹介いたしました。
この順位は6月と大きく変更になりました。
アクセス元の国・地域
58カ国からのアクセスがあり、上位10カ国は
1 Japan 96.19%
2 United States 1.14%
3 Germany 0.34%
4 Australia 0.33%
5 China 0.25%
6 France 0.23%
7 South Korea 0.17%
8 Canada 0.17%
9 New Zealand 0.15%
10 Belgium 0.10%
です。まあ、日本語onlyですから、こんなものでしょうか。
アクセスがある国

日本の地域
1.渋谷
2.横浜
3.新宿
4.港
5.大阪
6.千代田
7.名古屋
8.埼玉
9.仙台
10.札幌
人口が多いところでしょうか。千代田区が多いのは、官庁、会社関係??
今後ともよろしくお願いいたします。
■関連ブログ
6月の注目エントリー
タグ:O
子どもたちはこのまま転校。母子疎開です。
院長先生のブログは以前から読ませていただき、相模原で放射能汚染から子どもたちを守るためのブログ(私のブログではありませんが)などでも紹介させていただいておりました。今回の母子疎開を決心するにあたっても、先生の存在や熊日の記事が勇気をくれました。本当に感謝しております。ありがとうございます。
相模原市からの道中と羽田からの機内の線量を測りましたのでご報告させていただきます。
ウクライナ製ガイガーカウンターTERRA MKS−05で計測しました。ひざに2歳児を抱いての計測ですので細かく記録が出来なかった点はご了承ください。
横浜線車両内 0.09μsv/h
横浜駅地下 0.07〜0.08μsv/h
京急列車内 0.08〜0.09μsv/h
京急羽田駅ホーム(地下) 0.06〜0.08μsv/h
ここで我が家のカウンターで初めて0.05が表示されたのを見ました。
搭乗口 0.06〜0.08μsv/h
3時35分羽田発の熊本行き
出発前の飛行機機内 0.09μsv/h
電子機器OKになってスイッチオン
急上昇して1.6μsv/h台に
4時30分ごろ 1.0〜1.2μsv/hぐらいでうろうろ
4時40分ごろからじわじわと下がりだして、子どもの相手をしていて気づいたら
4時50分 着陸体制 0.13μsv/h
電源オフ
5時10分ごろ熊本到着 機内?確か0.09だったと。
飛行機をおりて空港内と自動車の移動中(熊本空港インターから高速で福岡方面へ) 0.09μsv/h
でした。
現在、実家の室内、家の周辺ともに0.09〜0.12μsv/hが表示されています。この数値は相模原市の自宅内とほぼ同じです。九州は自然放射線が関東より高いと認識してありますが、この数値についてはどのように考えればよろしいでしょうか?
また、せっかく熊本に帰ってきたのに
http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2011/07/988-8f59.html
北九州市が流山市から受け入れた焼却灰に含まれる放射性物質の98.8%は流出済みと推定/関門海峡は「死の海」、戸畑の空は「死の空」か
が気になっております。
お忙しいところ恐縮ですが、先生のご意見をいただけたらと思います。
長々と失礼いたしました。
「実際に相模原から母子疎開してきた身として熊本で私に何が出来るのか」微力ながら行動に移していこうと思っております。
こういったメリットがあります。
北九州のゴミの問題は、7月で分かったので被害はそれほどは大きくないと考えていますが、もちろん熊本に住んでいても、放射能汚染から全く隔離されるわけではないのです。
ゆるるなさんと同じく実家が熊本で、乳幼児を連れて帰ってこられた方がいます。(そのお母さんが私のところに通院されています)聞いた話ですが、2週間ほどで随分体調が良くなったとのことでした。しばらく暮らしてみると実感がわくのではないでしょうか?
環境放射能は確かにそのくらいです。先日、九州新幹線に乗りましたので、その動画を用意しているところだったのですが、10Sv騒ぎで延び延びとなってしまっています。近日中にアップしたいと思います。
熊本はまだまだのんびりしています。放射能について実感がないので、検査漏れがあるかもしれません。(北九州のように)
ブログを書かれてもいいのではないでしょうか?女性の視点からのレポートは、私には書けませんし、その他大勢のおかあさんの心の支えになると思います。最初宣伝などをせずにぼちぼち初めて、口コミで広がっていくのが理想です。(私のブログがそうだと思います)閲覧人数が増えたときには、相応のコンテンツがないとプレッシャーになってしまいます。
焦らないこと、ただしこつこつと続けること。
それしかないと、自分自身にも言い聞かせています。
我が家は主人の判断により3月14日から新学期が始まるまで熊本に滞在。ゴールデンウィークまでは長男の花粉症のおかげで窓を閉め切っていました。お陰で私自身は体調の悪さは感じておりません。子ども達は気になる症状が多少ありました。
アドバイスを頂いたように、これまで相模原でやってきたこと、これからのことを記録するためにもブログを始められたらと考えています。
正直、考えなければならないこと、やらなければならないこと、やりたいことが山積みで不安や焦りもありますが、出来ることをひとつひとつ、やっていこうと思っています。
これからも、よろしくお願いします。
私の経歴
http://onodekita.sblo.jp/article/46492087.html
を読んでいただけますと分かるように、やろうと思ってもできない経験です。
一行でいいです。毎日、何かを書いていくことで何かが変わります。twitterは、流れていってしまいますので、ブログの方をおすすめします。
焦らず、ゆっくりと・・・それが長続きの骨だと思います。
ついつい、突っ走ってしまうのですが、「焦らず、ゆっくり」肝に銘じます。
を忘れずに!!