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福島の表面汚染の基準については、以前ブログで紹介しました。この基準は、9月16日に事故前の2倍でありながらも、かなり低くなりました。
福島第1原発:マイカーで一時帰宅 冬に備え荷物持ち出し
(前略)
この日は午前9時以降、88台の自家用車が警戒区域に入った。国の原子力災害現地対策本部は16日から、警戒区域を出る際に除染が必要な放射性物質の濃度を、従来の10万cpm(毎時1マイクロシーベルトに相当)から、1万3000cpmに厳格化。スクリーニングの結果、住民や持ち出した荷物で、基準値を超すケースはなかった。
2巡目は20日以降、他の市町村でも実施され、2カ月をめどに終了する見込みだという。【前谷宏】
毎日新聞 2011年9月19日 23時10分(最終更新 9月19日 23時15分)
事故から約5ヶ月は、高レベルの汚染のまま持ち出されていたわけですから、想像したくもない話です。
本題はここではありません。100,000cpmを検索していて見つけたこのページ
放射性物質を含む可能性のあるしいたけ用原木の検査結果について
そもそも放射能を含んでいるわけですから、可能性ではありません。
大阪府では、平成23年3月11日以降に17都県(※1)から出荷されたしいたけ用原木の購入の有無について、府内のしいたけ生産者に対して独自に調査を行っているところですが、8月5日から9月9日までの調査で該当のあった4件について、生産者の健康への影響の観点から、府がサーベイメーターで簡易検査を実施しましたので、その結果をお知らせします。
なお、当該原木は、しいたけはまだ発生しておりません。
※1 17都県…国が堆肥中の放射性セシウムの基準を作成するまで、暫定的に生産、流通を自粛する対象としていた、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県及び静岡県を引用
まず、この空間放射線量 0.66マイクロシーベルト/時 に驚かされます。これは、避難すべき場所です。ハウスの中で作業しているとすれば、内部被曝が相当程度進んでいると思われます。もちろん、全面マスクをつけての作業を指導していますよね?
(1)空間放射線量
・生産地A、C及びDの空間放射線量は平常値以下でした。(原木は福島県産および宮城県産)
・生産地Bの空間放射線量は平常値を上回っていましたが、0.66マイクロシーベルト/時は、生産者が1年間に受ける線量(年間作業時間(※2)100時間×0.66マイクロシーベルト/時=66マイクロシーベルト/年)に換算しても、国際放射線防護委員会(※3)が勧告する一般人の限度1,000マイクロシーベルト/年を下回っています。
(2)原木表面の放射線量
・生産地Bの原木は福島県産および宮城県産で、それぞれ表面の放射線量を測定したところ、福島県産(双葉郡浪江町で伐採されたもの)は最大24,000cpm、宮城県産は120cpmでした。しいたけ原木の基準は定められていませんが、原子力安全委員会(※4)が定めた人体の除染基準100,000cpmと比較しても、これを下回る数値でした。
・このため、通常のしいたけ生産作業を行ううえでは影響がないと考えられます。
・なお、当該原木は、集落から離れたビニールハウス内で管理されており、一般の方が立ち入ることはありません。
※2 年間作業時間…1週間あたり2時間程度の作業時間を1年あたりに換算(生産者からの聞き取りによる)
※3 国際放射線防護委員会…放射線から人や環境を守る仕組みを、専門家の立場で勧告する国際学術組織
※4 原子力安全委員会…原子力を安全に利用するため、行政機関から独立した中立的な立場で、国による安全規制についての基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を指導する。平成23年3月20日 体表面汚染に対する除染の基準を100,000cpmとした(・・筆者注 これは、あくまでも福島原発事故時の緊急時であって、大阪の基準として用いるのは大きな間違いです)
2 今後の対応
・生産者Bに対して、当該原木の移動の自粛を要請します。
・しいたけが発生した段階で検査を実施します。
・現在、放射線が検出された原木の取扱いや対応などの方針がないので、国に対して早急に示すよう要請し、国と協議しながら対応してまいります。
あまりにもずさんな管理で、開いた口がふさがりません。シイタケは、通常でも放射能を濃縮する能力があるようですから、このような原木で育てられたシイタケがどのようなことになるか・・
シイタケの産地を見ても、どうしようもない。その原木を見ないとわからないわけですから、消費者としては、シイタケを敬遠するしかありません。このようなことによってシイタケが売れなくなることを「風評被害」と呼ぶのです。放射能が含まれているから売れない商品に対して「風評被害」ということは、日本語の使い方を根本的に間違っています。
この大阪の例でいいますと、シイタケ農家ACDは、特に問題はなさそうです。しかし、大阪のシイタケ自体が敬遠されることとなるでしょう。そして、それは全国のシイタケ農家に及びます。
こういった風評被害を引き起こさないよう、福島の物品に対する移動制限措置を直ちに行うべきではないのでしょうか。そして、それによる損害は、とうぜん東京電力が支払うのです。
○○だから大丈夫と詭弁を弄しているような時間はありません。
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しいたけは出汁にも使います。これからは鍋物にも…
和食好きな人には大変な問題ですね。
日本食は危機です。
魚、海藻も汚染された今、出汁の文化は崩壊です。
日本の細やかな料理が汚染食材で作らねばならないとなると、これから先、どうしたら良いのでしょうか?
元戦艦大和乗務員だった吉田 満氏の著作「戦艦大和の最期」という本に、
沖縄特攻を知った若い仕官が死ぬことを覚悟した次の言葉が記されています。
「進歩の無い者は決して勝たない。負けて目覚める事が最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじすぎた。
私的な潔癖や徳義に拘って、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。
それ以外にどうして日本が救われるか。
今、目覚めずして何時救われるか。
俺達はその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。
まさに本望じゃないか。」
私は、後世に思いを託して散った先達の方々に申し訳が立たない思いです。
当時の日本海軍の上層部と今の政府が重なって見えて仕方がありません。
当時の日本国民には選挙権がありませんでしたが、今はあるからです。
つまり、鬼畜知事も鬼畜政府もいちおうそれなりには選挙で選ばれています。(私は彼らに投票したことは一度もありませんが)
長期間にわたってこつこつと、選挙のしくみを今のようなものに変えてきたそれぞれの政府もまた、直前の選挙で選ばれました。国民は今も、自分で選んだ知事や政府に馬鹿にされてよろこぶ道を選んでいる人が多いようです。
フランスでは核施設(核兵器も扱う)の事故隠しは軍事機密だから常識のようです。マルクール事故でフランスの食品も日本の食品と同じとわかってしまったので、私は南仏産ワイン飲むのやめました。
本当に、政府の政策には納得できないことばかりです。
汚染を広げて、日本全部を潰そうとしているようにしか見えません。
もしかして、本当にそれが狙いなのでは・・・
とさえ思ってしまいます。
このままでは、椎茸を買い控えるしかなくなります。
日本食というと オーバーですが 日々の味噌汁 煮物 その他様々な お料理に 使わなければ なりません。この3ヶ月 色々調べたり参考になる本を よんで見たりしましたが 結論がでないのです。昆布だし 山陰のあごだし(トビウオ)煮干 かつおなども 回遊魚との事で 生まれは 赤道付近 捕獲も 赤道付近 ただし 日本近海を北上(太平洋側)親潮 黒潮などの関連もあるようです。院長先生 何か 情報はないでしょうか?メーカーなどにも確認してみましたが 納得いく お話が聞けないでいます。たかが だし されど だしです。三重大の勝川助教は かつおは 大丈夫ではと!・ ? おっしゃられておりますが 毎日不安に思いながら お料理しています。
2歳児の息子がおります。
毎日の買い物、産地を見るのが早くなりました。
今までは値段や日付だったのに(笑)です。
九州産や関西のものなどを探して購入したり、
友人とお取り寄せしたりしています。
でも、不安はぬぐえません!
産地だけでは安心できないのです。
しいたけの原木のように、肥料は安全?飼料はどこ産?加工した工場の水は安全?
本当に汚染されていないものか、わからないのです。
安心できない理由はきっと、
検査して『放射性物質ゼロ』だとわかったものではないからだと私個人は考えています。
外国人が多く買い物に訪れるスーパーではベクレル表示されているとも聞きます(私は目にしたことはありませんが)。
もう放射能から逃れることができないのであれば、
せめて数値を知りたいです。
その場で測れるようなシステムがあれば尚のことよいです。
子供に食べさせてよいものか判断できるのではないかと思うのです。
こんなことを入力しながら思うのは、
以前の日々を返して欲しい。
子供を無事に育ててあげたい。
10年後20年後無事だろうか、涙がでます。
でも!深呼吸して。前を向きます(^O^)/
栽培者の意識の低さも相俟って相当な汚染きのこが出回っている可能性があります。
生産側は、検査を実施して数値が出れば対応が大変になることが分かっているのでワザと検査を受けないことも考えられています。