2011年11月21日

予知能力はあるのか??−オカルト

他の記事も読みたくなったら道案内
なにか知りたいことがあるならば右側の検索ボックスを。(Googleは複合検索可能)
ブログ記事は、引用元リンクを明示の上ご自由にお使いください

 3.11の地震が起きる2週間くらい前から、私は右目の奥が痛くてたまりませんでした。頭痛持ちではないのに、診療に差し支えあるくらい。ロキソニンを飲んでどうにか収まりました。私は、頭痛持ちでも何でもないのですが。。

 熊大の4年生時に、前の職場である福島第二原発まで遊びに行ったことがあります。いまから、10年以上も前になるでしょうか。元の職場タービン班の東電職員とひと晩、協力企業の方たちとひと晩。歓待していただいたのですが、「おまえは、元々ここの人間だ。今大学に通っているのは夢に過ぎないんだ。。」と言うような声を聞いて、食べ物はのどを通らず、一睡もできませんでした。
 翌日は、東京電力の本店に。この時は、門番も厳しくなく6階まですんなりと行けた記憶があります。やはり、この時も気分は優れず、早く熊本に帰りたい。ここは、自分のいるところではないと痛感させられました。
 東京、東北方面には、これ以降は近づいたことは一度もありません。
 何か予感みたいなものが働いたのでしょうか。

ブログのコメントは、全て読ませていただいています。前回、オカルトでみる日本の将来ということで、記事を紹介した際に、おもしろい内容を紹介していただきました。

3.11大地震を予言していた「妹の予言」がスゴイ

「日本が滅びる」と言う妹を病院に連れて行くにはどうしたらいいですか?妹が夏頃よ...pagu_maruchanさん
「日本が滅びる」と言う妹を病院に連れて行くにはどうしたらいいですか?
妹が夏頃より「もうすぐ大地震が来て、ムー大陸のように日本が消える」「国が、 増えすぎた人口を減らすために人口的に地震を起こし、原発を破壊する」などと言い、小学生の子どもを学校を休ませて、車に泊まったり、ビジネスホテルに泊まったりして非難生活をしています。
また家の非常食も尋常じゃない量を買い込み、水だけで2リットルのものが150本以上あり、夜間もベッドではなくベランダのドアの前に寝ています。
見かねて旦那さんが病院へ行こうと言っても「私は病気じゃない」と言って行きません。
最近では妹の1才の次男までが「地震くるー怖い」と言います。子どもへの悪影響は計り知れません。
これでは、日本が滅亡する前に家族が崩壊するよ、と何度も病院へ行くように勧めたのですがダメです。妹もやせ細り、かなり疲れた様子で、それも心配です。
これは完全に精神科領域になると思うのですが、病院には無理やりにでも連れて行った方が良いのでしょうか?
また授乳中のため、服薬は嫌がると思うのですが、治るのでしょうか?
どなたかお詳しい方、助けてください。

質問日時:2009/11/6 19:04:26ケータイからの投稿.
解決日時:2009/11/21 05:15:16.


妹の話、妹は昨年の3月11日に地震が来ると言い(私の手帳に書いてありました)、最...pagu_maruchanさん
妹の話、妹は昨年の3月11日に地震が来ると言い(私の手帳に書いてありました)、最初は「津波がくるから」とライフジャケットを買って来たのが家族が「? 」と思ったきっかけでした。
その後、言うことが益々エスカレートして「地球が怒っている」「地震が起きて、日本の場所が動く」「関東が沈む」などと言い、頭がおかしくなったのだと思い、精神科に無理やり通わせたりしていました。
その内「地震で原発が爆発する」「原発が爆発すると、救助も来れなくなるから」と言い、尋常じゃない量の非常食や水を買ってきたりしました。ヨウ素も通販で買って(昨年の1月)、放射線を測定する機械や核シェルターも買おうとしていました。家族がメールをチェックして、キャンセルしてしまいましたが、今思うと買っておけば良かったです。
その後、痩せ続けて2月には体重が30キロ台になり、ブツブツと独り言を言っていて、入院が必要だと言われ、もう今まで通りの生活には戻れないとまで言われました。
ところが妹は、昨年の3月11日が過ぎたらケロッと何も無かったかのように良くなり、5月からは働き始めるほどになり、今もその仕事を続けています。おかしかった時の記憶は一切ありません。
ヨウ素や放射線測定器が妹の手元にあるのですが、それが何故あるのかもよく覚えてないようです。
第六感?なのでしょうか?こんなことってあるんですね。
今度、妹がおかしくなったらまた何か起こる前兆かもしれませんね。

補足質問や回答を消したことはありません。一年前以上の質問なので、閲覧できなかったのでしょうか?
コトが起こった後で気付いても、人は信じてくれませんよね・・・一年前の妹の気持ちが分かる気がします。
まさか一年後に現実になるなんて・・・何もできなかったことが悔やまれます。
. この質問は、woooooocaaaaaaさんに回答をリクエストしました。

質問日時:2011/4/11 22:17:20ケータイからの投稿.
解決日時:2011/4/18 23:42:58.


ベストアンサーに選ばれた回答pagu_maruchanさん
リクエストありがとうございます。回答が遅くなりすいません。
妹の夫にも当時、妹がおかしくなった時の言動を聞いてきました。
妹は、3月11日の大地震の次は、確か年末から来年1月上旬までに千葉県沖で地震が来ると言っていました。(甥の誕生日が1月中旬なのですが「誕生日が迎えられないから可哀想」と言っていました。)日時も言ってましたが、どこにもメモをとってなく、すいません、分かりません。
なんせ妹は気が触れたと思ってたので、ほとんど聞き流してました。
地震は千葉県沖が震源地で、アクアラインを津波が逆流してきて?破壊されるのが見える、東京や神奈川県、千葉県の地下に水が流れ込み、想像を絶する位の人間が死ぬ、と言ってました。
この地震をきっかけに、東海地方でもたくさんのプレートが動いて、何日も揺れ続ける、富士山の爆発も起こり、浜岡原発も壊れて大変なことになると言ってました。
その後は日本は終わりだから「円」を持っていても意味がない、ただの紙切れになると言い、妹は保険などすべて解約して核シェルターを個人輸入しようとしていました。
でも浜岡原発は最近止まりましたから、妹の予知はハズレていますね。
浜岡が壊れても大変なことになりませんものね。
浜岡が止まった時は本当にホッとしました。
良い意味でのハズレでホッとしました。

. 違反報告ケータイからの投稿
編集日時:2011/6/14 23:00:27
回答日時:2011/6/14 22:55:20
.

 最初のエピソードは、カッサンドラーの嘆きを思い出させます。原発が爆発して放射能漏れを起こすと1年前に触れ回ったら、キチガイ扱いされると書いた記憶がありますが、それを本当に話している人がいたとは、大変な驚きです。書いてあることは寸分と間違っていないと思います。

 ホピ族の予言
母なる大地から心臓をえぐり出してはならない
もしえぐり取ったならば
それは灰のつまった瓢箪と化し
空から降り
やがて世界を破滅に導く
この瓢箪の灰は
恐ろしい破壊力を持ち
川を煮えたぎらせ
大地を焼き尽くし
生命が育たなくなる
そして人々は不治の奇病に苦しむのだ。
 私はこの予言を見た時に背筋に寒気が走りました。

 あくまでもこの話はオカルトです。まじめな話ばかりでは、気がつまるので紹介させていただきました。

(追記)2011.11.22
 黒澤明監督の赤富士。これも予知と言えるでしょうか。富士山爆発と浜岡原発の爆発、そして放射性物質の漏洩を描いています。今なら、ここで話されている核種(ストロンチウム−90など・・)は全てわかるはずです。


聖徳太子の予言
低気温のエクスタシーbyはなゆー
〔放射能〕首都機能を分散させるための「副首都」を選定へ
☆賢者の石★から
聖徳太子は25歳のころに飛鳥の北方「宇治」で非常に興味深い予言を残している

「・・・私の死後二百年以内に一人の聖なる皇族がここに都を作る。そこはかつてない壮麗な都になり戦乱を十回浴びても、それを越えて栄え千年の間都として栄えるだろう・・・しかし一千年の時が満ちた時には黒龍(黒船)が来るため、都は東に移される。それから二百年過ぎた頃にはクハンダが来てその都を汚すため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう・・・・」

「クハンダ」とは・・・・・仏教用語で末世に現れる悪鬼(悪心)のこと。真っ黒く汚れきっており、周囲の人の体の中も心も真っ黒く汚してしまう毒麦のような性質を持っている。これは東京の汚染や人の心のエゴイズムや慢心がいずれどうしようもない末世状態になったときに、首都機能が七つの都市に分散されることを表しているのだろうか?



■関連ブログ
オカルトで見る日本の未来2011年10月30日
カッサンドラーの嘆き(格言)2011年03月15日
原子力発電をどう考えるのか。(黒沢氏映画)・おすすめ2011年05月05日
タグ:Z
posted by いんちょう at 21:01| Comment(22) | 原子力
この記事へのコメント
この相談の話しは以前に読んだことあります。
1年後にずれ込んでますが、311という日は同じだし、内容も重なり、怖いとなと思いました。

私も311の数週間前から、脳圧が高くなった感じと耳の詰まり、鳴り、床から立ち上る蜃気楼のような気…家族や友達に大きな地震が来るって言ってました。
そしたら自らが311にたまたま上京した渋谷で被災(∋_∈)
危機を知らせてくれてるのかなと思いますが、鈍くて…ダメですね。
最近もあまりにも飛行機搭乗が多いせいか、耳の違和感、圧が酷く、モールス信号のようなリズムが太鼓のみたいな音で聞こえていましたが、土曜日の嵐の中、飛行機に乗ったらシュプーッと左から空気が抜け、その後に右…耳鼻科まで行って、難聴の検査、鼻、耳の通しをしても治らなかったのに、飛行機を降りたら普通に戻ってましたf^_^;

昨日は映画に出て来るような、とても気味の悪い雲が東京上空に乗っかってました。
これまでこの季節には見られないような、自然現象に恐れを感じています。
今日は広島で震度5でしたね。
だんだん西も地震が増えるのでしょうか…


Posted by あきこ。 at 2011年11月21日 21:57
院長先生、はじめまして。

怖い予知ですね・・・。
最近、北海道大学の先生も地震が来るって発表してましたよね。

次に千葉県沖に大きな地震がきたら、福島第一原発はもうダメですか?

私は今新潟に避難しているのですが、九州あたりに避難したほうが良いのでしょうか?
Posted by 花壇 at 2011年11月21日 22:13
来年1月というと ラドン濃度などから地震予知をしている方がいますがその方も1月までに銚子沖と書かれています。偶然にしては少し怖いですね。
Posted by どくしゃ at 2011年11月21日 22:24
実は私も311の二週間前から、急性副鼻腔炎にかかりました。今までそんな病気、かかったことないのに。。何か関係があるのでしょうか?
Posted by かえで at 2011年11月21日 23:19
>確か年末から来年1月上旬までに千葉県沖で
>地震が来ると言っていました。

これに関しては、最近そういう予測を発表している学者の方がおられるので気になりますね。
なんでも、東日本大震災の揺り戻しともいえるM9クラスの大地震がこの年末年始に起こる可能性が大。震源地は房総半島沖だとか…。

宮城県沖が震源地の東日本大震災では、こちらは殆ど被害はありませんでしたが、今度は房総半島沖となると…。
子供の頃、明治生まれの祖父に、関東大震災の時にこちらはどのくらい揺れたのか?などを聞いた事があったのですが、今では殆ど忘れてしまったのが悔やまれます。
Posted by 新潟県民 at 2011年11月21日 23:48
妹さんの予言をコメント欄でご紹介させて頂いた者です。紹介元ブログの日々雑感さんは、おもしろネタの他の、真面目な原発記事も秀逸で、いつも拝見しています。

先生はご自身が不思議な体験をなさっていたのですね。
声の主は誰だったのでしょうか。SFでは未来の自分からだったりしますよね。
でも声の主は、危険を訴えるのではなく、呼び込もうとしているので、危ない存在に思えますね。でも院長先生はその声に屈服せず、その地を離れられたのですね。
以前先生がショッカーを倒すヒーローに思えるとコメントしたことがあるのですが、ますます石ノ森マンガの世界になってきましたね!凄いです!!

私は鈍いのかそういった経験が残念ながらないのですが、夫の関東の従姉は、関西に居る電話相手の服の色を当てたり、来客が誰かを予言したり、「入院してた○○さん(近所の人)、亡くなったんじゃない?」と話すので調べてみるとその通りになっているそうです。幼少時からずっとそのように色々なことを当てるそうです。

ホピ族の予言は、鈍い私は最初瓢箪の意味が分かりませんでした。
分かった時、戦慄が走りました。
古代から未来が見える方が、存在していたのですね。しかも瓢箪という形状まで当てているということは、視覚的に未来が見えていたのですね。
興味深いお話をご紹介くださって、ありがとうございます。

銀行引き落としをやめて、アンケートに回答させていただきました!先生から多くの学びを得させていただいております。
Posted by ここ at 2011年11月22日 00:25
もしこの先、房総半島沖で大地震が発生したら、もはやボロボロになっている福島第一原発の建屋はもたないでしょうね。当然、倒壊→人類が今だ体験したことのない事態へ、というルートは必至でしょう。
あと、東日本大震災では何とかもった東海村の原発が今度はどうなるか…?ですね。
Posted by 新潟県民 at 2011年11月22日 10:06

私には予知能力は全くないので いろいろなデータを集めて判断することにしています。

ということで 都道府県の瓦礫受け入れ対応を調べていたら こんな傾向がわかりました。

1都1道2府43県 47知事のうち26人が東大卒、そのうち25人は東大→〇〇省→知事なのですが これを東西に分けてみると
西の24府県では18人が このタイプ!
どうして西日本の人は こんなに「東大→〇〇省」に弱いんでしょう?

こんな中 経歴だけ見るとワンダフォーなのが

☆秋田県・佐竹知事…東北大→秋田県庁。「秋田」で「佐竹」ですから これは本物、実際佐竹氏の家系の方です。
☆長崎県・中村知事…長崎大→長崎県庁。
☆熊本県・蒲島知事…県立高校→農協。

東大ブランドより地元ブランドを選んだ この3県の今後に注目です。

ちなみに一橋大出身者が2人いますが 高橋はるみ・北海道知事と石原慎太郎・東京都知事。
この2人に何を教えたんだ ヒトツバシ!!

Posted by tottoko at 2011年11月22日 10:35
1994年に出版された「インディアンの大予言」という本で、アメリカ先住民族のチパワ族の首長が、世界の未来を予言し、日本については以下のように語っています。

「日本では、もっと地震が多発し、火山の爆発やひどい大洪水が起こるだろう。
地震に続く産業的な汚染と破壊とが相互に結びつき、世界中で生き残るのにもっとも難しい場所になるにちがいない。
これらのすべてが、日本を経済的な混乱状態に投げ込んでしまう。
そして、最後に日本は以前の経済大国の名残りがほんの少し残るだけの小さな土地になるだろう」

当っていませんか…?

このまま政府や官僚が何の策もとらず、我々国民自らも、今までの資源や食糧を無駄にするライフスタイルを顧みないでいるならば、ますます生きにくい国になることは必定。

ちなみに地球変動期に、比較的安全な国として挙げられている国を見ると、自然や資源の豊富さ、国民の考え方などからして「なるほど」と納得できる国が多いです。荒らされると気の毒なので、あえて書きませんが…。
ちなみに都市部はどこの国もこれからの世の中大変そうです。



最後に、この本の帯から。


「地球は人間のものではない。
人間が地球のものなのだ」


先日来日したブータン国王の慶応大学でのスピーチ同様、日本人はよく噛み締めて反省すべきではないでしょうか。「全てが遅すぎた」となる前に…。
Posted by 横浜市民 at 2011年11月22日 12:33
世の中、不思議で説明できないことがあるものですね。
私は小学生のころから、原発が事故をおこす夢をよくみてました。
ちょうどその頃、チェルノブイリ事故がありましたから、単に恐怖心からかもしれませんが。
そして、先生が熊大生だった時期と同じ頃、私も黒髪キャンパスで、水俣病の訴訟に尽力された富樫先生のゼミにいました。
この二つの経験が、今回の事故後の政府の対応を疑い、子供の食事や行動に最大限気を付けるという『正しい』行動につながった気がします。
オカルトというか、ある種の『導き』なんだろうと思っています。
Posted by 元熊本市民 at 2011年11月22日 13:14
赤富士は、黒澤監督のオムニバス式映画「夢」の一作品ですよね。
子供のときにテレビで見て、強烈に印象に残りました。
この次に「鬼哭」という話が続くのですが、核汚染された後の街が舞台で、2mの巨大タンポポなど異形の生物が登場して、本当に恐ろしかったです。
「はだしのゲン」と共に、核の恐ろしさを心に刻む込む事が出来ました。

先見の明がある人ほど、遠い未来が見えるのですね。
黒澤監督の作品に「生きものの記録」という映画があります。
私は未見ですが、主人公は核に対する強迫観念から放射能汚染が届かない地球の裏側、ブラジルに家族全員で移住すると言い出し、家族や社会との軋轢に遭遇するというお話です。
今の日本の状況を、まさに言い当てた作品のように感じます。

「生きものの記録」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2

聖徳太子の予言も、まさに当たっていますね。聖徳太子は先見の明というより、予知能力をお持ちだったようですね。
古代ではこのように聡明な人が、きちんと人々のリーダーとして鎮座していたのですね。
選ぶ側も、人を見抜く力があったのでしょう。
「民主主義」は、正しい情報や民の真実を見抜く力とセットでなければ、欠陥のある体制だと最近感じます。

現在は暴力団と付き合いのある司会者や、ガレキを積極的に受け入れる元弁護士知事の方などが人気があり、テレビの影響力の恐ろしさを感じます。
人が本来持っていたはずの判断力や思考力を奪う力が、マスメディアにはあるようです。
猫語他力本願女性や「原発では死者が出ていない」とのたまった公認会計士など、テレビに出ている人でまともな人を見つけるのが、土台無理に感じます。
まともな人が万が一いたとしても、その人を見るために、その他の洗脳情報を受けてしまうので、テレビや新聞を無自覚に見ることの危険性を感じ、どちらも絶ちました。


Posted by ここ at 2011年11月22日 13:35
不思議な予感と言うのはあるものだと、一度でも体験
した事のあるヒトならうなずけるものだと思います。
自分もたびたびにありますので、最近は素直に
「こんな気がするなあ・・・」
という心の声に従うようになりましたが、従うと大抵自分にとって
お得であったり良いことであったり幸いであったりします。
自分の言うことは聞くものだなあと思っています。

わからないヒトには一生わからないのでしょうけれど、
本当にもったいないなと思います。
折角「自分が教えてくれている」のですから。
Posted by うめぼし at 2011年11月22日 14:50
動物的感というのか
よくわからないのですが
阪神大震災の2週間前に外国から帰国する飛行機の中で、もの凄い気持ち悪さと頭痛になりました。だからと言って吐き気がするわけでもなく。。
それと前日の16日は何故か普段はしない
びんの片付けやらなんやら・・

この話のように特定はできません。が
そういうことがある前は
物凄い眠気に襲われる、もしくは
変な胸騒ぎがするっていうのは感じますが
どこでっていうのはわかりません。

それからなんとなくですが
ホピ族の話。
これは予知とかいうのではなく
過去に起こした戒めではないかと
感じるのですが・・
もし、もしもですが
今の核廃棄物などを廃棄処分した場合
どのように100万年後まで伝えるか
考えてみた場合・・なんですけどね・・・
Posted by 感 at 2011年11月22日 15:21
私も震災の1週間前くらいから凄い頭痛がしていました。
ドイツの強いアスピリンを二倍の量で飲んでも収まらなかったので覚えているのですが。。。

もう亡くなられた友人の御祖母さんは霊感があり、山口の下関では有名な方でした。
その方が亡くなられる前に「富士山はいつかまた爆発するよ」と、ポツリと仰ったそうです。
なんだか妙にそのことを思い出しました。

Posted by ドイツ在住 at 2011年11月22日 19:23
院長先生、はじめまして。

私は二十年前に東京から神戸にお嫁に来て、それ以来関西に住んでいます。
予知能力は全くありませんが、東京にいる時は関東大震災の再来と東海村の原発の爆発が怖くて仕方なかったです。
関西に来て、「ああ、もう地震とはオサラバだ」と思っていたのに、神戸の地震で家は壊れたし、かたちは違えど、原発は爆発してしまいました。

神戸に来た時分は、チェルノブイリの事故を受けて、今までになく反原発運動が盛んだったように思います。私もアースデイの集会の後、関電のビルまでのデモにも参加したものです。

そんな折、(1992年か?)ポピの酋長の人が来日して、映画『ホピの予言』の宮田雪さんや水木しげるさんとともに講が行われました。残念ながら、講演の内容を詳しく覚えていないのですが、失われた石版を日本に探しに来たと言っていた事、今が未来を変える転換点(もしくは少し前に過ぎてしまっているかもしれない)だと話していた気がします。

その後、バブルがはじけて、あんなに盛り上がっていた半原発運動もあっという間にしぼんでしまった事を思うと、なんともやりきれない思いがします。私たちの一つ一つの選択(選択せず、そのままでいたという選択)が、今に至った訳ですから…

梅図かずおの『漂流教室』にこちらの世界に残る、あるお母さんの鬼気迫る姿が描かれています。その時は、なんだかそのお母さんが怖くて、そして少しおかしい人に思えました。でもそれは母の真実の姿であること、今の状況はまさに『漂流教室』な事、毎日が恐ろしく、関西の平和な状況にあっても(本当は違うのかも)その恐ろしさをどこかに追いやることができません。

そうは言っても今回ばかりはあきらめるわけにはいかないのです。一人一人が小さい事でもできる事をやる、みんなと話し合ってつながり合い、気持ちを保ち続けていくことが大事だと思います。院長先生のブログをはじめ、ネットを通じて様々な人々のつながりができていくのを感じており、その点では救われるような思いでいます。

今後とも、ブログを通じて、様々な問題提起をお願い致します。
Posted by mamakomama at 2011年11月22日 21:48

院長先生もツィで触れられてましたが 塩野七生さんは放射能が何であるのかを理解してないようです。
院長先生、ちょっとイタリアまで ひとっ飛びして塩野さんに
「放射能は天然痘より危険です。カエサルも裸足で逃げ出すほどです。ブレアも逃げるでしょう。」と教えてあげて下さい。

Posted by tottoko at 2011年11月22日 22:07
日本に関する予言といえば、出口王仁三郎の日月神示がありますね。まぁ、如何様にも解釈ができる、極めて抽象的な予言なのですけど。この予言だと、最後に日本人の大半が死亡すると言われているのが気になるところでして。

そういえば、土曜の深夜に某民放BS局で放送されているアニメの内容が、何か日本の未来を暗示しているような内容で、ちょっと気になるところです。
http://www.guilty-crown.jp/introduction/
この設定の疫病を、原子力災害に置き換えると、ほら…。
Posted by 新潟県民 at 2011年11月23日 23:27
初めまして。毎日拝見しています。先生のような方が東電にいらっしゃらない(あるいはきわめて少数)であることを無念に思います。

私も3月10日にものすごい頭痛がして、鎮痛剤や点滴でも治らない不思議な体験をしました。

子供(小学生)のころ「風が吹くとき」から「夢(黒沢明)」を見たりして核を真剣に恐れていたからというのもあり、3月11日夜から原発の心配を始めました。
3月12日朝に日本に原発が54基あると知って、「これはまずい、一基で済むわけがない」ととっさに思い子供を抱えて飛行機に飛び乗りました。
空港に行く途中で原発爆発のニュースを聞いて、
「まさか、、、やっぱり」と気が狂うような衝撃で空港まで運転し続けました。

何かに教えられた、または守られていたのかもしれませんし、また「知識は身を助ける」というのもあるのかもしれません。

行きの飛行機では泣き通しでその後ショックで寝込んだ私には、今の東京の「何もなかったような」普通の生活が続いていること自体が信じられません。

これからも真実を知らない人たちのために情報を流していただけますようお願いします。
心より尊敬し応援しております。
Posted by 海外疎開中母子 at 2011年11月24日 09:07
海外疎開中母子さん、良く決断しましたね。
たいした理由も無いのですが、とにかくもう東日本では暮らしたくないと、小さい頃住んでいた町へ帰りたいと、そう考えるようになり数年前に引っ越しました。
もし自分だったらどうしたろうか、引越しがずれていたら、と私は考えることがあります。
あなたと同じように逃げていたと思います、ただし海外ではなく今住んでいる町にだと思いますが。

震災後、東日本の知り合いに必死で訴えましたが、ムダでした。
「何が怖いの? 地震のほうが怖いよ」
「私心配性だからそういう変なこと言わないでね」
「うち福島から遠いからダイジョブ(福島の隣の県の方)」
こんな感じでしたね。
本当に信じられません。
Posted by プル at 2011年11月24日 12:47
先に起こることが前もって分かるという経験は何度かあります。
以前住んでいた都市公団の入居する際の抽選会で、実は数か月前の入居申込み送付時点で‘くじが当たる=入居できる’ことを「知っていました」。抽選当日は都庁の抽選会場まで行きました。目の前で男性がガラポンを回してホワイトボードに順次番号が書き出されていきました。自分で今思い出しても、なぜ目の前でガラポンが回されているのを見ながら先に当たることを知っていたのかは説明できません。

このような体験は他のかたもあると思います。個人的には過去・現在・未来の時間軸が実はあるきっかけで行き来できることになっているような気がしています。
Posted by はるいし at 2011年11月24日 15:51
黒澤明の映画は劇場で見ました。一度しかみていませんが鮮明に覚えています。「日本沈没」の日付の一致も然り、芸術家はそういう感覚が優れているのでしょう。
「崖の下のポニョ」がテレビ放映されないのも、津波映像のリアルさが理由です。
3月11日、帰宅時に通る途中の消防団の倉庫が空っぽでいやな予感、海岸まで下って15分の山の中に済んでいます。なのに家に帰れないのでは、という不安な気持ちでは知らせると近くの国道端で家事、消防車が駆けつける少し前でした。すべての消防が海岸警備にまわっていたわけではなかったのですが、地震→家事の阪神のイメージをみてしまいました。(宝塚の実家は全壊)その後ネットでは海外情報のみがたより。津波の恐ろしさに圧倒されるマにも心配したのは原発。
5月の修学旅行先を東京からはずすことを提言していました。表向きは電力事情の不安のみにするように校長にいいました。原発を持ち出すと不安をツノルからということで文句が来ることが予想されたからです。話のわかった人でよかったです。

Posted by lunachan335 at 2011年11月24日 20:34
奇跡のりんごを書いた木村秋則さんという方がいます。リンゴ作りにまさに命をかけ、自然と向き合ったひとですが、本がとてもおもしろくて読んでいてさわやかさが残りました。木村さんの別の著書「すべては宇宙の采配」では、UFOに遭遇したとか龍を見たとかありましたがなぜか信じる気持ちになりました。そして、最後のほうで、宇宙人が地球の終わる年数を教えてくれたというくだりがあり、「重い板を動かすように言われたとても大変だったが、数えられる範囲だった」とありました。それは地球の寿命だそうです。うろ覚えですが、引き込まれる本でした。
Posted by もこもこ at 2011年11月25日 00:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。