私の危機感が、伝わったかどうか・・・
動画は公開いたします。疲労蓄積?のためか、声にやや元気がない。。
中身は、今までの内容にすこし手を加えたくらいです。自分自身でもDVDを何度も見ていますので、「こいつ、ここで次こういうぞ」と邪念が湧いて来ることもありました。全部で90分程度です。
これからの講演会の予定です。
4月12日(木) 13:30〜14:30 私の医院内 内容・・東電の実態とフクシマの事故(予定)
4月26日(木) 13:30〜14:30 私の医院内 内容・・内部被曝と外部被曝(予定)
以降、第2第4木曜日に実施予定ですが、詳しくは決まっていません。それほど広くありませんので、10名くらいの方にご参加いただければと思います。(4月以降、ブログで参加申し込みページを紹介します)
5月13日(日) 14:00〜 人吉市 東西コミュニティセンター (予定・詳細未定)
5月27日(日) 10:00〜 屋久島 安房公民館 (予定・詳細未定)
6月9日(土) 14:00〜16:00 熊本市 ウエルネス?(予定・詳細未定)
以上は、一般参加OKです。詳細はまた御連絡いたします。
以前の講演会DVDを販売しております。送料込みで1枚500円。

(ネット上で全く同じ動画も公開もしております。こちらのページをご覧いただき、お申し込みください。)
決済方法として、Paypalも受け付けます。海外のお住まいの方で、日本のご家族にお送りされたい場合などには、この決済方法を選択していただけますと、手数料無料で送金できます。日本国内からでももちろん、送金手数料無料です。
Paypal支払を選択していただきますと、こちらから支払い請求メールを送付いたします。
・クレジットカード
・メールアドレス
があれば、クレジットカード番号を私に公開する必要もなく簡単に決済できます。非常におすすめの決済方法です。(何が本職かだんだんわからなくなってきていますが・・)
詳しくは、Paypalのサイトをご覧ください。
◆関連ブログ
講演会ビデオ販売のお知らせ2012年02月04日
フクシマの真実と内部被曝 熊本市医師会講演会(2012.1.18)2012年01月19日
やましろ病院での講演会「フクシマの真実と内部被曝」(2012.1.26)2012年01月27日
フクシマの真実と内部被曝−2012.1.29 水俣2012年01月30日
「本職がだんだんわからなくなってきています・」に、思わずゲラゲラ笑ってしまいました、
ごめんなさい!(笑)
院長は東電出身のお医者様という事で、知り合いや会ったことがないブログの発信者に細々ですが、紹介しています。
福島県いわき市でマスクアクションに奔走されている方のブログを、貼り付けさせて頂いて良いですか?
瓦礫の受け入れを反対してくださいと、訴えられていらっしゃいます。
http://maeveherb.jugem.jp/?eid=107
院長先生の活動、東京から応援しています!
いつもブログを拝見させていただき、勉強させてもらっている3児の母です。
島田市長の顔が出てきた時、とても怒りが込み上げてきました。
私の夫や友達はまだ、島田市に隣接している所に住んでるのに・・・。お金の為にこれ以上、被爆させてほしくないです。
本当に腹が立つ。
いつか先生の講演を生でお聞きしたいと思っております。
それでは失礼致します。
私も民医連職員です。民医連のことは分かりますか?被曝による健康障害を少しでも少なくする事と脱原発に向けて今後も力を合わせていけるといいですね!
●放射線監視装置 県内の設置完了
20市町村に拡大
東京電力福島第1原発事故を受け、県と文部科学省が県内17カ所で進めていた放射線監視装置(モニタリングポスト)の設置が30日までに完了した。4月2日から運用する。県が以前から監視している柏崎市と刈羽村、新潟市と合わせて計20市町村で空気中の放射線量を観測する体制が整った。
今回設置されたのは据え付け型(県設置)が村上、新発田、長岡、南魚沼、上越、糸魚川の各市と阿賀町。持ち運び型(文科省設置)は胎内、阿賀野、五泉、三条、魚沼、十日町、佐渡の各市と湯沢町、津南町、関川村。
新発田、長岡など5市ではこれまで持ち運び型で対応してきたが、入れ替えた。
全地点で地上1メートルの高さで、空気中にある放射線(ガンマ線)の1時間当たりの量を測定する。最小で1マイクロシーベルトの100分の1に当たる10ナノシーベルトまで観測できるという。
設置には国の2011年度2次補正予算が充てられた。県は12年度中に県内全30市町村での設置を目指す。
・・・従来の持ち運び型モニタリングポストは、確か官公庁の屋上に設置されていて、実際の地上1メートル地点での空間放射線値とでは、0.01マイクロシーベルトほど低めに出る傾向があったのですが、これでより正確な数値が出るようになりますね。でもこれでの観測結果が今後、瓦礫焼却の安全性、正当性の証明に使用されるでしょうから痛し痒しです。
島田市長が飾っているわけではありませんので、誤解なきよう。
最後の質問も、何聞いてたの?って感じだし。
先生自身も疲れているような感じします。しっかり休んでくださいね。
色紙ですけど、この人の隣にあると、全てという漢字が金に見えてしょうがありません(苦笑)。
瓦礫は、総量に対して、何トンは俺のものだという配分を最初にしのかもしれませんね。業者か自治体かわかりませんけど、俺のものを持ってきて何が悪いという雰囲気丸出しです。金のなる木扱いです。
たぶん、1割程度を遠隔地処理すると、他の9割の処分費よりお金かかるでしょう。かかると言うのは、もちろんあの人たちに入ってくるという意味ですから。
http://kyushu.env.go.jp/pre_2012/0312a.html
既にご存知でしたら申し訳ありません。
またpaypalの採用も、海外在住なのでありがたいです。
以前の講演も大変興味深く拝見しましたが
今回のは、また一段とわかりやすく目からうろこがおちてゆきます。
ぜひとも今回のバージョンをDVD化していただけませんでしょうか?
予備知識がない者には、特にわかりやすいのと
聴衆の「はぁ〜」という声がしっかり入っているので
自宅でDVDを観た際、特に年よりは共感しやすいと思うのです。
ご検討のほど、よろしくお願いします。