2012年04月21日

四面楚歌を演出する環境省・マスコミ

 ガレキ広域処理については、以前このページでも紹介しましたとおり、熊日で1ページを使って、環境省のありがたい広告が流されました。
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 敵は着々と、洗脳しているように思えます。

四面楚歌」(しめんそか)と言う言葉をご存じでしょうか。
 項羽は垓下という街にいて十万の兵で篭城しようとしていた。
 劉邦の要請を受けた韓信は、ここぞとばかり自分の全兵力を漢への援軍に投入した。他の諸軍を合わせて垓下包囲戦には三十万の軍勢が集合した。劉邦はその包囲軍の指揮を韓信に委ねた。
 韓信は垓下に会合した諸軍の中から、楚の出身者を選出し、楚の民謡を一般兵に教えさせた。そして楚歌を歌わせた。
 四面楚歌がそれである。
 包囲された楚軍(項羽軍)にとって、頼みの綱は援軍の到来だった。ところが、包囲軍の中から自分達のふるさとの歌が聞こえてきた。援軍は降伏してしまったのか?また、自軍の兵士がそれほどに投降してしまったのか?……項羽自らも弱気になっていった
 韓信が得意としたのがこのような心理戦であった。


 小説にもなっていますが、本来ここで粘れば、項羽も勝機がありました。ところが、四方から味方の民謡が聞こえてきたために、もうだめだと城を明け渡し、玉砕してしまいました。
 四面楚歌というとまわりが敵ばかりで、もうどうしようもない、あきらめるしかないとの気持ちになってしまいますが、本来は難攻不落の相手を心理戦で攻略するという意味なのです。

 現在のガレキ問題はどうでしょうか。
・環境省が受け入れ
・市長が受け入れ
・市議会が全会一致で受け入れ
・被災地の役人が出てきて、「ガレキは復興の最大の障害」
と報道される内容すべてが、ガレキ受け入れで、受け入れない人間は「非国民扱い」されます。新座市では、「国が安全と言っているのに、受け入れられないような人は市を出て行ってくれ」と市長が暴言を吐いたそうです。まあ、震災当初より「信じられないのなら、日本国民を辞めてもらうしかない」と教師が平気で言う国ですから、さもありなん。です。

 さて、昨日次のような読者投稿が熊日に載りました。ハイ!こちら編集局(電話での投稿です)
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 私はこれを読んだときに78歳の女性もガレキ受け入れか・・とがっかり来ました。ところが、この文章には非常に不自然なところを感じますので、ツイッター上に情報を流してみました。
 以下、ついたコメントをご紹介します。

今日の熊日夕刊 78歳女性ガレキは国難。お互い様。 キーワードだらけの話し。おそらくやらせだ。これは。そうでなければ、こんなにキーワードは入ってこない。

75歳女で、戦争体験のお話を持ちだしているところに怪しさを感じた。 理由は、私の父と同じ年齢。長崎出身の父と私の妻にはヤラセは通じない。 妻も父も原爆被害者を見ている。妻は長崎で看護婦をしていたのです。 「やはり来たか!タイミングも辻褄が合います。」

78で子どもや、孫の心配、食べ物の心配をしない人がいるんだろうか。これだけ頭が明晰なのに。独身の女性と言うことも考えられるが、それなら、甥や姪などかわいがっている子どもたちがいるはずだ。 この人は、昔の話しとガレキのことだけ。人間味が感じされない話し。やはり捏造疑惑

78ともなれば、自分がどういう風に年を取るのかが、心配になる。ああ、今日も生きていた。そんな感じらしい。明らかにおかしい。

78歳で、○○すべきです なんてこと言わないな。やはり,40代男性記者だな。女性らしい言葉遣いが一切ない

そもそも、80前の人が、結論を最初に言って、そのあとに理由付けする言葉をくっつけることはないな。○○だから、賛成します、反対しますと言うはずだ。こんな論旨の建て方はしない(と言うか、そんな人あったことない)

確かに戦中派は誰かに助けてもらったとしても助けてもらったとは認めない人が多いですよね。助けてもらうことを恥だと思っているふしもあるし。

78才って私の親と同じ年齢ですが、親は『国の言ってる事はでたらめばかり』と感じておりますよ。先生鋭いなー。

熊日の投稿欄の78歳女性の記事、最初の6行ですでに若い男って感じ。断定的、簡潔。女ならこういう入り方はしないと思う。

控えめなんですよ 昔の人は 自分の意見を言うことにとても躊躇する それを美徳としてきた

私の母は82歳ですが、全国での瓦礫受け入れには反対みたいですね。「瓦礫が汚染されていたら日本中に撒き散らすことになる。安全な農地で安全な食料確保出来るようにしておかないと」と言ってました。それを聞いた私の方がびっくりしました。

失礼、78歳(笑)
終戦時は国民学校5年生のはず。
終戦時は助け合いではなく
「食糧の取り合いだった」
と祖父(昭和17年から中国大陸で戦争体験者)、
及び父が言っておりました。

先生のツイートに興味を持って記事を拝見。私の微かな記憶ですが、朝日の「声」欄で読んで違和感を持った記事も、高齢の女性でした。また、「こうして元気でいられるのは皆さんのおかげ」とか「明日は我が身」という表現が同じだった気がします。ちょっとびっくりしています。

(ブログコメント欄から)
ツイッタ―でご指摘の通り、熊日夕刊の「78歳 無職 女性」投書は、99%やらせだと思いますよ。

なぜならあの欄は“電話”だからです。
電話(096-366-1313)をかけて、こちらがしゃべった内容を編集部がまとめてくれるのです。(以前、意見を述べた事があります)
電話なので方言が飛び出し、それが紙面に現れてきます。書き原稿にない味わいが特徴で、それが魅力だと感じていました。

78歳なら当然、語尾に訛りが出てくるはず。今回のような文語体はやらせ以外にありえないでしょう。

『がれき広域処理』キャンペーンはこんなところにまで及んでいるのですね。
ネットをしない世代を洗脳しているかと思うと、たまらないなあ。
仕事とはいえ、偏向報道の片棒を担いている記者の“えせジャーナリスト魂”が情けないです。

 もちろん証拠は何もありません。しかし、熊本在住の方であれば、最後に書かれているように訛りが入ってくるべきです。

 周りが敵ばかりに見えるのは、政府の罠です。我々は項羽のように自暴自棄となって、自らの城をあけわたしてはなりません。援軍は表れます。カネの力で全員が黙るわけではないのですから。

 皆さんも、ガレキ受け入れの読者の声、もう一度見直してみませんか。同じような表現が使われているのが分かるはずです。

◆関連ブログ
ガレキ拡散に血税30億を使う環境省2012年03月31日
信じられないのなら、日本国民をやめてもらうしかない。2011年06月28日
タグ:捏造
posted by いんちょう at 06:45| Comment(25) | 原子力
この記事へのコメント
今週はこのガレキの件で、賛成2件、反対1件(私)です 雑談で記事3件をUPできないものでしょうか? 私は本日、直に申しあげた通り言ってもいない内容が書かれています。 半分以上も。記者はバランスと取ると言っていたのに。 (私の事は書かれても結構ですから)

・・・これも追加させてください。自分が言った事が「わん曲されて」記事とされていまいました。
私本人が言っているので、間違いない。
熊日3/18夕刊(統合版は3/19)に掲載された。

おかしい事を説明しましょう。
私が言った記事は4/18(木)の夕刊の記事になった。
以下記事の一部で私が言っていない部分。

参加者から「残る0.1%の放射線で将来健康被害が出たら誰がどう責任をとるのか」という質問が出たのですが、

(途中略)
放射能汚染は未知の部分が多いですよね。「もしもの場合について、政府がしっかりとした考えをしめさないままならば、」がれきを受け入れることには反対です。
=熊本市 会社員・男 46

これがその記事で、私が一切言ってもいない内容です。記者の捏造だと思います。いや、私は言っていないのだからねつ造確定ですね!
「残る0.1%で・・・」
「放射線は未知の・・・」
わたしは言ってない。
Posted by kawasaki at 2012年04月21日 07:47
新聞という公の場で、氏名を公表していない投稿や発言なんて無視すべきでしょう。
まして、具体的な数値やデータ等に一切触れていない単なる感情論なんて。
あの、瓦礫受け入れいけいけGOGO!な新潟日報でさえ、読者投稿欄では、一応皆氏名を公表した上で、瓦礫受け入れについての発言をしておりますよ。もっとも、その読者投稿欄も、日報側が掲載する投稿を選んで、世論形成を目論んでいる感じがするのですが。
Posted by 新潟県民 at 2012年04月21日 08:35
院長先生が意図されたのか偶然なのかわかりませんが、一緒にのっている今年はツバメがこないという記事のほうが不気味です。
上に指示され、記事をつくった記者の良心が一緒にのせたツバメの記事なのか、それとも、たんなる偶然なのか。
今の新聞は、CMばかりですから「記事」すらも、記事という形のCMだと思わないといけません。
そんなうがった見方をするのは、ロボットのCMとしてつくられたテレビアニメの制約の中で一生懸命作品をつくろうとした人々がつくった作品をみて育ったからなのかもしれません。
Posted by 首都圏に住んでいます。 at 2012年04月21日 08:41
瓦礫を受け入れようという富山はもったいないと思う。
せっかく汚染されていないお米がとれて、日本海産のお魚がとれるのに。干し柿が何ごともなく出荷される意味がわからないのだろうか? 富山湾が汚染されてしまったら。いままで当たり前だったものがすべてコストがかかるようになる。というか地域経済が崩壊する。もうすぐ、新幹線で東京と繋がるから、農業なんて衰退していいと思っているのかもしれないが、今回の事故でセシウムが飛んでこなかった場所はそのありがたみをもっと知ったほうがいい。それは凄い宝物だ。その価値を知らないで安売りして、後で詐欺だ大損だと思っても遅いのだと思う。

首都圏では、今、でこぽんが流通しています。
こんなことは今までありませんでした。
例年の冬はみかんが、長崎産からはじまって、だんだん産地が北上し、愛媛、和歌山、最後は静岡になります。しかし、今年は、最後の静岡のシーズン、いちごが安くなるシーズンに九州&愛媛産のデコポンが大量に流通しています。特売の目玉です。高級果物でデパートで陳列されていただけだった果物が普通のスーパーで特売されています。
昨年は、夏過ぎまで22年晩秋に収穫されたフジりんごを売っていましたが、どうしちゃったんだと思います。

小さないこどもをもったママが福岡産のあまおうをまとめ買いしていきました。となりには、100円以上安いとちおとめが特売されているのに。

去年の夏に、福島産の桃を特売していたのとは、隔世の感です。流通業者どうしちゃったんだろう?



Posted by とおりすがらり at 2012年04月21日 09:11
新潟県民さま、ありがとうございます。
昨日、「みんなの党本部」から返信がきました。

反応は、第2番目でした。
具体的な内容では、なかったですが完全無視ではなかったですよ。
Posted by kawasaki at 2012年04月21日 09:27
国のいうことは信じられません。

昨年3月15日、経済産業省の研究所の関係者からメールが転送されました。「今日、明日は仕事は休みに。外に出てはいけない。窓を閉めて。外気が家の中に入ってこないように。万一雨に当たったら普段より念入りに洗う。子供は放射能の影響が大人より大きいからヨウ素を含む海藻類を食べさせて」
私からのメールを見て急いで帰宅した主人は、その研究所から出てくる人の群れを見て、本当なんだ、と確信したと言います。
翌日16日は学校が再開されました。

これは一体どういうことなのか?情報が一部しか知らさせていないのです。国の一部が知っている情報を県や市の地方は知らない。3月15日に福島から関東にかけて放射能が覆ったことは今では皆知っています。

国が出す情報を鵜呑みにはできません。
Posted by 茨城県在住 at 2012年04月21日 09:50
広域がれき処理の法的問題をあれやこれや追いかけてましたが、どうにか納得できる文書に出会いました。

http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1327919372472/files/A21.pdf

結局のところ、「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法」(長い名前)は、国が被災自治体に代わって一般廃棄物の処理を行うことを定めているから、第一義に従うのは、廃棄物処理法のようで、その施行令に再委託を許す規定が先に入っていたので、最終受け入れ先施設のある市町村に、通知すれば足りるということだったのですね。
1枚もののわかりやすい資料ですが、この複雑な自治体の権限の流れは、どうやって決めたのでしょうか?
ほんとならこの長い名前の法律の8条に政令に委任するとあるのに、その政令はまだ決めてないのです。
でもって、前に書きましたが、再委託ができるように決めた廃棄物処理法施行令のときも、パブコメをしてません。しなくていい理由があったのかもしれませんが、理由を明確にしてません。
これがチョンボだったのかどうかはわかりませんが、再委託処理政令を閣議決定した日は、去年の7月5日。
なんとこの日の閣議の前に、あのM大臣が辞任してたのです。提案説明を行うべき大臣がいないで決めた。しかもパブコメもやってない。

一応証拠。
http://www.env.go.jp/annai/kaiken/h23/0705.html
「東日本大震災で使用した膨大な量の災害廃棄物の迅速な処理のために、一般には市町村が廃棄物を処理するに当たって委託する場合には再委託ということが禁止になっておりますが、この関係のところだけは、受託者による処理の再委託を一定の基準の 下で認める」

後任の江田さんの報告ですね。この人のときに、二つの特措法が決まる。

結局 地方の議員さんたちが、全会一致で決議してるのは、法的にはなんの効果もない、気分だけのものでありました。地方自治法にはない絆事務かな。
Posted by KS at 2012年04月21日 12:38
私は特に78歳の方のご意見を読んで不自然とはかんじませんでした。私も新聞に、瓦礫の受け入れを反対する投書をしたところ、76歳の男性から直々に「日本人なら受け入れてあげるべきだ!」とのお葉書をいただきました。ネットを知らない世代ならマスコミの情報を真に受けるのも当然だと思います。
新聞者が電話の意見を要約するシステムのようですし、こういう方もいらっしゃるのでは??
奇妙なのはネットをする世代で受け入れ賛成派が多いことです。反対派の説明を論破する材料なんてどこにもないと思いますけど。
Posted by 秋茜 at 2012年04月21日 15:45
はじめまして
小鳥がいない、という新聞記事を読んで心配でコメントおくらせていただきます。もう2か月ほど前ですが、やはりすずめがいないという記事を読んでそれまで気づかなかったのですが、確かにいないのです。めじろもいません。1羽も見かけません。近所の農家の軒下に、毎年やってきていたつばめは、去年はきていません。もうすぐつばめのやったくる時期ですが、どうでしょうか。きみが悪いです。この辺だけかとおもっていたら 九州でもなんですか?もうどうなるのでしょう。
Posted by 匿名希望 at 2012年04月21日 17:34
院長先生。
いつも貴重な情報を有り難うございます。
新座市のある埼玉県ですが、以前から福島県いわき市の焼却灰が運ばれているそうです。埼玉で2度焼きされたうえで、リサイクル土として再利用されているとのこと。元が、がれきではなく、一般ゴミからの焼却灰だとのことですが、落ち葉等が含まれていると考えられます。
http://ex-skf-jp.blogspot.jp/2012/01/blog-post_19.html
これ以降、情報の更新がないのですが、中止したとは考えにくいです。
Posted by 海老太 at 2012年04月21日 18:30
静岡市も
「東日本大震災による災害廃棄物の現況視察について」
という動画付きのページが公開しました。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/haikibutu/saigai-shisatsu.html

静岡市庁舎前の空間線量より、岩手県山田町の被災がれきの表面線量、空間線量の方が数値が低いということになってましたが、動画を見ていて、「なぜ、距離・風向き的にも福島第一より近い岩手県山田町の方が線量が低いのかを疑問に感じないのか」が不思議でなりません。
それほど線量が低くて安全というのならば、広域処理と行って遠隔地へがれきを運ぶのではなく、近場の自治体から受け入れさせるべきでしょうに。
静岡市の場合は、焼却処理はまだですが、島田市で焼却試験を行ったときに、静岡貨物駅でコンテナを積み替えているので、がれきは持ち込まれたと行っても言いわけですけど。
Posted by へろり at 2012年04月21日 21:31
茨城県在住さんが書かれている

『昨年3月15日、経済産業省の研究所の関係者からメールが
転送されました。「今日、明日は仕事は休みに。外に出ては
いけない。窓を閉めて。...』

が、気になったので書きます。
私は埼玉県在住で、3月12日から脱出する時が来るかも知れ
ないと、JALの羽田発那覇便の空席状況をチェックしていました。1日11〜12便ありますが、12〜15日は全便余裕で空席ありの表示でした。

自分の中で15日はもうぎりぎりの限界と思い、16日午前中に
全ての用事を済ませ、13時前にJALのHPで空席状況を確認し
たところ、やはり午後便も全て余裕の空席ありで羽田空港へ
向かいました。

空港へは15時前に着き、那覇便はあと3便あります。
チケットを買おうとしたところ、なんと全便満席!出来るだ
け遠くへと思ったので、あと2便あった福岡便を買いました。
が、30分程で福岡便も満席。西方面で空席があるのは、高知便のみになりました。

自分もそうだったので分かるのですが、避難する人だという
のはすぐに分かります。普段着かつ、荷物が最小限。見た目
旅行には絶対に見えないのです。地下鉄・JR・モノレールと
空港に近づくに連れて、そんな身なりと雰囲気の人が増えま
した。羽田空港のチェックインカウンターや搭乗ロビーのど
んよりと暗い雰囲気は忘れません。

今までシーズンオフも含めて20回は行っていますが、こんな
の初めてですから。そうそう、搭乗を待っている人達も若い
母親と子供が大半で、それも初めて。一人の20代と思われる
母親は、搭乗の10分前くらいから静かに泣いていました。

こんな急激に空席が埋まって、びっくりしたのですが(焦って
いてHPで予約という普通の行為すらしなかった)こういった情
報が内々には流れて、16日に慌てて避難させた父親が多かっ
たのでしょうか?

16日の座席の埋まる状況を、航空関係者に聞きたいです。
誰かいませんかね。
Posted by ocean at 2012年04月22日 00:30
はじめまして。鳥がいないというお話をよく聞くのですが、こちらは新潟県で福島原発から160kmくらいのところに住んでいます。今年も鳥がたくさんいます。雀もツバメも、ウグイスの声もよく聞こえます。昨年11月にお庭の土壌測定をしました。セシウム合算18.77Bq/kgでした。どう判断すればいいのかよくわからないけど、数値を知れてよかったです。そしてまだ鳥がいること、ありがとうと思っています。がれき受け入れを何とかとめたいです。
Posted by ともつん at 2012年04月22日 01:14
はじめまして。こちらは新潟県で福島原発から200kmくらいのところに住んでいます。ともつんさんのコメントを読んで初コメントします。私も昨年9月に庭土の土壌測定をしました。表土3センチをサンプルとしました。放射性セシウム134:検出せず、放射性セシウム137:18Bq/kg(検出限界10Bq/kg)でした。がれき受け入れを何とかとめたいです!あきらめません。
Posted by ゆうつん at 2012年04月22日 10:04
OCEAN さん

私にメールが転送されたのは午後だったと記憶しています。だから、情報を知った人が家に帰り、家族に説明をして、準備、と考えると、16日に空港に向かう可能性は高いと思います。

16日、研究所の子供達が多く通う学校では欠席が相次いだと聞いています。

16日、外に出る人はほとんどいませんでした。ああ、皆、家にいる。皆知っているんだ、と思いました。ふと窓の外を見ると、ベビーカーを押している若いお母さんの姿が・・・。

今、何が起きているのか、私たちは知る術がありません。「誰か」は知っているのでしょう。それが怖い。
Posted by 茨城県在住 at 2012年04月22日 13:52
宮崎の田舎にいますが、今年はウグイスの声を聞かなければ、スズメ見ませんね。農業関係の知人達に聞くと、宮崎の野菜人気で、首都圏にガンガン行っているそうです。その反響か、宮崎のスーパーは品薄で、価格高騰しています。ちなみに宮城の友人は、九州の野菜選んで買っているそうです。
Posted by 自主避難 at 2012年04月23日 01:33
実家の父が今年80歳ですが、高齢の夫婦だけで携帯もネットも無縁の暮らしをしているせいか、瓦礫の何が問題視されているのか理解していませんでした。
ごみ処理が間に合わず困っている町があるなら余裕ある町が手伝えばいいじゃないか、と言われました。
農繁期に近所で労働力を融通したり、年寄りの雪下ろしを若者が手伝うような、自然なことと捉えているようです。

瓦礫が有害だと理解した上で国がそれを拡散させようとしているなんて、普通は考えないですからね…

投稿記事の文体に関しては、電話投稿ということなら、文字数の都合などで話し言葉っぽくない文になってしまっただけかもしれません。
あとは、投稿者が一方的に喋る形ではなく、会話形式で受け付けているんじゃないかな、と思います。それなら多少誘導できますからね。
Posted by カナ at 2012年04月23日 04:09
今日の新潟日報朝刊第3面より

●がれき受け入れで環境省
 岩手県分 本県と調整へ

 細野豪志環境相は23日、岩手県庁で達増拓也知事と会談、東日本大震災で発生した岩手県内のがれきの受け入れについて、本県、北海道、富山、石川の4道県や千葉市を優先して受け入れの調整を進める考えを示した。宮城県庁では村井嘉浩知事と会い、茨城、三重、滋賀、京都、兵庫、福岡の6府県について宮城県とともに調整していく方針を示した。
 環境省は近く、本県と新潟市に対し、岩手県に本県などと調整する考えを伝えたことを文書で通知する。今月中にも事務レベルで具体的な調整に入りたい考えだ。
 政令市の新潟市のほかに本県で受け入れ意向を示している長岡、三条、新発田、柏崎の4市については県を通じて調整する方針。ただ、県が受け入れに慎重なことから、同省は状況説明に加えて、安全性についても説明する。
 細野氏は両知事に対し、政府が文書で協力要請した35道府県と10政令指定都市のうち、これら10道府県1市を含む17道府県5市が受け入れに前向きな回答をしたと説明した。

●「県が調整を」 三条市など

 細野豪志環境相が岩手県の震災がれきを本県で受け入れる方向で調整する方針を伝えたことについて、柏崎市の会田洋市長は「国からも安全性について基本的なことを説明していただきたい」と注文する。
 新潟市廃棄物施設課は「初めて聞いた話。県が被災地との調整窓口となるか、(受け入れ意向の)5市で足並みをそろえるかなど調整することが出てくる」と指摘。三条市環境課は「県に調整や技術的支援をお願いする考えだ」とした。
 県廃棄物対策課は「コメントできる段階ではない。5市の受け入れ態勢が整えば広域行政としてサポートすることになる」と語った。


・・・岩手の瓦礫ですか。国はそう来ましたか。わたしゃてっきり、新潟日報が大々的にキャンペーンを行った事から、宮城県、それも石巻市の瓦礫を受け入れさせられるのかと思っておりましたよ(笑)。
しかし、受け入れ表明をしている県内5市には、結局自分達がいざという時に責任を取りたくないから、国と県にそれを押し付けようとする魂胆が垣間見えてますね。特に以前、県がやらないのなら俺達だけでもやる、と漢(おとこ)らしい啖呵を切った新潟市と三条市、あと新発田市もそうでしたっけ?は根性見せてくださいね。このヘタレが!

 
Posted by 新潟県民 at 2012年04月24日 07:01
大分県に電話
「被災地の自治体と受け入れた自治体との契約になるから、なにか問題が起こった場合は処理を依頼した自治体と受け入れた自治体の責任になる。
費用は処理依頼する自治体が決める。
被災した自治体からの依頼がない限り動かない。むこうが要請しない限りしない」
知事は線量測って大丈夫っていったけど、線量じゃわからないとうことを理解していないのか?
「細かいことはあまり知らないと、線量で私共は受け入れの判断をするわけでもないですし、受け入れを決めたわけではありません」
でも線量低い、大丈夫って言いましたよ?
「あれは知事のパフォーマンスかなにかでですね、線量で決めるとか今もう決めたとかそんなんじゃないです」だそうです。

Posted by つばき やっぱり国に責任はないんだって at 2012年04月24日 18:24
今日の新潟日報朝刊読者投稿欄に掲載された、自称長岡市在住50代女性の投稿は凄かったです。
「尖閣諸島購入発言に賛成」という題で、例の石原発言に賛同する内容の投稿だったのですが、なぜか最後の最後に、こちらの泉田知事が瓦礫受け入れに難色を示している事について、あまりにも利己的とかなんとかいって批判し始めるし。
別にこの女性がいわゆる工作員だとは思いませんが、泉田叩きにもこういうやり方があるのですねぇ。
Posted by 新潟県民 at 2012年04月25日 18:07
今日の新潟日報読者投稿欄には、自称上越市柿崎区在住の13歳の少女の投稿が。
「言葉で被災者励ましたい」と題して、
 『ニュースや新聞で、がれきをどうするか報道されています。受け入れを断らないで、やさしく受け入れる方法はないのかと私は思いました。』
と申しておりました。私のような汚れ切ったおぢさんは、読んでいて思わず目からへんな汁が出てしまいましたよ。
うーん。この先柏崎市が本格的に瓦礫焼却を始めたら、風向き次第では隣接している柿崎区もただではすまないと思うのですけどねぇ。
そういや昨日のNHKの夜のニュースも、被災地の子供をダシにして瓦礫受け入れのキャンペーンを行ってましたねぇ。瓦礫がなくなれば、ここの櫻がまた見られるのに・・・とかいって。
Posted by 新潟県民 at 2012年04月26日 06:55
今日の新潟日報朝刊社会面より

●震災がれきの試験焼却
 長岡市、栃尾が候補に

 東日本大震災で発生した震災がれきの受け入れを表明している長岡市が、栃尾地域の施設でがれきを試験焼却する方針を固め、14日夜に市栃尾支所で地元区長らと意見交換を行った。地元住民からは風評被害への懸念が示された。
 候補地は、栃尾クリーンセンター=同市楡原=。可燃物を16時間で40トン処理する能力がある。センター近くには、埋立地を覆う屋根付き野の栃尾最終処分場=同市文納=がある。
 同市の焼却場は市内3ヵ所、最終処分場は同55ヵ所。これまで市は「どこのがれきを受け入れるかわからない段階で、処分場を決められない」としていた。これに対し、環境省は岩手県の震災がれきを長岡市などに搬入する方向で調整を進めている。
 市は住民の理解を得た上で、8月をめどに試験焼却する方針。意見交換後、ある地元区長は「コメへの風評被害が心配だ」などと話していた。
 震災がれき受け入れを表明している新潟、三条、柏崎、新発田の4市は、がれきを処理する候補地を挙げ調整している。5市の受け入れ基準は、焼却灰も含め1キログラム当たり100ベクレル以下。国基準の80分の1という厳しい値を設定している。
Posted by 新潟県民 at 2012年05月15日 07:01
去年の3月15日某生命保険会社勤務の友人から「緊急に退社するよう指示があったからもう帰宅します。気をつけて」とメールがきました。
タイミングから生保の偉い人も知っていたんじゃないかなと思いました。

せめて一言政府が「念の為不要な外出をしないように」と言ってくれたら良かったのに。本当に腹が立ちます。
Posted by 被曝都民 at 2012年05月17日 12:40
今日の新潟日報朝刊に、石巻市の副市長へのインタビューが掲載されていたので、一部抜粋します。

−21日の発表では石巻市のがれきが大幅に減りましたが、現状はどうなっていますか。
 
 「大震災では石巻市だけで岩手県の総量を上回るがれきが発生した。市が管理する1字仮置き場が23カ所あるが、飽和状態だ。宮城県は3年間でがれきの破砕や焼却をすべて終わらせる計画を立てたが、それは広域処理が前提だ。どれくらい協力が得られるかにかかっている」
 「がれきの量は当初、航空写真で撮影して推計したが、実際現場で調べたら少なかった。津波被害にあっても家を壊さずリフォームする市民もいた。だが街には壊れたままの商店や水産加工場が多く、実感としてはもっと多いように感じる」

−焼却炉を増設するなどして被災地で処理すべきとの意見もあります。

「市内の土地は仮設住宅と仮置き場でほぼ埋まっている。集団移転や堤防予定地が仮置き場になっている所もあり、復興の妨げとなっている。がれきの高さは5メートル以下と国が決めているが、置く場所がなくて20メートルの山もあるほどだ。がれきの内部は夏場は高温になり、昨年は火災が発生した。何より、立ち上がろうとする市民のやる気をそいでしまう。一日も早くがれきをなくすことが喫緊の課題だ」

−北九州市では、試験焼却で運ばれた石巻市のがれきをめぐり混乱しました。

 「がれきの放射線量や周囲の空間線量を測定し、問題のないものを運んでいる。安全性の説明責任をさらに果たさなければならない。ただ、津波で財産を流された東北の沿岸部住民の気持ちもご理解いただきたい。宮城県外の方から『受け入れたくない』という声が石巻市にも届いているが、ただただ頭を下げて協力をお願いするしかない」
Posted by 新潟県民 at 2012年05月24日 13:50
お久しぶりです。
ツバメの減少について気にしていたら、中日新聞で記事になっていました。いつも5カップルが営巣しているのですが、今年は2カップルです。放射能を疑っていたんです。
ただ、メジロとウグイスも今年は全然見かけず、疑念は晴れません。
朝日の記事です。↓
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201205090764.html
日本野鳥の会↓
http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/
Posted by lunachan335 at 2012年06月30日 23:21
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