「福島で被ばく初期症状が始まっている。今年秋から来年たくさん出てくる」
被ばく医師肥田舜太郎氏の演説 2011年5月
「被ばくはアメリカの軍事機密。伝えると厳罰だった」被ばく医師肥田舜太郎氏の演説(文字おこし)(前編)
「ところが後から街へ入った人が、今の医学ではわからないいろんな病気で苦しんだとうことを聞いても、それはその患者を診た医者が、原爆のことを悪くいうためにデマを飛ばしているんであって、体の中に入る僅かな放射線は全然害がない、ということを、広島から爆弾を落としてから1ヶ月と2日目、アメリカのあの爆弾を作ったグループの一番TOPの人から2番目という偉い軍人が来て、まだマッカーサーが日本へ上陸する前に焼け残った東京の帝国ホテルの前に、外国から来ているジャーナリストを集めて、つまり微量な放射線は体に入っても何にも害はないんだということを世界に向けて放送をし、日本の政府に向けてもそれを承知しろと。」
で、広島長崎で被害をうけた被ばく者は、アメリカの軍事機密である原子爆弾の秘密の一部を自分の体で知ったわけだから、これはアメリカの軍事秘密だから絶対に人にしゃべってはいけない、それから書いて残してもいけない、もちろん写真や絵で書いてもいけない、もし違反した物は厳罰に処すと、占領政策に最初にそれを日本で宣言したんですね。」
(中略)
「でもそれは7年前に終わりました、しかし、その直後あと、皆も知っている日米安保条約というアメリカがおこす戦争には日本が全力を上げてこれを助ける、そういう今の安保条約という条約ができて、日本の政府は今でも、日本を守ってくれるアメリカの核兵器が不利になるような運動を一切してはいけない。」「まだ今の政府はそういう方針を持っています。」
内部被曝は、核の秘密につながる。もし、放射能で人類に被害が起きることを認めてしまえば、毒ガス兵器と同じで、使用できなくなってしまう。そのため、内部被曝はない・起きないことになってしまいました。フクシマの放射能被害に対する日本政府の対応を見ればよくわかります。
この考えにたった考えの動画−内部被曝を一切無視しています。
・カリウムがあるから、放射能は安全
・遺伝的影響は一切見られない
というのが、主旨です。
肥田先生の著書
から。この方が世界で一番の内部被曝の専門家です。今までも、随分と紹介させていただいています。
このp.90

放射線の人体に対する影響の医学的な解明を阻んでいた壁の一つは、放射線に対する細胞膜の強大な障壁だった。アブラム・ペトカウは1972年、マニトバにあるカナダ原子力委員会のホワイトシェル研究所で全くの偶然から、ノーベル賞に匹敵する次のような大発見をした。即ち、「液体の中に置かれた細胞は、高線量放射線による頻回の反復放射によりも、低線量放射線を長時間、放射することによって容易に細胞膜を破壊することができる」ことを実験で確かめたのである。
ペトカウは牛の脳から抽出したリン脂質で作った細胞膜のモデルに放射線を照射して、どのくらいの線量で膜を破壊できるのかの実験をしていた。エックス線の大装置から16.6シーベルト/分(許容線量は1ミリシーベルト/年)の放射線を58時間、全量35シーベルトを照射してようやく細胞膜を破壊することができた。
ところが実験を繰り返すうち、誤って試験材料を少量の放射性ナトリウム22が混じった水の中に落としてしまった。リン脂質の膜は0.00001シーベルト/分の放射線をうけ、全量0.007シーベルトを12分間被曝して破壊されてしまった。彼は何度も同じ実験を繰り返してその都度、同じ結果を得た。そして、放射時間を長く延ばせば延ばすほど、細胞膜破壊に必要な放射線量が少なくて済むことを確かめた。こうして、「長時間、低線量放射線を照射する方が、高線量放射線を瞬間放射するよりたやすく細胞膜を破壊する」ことが、確かな証拠を持って証明されたのである。これが、これまでの考えを180度転換させた「ペトカウ効果」と呼ばれる学説である。
0.00001Sv/min = 0.01mSv/min = 10uSv/min = 600uSv/hr
0.007Sv = 7mSv
まあ、この論文自体を引いて、問題ないと言っているサイトもあるようですが、ここで重要なことは、
外部被曝35Sv が 内部被曝7mSv で同じ影響が起きること。すなわち、内部被曝が外部被曝の5000倍も影響力が高いと言うことを意味します。内部被曝も外部被曝も全く同じと言っている論拠がなくなります。
たしかにABCCは被曝は胎児に影響がないと説明しています。

そして、
ヒロシマ・ナガサキを世界へ―被爆医師の反核語り部世界行脚
被爆後数十年経ってもなお人間を「ゆっくり殺し続ける」核兵器の残虐さの根源は、爆発時に放出する「放射線」にある。アメリカは原爆被害に関する情報の禁止を強要し、原爆投下後23年経って初めて国連に提出した原爆白書でも、「残留放射能による被害なし。生存被爆者はすべて健康」と事実を偽って放射能障害を隠蔽しようとした。それは、核兵器の非人道性が明らかになって核兵器廃絶が世界の統一した世論になることを恐れたからに他ならない。
この2つを見ただけで、ABCCの公式の話がウソだと断ずるのに十分ではないでしょうか。
先日紹介しました世界は恐怖する 死の灰の正体1957年制作から
無脳児 昭和28年生まれ

人間の形をしていない物体 昭和26年 長崎 1480m 三菱工場あと

単眼男子

そして、定量的にも次の記述がありました
・長崎大 林教授 s24-s25 22.3%の奇形 被曝していない場合 8.7%
・奈良医大 カンベ教授(ABCC勤務中)小児解剖1000体の内 無脳児15体、大血管奇形20体 単眼症1異例、 無眼症1例
・小頭症の子ども
そして、
の第5巻



小頭症の子供が生まれたと書かれています。
また、次のような証言も
ABCCは何をしたか から
2.岡村ヒサさんの証言
私は昭和20年当時、尾長町で産院を開業していました。41歳でした。その頃はまだ家庭分娩が多うございましたが、だんだん少なくなりまして、昭和30年頃には、皆産院に吸収されました。
何も記録は持っていませんが、奇形がたくさん出ました。当時はABCCへ、みな報告しなくてはいけないシステムになっていました。奇形が出ましても、報告するのを嫌う人もございましたので、しなかったこともあります。
このような報告がありながら、奇形児は生まれなかったとほおっかむりする科学者たち。本当の声が耳に入るのはいつの日になるのでしょう。
被爆後3年経っても、とどまるところを知らない原爆症。公式発表ですら、この広島原爆の168倍にもあたるセシウムがフクシマから放出されたと日本政府は認めています。
ABCC=放影研 の公式発表を信じてよいのでしょうか。
◆関連ブログ
われわれは原発事故にどう対処すればよいか(肥田舜太郎氏)2011年06月26日
世界は恐怖する 死の灰の正体1957年制作2012年04月30日
未だにセシウム・希ガスを大量に放出し続けているフクシマ2012年01月23日
死の灰の正体−無脳児、単眼児の出産も2012年03月16日
タグ:肥田舜太郎
むしろアメリカやABCCへの怒りを伝えたかったような気がしました。
西部さんはもっとまともだと思ってたんですが。
稲さんの説明に納得しちゃってますね。
低線量率放射線治療の専門家が、低線量被曝が悪いなんて言う訳ないじゃないですか。自分が治療するたびに多大な悪影響を与えているなんて、思いたいわけがない。
被曝の悪影響に対する専門家ではないのです。それを専門家の意見として盲信してしまう。
自分が専門家ではないから自分では調べもしないで、専門家の意見を聞く。どうかしている。
いわゆる低線量被曝地域ですが、周囲は皆何事もなかったかのような日常を送っています。
内部被曝の恐ろしさ、今後何が起こるのか考えただけでも不安でなりません。
自分はともかく、子供達の将来が非常に心配です。地元では18歳未満の内部被曝検査が順次行われていますが、対象外の青年達の検査は予約すら出来ません。
「安全だ」「騒ぎ過ぎだ」
少しでも不安を口にすると嘲笑されます。
本当にこれからどうしたらいいのか。
誰も真実を教えてくれません。
裕福な人は既に遠方に避難しています。
資金もない、援助もない、逃げた先での生活の保障もない、年老いた親をどうするか。。。
問題は山積していて、思考停止するしかないのです。
昨年5月検診時に白血球異常になり 今では普通に成りました。300km以上離れて 県のMoPostはいつも 0.05です。
最近こそっと発表した 長期モニター値は数十倍でした。
この時 いろんな核種が400km以上まで
ばら撒かれた と思います。
この問題は測定不能ですから 発表は難しいと思いますが、解説してもらうと有り難いです。
長岡の姪も異常な咳をしてました。
心筋梗塞で親戚の70代80代がばたばた死亡しました。みんな高齢農家が多いですね。
他の人も香典が大変だと言ってます。
顔の広い人は月2回の葬式参列とか。
筋肉にカルシウムが年取ると 溜まりますよね。」
たまたま肩を痛め 整形外科で見せてもらいました。最近のレントゲンは凄いんだと言ってました。
当然心筋にもSr,セシウム 付着沈着 溜まりますね。
ですから 年配者にはSrセシウムは即死的な危険があるような気がします。このあたりの解説もそのうちお願いします。
長文すみませんでした これからも期待します。
こういった地方局作成の番組は、よく、しばらく後で全国放送があります。ちょうどこの時、台風だったか大雨か何かで画面の上にずっと気象情報が出ていたので、それなしの番組を録画したいと思い、NHKに再放送希望と全国放送の予定を問い合わせた所、予定はないということでした。いい番組だったのに。
大変つらい状況下にある心情をお察し致します。
しかし、お子さんをを守る為には思考停止してほしくないと感じます。
ご存じのとおり、福島原発事故は現在進行形です。このままお子さんを被爆させ続けて良いわけがありません。
とても難しいお立場かもしれませんが、避難の道を諦めてほしくないと思います。
政府や自治体、メディアがこぞって真実を隠蔽している以上、安全神話に騙されてしまった世論を変化させるには、残念ながらまだまだ時間がかかりそうです。
危険性に気が付いた者から、自分に出来る事を実行して行くしかないかと。
全国から、個人や団体で避難支援をされている方々は大勢います。
ご存知かもしれませんが、以下参考にされて下さい。
http://www.mamatomama.info/
http://kodomofukushima.net/index.php?action=pages_view_mobile&block_id=209&nc_session=6845b76818b7b91868af787f72699ac4
(メニュー・避難支援協力団体の欄を参考に)
彼女だけ特別強いのかと思っていたのですが、驚いたことにクラスメートはほとんど健在とのこと。兵器工場に動員されていた他の学年は多くが犠牲になったそうです。
3人ほどは50位で癌で亡くなったから原爆のせいかもしれないと。それと戦後爆心地近くに引っ越した人には障害のある子どもが生まれ、そこの家の庭には変わった形のナスが出来ていたのでそれも放射能の影響ではと言っていました。
私は兵庫県在住で、1年前一度福島県に行き、その後何日間か水様性の下痢になりました。その時はそこでの1食でまさかと思いましたが、アレルギー体質だし感受性が高いのかもしれません。
肥田先生や伯母のように強い人が強い理由が解明されて今回の被害が最小限で済むようになるのを願っています。
ところで、「金持ちが天国に行くのはラクダが針の穴を通るより難しい」というような言葉を、ふと最近思い出しました。この「金持ち」とは人の命よりお金儲けが大切な人のことでしょうか。気の毒な人たちです。
これから引き起こされるのは普通の老化現象とほとんど見分けがつかないと思います。甲状腺がんや白血病はほとんど発生しないので統計にでてきやすいのだと思います。
鼻血、関節痛、肩こり、指の痛みや排尿痛、咳などの気管支炎など誰が放射能の所為だと証明できるでしょうか?
【ペトカウ効果】の実験は【人工的に牛の脳から抽出したリン脂質で作った細胞膜モデル(人工膜)】に、細胞修復や遺伝子修復に関連する生体内のサイトカイン、ホルモン、養育細胞(Nursing Cell)、支持細胞(Supporting Cell)などを何も加えない人工環境下で行ったものです。
しかも、【大型の装置で人工的に発生させた『エックス線』を、毎分 15.6 シーベルト(= 毎分 1560 万 マイクロシーベルト、毎時 9 億 3600 万 マイクロシーベルト)の放射線を 58 時間、全照射線量 35 シーベルト(= 3500 万 マイクロシーベルト)連続照射して、この膜を破壊することができた】というものです。
福島県下の約10億倍の 超 高線量率( 線量津 = 放射線の強さ )です。
ペトカウらは、この後に、【 毎時 600 マイクロシーベルト】の『線量率』での照射実験も行っていますが、生体内の実際の代謝機能を考慮しておらず、あくまで、人工実験標本でのデータであり、現代の最新の低線量率放射線医科学において明らかになっている『遺伝子修復能』、『細胞内転写因子』、『細胞内シグナル伝達』などの医学知見がない時代の古い誤った医学解釈(アーティファクト)であることが判明しています。
したがって、私も皆さんと同様に、過度の原子力発電には反対ですし、高レベル放射性廃棄物などは、現実に科学的に危険であると思います。
しかし、こちらに大変悲惨な写真と同等に扱われて掲載されている稲恭宏博士の解説映像は、全くその趣旨が異なり、【放射線医学における 極 低線量率放射線、極 低レベル放射能 である 毎時 マイクロシーベルトレベルの福島県下は、医学的に、内部被曝、外部被曝とも、今後も何の健康被害も生じない】と、欧米などの石油利権も強く影響している(放射線・放射能・放射性物質の危険を煽りたい)国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)、国際放射線防護委員会(ICRP)などの国際機関も公式学術報告書を完成させ、国連総会で正式に承認議決されています。
科学的に、そして現実には存在しない放射能恐怖で、すでに震災と津波による死者の 約 1500 人 を上回る 1600 人 以上 もの福島県民の方々が、せっかく助かった命を、不要な 非科学避難 や 自殺 などによって奪われています。
福島原発事故の影響による 甲状腺がん などは、事故から5年以上が経過しないと、がん組織が測定できる大きさまで成長しない、などと書き込んでいる人がいますが、これも 国連科学委員会 などの 放射線医学、分子病理学、免疫学 などの 世界的な 多くの 専門家達 による 公式な 科学結論 ( 「 今後も、胎児、乳幼児、小児 から 高齢者 まで、2011年の福島原発事故の 放射線、放射能、放射性物質 の影響による 甲状腺がん、他の全がん、リンパ腫、白血病、心臓疾患、肝臓 や 腎臓 などの 他の臓器・組織の障害などの 健康被害 は何も生じない 」 ) を無視した、低線量率放射線医科学 の 素人 による 完全なる 非科学 放射能 恐怖デマ です。 そして、医学事実として、同じ人口当りの発生率として比較しても、福島県よりも甲状腺がんなどの発生率が多い地域がたくさんあります。
当時の 民主党・国民新党 連立政権 の 【 小宮山 ( 本姓 : 加藤 ) 洋子 元 厚生労働大臣 】 が、専門家の助言を無視して独断で決めてしまった我が国の 非科学 放射能基準値 は、世界一 非科学的 で 馬鹿げた 規制値 です。 我が国 の 飲料水 の 同値 は 10、 アメリカ は 1200、 EU は 1000 です。 福島の 『 汚染水 』 レベルの水は欧米では飲食用水なのです。 これも 『 情報戦 』 です。 福島原発事故の後、2011年の秋にフランスでは核燃料の再処理工場で実際に核爆発があり、1人死亡 ( 約 1500 度 の 熱 による 炭化遺体 )、4人が重傷 を負いましたが、フランス政府は、即日、世界に向けて 『 安全宣言 』 を出しています。 そのために、フランス産の農水産物などに対する風評被害はほとんど生じませんでした。 日本とは正反対の見事な対応です。
典型的な 反日活動家 の 【 児玉 龍彦 】 や 【 小出 裕章 ( 京大 原子炉実験所 助教 ( = 助手 ) 】 なる 売国奴 が 科学的には全く必要のなかった 【 除染ビジネス利権 】 の泥沼を生じさせた 犯人 だそうですが、 この人と 思想 を同じにする 政治活動家、 市民運動家 の人達は、この全員が、最も学ばなければならない 【 放射線医学 ( 低線量率放射線医科学 ) 】 の 『 科学事実 』 を勉強する必要があります。 人体は、普通に呼吸をして食事をして生きているだけで、毎日 24時間 で、全身の ( 現代医学における推定値 ) 約 60 兆個の細胞全てで、600 京 箇所 以上の遺伝子の傷が生じ、自然に修復されています。 外部被曝 も 内部被曝 も、毎時 100 マイクロシーベルト 以下 では、遺伝子の傷も一つも生じません。 活性酸素 が少し増えるだけです。 活性酸素 は、運動をしても呼吸や飲食をしても体内で常時、一生、発生し続けており、活性酸素 は、体外からの細菌やウイルス、寄生虫などを退治するために、免疫系の細胞の一種である マクロファージ や 好中球 などが盛んに利用しています。 遺伝子に傷一つ生じないものが、何年何十年待っても、何世代待っても、がん、白血病、リンパ腫などの腫瘍性疾患、その他の各疾患など、何の健康被害も生じるはずがないのです。 したがって、福島は、原発の建屋内とその周辺以外は、科学的に何の問題もないのです。 だから、世界中の放射線医学、分子病理学、免疫学などの専門家の博士らからなる国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)も国際放射線防護委員会(ICRP)も、四半世紀以上にも及ぶチェルノブイリ周辺の多くの国際学術調査の結果から、「 福島、東北、日本では、今後も、胎児、乳幼児、小児 から 高齢者 まで、2011年の福島原発事故の 放射線、放射能、放射性物質 の影響による 甲状腺がん、他の全がん、リンパ腫、白血病、心臓疾患、肝臓や腎臓などの他臓器・組織の障害などの 健康被害 は何も生じない 」 と 科学結論 を出し、国連総会 でこの 公式報告書 が 正式に 承認 議決 されているのです 【 http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXZZO50651160W3A110C1000000&uah=DF150220104322 】。 これは有名な事実として多くの方々が知っている事です。 この事は 医学的にごく当たり前な事で、 毎時 マイクロ シーベルト、毎年 ミリ シーベルト レベル の 環境 が 本当にそんなに危険なら、 人間 は、 一生、 絶対に 病院 や 医療機関 は受診できないし、 世界中の全ての人の 遺体、 遺骨、 遺灰 も、 危険で誰も扱えない、 という事になります。
【 放射線医学 ( 特に 低線量率放射線医科学 )】 の専門家の博士らが科学解説をしてくださっているように、福島レベルの 毎時 マイクロ シーベルト レベル の 極 低線量率放射線、極 低レベル放射能 の 環境 では、この動画の人達が心配している 【 放射線 の 積分値 ( 積算、累積 ) である 『 線量 ( Dose ) 』 】 にはほとんど意味がありません。 微分値 である 【 放射線 の 『 線量率 ( Dose-Rate ) 』 ( 毎時 〜〜 マイクロシーベルト など ) 】 で考えなくてはなりません。
いまだに福島が危険だと怖がっている人達が信じている 非科学 放射能恐怖デマ は、 【 核武装国 が 自国 の 優位性 を保持するために 政治利用 し続けている非科学放射能恐怖思想 】 である 【 1920年代の、ショウジョウバエの遺伝子修復能を失った成熟精子細胞に、福島より 約1億倍 強い 高線量率 の 『 人工的に発生させた エックス線 』 を 照射 した 実験結果 からの 『 放射線の生体影響に関する LNT ( 直線閾値無し ) 仮説 』 】 なのです。 現在では、放射線医学の知識が少しでもある人なら、この事がどれほど科学的にナンセンスであるかをよく知っています。
福島、東北、日本が、これ以上、非科学的な 放射能恐怖デマ によって、自殺者 増加、復興遅延、風評被害 拡大 などがされる事なく、一日も早く復活する事を祈ります。
さらに、稲博士は、他の国内外の多くの大学やテレビ放送番組などでの講義、講演などで、より詳しく、低線量率放射線医科学の最新の科学事実を解説してくださっています。
稲博士は、このブログ記事で曲解され誹謗中傷されている東京MXテレビの西部邁ゼミナールでの講義の中でも、きちんと、呼吸(呼吸器系からの吸入による全身循環内部被曝)や 飲食(消化器系からの吸収による全身循環内部被曝)等による全身の内部被曝、さらに、環境中の放射性物質が放出するアルファ線、ベータ線、ガンマ線などによる全身への外部被曝、および、放射線医学で最も大切な『 線量率( = 放射線の強さ。すなわち、単位時間当たりの放射線の線量。放射線の線量を照射・被曝時間で微分した微分値)』、『 線量( 線量率 の概念が完全に欠如した 積算・累積 の 放射線の 時間積分値、トータル量)』などについて、低線量率放射線医科学の学術研究の専門家、世界的な第一人者として科学解説をしてくださっているのです。
稲博士が国内外の大学やテレビなどで繰り返し講義・講演してくださっている通り、放射線の影響を、『 線量率 』の言葉・概念を用いずに、『 線量 』のみで 議論、報道 することは、放射線を1秒で浴びても100年かかって浴びても、その『 線量 』の数値が同じなら、人体や動植物への影響は全く同じだとする前近代的な間違えた考え方 【 放射線の人体・動植物影響に関する ≪ LNT仮説( = Linear No-Threshold Hypothesis ; 直線閾値無し仮説 ≫ 】 の頭から全く脱却できていないことを意味するのです。
これが、『 “低線量”被曝による影響 』などと、『 線量率 』( 福島などの 毎時 マイクロ シーベルト レベル の 放射線、放射能、放射性物質 の 環境 は、放射線医学 では、極 低線量率 放射線 ・ 極 低レベル 放射能 の 環境 です )の評価をせずに、『 線量 』のみで 議論、報道 を行うことが、極めて非科学的で間違えた 戯言 妄言 である 証拠 です。このことは、近年の放射線医学の知識が少しでもある人なら、誰でも知っている 科学事実 です。
私は、放射線医学の素人のマスゴミや不勉強な人達が、非科学的に、または 古い間違えた知識のまま、稲博士を 誹謗中傷 しているのは、結局は、福島県民、東北人、日本人にとっても、また世界中の人々にとっても、実に悲しい、愚かなことだと思います。
下記の資料も大変参考になります:
文部科学省 高等学校生徒用 知っておきたい放射線のこと
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314239.htm
甲状腺癌が確定した子どもの数は前回の26人から7人増えて33人になり癌の疑いも前回の32人から9人増加して41人になった。
100万人に1人の病気といわれてきたはずが。
事実をみろ!どれだけの福島の子供達が苦しんでるか!
放射能汚染の事実すら隠蔽し続ける文科省の出す情報なんて、ここのブログをみている人たちに出しても、失笑もの。どっちがデマなんだ!どこまで性根腐った連中なんだろう。予定通りに都知事選勝たせて原発再稼働に一気に持ち込みたい原子力村が風評だ、安全だと湧き出したな。タイミングよすぎ。
貴方がごく簡単なトリックで騙されているだけです。
貴方が利用され、無条件に思い込まされているその恐怖情報は、医学事実は、世界中の子供たちの甲状腺で、調べれば普通に認められる【成長期の一過性の良性変化】です。通常、今回の福島県の子供たちのように集中的に検査を行わないだけです。そのほとんどが甲状腺がんとは何の関係もありません。甲状腺の専門医の先生なら、誰でも知っている基礎知識です。
世界中の各国で、そこまでの甲状腺の検査は、医学的に行う必要がないから行われていないのです。よほどインフルエンザやノロウイルス等の感染症などに気をつけ、運動や栄養についてきちんと管理をするなど、医学的にきちんとした対策を講じた方が、子供たちの健康のためになります。
貴方は、それでもまだお疑いなら、どうぞ、甲状腺疾患専門病院の信頼できる先生に確認してきてください。
日本甲状腺学会 http://www.japanthyroid.jp
の先生の新聞記事もご紹介しておきます。
http://www.japanthyroid.jp/img/info/jimotoshi.pdf
放射線被曝が甲状腺癌発生を増加させることは,科学的によく立証されている。
その代表例は広島・長崎の被爆者における甲状腺癌発生の増加であり,甲状腺への被曝量と甲状腺癌発生頻度との間には有意な直線関係が存在すること,被曝時年齢が若いほど甲状腺癌発症リスクは高まり,被曝時年齢が20 歳以上になるとリスクの増加は認められないこと,が明らかにされている 。
もう一つの代表例はチェルノブイリ原発事故後にみられた小児甲状腺癌の増加である。原爆被爆者ではγ線による被曝が中心であったが,チェルノブイリ原発事故被害者では放射線降下物(いわゆる死の灰)による被曝が中心であった。チェルノブイリ原発事故の場合,被曝から4 年という短期間に小児甲状腺癌の増加が認められたため 、当初はスクリーニングを熱心に行った結果によるバイアスではないかという意見もあったが,その後行われた後ろ向きケースコントロール研究 、および前向きコホート研究 により,小児甲状腺癌増加が間違いなく原発事故により引き起こされたことが科学的に証明された。この場合も,甲状腺への被曝量と甲状腺癌発生頻度との間には有意な直線関係が認められた。
http://jsco-cpg.jp/guideline/20.html
福島原発はメルトダウンなどしてない、放射能は安全だ、プルトニウムも飲んでも大丈夫等、かなりメディアにも登場してご活躍でしたが。有名な学者さんほどデマを平気で撒き散らすんですね、わかります。
http://www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/hibakubun/hibakubun029/siryo2-4.pdf
小児甲状腺がんの現状
菅谷(すげのや)昭先生 元 信州大学医学部第二外科助教授
http://www.kisnet.or.jp/net/sugenoya.htm
信頼できるのは、専門病院の御用医者じゃなくて、現場に出向き、現場をみ、現場で治療に尽力された先生。
福島の汚染された土地で、運動や栄養についてきちんと管理?ガラスバッジつけられた子供が、医学的にきちんとした対策を講じた方が子供達の為?そんな状況を平然といってのける貴方の方が本当に恐ろしい。貴方の頭を疑うよ、人として!
それ以上によく勉強されている方ばかりですから。
こういう方には高濃度汚染地に住んで、汚染された食材を食べ、原発の汚染水を飲んでもらい、自らの体で放射能が安全であることを実証していただきましょう。
ありがとうございます。
広島、長崎の原爆や、原子炉が圧力容器のみで、現在の日本の原発にはすべて備わっているその外側の格納容器がなく、原子炉の炉心(核燃料も)本体 が 過負荷実験中 に大爆発して木端微塵に吹き飛んだ チェルノブイリ原発の事故 と、地震の後の原子炉の冷却が上手くいかず、建屋内に水素や水蒸気が充満して、建屋内の圧力が上昇し、『 水素水蒸気爆発 』 で、格納容器の外側にあった コンクリート建屋 が吹き飛んだ ( チェルノブイリのように原子炉や核燃料の本体が爆発したのではない ) 福島の原発事故 との違いがよく分かりました。
なるほど、広島、長崎の原爆とチェルノブイリ原発の事故の被害データが、福島原発事故のデータとはまったく異なるはずですね。
みなさんがおっしゃっているように、確かに、福島の毎時マイクロシーベルトレベルの、放射線医学で言う、極低線量率放射線、極低レベル放射能の環境で生活するリスクよりも、原子力発電所の高レベル放射性廃棄物、使用済み核燃料、未使用核燃料などの 超 高線量率 放射線 ( 毎時 12,000 シーベルト ( = 毎時 120 億 マイクロシーベルト ) 前後 ) を放出する危険物を何とかしなくてはなりませんね。
日本全体の電力エネルギーは、太陽光発電や風力発電、振動発電だけでは全然足りないようですから、周りを海に囲まれた日本の沿岸で、波力発電も普及させてもらいたいです。
そのためには、原子力利権の団体や政治家の人たちなどには、言葉や科学的知識、理論武装を確実に固めて、徹底的に対応していく必要があると思います。
肥田舜太郎さんは、一番上で紹介されている動画でも、「 ウラニウム という 放射線 の 粒 」 などとおっしゃっていますが、ウラニウム は 『 放射性物質 』 ですよね。
『 放射線 』 は 『 放射性物質 』 から 放出される 高エネルギー の 電磁波 または 原子核、電子、重粒子 などからなる 粒子線 のことですよね。
『 放射線 』 を 放出する 能力 が 『 放射能 』 ですね。
人間の体は、日本人の場合で、体重 60 kg の人で男女とも 約 7,000 ベクレル の 放射能体。
人ごみやコンサートホールなどで、千人、人がいれば、約 700 万 ベクレル の 放射能 集合体。
火葬場で亡くなった方の遺体を焼いても、この放射性物質の放射能は残っていますから、遺体、遺骨、遺灰も、科学的にも怖がる必要はないということですね。
元々、世界中の食品にも空気中にも放射性物質は含まれていて、ある一定量以下なら何も害はないという世界的な基準がある。一応、日本は世界一厳しい放射能規制値となっていますね。
わたしは小さな子供もいるので、原爆、その他の核兵器、
チェルノブイリ原発事故のような 超 高線量率 放射線 被曝 の事故:
運転員 と 消防士 の方が 33 人 死亡 (急性放射線障害)。
モンゴルや中国・アメリカの内陸部と同様、もともと、ヨウ素(ヨード)をたくさん含む海藻類をほとんど食べていなかった (その後は、日本の援助でこれらの国へヨウ素入りの食塩などが提供されている) 大陸内陸部のチェルノブイリ周辺で、子供の甲状腺にヨウ素が不足して外部からのヨウ素、放射性ヨウ素が入り易くなっていたところに、放射性ヨウ素131で汚染された牧草を大量に食べた牛からの牛乳を飲んだ乳幼児が、毎時 数 シーベルト( = 毎時 数 百万 マイクロシーベルト) 以上の 甲状腺への 内部被曝 ( 発がんに必要な線量率のレベルを超えた ) をし、6,000人余りが甲状腺がんになり、そのうち15人が死亡。その他の健康被害はなし。(晩発性放射線障害)
政府が職務怠慢なために、数十兆円もの血税の無駄遣い、アベノミクスのまやかしの税金の無駄遣いなどを続けていますが、本当に、もういいかげんに、こういう国民をバカにすることはやめてもらいたいです。
とにかく、政府や建設業者などのいいかげんな福島の放射性物質の除染作業、醜い除染利権、原発の高レベル放射性廃棄物の問題を、ぜひ、何とかしてもらいたいと切に望んでいます。
それ以上によく勉強されている方ばかりですから。
こういう方には高濃度汚染地に住んで、汚染された食材を食べ、原発の汚染水を飲んでもらい、自らの体で放射能が安全であることを実証していただきましょう。
Emoto55さん
まったくその通り。激しく同意します!
この正論とも言える冷静なコメントに反応して、チェルノブイリとは違う、福島の放射能は怖がらなくても良い、勉強になりました、とか持ち上げて理解者を装ってる方、長文といい、内容といい、あらあら?という感じ。
>わたしは小さな子供もいるので、原爆、その他の核兵器、
チェルノブイリ原発事故のような 超 高線量率 放射線 被曝 の事故:
運転員 と 消防士 の方が 33 人 死亡 (急性放射線障害)。
モンゴルや中国・アメリカの内陸部と同様、もともと、ヨウ素(ヨード)をたくさん含む海藻類をほとんど食べていなかった (その後は、日本の援助でこれらの国へヨウ素入りの食塩などが提供されている) 大陸内陸部のチェルノブイリ周辺で、子供の甲状腺にヨウ素が不足して外部からのヨウ素、放射性ヨウ素が入り易くなっていたところに、放射性ヨウ素131で汚染された牧草を大量に食べた牛からの牛乳を飲んだ乳幼児が、毎時 数 シーベルト( = 毎時 数 百万 マイクロシーベルト) 以上の 甲状腺への 内部被曝 ( 発がんに必要な線量率のレベルを超えた ) をし、6,000人余りが甲状腺がんになり、そのうち15人が死亡。その他の健康被害はなし。(晩発性放射線障害)
その上、とってつけたような内容の上、文章自体、主語術語も成立せず一体何を言いたいんだか…意味不明なんですが…
創作し過ぎでテンパってますよ。おつです。
ご指摘の箇所を訂正しました。)
具体的に科学的な数値を出してのご解説など、大変勉強になりました。
ありがとうございます。
広島、長崎の原爆や、原子炉が圧力容器のみで、現在の日本の原発にはすべて備わっているその外側の格納容器がなく、原子炉の炉心(核燃料も)本体 が 過負荷実験中 に大爆発して木端微塵に吹き飛んだ チェルノブイリ原発の事故 と、地震の後の原子炉の冷却が上手くいかず、建屋内に水素や水蒸気が充満して、建屋内の圧力が上昇し、『 水素水蒸気爆発 』 で、格納容器の外側にあった コンクリート建屋 が吹き飛んだ ( チェルノブイリのように原子炉や核燃料の本体が爆発したのではない ) 福島の原発事故 との違いがよく分かりました。
なるほど、広島、長崎の原爆とチェルノブイリ原発の事故の被害データが、福島原発事故のデータとはまったく異なるはずですね。
みなさんがおっしゃっているように、確かに、福島の毎時マイクロシーベルトレベルの、放射線医学で言う、極低線量率放射線、極低レベル放射能の環境で生活するリスクよりも、原子力発電所の高レベル放射性廃棄物、使用済み核燃料、未使用核燃料などの 超 高線量率 放射線 ( 毎時 12,000 シーベルト ( = 毎時 120 億 マイクロシーベルト ) 前後 ) を放出する危険物を何とかしなくてはなりませんね。
日本全体の電力エネルギーは、太陽光発電や風力発電、振動発電だけでは全然足りないようですから、周りを海に囲まれた日本の沿岸で、波力発電も普及させてもらいたいです。
そのためには、原子力利権の団体や政治家の人たちなどには、言葉や科学的知識、理論武装を確実に固めて、徹底的に対応していく必要があると思います。
肥田舜太郎さんは、一番上で紹介されている動画でも、「 ウラニウム という 放射線 の 粒 」 などとおっしゃっていますが、ウラニウム は 『 放射性物質 』 ですよね。
『 放射線 』 は 『 放射性物質 』 から 放出される 高エネルギー の 電磁波 または 原子核、電子、重粒子 などからなる 粒子線 のことですよね。
『 放射線 』 を 放出する 能力 が 『 放射能 』 ですね。
人間の体は、日本人の場合で、体重 60 kg の人で男女とも 約 7,000 ベクレル の 放射能体。
人ごみやコンサートホールなどで、千人、人がいれば、約 700 万 ベクレル の 放射能 集合体。
火葬場で亡くなった方の遺体を焼いても、この放射性物質の放射能は残っていますから、遺体、遺骨、遺灰も、科学的にも怖がる必要はないということですね。
元々、世界中の食品にも空気中にも放射性物質は含まれていて、ある一定量以下なら何も害はないという世界的な基準がある。一応、日本は世界一厳しい放射能規制値となっていますね。
わたしは小さな子供もいるので、原爆、その他の核兵器、チェルノブイリのような原発の事故は、絶対に起きてほしくありません。
安倍政権も舛添都政も原発推進ですが、みんなで何とかして、このような危険性のある原発は、全て廃炉にしましょう。
そして、その際に大量に出る高レベル放射性廃棄物も、安全に処理してもらいたいものです。
【 チェルノブイリ原発事故のような 超 高線量率 放射線 被曝 の事故:
運転員 と 消防士 の方が 33 人 死亡 (急性放射線障害)。
モンゴルや中国・アメリカの内陸部と同様、もともと、ヨウ素(ヨード)をたくさん含む海藻類をほとんど食べていなかった (その後は、日本の援助でこれらの国へヨウ素入りの食塩などが提供されている) 大陸内陸部のチェルノブイリ周辺で、子供の甲状腺にヨウ素が不足して外部からのヨウ素、放射性ヨウ素が入り易くなっていたところに、放射性ヨウ素131で汚染された牧草を大量に食べた牛からの牛乳を飲んだ乳幼児が、毎時 数 シーベルト( = 毎時 数 百万 マイクロシーベルト) 以上の 甲状腺への 内部被曝 ( 発がんに必要な線量率のレベルを超えた ) をし、6,000人余りが甲状腺がんになり、そのうち15人が死亡。その他の健康被害はなし。(晩発性放射線障害) 】
政府が職務怠慢なために、数十兆円もの血税の無駄遣い、アベノミクスのまやかしの税金の無駄遣いなどを続けていますが、本当に、もういいかげんに、こういう国民をバカにすることはやめてもらいたいです。
とにかく、政府や建設業者などのいいかげんな福島の放射性物質の除染作業、醜い除染利権、原発の高レベル放射性廃棄物の問題を、ぜひ、何とかしてもらいたいと切に望んでいます。
足りてます。細川氏、小泉氏の演説はきいてらっしゃらないのですか?原発一つも稼働してない現在の日本を見て下さい。
>元々、世界中の食品にも空気中にも放射性物質は含まれていて、ある一定量以下なら何も害はないという世界的な基準がある。一応、日本は世界一厳しい放射能規制値となっていますね。
小さいお子さんがいらっしゃるとのことですが、世界一厳しい放射能規制値と貴方が言われる日本の食品を、世界各国が輸入禁止規制しているのすらご存知ないのですか?
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kisei_all_140124.pdf
農林水産省が、開示してますよ。これを見ても福島の農産物が群を抜いて輸入禁止措置をとられているの認めませんか?
事実を見ても、チェルノブイリと福島の事故は、別物と言われるのなら、肥田先生をはじめ、このブログを否定して内部被曝など気にせず、どんどん食べて応援して福島原発の事故以前と同様の生活をされて下さい。
福島の原発事故は、チェルノブイリと違うもの、人間の体は放射能体とか、馬鹿げた持論をしつこく展開されること恥ずかしくないですか?釣りでないのであれば、良く現実を見て勉強して下さい。小さいお子様のために、言いたくもないですが。
もう若くないママさん、本当にその通りです。
安倍も舛添も自分たちの私腹ばかり肥しています。卑劣でズルい人間たちです。憎しみさえわいてきます!
マスゴミも相変らずまともなニュースをやりません。最低の連中です。(怒)
国連総会で正式承認議決、国連決議
福島原発事故で「健康への影響無し」
http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXZZO50651160W3A110C1000000&uah=DF150220104322
国連原子放射線影響科学委員会(UNSCEAR)・国際放射線防護委員会(ICRP)
「福島とチェルノブイリ 〜虚構と真実〜」
http://www.youtube.com/watch?v=HczJtRkfX1I
日本甲状腺学会
http://www.japanthyroid.jp
http://www.japanthyroid.jp/img/info/jimotoshi.pdf
文部科学省 高等学校生徒用 知っておきたい放射線のこと
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/attach/1314239.htm
日本全体の電力エネルギーは、確かに、もう若くないママさんがおっしゃっているように、「太陽光発電や風力発電、振動発電だけでは全然足りない」ですが、火力発電所がフル稼働していますから、今のままの自然エネルギーの状態でも、日本の電気は足りているということですね。
この際、年間4兆円(1日100億円以上)、10年で40兆円の税金の無駄遣い、電気代値上げ、消費税増税なんて言っていられませんよね。
石油メジャーや金融ユダヤが喜ぼうが、反日国が喜ぼうが、子供を放射能の恐怖から守るためですから。
皆さん、これからも、「福島は、原発事故のせいでまだまだ危険だ!」と訴え続けましょう!
絶対に、日本の原発だけは再稼働させずに、全原発を一日も早く廃炉にしましょう!